『風邪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
CMじゃないけれど、私の風邪は、喉に来る。
と言っても、もうずーっと風邪はひいていない。ちなみにひいた時は、近所の耳鼻咽喉科へ行く。(治療と薬の出し方が上手なので)
二度ほど、咳が止まらないことがあった。
冗談抜きで、一日中。何をしていても止まらない。寝てもいられない。咳をし続けて一ヶ月ほど経ったのち、肋軟骨を骨折した。(レンドゲンに写らなかったので、肋軟骨だろうと。肋骨なら、ちゃんと写るらしい)
相当、胸に負担がかかっていたというわけだ。
風邪をひいたとしても、この時期、インフルエンザやコロナも流行っているから、個人での判断は危ない。結局、病院で検査を受けることになる。そんなあやふやな状態にならないためにも、風邪はひかないに限る。暖かい格好をして、手洗いとうがいをして、湯冷めは避ける。この冬も、無事に乗り切りたいものだ。
「風邪」
お題【風邪】
「ぶえ、ぶじゅん! 」
隣で盛大にくしゃみをしたのはブルドッグの小茶郎だ。
「あれ? 風邪引いた? 」
ちょっと前から父ちゃん、風邪気味だったからなあ。犬にも風邪ってうつるんだ。
そんなことをぼーっと考えながら、たたみ終わったタオルを片付けて、晩御飯の用意をする。
小茶郎のご飯はちょっと体にいいものを。
ご飯の後も小茶郎は心なしか元気がないように見える。
いつもなら、まだ走り回っている頃なのにもう毛布の上で寝ている。
それを見ながら、私もこたつで寝てしまった。
次の日、小茶郎は元気いっぱいで、昨日のくしゃみはどこへやらという感じだった。
父ちゃんも完全回復したようでピンピンしていた。
それに対して私は…
「クシュンッ!!」
ずぴーっと鼻をかむ私に父ちゃんは「こたつなんかで寝るからだ」っだって。
そういや、父ちゃんが風邪引いたのもこたつでなちゃったせいだったか?
なんにせよ、さっさと風を治さねば。
心配そうにくっついてくる小茶郎に風をうつしてしまわないように。
#風邪
本当、風邪って嫌い
身体の不調が出て 苦しくて 辛い
でも、風邪をひいたら
家族皆んな優しくなって愛されてるって実感できる
私はその瞬間が好き
自分は愛されてるって思えてじゃあ早く風邪を治して
家族に愛を返さなきゃて幸せが巡る
でも、身体の弱い私はよく風邪をひく
それだからこの幸せの連鎖が辛いと感じるときもある
だから私は風邪が嫌い
私は体が弱く風邪をひきやすい。
私にはひとつ上の兄がいる。
私は兄よりも恵まれ幸せだと思う。
親からの愛情も、才能も兄より貰ってるから。
兄は小さい頃から何も出来ない。いわゆる馬鹿だ。
私は兄を貶す。私の方が立場が上だから。
だって、また風邪をひけば親からの心配もされる。
『愛されもするから。』
馬鹿で親に愛されない兄より、
親に愛されて才能もある私の方が上だから。
周りから私は
『風邪ひきわがままお嬢様』
と呼ばれている。
私はそれを否定しない。
だってお嬢様みたいに育てたれたし。
もう完璧なお嬢様でしょ?
#『風邪』
No.7
風邪#22
冬の訪れを風が教えてくれた。
「もう今年も15日か。早いような遅いような、、、
濃い一年だったな。」
なんて冬空の下で零した言葉は喧騒の中に消えていった。
気づけば僕の好きな季節が巡ってきた。
レモンティー片手に真っ赤になった手を見てやっと寒さを実感する。
僕はなにをしているんだろうか。
待ち人なんていないのに。
早く帰らないと風邪をひいてしまうかもしれないのに。
私はよく風邪をひく子どもだった。
熱はあまり出なかったが、喉が弱かったのか咳がひどく、特に夜は辛かった。
甘えん坊だった私は、そんな時は余計に母にべたべたとまとわりついたものだったが、不思議なことに母に風邪がうつることはなかったようだった。
私は母が寝こんでいるところを見たことがない。
なんで、お母さんは風邪ひかないの?
気合いよ、気合い。
布団をかぶった私が聞くと、母は笑ってそう答えた。
そして今。
「気合いよ、気合い」
いつの間にかすっかり丈夫になった私は、あの時の母と同じ言葉を娘に返している。
「風邪」
寒い冬がやってきましたが...
風邪など引いてないですか?
私は心の風邪とやらをこじらせて
もはや何の病気か分かりませぬ。
長患いがたたりまして
自力では歩けぬほど弱っております。
どうか心の病にだけは
かからぬよう...。
ご自愛くださいませ。
昔から
丈夫なほう
ではなかった。
学校の皆勤賞
なんて
取れた年
あったかな?
高熱はないけど
微熱
鼻水
咳
おなかの風邪
よく
罹っていた。
学校を
休めるのは
ちょっと
嬉しかった。
体はだるいけど
朝からゴロゴロ出来て
テレビでいいとも見れて
好きな時に食べれて
親が優しくしてくれて
もう1日
休みたいなぁ。
って思ってた。
あの頃の
わたしも
頑張り過ぎてたのかもね。
#風邪
風邪と言えば昔、高熱を出して病院行くとただの風邪と言われ、お薬貰い会社も数日休んだのだけれど何故かいつも高熱を出す程の風邪を引くと決まって数人の社員も風邪で休む事があった、ただの風邪と診断されたのに感染力が強かった今、思うとあの風邪は、インフルエンザだったんだと思うあの頃は、今見たいにインフルエンザに対してあまり流行りがなかったのか、それともインフルエンザでも、ただの風邪になっていたのか?ただの風邪のわりには
辛い辛い風邪だったな
風邪とは少し違うけど数年前、1ヶ月程、酷い気管支炎になり1ヶ月寝込んだ事がある それはそれは毎日苦しくて苦しくて心が折れてしまいその時は、あまりの辛さに死ぬ事ばかり考えて居た。主人は単身赴任で留守で頼れる人もなく幼稚園の子供の世話と犬の世話をどう見て居たのか、あまり記憶にない毎日点滴を打ちに行ったお陰で徐々に回復する事が出来て嬉しかった。なんとか生き延びれた、もうあんな辛い思いはしたくないので今は、予防を徹底的にして風邪など一切引かず今は、元気な毎日~
病気になった。
症状としては...胸の痛みと、あと顔が熱くなる。
それも、貴方を見ると、段々痛みと熱さが強くなっていくの。
...この病気の治し方は、どこにありますか?
---二作目---
風邪をひいた。
しかも結構重めのやつを。
でも、俺の心は嫌な気持ちで満たされている訳では無い。
「はぁ...全く世話が掛かるな...あ、ゼリー持ってきたんだが食べるか?」
「......食べる...」
「お、何時もより素直だな。ほら、食べさせてやるから口開けろ」
「...ん、」
...こうやって、何やかんや言いつつも、玲夜が看病してくれるのが嬉しいから。
あぁ、愛されてるな...と感じるのだ。
身体の辛さとは違反して、心の中は凄く幸せな気持ちになる。
たまには風になるのも悪くはねぇな、と思ってしまう。
あいつが聞いたら「風邪引いて訳あるか」と呆れ顔で言われてしまうので、絶対に口には出さないが。
#風邪
151作目
風邪、ね
この前40度くらい出たんだよね
インフルかな、まあそんなんで
でもさ、なんかテレビ見たら
めっちゃ元気出た
やっぱテレビはいいね
風邪をひくといつも退屈
早く治らないかなぁって思ってる
友達と遊べないし、どこにも行けないし
ずっと寝込んでるだけ
だから風邪は引きたくない
普段から風邪を引かないように気をつけてる
気をつけてても風邪をひくこともある
仕方ないね
風邪をひくといつも退屈
早く治らないかなぁって思ってる
友達と遊べないし、どこにも行けないし
ずっと寝込んでるだけ
だから風邪は引きたくない
普段から風邪を引かないように気をつけてる
気をつけてても風邪をひくこともある
仕方ないね
風邪をひくといつも退屈
早く治らないかなぁって思ってる
友達と遊べないし、どこにも行けないし
ずっと寝込んでるだけ
だから風邪は引きたくない
普段から風邪を引かないように気をつけてる
気をつけてても風邪をひくこともある
仕方ないね
「くしゅんッ!」
一夏はくしゃみをした。
すると、近くにたっていた恵麻が
「風邪?」
一夏は
「そうかもね…
恵麻、今日ユリとカフェなんでしょ?
うつしちゃいけないから、私あっち行くね
楽しんできてね〜」
と言うと、一夏はカバンを持ち、
手を振りながらコトコト走っていった。
「風邪」
今回は短い文でした笑
もう、加湿器がないと喉が
イガイガしてしまいますね…
風邪
寒くなってきたからか、軽い風邪を引いてしまった。
君はなぜか僕よりつらそうな顔をして、やれ風邪薬だの
毛布だのと看病をする。
暖かい部屋、いつでも取れるようになったティッシュ、
水に、毛布が見慣れた景色になった。
「風邪が良くなったら、どこか行こうよ」
「ダメだよ!ひどくなったらどうするの?」
「まぁまぁ。看病してくれたお礼にさ」
「もう!それは風邪を治してから言ってよね!」
少し先になりそうな約束をして、僕はダルさに任せて眠りに落ちた。
とある日の風邪引きさんと約束の話。
恋の風邪を引いた
なんて冗談だけど
本気の風邪なんて引いたら怒られる
……上司に
あなたのその一言で私は顔に熱が集中する
そんな私に彼は
「顔が赤いよ?」と言った
私は彼に
「ちょっと風邪ひいたかも」
なんてね。
風邪
のどの痛みで始まって
はなづまりからの
長引く咳
薬に効果を感じにくく
熱はないので休めないし
咳をしてれば感染をひろげてるわけで
迷惑かけて居心地は悪いし
風邪なんてひきたくない
ってコロナ禍以前の話
マスクと手洗いに効果があるのか無いのか
実際に
以降ひどい風邪をひいていないので
今後もウイルス侵入をできるだけ阻止できますように
生きるぞ
風邪かな…
大丈夫?
遠すぎて心配することしかできない