『鳥かご』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
自由に動けないのはイヤだなぁ。
自由気ままに生きたいからかも
けっこう
気ままな性格なのかも
#鳥かご
鳥かごの色は透明
誰にも見えない、見えてない
でも、誰もが、かごに縛られている
鳥かごの中は人間
誰も出ていない、けれど出れる
僕はずっとここに居るつもり
鳥かごは
鳥より、人間の方が多く入っている
鳥は自由、人間は−−
鳥かごとは、家庭
出たら出たらで、不自由で、でも、
入ってたら入ってたらで、
いろいろ縛られて不自由なんだよな
−−鳥かごから、
出たは良いものの、もう、
入る事ができなくなった
鳥かごで療養中の傷ついた鳥
時間と引き換えにちゃんと飛べる翼がほしくて
いつか狙われずにまた飛べたらいいな
【鳥かご】
2年前の夏に見た映画のエンディングの曲を思い出す。
ラフターという曲だった。
羽も見えないのに、飛び出そうとする···ラフターという名前の······
籠の中にいるより、不安定な世界へ宛もなく飛び立つようなイメージだった
昔、かごめかごめと歌いながら遊んだ。
この歌詞も、籠の中の鳥は
いついつでやーるぅ
と、歌った気がする
飛ぶのが使命のように思える鳥を籠に入れてしまう···ある種の罪?
それは、鳥に限らず、人間にも起こっていること
大きな目に見えない籠に詰め込まれたのか
誰かに無理やり籠に入れられたのか
自ら籠に入ったのか
籠の鳥の気持ちを聞いて、飛び出す手伝いができたらいいね
だれか、鳥かごを取り払ってください
鳥かごだらけだよ、この世は!
鳥かご、ご丁寧に、二重にしてあって、手間のかかった、丹精込めて作られた、タンチョウヅル用の鳥かごはきっとかごじゃなく檻ですよね。
鳥かご
いつもお気に入りの鳥さんを
眺められて安心するの…
ずっとずっと…
変わらず可愛いままで…
そう願って…
きょうも世話をするわ…
のどかだわ…
この時間が癒し…
お気に入りは一つ
に決めてるの…
安心するの…
堕天籠
咎めた愚者の
嗤い聲が
導く先に視た背景
逃れる術無く
閉ざした
重く歪めた黒黎地
暗闇に灯した
焔は揺らめき
幻影が微笑み
私に忍び寄る
快楽的悲壮の籠
優しく揺られ
狂乱的優越の鎖
軋み響き嗤う
其の謳聲は
愛しさの至上に
飼い殺され
囁く言葉は
恋しさの詩情の
独裁の誠意
「望ンダ貴女ト貴方・・・」
「選ンダ貴方ハ貴女・・・」
私ニハ権利等・・・
題名=鳥かご
私は鳥
自由に飛びたい
なのに自由には飛べない
閉じ込められた場所
ずっと囚われている
家族だとか友達だとか大きくみたら社会に世界にずっと囚われて生きてきた。
この世界は大きな鳥かごと小さな鳥かごに別れているけど、どっちも私を閉じ込めて孤独にさせて自由を奪っている。
たとえ小さな鳥かごを出れたとしてもとても大きな鳥かごが私の目の前に立ちはだかって結局は鳥かごの中で身動きがとれない。
でも、大きな鳥かごが壊れてしまったらその鳥かごの外で何をしていたらいいのか分からなくてまた囚われてしまう。
鳥かごではなく、今度は自分自身に、、、
一生懸命に歌ったって
ご主人様は僕の歌を聴いてくれない。
鳴いてるね
ただそれだけなんだ。
今日、僕は泣いた。
「鳥かご」
その日人類は思い出した。
奴らに支配されていた恐怖を…
鳥籠の中に囚われていた屈辱を((((((はいごめんなさい
鳥かご。
私は、その中の鳥。
私は、一生でられない。
「鳥かご」
宇宙からみた世界
地球規模でみた世界
誰も色んな鳥かごの中で
生活をしているような
気がする
鳥かごのなかいつも私は泣いている
鳥かごの外君は飛び回る
テスト勉強と部活で
自由な時間が少ない生活を送ってきた、
そして、夏休みに入った
ほぼ毎日部活はあるが前よりも
自由な時間が増えてしたいことが沢山あったが、
何故だろう毎日勉強しないと落ち着かないのは…?
まわりに合わせて生きるってほんと難しい。
なんで、校則にしたがって自分の個性を殺さないといけないの?
あーもうやだな、、。
鳥かご
狭い空間に閉じ込められた 私をここから出して
手を差し伸べてもその手を振り払う者がいる
寂しいな ここから出して欲しいのに
私の願い 今も届かず
鳥かご
外に憧れ飛び立つ頃
内の優しさを恋しく思うが
あの頃には戻れないと知る
(鳥かご)
いつまで 閉じ込められるの?
地獄
この鳥かごに__。
鳥かごの中で眠っていたのは
鳥ではなく、
お腹が膨れてすやすや寝てる
狼でした。
鳥かごに囚われたくない