風に乗って』の作文集

Open App

風に乗って』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/29/2024, 10:10:27 AM

私はこの生きにくい環境から
解放されたくて
自分を探したくて
旅をしている
ふと空を見上げれば
鳥が飛んでいる
君たちも
住みやすいところを
自分に合った場所を
探しているんだね
私も君たちみたいに
「風に乗って」みたいな

4/29/2024, 10:10:18 AM

風に乗って
どこまでも

山を越え
海を越え
世界の果てまで
どこまでも

あたしの心は風に乗り
自由に飛べる

4/29/2024, 10:09:44 AM

「風に乗って」


風に乗って私の声があの子に届けばいいのに。

4/29/2024, 10:08:51 AM

この想いを風に乗せて
わたしは願う

あの人がいるところまでとんでって
どうか、届いて


風に乗せて

4/29/2024, 10:08:46 AM

遂に来た。
待ちに待った今日。
天気も調べてこの日にしようと決めていたのだ。

家族、親戚、友達、
それから大切な恋人に向けて手紙を書いた。
もうやる事は無い、思い残すこともない。

いい風が吹いてるなあ。
よし、次の風で…
肌を撫でる風が心地良い。

あ、そんな事言ってる間に来たみたい。

「じゃあね。」

そう一言呟いて俺はビルの屋上から飛び立った。

#風にのって #6

4/29/2024, 10:08:23 AM

風に乗って
桜の花弁が落ちてくる

風に乗って
鯉のぼりが揺れる

風に乗って
あなたへと向かう

4/29/2024, 10:07:43 AM

風に乗って


どうしたことでしょう。

こんなに素敵なお題なのに、ピンときません。

風に乗ったことがないからでしょうか。

微風なら楽しいかもしれませんが、強風ならキツイでしょうね。


乗ったことがあるという方、いらっしゃいましたらご連絡ください。

ぜひ、体験談などお聞かせ願いたいと思います。


end

4/29/2024, 10:07:17 AM

風にのって

風にのって
あなたのところに
飛んでいきたい

誰っ?て
なるか…
そりゃあそうだ

風にのってる場合じゃない
まずは時の流れに
逆らうのが先でした

4/29/2024, 10:05:36 AM

【風に乗って】


ある日、俺は遊園地に行った。

すると、

『あぁー!!!』『きゃぁー!!!!!』

『ぁぁ!あぁあっしょーい!!!』

…るっせーなー…


何やってんだ、ジェットコースターごときで。

他の客に迷惑だっつーの…

そう思ってそのジェットコースターの近くへ行き

看板を読んだ。


⚠︎この乗り物は風の力を利用した物です。

体重が100キロ以下の方は風に飛ばされ

あの世へ逝ってしまう可能性があります。

4/29/2024, 10:04:50 AM

風に乗って、ねるねるねるねを練る。
初夏の草原のような、爽やかで涼しい色になるといい。

しかし、ねるねるねるねは基本的に屋内で練るものだ。あの魔女には、なにかいいアイデアでもあるのだろうか?

4/29/2024, 10:03:55 AM

風に乗ってどこへでも飛んでいきたい
誰もいない場所へ

4/29/2024, 10:03:27 AM

少しの猶予が与えられた。
 だから、君のことを見下ろしている。
 君は、ごく普通に日々を過ごすから、ちょっとつまらない。
 ただ、たまに私の遺影を見つめる目が、寂しそうだった。

4/29/2024, 10:02:53 AM

風に乗ってどこまでも空高く羽ばたこう
そして落下して4んで本当に羽ばたこう໒꒱

4/29/2024, 10:02:51 AM

風に乗って近所のうまそうな夕飯の匂いがしてきた。
おそらくニンニクやらを使った焼き肉だろう。
お腹の虫がうるさい。

4/29/2024, 10:02:36 AM

風に乗って

気持ちよく眠りたい

てきたら

天国に行って

今までの苦労から

逃げ出したい

これが自分のご褒美として

4/29/2024, 10:01:31 AM

風に乗って

風に乗って、のんびり生きていく。
たまに、強風が吹いてきてバランスを崩すこともあるだろうけど。
いつも通りにゆったり生きる。

4/29/2024, 10:00:37 AM

“風にのって”

この時期
外を歩いていると‥
 風にのって
 ジャスミンの花の香りが ただよう

華やかで 妖艶で‥
 花言葉にぴったりな 香り

でも‥
私は あまり得意ではない
その香りは 記憶を呼び起こす
 あまり好きではない 思い出を

風にのって ただよう香りは
 素敵な香り
 甘く華やかな その香りは
 本当ならば ヒトを幸せにする香り

私には 届くコトのない
 幸せな想い

5/1/2023, 9:04:59 AM

子供は風の子

冷たい風の吹く日でも元気に外で駆け回る子供という意味。つまり、風と友達…のようなニュアンスなのだろうか。

ならばなぜ、風は私たちを乗せてくれないのだろう。風に乗ってどこか遠くへ行きたいと願っても、風は何をしてくれないどころか、時折私たちの行方を阻む。


もしも風に乗れたなら。私のこの深く沈み荒んだ心も、少しは高い場所に、浮かび上がれるのだろうか。

4/30/2023, 3:31:30 PM

ー紙一重ー

時々、分からなくなる時がある

本音を言わないことが思いやりなのか
言葉を飲み込むことが優しさなのか
心の耳を塞ぎながら話を聞くのが寄り添うことなのか

相手の気持ちと自分の気持ち、
優先すべきはどちらなのか

きっと誰にも見えない涙を流しながら
相手と向き合っている

どうか気づいてあげてほしい
その優しさの裏に隠れている限界の心に

4/30/2023, 3:05:19 PM

お題『風に乗って』

────────────────────

穏やかな春の陽気。涼し気な風。ふかふかの芝生。湿度も……うん、高くなくてカラッとしている。ここ数ヶ月で1番の天気だ。

私は家の近くの丘にやって来て、ひとり満足気に頷く。

「よし」

私はほんの少し勢いをつけて芝生に倒れ込んだ。思ったほどクッション性は無かったが、それでも芝生は私を受け止めてくれる。

仰向けに転がると、私はそっと目を瞑る。太陽は眩しすぎず、全身にほんのりと熱を与えてくれる。

「あぁ、良い天気だ」

あまりにも穏やかな時間が流れる。心地良さのあまり、私はいつの間にか微睡んでいた。

夢の中で私は、空に浮かんでいた。空を飛ぶのではなく、浮かぶ。自分の意思で動くことはなく、ふわふわと空に浮かぶ。

私の横を鳥たちが忙しなく飛び、地上を見ると人々があくせく働いている。

でも、私は空に浮かぶ。ふわりふわふわ、ふわふわり。私は風に乗って、ゆっくりと穏やかに動いていく。どこを目指す訳でもなく、風に乗って、どこまでも、どこまでも。

大きな大きな海の真上まで来たところで、幸せな微睡みから、ゆっくりと意識が浮上してくる。そっと瞼を開くと、太陽の優しい光が目に入る。

体をゆっくりと起こし、持ってきていた魔法瓶から温かいスープを注ぎ、一口飲む。

「明日からも、がんばろう」

Next