『風邪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【風邪】R61216
金曜日、仕事繋がりの人との飲み会
すごく楽しみにしてたのに
何か朝から調子悪い...
これ熱出るかも...
先手必勝...お薬飲んだ
楽になった気がする
調子乗って飲み会行ってカラオケ行った
そりゃそうだよね
次の日寝込んだよ...
咳止まんない、熱下がんない、食欲ない
風邪だと思ってたけどね
あー、夜になると上がる熱
朝になるとなんとなく引いてる熱
仕事行けるようにってね...
はぁ、ボロボロだぁ
風邪
も引いてましたが、現在一番は鼻炎です。
鼻詰まりからの中耳炎中です。
耳聴こえないし鼻詰まりで集中できないし。
不便たらありゃしない。
インフルも流行る時期ですし、皆さんも風邪気をつけてくださいね。
そういえば、いまさらですがマルハラってあるんですよね?
私ハラスメントになる相手すらいないので、仕事のライン返してるだけで、嬉しがってしまうレベルのぼっちで関係ありません。
普段もXのポストとか句読点つけませんが、ここではなるべくつけて、少しでも読みやすくなればいいなと思っています。
どうでしょう?読みやすくなっていますか?
風邪と同じで引かれないように気をつけませんと。
『俺に風邪、うつして。』
風が身に染みて痛かった
恋風邪のよう、だと思った
「風邪」
新人「部長おめでとうございます!」
(ドアを開けると紙袋を下げた新人がかぱっと口を開けて笑っている非現実さに毒気を抜かれる部長の額にはアイスノンが貼られている私服はパジャマ)
部長「何処から注意したものかわかんねえけどまず風邪ひいて寝込んでる人におめでとうって言うのダメ。わかった?」
新人「おかしいですね私風邪引くと必ずおめでとうって言われますよ」
部長(何かを理解したような顔で)「誰に言われているのか知らないがおめでとうという人とは仲良くしてはいけません。まず『モラハラです』と伝えるように」
新人「そうだったんですか!ではこのお土産…ではなくお見舞いですが、3種ありますので小中大どれが良いですか?」
部長「また話題を畳だす…雀のお宿的な趣向なの?お見舞いなのに選択式なんだ。じゃあ小さいのを」
新人「はいバファリン。頭痛に効くんですよ」
部長「そんな常識をさらっと…医者からカロナール貰ってるからねおれ」
新人「じゃあ中にしますか?」
部長「なんなの?」
(新人無言でバナナを取り出すので部長が無言で制する)
新人「おっきいのは!新人の母手作りの鍋焼きうどんです!」
部長「気が効くじゃないか幸い食欲はあるんだよね鍋焼きうどんとか普段食べないし」
新人「部長の家探し出すまでに二時間かけました!(得意そう)」
部長「ああ〜」
(もはや何を咎めて良いのかわからなくなった部長、そのまま瞼を手のひらで覆い、立ちくらみにすうっとその場に座り込む。新人的にどうリアクションしていいのか解らずに部長の頭頂部のつむじにバナナを差し込んでいる)
免疫自慢が微熱にやられました、、
今日のお題はピッタリです。
風邪
風邪。
邪悪な風、風邪。
邪な風、風邪。
多くの人が患った事のある病だ。
邪悪で邪という気持ちは分かる。
だが風は何だ?
咳やくしゃみか。
それともただの当て字か。
邪悪なウイルスが風に乗ってやってくるという意味だろうか。
目に見えない驚異が恐ろしい
決して避けられない強敵
知らず知らずに襲ってくる存在
自分も知らずに戦闘中
悪寒も咳も止まらない
酷く鬱々した日々で
辛い時はいつも一緒
カプセル飲んで横になる
――サメの言うことにゃ、
風邪
風邪
この前風邪なった時急に
男友達から「大丈夫?」ってきたんだけど。
急に何?って思った。
それからしばらく経ってこう言われた。
好きです付き合ってください(振ってもいいから 本心聴かせてください)
()の中いらんわ。
なかったらワンチャンあったよ。
なかったけど。
恋は風邪を引くようなものだ
風邪を引いたと思えば楽だ
風邪は誰でもなるものだし
引いてしまうと
なかなか治らなかったり
人によってはすぐ治る
でもまた風邪を引くのだ
最近、風邪が五類感染症になったことが話題となっていた。……五類になったら、どうなるの?以前コロナも五類に移行したけれど、、、。
今、さらっと調べてみたところ、「風邪」という曖昧なものをしっかりと種類別に区別することで新しいウイルスなどに早く対応できるように、ということらしい。コロナの発見が遅れた中国の二の舞にならないように、とのこと(TBS NEWS DIGより)。でもちょっと調べただけだから、僕達の生活にどう影響するのかとか、細かい事は分かんないや。そもそも、僕が初めてウイルスが何類と区別することを知ったのはコロナの五類移行のとき。だから、それが一人歩きして、何を基準に区別されるのかとか、影響とか、そういうものを調べてこなかった。
そういうものは案外ある。言葉だけ知っていても意味がない。そこにどんな物語があるのか理解しなければ、その言葉を活用することはできないからね。
風邪を引いたようだ
あなたといると特に
動機がするし
熱が上がるの
出来れば近づかないで
こんな弱ったわたし
本当のわたしじゃないわ
恥ずかしいよ
顔が赤いって覗き込まないで
もっと赤くなるから
もうこんなはずじゃないのに
いやだもうこんなはずじゃなかったのに
どうしたんだろう
いつものわたしに戻りたいのに
うまくいかないな
とりあえず今日は早く寝よう
風邪
マイメロちゃん、風邪ひいたの…?
心配…
温かくして…ゆっくり
やすんでね
マイメロちゃんの風邪が
良くなりますように…
『風邪』
移ってもいいよ。
むしろ移して。
そばにいさせて。
あなたが元気になればそれでいいの。
「風邪」とかけまして
「かけ算」と解きます。
その心はどちらも「咳/積」が出るでしょう。
寒くなってきた。
冬が来た!
今は季節の変わり目の終盤。だからこそ油断禁物!
風邪という敵が強くなっている時期である。
自分自身の体を大切に…
#風邪
ビタミンを
たっぷり摂って
それなに?って顔して
冬を闊歩する
風邪とは
仲好くしない
………風邪
【風邪】*189*
今まわりではインフル大流行!
いつ移ってもおかしくない感じ
元気に年越したいな
風邪より今は脚のケガかなぁ
でもかなり通常モードに近づいてきたから後少しのガマン!
行事も詰まってるし、勢いで駆け抜けちゃおっ♪
ドアベルが鳴らされる。カンと高く耳障りな金属音。予期せぬものに叩き起こされたミラは、眉根をきつく寄せながら、のろのろと体を起こす。
昨晩は全くと言っていいほど寝られてない。昨日から熱を出したフィエルテの看病につききりだったからだ。蒼ざめているのに頬だけが林檎のように紅い。苦しいのか時折呻き声を洩らす様に、少しだけ恐怖を覚えた。
(ひとの看病などいつぶりだろう……)
氷枕を作ってやり、冷やしタオルで汗を拭ってやる。冷たいものを当ててやったときだけ、寄せられた眉が緩んだ。
寝苦しさにほんのひと時、瞼を開けてミラを見る。その目は潤んでいて、ひどくはかなく頼りなげだった。そんなとき、ミラは思い出すのだ。
彼女がまだ年端もいかない少女なのだということを。
己の所業に巻き込むことに罪悪感を覚えなかったわけではない。だが、それでも為さねばならない。そのために何を犠牲にしようとも。己が親類も、己が身も、――そして無垢な少女であろうとも。
再びドアベルが鳴らされた。急かすように響く音に、苛立ちながらもミラは入口へと向かう。ゆっくりと扉を開けると、前に立っていたのはフィエルテと同じ年頃の少女だ。
「……何か?」
見覚えのない来訪者だったが、努めて愛想よく彼は口を開いた。少女は出迎えたミラの姿を見て、怯えたように縮こまっていたが、手に持っていたものを彼に渡した。
「あ、あの……! お母さんからです……っ!」
差し出された物を反射的に受け取ってから、彼は目の前の少女の正体に思い至った。今、泊まっている宿屋の娘だ。よく見れば、目元の辺りが女将に似ている。
「ああ……わざわざ済まないね」渡された物は薬包だ。彼は貼りつけたような笑みを少女に向ける。「ありがとう、お嬢さん」
ぺこりと頭を下げて去っていく背に、女将さんによろしくと声をかけて、姿が消えるまで見送った。消えるや否や、彼は部屋に引き返して、フィエルテの傍に戻った。
「フィエルテ」
囁きかけると、彼女は薄っすらと目を開けた。
「……ミラさま……?」
「起きれるか」
はい、と吐息のような返事をして、ゆっくりとフィエルテは体を起こした。それを手伝いながら彼は彼女の額に手を当てた。わざわざ確かめるまでもなく熱かった。それは赤く火照った頬が物語っている。
彼は水差しを取り、グラスに水を注ぐと、薬包と共に彼女に渡した。
薬包を見て、ぼんやりとしている彼女の表情が少し歪んだ。眉根をきゅっと寄せると、一気に中身を口の中に入れて、水と共に飲み込む。苦いからなのか、辛いからなのか、彼女の目は潤んでいる。
その姿が、再びミラの心臓をじくじくと突き刺すのだ。
朦朧と熱にうかされて
いつもは意識してみることのない天井を
いつもなら聞かないアナウンサーの声を聞きながら見てる
この時間帯のテレビはこういう時にしか目にしないから、なんか、休んでるな〜って感じ
台所や脱衣所で朝の家事をしている音が聞こえる
それがひときわ非日常の空間にいることを感じさせた
やることもなく、眠ろうとしても薬の味や水の味が胸から消えないばっかりに気持ち悪くて寝付くこともできない
なんか食べる?と聞かれ
わたしは「桃缶」と答えた
りんごジュースと桃缶 それと
布団をトントンしてくれる手が
風邪っぴきの定番
◇風邪◇
留学して最初の学期が始まって
3週間ほど経ったころ
同じクラスの人達が次々と風邪ひいた。
みんな外国での暮らしにほんの少しだけ慣れたころ。
みんな最初は何もかも張り詰めていたのが
ほんの少しだけほっとしたころ。