『鳥のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
鳥のように飛んでみたいな。
青い海の上を。
どんなに綺麗なことだろうか。
そんなことを考えながら今日も静かに眠りにつく。
鳥のように飛んで今の場所から飛び出してみたいな、、、、まだ見たことのない場所へ勇気を出して
END
鳥のように
お喋りな君たち
話していた内容もコロコロ変わる
女ってね、
鳥のようにすぐ飛んじゃうんだから。
飽きたから別の所(ヒト)へ行くわ。
だから、ちゃんと捕まえていて下さいな。
でもね、一生鳥篭の中で歌う鳥にはなりたくないの。
ワガママな生きものなのよ。
お題 鳥のように
最近
あなたの元に行きたくなる
鳥のように
🦆🦅のように飛んでみたい…
この世界をこの目で見てみたい…
でも,そんなことできない。だからこそ鳥になってみたい
そして,空からの景色を眺めて写真に収めたい🤳
『鳥のように』
偶然入った喫茶店に一枚の絵が飾ってあった
どこかの街並みを自由に鳥が飛んでいる絵
私はコーヒーを飲みながら空想に耽っていった
この絵の街並みの中に入り込んだ私は
延々と続く美しい街並みを
この絵の鳥のように自由に飛び回った
コーヒーを飲み終わった時
空想旅行が終わり幸福感が残った
お腹すいた
寝たい時に猫に起こされる
私は寝たら行けないの?
寝なさいって言うくせに?
分からない…
私には夢があった
それは空を飛ぶことだ
飛行機に乗ることやスカイダイビングとは違う
よく見るカラスやツバメ、すずめのような鳥のように両手をぱたぱたと動かし空を飛びたいのだ
しかし私には、彼らのように地面から羽ばたくことはできない
幼い頃は鳥を見る度にどうすれば彼らのように飛べるのか考えていた
ある日私はとんびという鳥を知った
彼らは高く飛び上がったあと風などに乗って飛んでいるらしい
私は考えた
そして、私は高くまで飛び上がることは出来ないが高いビルから落ちると同じようになるんじゃないか
そう思った
次の日私は近くにある高い場所まで来た
私は思い切り外へ飛び出した
思っていたのと違かった
飛べると思っていたのに地面が私に近づく
空を自由に飛び交う鳥たち
「私もこの子みたいに飛べるなら…」
そう思うことがあった…
私は「自由」を知らない
自由って何?
遊ぶって何?
楽しいって何?
縛られて生きたくない…
もう偽りの笑顔を作るのは嫌だ…
誰か私に自由について教えて…
開放的な空を飛ぶのがあの鳥なら
私は…
【自由を知らない鳥籠の中の鳥】
「自由を知らない鳥」
鳥のように
遠くへ行くあなたの姿が忘れられなくて
どうしようもなく怖くて
しっかり隣にいるはずなのに
そこには大きな空間があって
私もあなたの元へ
鳥のように
飛んで行けたらいいのに
鳥みたいに自由に飛んでみたい
縛られてる私は嫌い
いつか自由に飛べる日が来ますように
私は今日も馬鹿みたいなお願いをした
‐鳥のように‐
とほくに見える
雲がかつた白い山脈
あの雲を越えて
遙か遠くの山を越え
わたしの言葉よ
詩と云ふ枠を越え
呪文のやうに命を見いだす
唇から滑り墮ちていけ
命の炎は力強く
羽ば度き飛び立ち耀き燈す
しがらみと云ふ
生け垣を越え
制禦と云ふ括りを壞し
自由に謳ひ
奔放に遊戲べ
わたしの詩よ
顏も名前も知らぬ
誰かの胸の燈になれ
わたしを離れ
自由になれ
自由気ままに
どこへでも行ける
静寂な朝靄の中を飛んで
建物と電線も邪魔をしない
一番の特等席で夕陽を見送る
そして穏やかな一日が終わる
鳥のようになれるなら
異国までとんでゆくだろう
『鳥のように』
鳥のように
空を優雅に
飛べるのなら
辛いことも
飛んでいるうちに
忘れることが
できるのかな
でもきっと
鳥さんも
辛いことの
一つや二つは
あるよね
、、、結局、、、、、、、、。
みんな一緒なのかな、、、。
「鳥のように」
飛べたなら
何処まででも行けるだろうか
何にも縛られないだろうか
翼があったなら、自由になるだろうか
それとも、鳥籠に囚われそこで生涯を過ごすのだろうか
それか誰かに喰われてしまうだろうか
身を引きちぎられる痛さ、食いちぎられる痛さ
抗うことも出来ず、ただ痛みと苦痛と、死ぬという実感だけがひしひしと襲う。
焼かれてしまうかもしれない。
もし鳥になったなら
地を早く走る事を羨むだろうか
羽根が無ければと思う日がくるのだろうか。
私はそれでも鳥のように羽が欲しいと思うだろうか。
異形だと言われ、いつしか私も鳥のように______
鳥のように
何処まで遠く、見知らぬ土地まで
そして────貴方の元へ
今はまだ人として生きていたい
もし死んだら鳥のように飛んでいきたい
人として縛られて不自由な暮らし
死んでもそんな風になるのは嫌だ
なら鳥になればいい
鳥のように空を飛びたい
鳥だって自由とは限らない
そうだろう?
毎日ちゃんと食べられるわけでもなく
温かいところ涼しいところで寝られるわけでもなく
ゲームをして楽しめるわけでもなく
友達と遊べるわけでもない
今の方がよっぽど自由だ!
君はどうして鳥に夢を見る?
君はどうして人をやめたい?
簡単な話だろう?
君は自らの力で我々の手の届かない
広い空を飛んでみたいんだ
強く生きる自由な鳥のように
鳥のように
学校で、空を見つめている時、綺麗な鳥を見ると、私も鳥のように青い空の景色を見ながら、飛びたいな。
遠くで聞こえるワタリドリたちの声。
秋から冬へ、向かうとき。
一羽だけ、反対方向へ飛んでいく!
そっちじゃないよ。はぐれないで!
祈る私。それでも反対へ反対へ反対へ。
戻ることなく、だんだん離れてく。
きっと道は一つじゃないんだね。
春に、また会おうね。
そのときはきっと、一羽じゃない。
たくさんの群れを連れてきてね。
「鳥のように」
もし 鳥のように 空を自由に飛べるなら
私は どこまでも 飛んでいきたい
空を飛び 山を越え 海を渡り 遠くに住んでいる 貴方の元へ
飛んでいきたい…