『風邪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「風邪」
静かな部屋に、咳と時計の針の音だけが響く
今年も僕は流行病に負けてしまった
お粥は…
そうか、今年は君がいなかった
重たい体を何とか動かし、キッチンまで進んでく
冷蔵庫を素通りし、僕はカップ麺を作る
君の手料理も、看病も、優しさも
僕は全てを失ってしまった
味のしない麺を食べて、僕はもう一眠りする
風邪
正式には「風邪症候群」と呼ばれ、鼻やのどなどの上気道にウイルスが感染して起こる病気です。
風邪になぜオーストラリアに滞在中はあんなに引いたのか。大学生の時も何回か風邪をひいたことがある。
どちらも暇な時に風邪をひいていた。
忙しく仕事や学校がある時の方が全然風邪をひかなかったりする。自分にとっての免疫力向上は、社会に必要とされている忙しさなのかも…。
あれ、
そういえば
最近
風邪
ひいてないかも?
そう思ったら
次の週に
喉がイガイガ。
仕事柄
大きな声で喋る
ことが多いので
喉の不調は
かなり
キツい。
いつもの市販薬を飲んで
のど飴を舐めて
早く寝て
病院は
疲れるし
他の病気ももらいそうで
なるべく
行きたくないんだよなぁ。
早く
治さなくては!
#風邪
バカは風邪をひかないというのはある意味では正しいといえます。とんでもないバカは自分が風邪にかかったということにすら気づかないから。
風邪
昨日から咳が止まらない。喉も痛く熱もある。まさに風邪だ。
最近の風邪はたちが悪い。インフルエンザにコロナと予防接種をしてもかかってしまうものばかりだ。どちらも出勤禁止が5日間ほど続き、家からは出られない。ひたすら家で寝て過ごすしかない。本当に風邪なのかと疑いたくなる。
小さい頃は、鍵っ子で仕事から帰ってくる両親を1人で待つ子供だった。そんな鍵っ子だった私は、風邪をひくとおばあちゃんの家に預けられた。
誰も信じないけど、おばあちゃんの家には小人さんが何人かいた。小人さんは、私が布団で寝ていると枕元にやってくる。
枕元にやって来た小人さんはみんなで私の頭を一斉にヨシヨシするのだ。優しい小さい手を感じているとうとうとしてくる。
「ゆっくりお休み。」
誰かの小さいな声が聞こえた。
目が覚めると小人さんは居なくなってしまうが、不思議と風邪は良くなり熱もなく、喉の痛みも引いている。
今もおばあちゃんの家には小人さんが住んでいるはず。
「風邪」
仕事休めないあなたにうつすと悪いから、今日は会社の近くで過ごしてと言っても、彼は必ず2時間かけても帰ってくる。
俺はうつらないから、大丈夫。
って、心配して帰ってきてくれる優しさが嬉しい。
私も一人で大丈夫って強がってても、本当は心細い。
10年ほど前の大雪の日、子供達がインフルエンザにかかり、私はもう限界寸前だった。
そんな中、お義母さんが長靴履いて、リュックにたくさん食料詰めて、雪の中、家まで来てくれた。
冬になるといつもその日のことを思い出す。
あの時は本当にありがとう、
お義母さんに伝えるのだけど、
そんなことあったかしら?
と。
私も風邪で困ってる友人がいたら、私なりのスペシャル宅急便を玄関にぶら下げるのだ。
りんご🍎、ラベンダーの入浴剤、旅行雑誌、のど飴、カイロ、経口補水液、お粥、家族のために豚まんなど。
私は自分が風邪で倒れた時にお粥が簡単に作れるように保温調理鍋を買ってある。
とても便利である。
この年末は風邪ひかないように気を引き締めて、手洗いうがいで乗り越えたいものである。
例えば僕が風邪をひいたとして──馬鹿は風邪をひかない、とは言わないで──、君は何をしてくれるだろう。
まだ高校生で、さらに受験生の君は、特段何もできないんじゃあないだろうか。
お見舞いのメールを送るくらい?だったらきっと、メールの最後には素っ気なく、返信不要、なんて書いているのだろう。
仮に君が風邪をひいたとすると──生活リズム整いすぎて大丈夫、とは言わないで──、僕に何ができるだろうか。
ある程度自由のきく身とはいえ、君に対して何をすればいいか分からない。
看病なんかはご家族がするはずだし、家に行った所で体調不良の君を満たすことなどできない。
せいぜい、短めのメールを送るくらいだろう。君の好きそうな絵文字を添えて。
題:風邪
風邪
風邪って子供頃から、滅多に引いた事が、無かった
学校に行きたくない時は、風邪引かないかなぁ~と、良く思ったのですが残念な事に引かなかった健康体だったのだ!なのに歳を重ねる事に身体は、悪い所ばかりでガタガタ😭風邪は、引かないけれど、その分、あっちこっちガタガタ~歳は、これ以上、取りたくないな老いて行くばかりかと思うと…そんな事を最近は、よく考える様になった
一瞬、恐怖を覚えることが、何度もある、どんな死に方をするのかと思うと、物凄く怖い😱1人暮らしだし何かあっても誰も頼れる人など居ないし、一緒に暮らす家族が羨ましくも思う多分、孤独死なのかな😢だけど、死ぬ時は、ひっそり見えない場所で死にたい猫じゃないけど…兎に角、1人は怖い、後、何年生きられるのか…10年なのかな20年なのか?この歳になると寿命も限られて来るだろうし人は必ず死ぬけど、やはり怖い苦しい思いで死にたくない💧楽に死ねたら良いのにな若い内は、死なんて考えた事も無いのに今は、そんな事ばかり頭を過る、はぁ😵💨
あ!風邪がテーマだった!
子供が幼稚園児だった頃、子供の風邪が移り、調子も悪く、なかなか治らないので病院で、びっくりする程の薬をろくな検査もなく渡され、具合いも悪化してたので、仕方なく飲んで居たけど一行に改善せず知り合いに良い病院を紹介され、ちゃんとした検査もしてくれ結果、酷い気管支炎に、かかって居て毎日の点滴と二種類だけの薬で改善した本当に腕の良い先生で、神に見えた😃大きな病院より小さな個人病院の方がしっかり診てくれるんだなあーと感謝しかなかった半月以上、寝たきり状態で苦しい毎日で、もう心も折れかけて居て天井見ては、死にたい死にたいとばかり思って居た、治ってからは、娘とワンちゃんとで、色々な所へ遊びに行って楽しんだ🥳健康体って、どんなに幸せな事か🍀もう二度と、あんな辛い思いしたくないな。出産より辛かったな💧命の恩人の、あの先生、お元気で、いらっしゃいますでしょうか…
いつの間にか風邪を引いてしまったみたいだ。
昨日まではあんなに元気だったのに今日は熱もあるし
倦怠感もすごい。
それに今日は生理も被っていて余計に辛い。
風邪だけなら何とかなったものの生理のせいで
まともに動けない。
こんな日に限って親は2泊3日の旅行に出掛けてるし最悪だ。
今日が今年1辛いかもしれない。
そんなことを考えていたらふともうすぐ
クリスマスだなぁと思い出した。
今年も彼氏いない歴=年齢のまま終わるんだ笑。
彼氏ほしいなぁ。
今日とか彼氏がいてくれたら色々
助けてくれたかもしれないし。
かぜをひいた
みんなが心配してくれたけど
大丈夫
といった
でも
大丈夫
じゃないのかも
しれない
一言だけの返事は彼女が言うとなんだか
酷くつまらないことのように感じてしまって
だから私はなんでもないよと笑うのだ
ぶり返す今日も季節風邪のようにあなた由来の病が。
風邪
今、ごほごほと言っている。
決して、ゴリラのまね、サザエさんの超必殺技『ゴ・リ・ラ』ではなく、私の風邪でした。
私の学校で風邪が流行ってるからかからないようにしたいけどかかって一回熱が38.7度上がってきつかったでも今は、元気もりもりです。
周りが体調を崩す中、
風邪を引く気がしないって
余裕ぶっていると。
ちゃんとやって来る。
こっそりと、しかも突然に。
日々、
しっかり食べて、
しっかり寝て、
運動もできればして、
ストレスを溜めず、
忙しいなー。
なにがともあれ、
元気が一番。
「風邪」
よく東京へ出張いくと、大抵、風邪ひいて帰ってきたな…
母に「あんたは東京行くたびに、体調壊して帰ってくる、なんでやの?」
そう言われても、さっぱり解らない。
ビジネスホテルの部屋が乾燥してるからなのかなぁと思わざるを得ない。
濡れたタオルをかけてみたり、加湿器最大パワーにして夜中、水を入れに行っても。
朝、喉が痛くてしょうがない。
出張に行ったらいけなかったんだ。
風邪を引いた
看病してくれた
熱さまシートを貼ってくれた
あの冷たさを忘れない
月が満ちて満月になるのは人が生まれるということ
死を知らない私というとある名も無い女がいる。
最近は飼っている動物の死すら、といったぐらいだ。
そう、まだ一度も人の死を自分の目で見たことがなく
送るときの線香も焚いたことがない
参列に加わり骨を拾い、見送ることもできてない
今年に入ってから北極狼、白海豚、他多数の命の終わりを間接的に知った。勿論見てはいない
その私のもとについに、動物の死が来た
他ならぬ最愛の、まだ二歳にもなっていない鸚哥だ
最高の両親と弟のもとに生まれてきた娘である私の
ある意味娘みたいな鸚哥が
昨日クリスマスプレゼント用に買ってきたぐらいだったのに急に死んだ。
つい二日前に他の鸚哥にちょっかいをだしてはしゃいでいた上に煙草酒博打をしない、テフロンすらも使わないししない我が家なのに…と
あと、二ヶ月ぐらいは少なくとも生きた、いや生きられるはずだった
鸚哥が眠る子に
【次はね、いいこだから✘✘✘、鸚哥じゃなくてよい、✘✘✘にとってはお祖父ちゃんお祖母ちゃんそひて伯父さんになるのか?でもそれぐらいよい人間の娘に生まれるんだよ。鸚哥としてはもういいからお母さんは】
そして
【籠に飼われる鳥は、やめなさい。六道輪廻。この国はそういう国らしいんだ。下手な人間であっても、お前は『人間じゃない!人殺し!』…って私は人の死を見たことがないのに…言われる】
そう、道は歩けは轍になるのに
それを忘れてしまった、たった少しの間違いも許さない
【機械】が支配する國に
だから
【畜生道から修羅道、そして人間へなんだ。餓鬼にはならない。餓鬼は泣く子は餅をもらえるとと特をして、奪う鬼だ。だからね】と
あともう一つ。自分自身で取った栄光をすべて返した
祈りが通るかは全くわからない
でも、賞は、過去のものだけど今のお金に換算すると安いかもしれないけど稼いだから、神様に祈った
神道の
昔の話 郵便船からの昔の手紙を持っていた
私の 終に至った 最後の話
斜め前の席のあの子が休んだ。
インフルエンザじゃないといいな。
一週間も会えなくなってしまう。
こうやって自分の都合ばかり考えてしまうから
あの子は僕に興味を持ってくれないのか。
「ったく…こんな時に…風邪なんか…」
明日には大事なコンクールが有る。
この日のために一年間、死に物狂いで
準備して来た。
このコンクールで優勝すると
欧州での留学に、特待生として行ける事になっている。
小さい頃から思い描いていた夢を叶えるためには
必ず通らなければならない道だ。
だからこそ、この風邪はとても
考えられない失態であった。
案の定、対策はしたが
結果は10位と云う散々な結果となってしまった。
惜しい順位で有れば涙は出たのかもしれない。
ただ今回は完璧に自分が悪い。
自分の体調管理不足は否めない。
来年も有るがそろそろ自分も現実を見なといけない
年齢になってしまった。
今回で最後かなと思っていると
家族から"来年も頑張れ"とメッセージが届いた。
応援してくれている家族のためにも諦めることはできなかった。否、出来るわけがなかったのだ。
来年は風邪如きに自分の、家族の夢を
邪魔させない。
と心に誓った。