高く高く』の作文集

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高く高く』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/14/2024, 12:43:47 PM

高く高く舞い上がれこいのぼり 
自分の気持ち

熱い気持ち

自分が一番になる
自分が一番幸せになる
自分が一番楽しめる

そんな人生にしたい!

10/14/2024, 12:40:48 PM

揚げてもっともっと

浮かんで飛んで跳ねる

鯨は全てを飲み込むのに

僕は名誉もない人生で

海に呑まれればいいのに

明日は何もない日だなって

生きたい会いたいまた明日

晴れた日がいつもより微睡んだ

宙に舞うはなびら

10/14/2024, 12:39:56 PM

歓声を浴びるきみよどこまでも上って行けと手を振りながら

「高く高く」

10/14/2024, 12:39:36 PM

高く高く 飛んでいく蝶
地面を這ってたころを
忘れてしまったのかい?

10/14/2024, 12:36:30 PM

最近の問題は物価が高く高くなっている事だ  スーパーへ行くと 前と値段が同じだ!と喜んで中を開けてみると かなり小さくなっていてガッカリする… はぁ… これからの季節 行楽の秋や食欲の秋など 楽しい事がたくさんあるのに何とかならないものかな…
             ポポヤ

10/14/2024, 12:35:38 PM

高く高く、って高すぎて

気づかずに誰かを傷つけてんだよな、

何かを守ろうとして

プライドを、理想を、自分を、、守ろうとして

本当に大事なもんには目が行かなくて

目標を高くするのはいいけど

何でもかんでも高くするのは違う気がするな、、

10/14/2024, 12:34:45 PM

【高く高く】
“目標は高く持ちなさい”
親も先生も大人はみんなそう言うから

こうしたいああしたいと思うことは自由だから

もっと高く高く、手を伸ばせ
夢を掴む為に

もっと広く広く、手を伸ばせ
仲間を見つけ手を取り合う為に

上ばかり見ていると転んでしまうから
たまには下を向いても良い
疲れてしまったら立ち止まっても良い
また歩き出せば良いから

10/14/2024, 12:34:33 PM

向上心は私の中にあるのか。
中学受験をしたのは向上心だろうか。私立よりも国公立の大学を目指したのは向上心だろうか。看護師を目指したのは向上心だろうか。
私は人より劣りたくないだけだったと思う。全ての人に勝ちたいというそんな大きな野望ないけれど、人並みに優れていたいと思っている。これが向上心というものか。くだらない。
結局私は人と比べてどうとか、誰かよりは幸せとか、比較しないと自分の価値を認められないくだらない人間なのだと思う。いつか自分が自分だけの視点で価値観で良いと思えることを見つけたいと思う。

10/14/2024, 12:28:27 PM

飛行機が空に昇っていくとき
窓際から地上を見るのが好きだ
(勿論ベルトサインは消えてから)

離陸して暫くすると
湾の縁がくっきり見えたり
空から見るとこんなに違うんだという
新鮮な実感だった

高く高く飛ぶほど
自分の居た地上が愛おしく
懐かしくさえ思える

日頃の想像を超え過ぎて
現実感がなくなるときが
ふっと怖くなって
長くは見ていられないんだ

10/14/2024, 12:26:29 PM

ピシッ

小さな手が
空に向かう
広くて大きな空に向かう

何してるの?

とどかないの

何に?

おそら

そっか

私も負けじと手を伸ばす

ずるい



おねえちゃんのほうが
たかいもの

…じゃあ
抱っこしようか?

やだ


そんな事を言っていた
十数年前の夏
今の君は…

何してるの?

何やら机で作業している

ん?
勉強だよ

…頑張ってね

うん

私よりも高いところを
ずっと高いところを見て
努力し続けている

頑張ってね

私よりも

高く高く

10/14/2024, 12:25:13 PM

高く高く、更に優れたほうに行こうとするけど。
上には上がいるもので、自分が惨めになって、曖昧にして終わり。

10/14/2024, 12:25:11 PM

「世界中を見下ろせるほど高いところに行きたいの」

「だからあなたの愛が必要なの」

「懐かしい曲を聴いたんだね」

(高く高く)

10/14/2024, 12:24:30 PM

飛びたい。高く、高く。

跳びたい。高く、高く。

翔びたい。高く、高く。

みんな違うことを言ってるように聞こえて一緒。

目標がある人って、かっこいい。

今の私は、「翔びたい」。

10/14/2024, 12:24:08 PM

高く高く。

 
高く高く
上げられた
あの時は
もう覚えてないけど。

最近周りに
赤ちゃんがいるから
癒される。

10/14/2024, 12:22:30 PM

空がもっと青いのか

空が何処まで高いのか

この空は…

何処まで続いてるのか?

井の中の蛙は…

空の青さを誰よりも知ってる

井の中で一天の空を真上に見上げ続けて

何処までも続く広い空を想像していたから


想像は自由

想いは自由

希望は自由

誰にも奪えないから

想い描くことをあきらめないで

君は君を間違えていないから

そのままで大丈夫だから




あの笑顔を見せて僕の大好きな

時を止めてしまう魔法みたいに

ダイショウブ 小田和正



……


空よ空よ

見上げた数だけ思えば

強く強く直向きに行くさ

陣内大蔵

……


ねぇ…

兄さん…

何処にいるの…?

ねぇ…

兄さん…

会いたいよ…

浜省さんの

もうひとつの土曜日

たまたまラジオから流れてきて…

聞き込んだよ…♪

あの日の兄さんみたいに…


ねぇ…

俺も…

幸せになっていいのかな…?

あの日の兄さんみたいに…

……


夕べ眠れずに泣いていたんだろ

彼からの電話待ち続けて

テーブルの上で君は微笑むけど

瞳縁取る悲しみの影


息が詰まるほど人並みに押されて

夕暮れ電車でアパートへ帰る

ただ週末の彼との僅かな時を繋ぎ合わせて

君は生きてる…


もう彼の事は忘れてしまえよ

まだ君は若く…

その頬の涙…

乾かせる誰かが…

この街の何処かで君の事を待ち続けてる…


今夜街に出よう

友達に借りたオンボロ車で海に行こう

この週末の夜は俺にくれないか…?

たとえ最初で最後の夜でも…



Wooo

真っ直ぐに…

ho-o-

Wooo Wooo

見つめて…

見つめて…



幼い頃 君が夢見てたもの

叶える事などできないかもしれない…

ただ何時も側に居て手を貸してあげるよう…



受け取ってほしい…

この指環を……


受け取ってほしい…

この心を……

10/14/2024, 12:20:53 PM

高く高くしたいもの。
それは自分の感じる自分の価値。

なんだかずっと自分の価値を軽視している。
他の人の評価に、自分を委ねているし、
それに踊らされている。

自分ってものは何なんだ。
自分にしかできないことは何なんだ。

自分がいてもいなくてもどうせ世界は回るし。
忘れられる。

けど今を生きていたい。
思いっきり。

10/14/2024, 12:20:40 PM

高く高く

いつも小さいことから始めるのに
君の場合は高く高く望んでしまう
でも、
他の人が小さいと思うことが
私にとって大きいの
君へ思う気持ちは、誰よりも大きいが
だれよりも伝わらない
君がいつも高く高くあるよう
願っている
心から
       夕日の下の君、ボールの上の君

10/14/2024, 12:18:42 PM

私は虫を寄せ付けるために
甘い香りを纏った紫陽花。
コアジサイというの。
ふふっ。
薄い青紫色、綺麗でしょう?
夏のはじまりにぴったりよね
私って。
でも最近悩みがあって、
高く高く飛んでみたいの。
ずっと地面にいると時々、
どん底にいる気がして、
根っこごと抜け出したくなるの。
バッタみたいに跳ねるんじゃなくて、
飛びたいのよ。
空中を美しく舞いたいの。
こんな思いばかり葉っぱに募って
梅雨時の雨も美味しくなかったわ。
その頃だったかしら。
山に人が出入りするようになったの。
そしては私は千切られた。
次に見たのは
昼夜逆転していそうな女の人。
私はガラス瓶のようなものに
雨の匂いと一緒に
液体として入っているようだったわ。
その人は私を買ってすぐ家に帰って
すぐ寝て、
午前3時頃に起きて、
私を取り出した。
前の私では叶わなかったことが
叶った瞬間だった。
空中を舞ったの。
最高だったわ。
もっと余韻に浸りたかったのに、
"Good Midnight!"
ってその人は急に呟いたの。
その次は、
おめでとう自分。
どん底みたいな人生で
今すぐ手放したくなるけど、
最低最悪なりに最高の日々を過ごしたって
言えるようになろうね。
って言ってたかしら。
カラフルな金平糖を
コーヒーに入れてるのも見たわ。
言葉の意味はわからないけれど、
私、この人に
私で幸せになって欲しいって思ったわ。

10/14/2024, 12:17:26 PM

本日のテーマ『高く高く』
そのテーマとは真逆のベクトルにある地位で『低く低く』生きている俺。
そもそも生き方のような抽象的な崇高さを話す以前の問題で、俺は物理的に高いところが苦手だった。
高い場所から下界を見下ろすと、頭がボーっとしてきて、吸い込まれるように自分から飛び降りたくなってしまう、という謎の病気を患っているからだ。この話を友人にした時は、「お前、憑りつかれてるんじゃね……」と若干、引かれたくらいである。
「それに、太陽を見るとクシャミが出んだよね……」
「ふうん」
そっちの話は、同意も否定もなく、なにごともなかったかのように流されたが。
それはさておき、友人が俺に言った『憑りつかれている』……
なにに? おそらく悪いモノだろう。悪魔とか悪霊とか、そういう感じの一般的にいって好ましくないものだと思われる。
良からぬ魔物たちが俺の思考を操り、冥界へと誘うかの如く、無意識のうちに高所から飛び降りさせようとしているから気をつけろよ、と友人は短い言葉でドンビキしながら忠告してくれていたのだ。
心配性の俺としては、一刻も早くどうにかしなければならない問題であった。しかし、そういった類の目に見えないエネルギー体と戦う力など俺にはない。最悪の場合、悪魔や悪霊にやられてしまった後に、エーテル体となった俺が、あん時はよくもやってくれたなと一対一で悪魔や悪霊に戦いを挑むことはできるかもしれないが、たぶんそれでもあっさりと負けるだろう。
やはり自分の手に負えないことは専門家に頼むべきである。エアコンが壊れたらエアコン業者さんに頼むように……
悪魔や悪霊に憑りつかれているかもしれない、となって、この国で頼れるのはお寺や神社だ。お坊さんや神主さんにお祓いを頼むのが定石であろう。
だけど、お祓いの料金は高そうだし、それになんだか、「高いところにいると飛び降りたくなって、思わせぶりな友人が言うには悪霊に憑りつかれているみたいなんですけど……」と真顔で説明するのは恥ずかしかった。
それに無理してお祓いを受けたとしても、おごそかな空気の中、神主さんが祓いの祝詞を唱えているのを正座して聞いている自分という状況を俯瞰で見ると、その奇異なる雰囲気に耐えられなくて、俺は噴き出した挙句、爆笑してしまう。そうなると神主さんに「な、なんだコイツ……」と思われてしまう。想像したら、恥ずかしさと気まずさで死ねる…
神主さんやお坊さんに頼るのは、やめておいたほうがよさそうだ。

……とにかく。
俺の人生の目標は『高く高く』、戦闘機みたいに刹那的にぶっ飛ばしながら高空飛行をすることではなく、『低く低く』、低空飛行しつつ、85歳くらいまで燃費よく長距離飛行することである。
その目標を達成するためにも、万が一にでも、謎の持病のせいで若くして高台から飛び降りてしまうような失態があってはならない。それが悪魔や悪霊のせいであるなら、平和主義者の俺としては不本意ではあるが、腹を括ってそいつらと戦うしかない。

「うわあ、なんだ、くそ、スズメバチだらけだ! これも悪霊の仕業か!?」
グーグルマップで検索した、自分の住んでいる場所から一番近い場所にある神社にやってきて、鳥居をくぐった俺はスズメバチに襲われて慄いていた。
金銭面と精神的な不安から、お祓いを受けることを諦めた俺は、とりあえず近所の神社の神様に救いを求めることにしたのだ。
スズメバチの猛襲を数ヶ月しか通ってないキックボクシングジムで習ったスウェーバックで避けつつ歩を進め、神社の祭殿に到達する。
とりあえず、近くにあった手水舎で手を洗う。神様に会う前は身を清めるのが礼儀なのだ。昔、初詣の際に両親がやっていたのを思い出し、いちおう、口の中もゆすぐ。詳しくは知らないので作法は俺流だが、神様は寛大なのでたぶん許してくださるだろう。
そして、いよいよお参りだ。
財布の小銭ポケットから、なけなしの500円玉を取り出し、それを賽銭箱に投げ入れ、正式名称は知らないけど、とにかくガラガラを鳴らして祭殿に向かって一礼し、柏手をパンパンしてから再びお辞儀する。
「あれ、お辞儀って何回すればいいんだっけ……」
わからないのでお願いする前にオマケ感覚でさらに三回した。神様、無礼であったらお許しくださいと最初の願いを心の中で呟きながら目を閉じ合掌し……
(どうか、俺の家族が健康でありますように……)
お参りするときのクセで、本来の目的を忘れているかのようなお願いをしてしまった。
慌てて開眼すると、賽銭箱に100円玉を投げ入れて、パンパンと拍手を慣らし、再び目を閉じ
(金持ちになりたいっす……大金持ちじゃなくていいんで、それなりの……)
またしても、本来の目的とは別の、しかも煩悩にまみれたお願いをしてしまった。
「じゃなくて……てか、一度にこんな頼んでいいものなのか……?」
セルフツッコミを入れつつ思った。神社と神様をファーストフード店みたいに扱う俺は、凄いバチアタリなんじゃないだろうかと。
まぁ、ここまできたら、やぶれかぶれだ。
また100円玉を賽銭箱に入れて、今度はちゃんとお願いする。
(頑張るんで、見守っててください。余裕があれば俺の大切な人たちも……)
遥か彼方にいるかもしれない高尚な存在に、フワッとした思いを願う。
なにはともあれ、『高く高く』ついた参拝であった。

10/14/2024, 12:16:44 PM

ブランコで初めて漕げるようになったとき、凄く嬉しかったことを覚えている。漕げば漕ぐほどブランコは高く上がって行って、そこから見える景色とか体に当たる風が昨日までとは少し違っていて、まるで新しい世界に来たような心地だった。

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