『風に乗って』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
風にのって
子どもの頃、空を飛ぶ夢をたまに見た…
アニメのキャラクターになって飛んだり
飛べないポンコツキャラで超低空飛行だったり
夢から冷めて、現実の世界でも何とか飛べないかあれこれ格闘してみたりもした…
ある台風の日、
学校帰りにかなりの強風だったから、
追い風の時に、
走りながらジャンプしてみた…
1メートルくらい風にのって飛べたーっ!!
…でも、誰も信じてくれなかった…笑ww
令和の今…、大悟が同じように
空を飛べないか、格闘してる♪
でも、私の時とは違い、時代は進化していた!
ビデオ録画のスロー機能を使ってジャンプ♪
映像の世界で彼は間違いなく飛んでいた💮
朝の散歩は
空気がうまい
空気がうまいっていうのは
新鮮な空気って意味じゃない
今日は煮干しの出汁かな?
おや?このお宅はペペロンチーノか?
うーん、毎日中華スープの匂いだな
インスタントだ、、。
やっぱり焼き魚の匂いはうまそうだ
これは、、お年寄りだろうか
風に乗ってくる香りで
美味しい朝食をちょっと想像しながら
朝の散歩は
空気がうまい。
今でも時々思いだす
夜空に浮かぶ無数のランタン
「皆が笑顔で暮らせます様に」
風に乗って、
空高く何処までも飛んでいけ
風に乗って
風に乗ってどこに行こう
風に乗ってどこかに行こう
「か」が入るだけで意志を感じる言葉になる
やっぱり僕は「力」がある生活を送りたい
#風に乗って
風に乗って、君のいるところえ行くよ。
待っててね。
今、会いに行くから。
風に乗って
(2024/04/29 22:47:03)
風に乗って
誰かの感情が、誰かの感傷が、
遠いどこかから風に乗って。
世界に伝わって、誰かに伝わって。
そうしていつか消えていく。
ほら、君の溜め込みきれない後悔も、
風に乗せて、遠いどこかで消し去ってしまおう。
風に乗って
どこへ行こう
行ったことのない海外へ行ってみる?
そういえばハワイに一度だけ
行ったことがある
従兄弟の結婚式へ
素敵だったなあ
田舎へ行ってみる?
小さい頃、あぜ道で手を繋いで歩いた
まだ外は明るいのに
『危ないから早く帰ったほうがいい』
祖母の口ぐせだったなあ
もっといろいろ行ったみたいけど
想像するのも面白いなあ
風に乗って_____
風船になりたい。
ふわふわと空を漂うあの風船。
人混みの中で目立ったあの風船。
刹那に割れるあの風船。
人間になりたい。
好きなところに行けるあの人間。
好きな姿になれるあの人間。
悠に散りゆくあの人間。
空を飛びたい。
ヒーローになりたい。
今すぐにでも、消えてしまいたい。
地面を蹴りたい。
平凡に生きたい。
もう少し長くこの世界に留まりたい。
-----この想いは風に乗って誰かに届く-----
-----そう信じて今を生きていく-----
< my >
風に乗って
あんまり意識はしない風
でも、ふとした時に感じる風の冷たさ
このまま風に乗ってどこかに行ってしまいたい
風に乗って
私達はどこまで行けるだろう。
と、妄言をほざく人が嫌いだ。
人間は重力に逆らえず、
この地を這う事しか出来ない。
だが私も、ふと思う。
「もしこの暴風に攫われたら、
私もやっと死ぬ事が出来るのだろうか。」
遠くから音がする。
学校特有の、一定のリズムを繰り返す、チャイムの音。
毎日のように聞いていたあの音とは、なんだか高さが違うような気がするけれど。
顔を向ければ、風が頬を撫でる。
風に乗って、音が届く。
あの音のもとで、見ず知らずの子ども達が、私の知らない青春を過ごしている。
うわ~!もっと右、右! おっとっと!
はぁ~、危なかったぁ~
もうちよっとで、欠伸してる猫さんの口の 中に着地するところだったよ~
あ、こんにちは!
僕はタンポポの綿毛のフワットです
今ちょうど、お気に入りの風をつかまえて、その風にのってここに無事に到着したところです
僕らタンポポの綿毛の運命はまさに風次第
うま~く風を見極めて、タイミング良くエイッ!て風に乗せてもらうことが大事なんだ
その風はどこから来てどこに行きそうか…
どんな匂いか…
どんな色合いか…
それらをよ~く観察して、そして何より僕自身がどこへ行きたいか
もちろん、行き先は風次第なんだけど、すべてを風任せにしていちゃあいけない
自分の意思で自分の運命は切り開く!ていう意気込みが大事なんだよ
たかがタンポポの綿毛だけどね
でもね、僕らにだって志はあるんだよ
フィロ
もう、何もかもが嫌になってさ。
目に入るものすべてが敵にしか見えなくって。
ここじゃない何処か遠くへ行けるなら何でも良かったのよ。
ふわふわと漂いながらたどり着いた場所でさ、
静かに猫かなんかと一緒にふたりぼっちで暮らせたらなって。
#風に乗って
風を掴まえたら、ずっと掴んでいようと思う
新しい世界に辿り着くまで
風に乗って
〚風に乗って〛
みんなだったら風に乗って何
したい?自分は風に乗りなが
ら歌いたい。自分が思うのは
風に乗ってって自分に乗って
の言い換えだと思う。だって
自分に乗る事、風に乗る事は
ほぼ同じだと考えたのだから。
風に乗って
今日も誰かの後を追う
いつしか求めたあなたの元に
私は絶対に追いつくよ
風に乗って遥か遠くへ行きたい
誰もいない自然にあふれるところであなたと_。
『風に乗って』
午前二時の住宅街は静かな眠りの世界でした。
わたしは暑さのせいか眠れなくて、ほんの数百メートルだけ暗い住宅街を歩いてみたのです。
深夜の夜道に少し怯えながら、そのスリルと非日常を満喫していると、フッと夜の風に乗って夏の香りがしました。その香りがどこから来たのか探そうと辺りを見渡しましたが、それらしいものはありません。少し懐かしいような香りで、わたしは「もう帰ろうね。」と言われているように思えて、そのまま家へ帰りました。
ほんの五分くらいのお話です。
でも、良い子の皆さんは真似しないでくださいね。
編集にて。
お題に沿ってもいないし、なんの脈絡もないですが、詩を作ったので載せておきます。
「明日の風に乗って」
人の優しさに気付けるのは
あなたも優しい人だから
優しさを知っているあなただから
他の人の優しさにも気付けるの
さあ その優しい涙を拭いて
誰かのための その涙は美しい
さあ 悲しみを優しさに変えて
自分のために 笑顔になろう
そろそろ明るい日がやってくる
明日という明るい日が
楽しいことはこれからたくさんあるとは分かっているけど、どうしようもなく辛くても消えたくなる時がある。
風に乗ってどこかに行きたい時がある。
苦しいのは今だけ。
時間が経ったら大丈夫これから楽しいことたくさんある。
分かってるのに…………