風に乗って』の作文集

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風に乗って』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/30/2023, 12:38:30 AM

風に乗って、どこまでも。

遠く、遠くへと。

空を、飛ぶように。

どこまでも。

『風に乗って』

4/29/2023, 11:47:15 PM

台風の日
黄色い傘を持って
しとどに濡れた神社の
長い階段を登った

まだ心ごと身軽で
見えないそれに
乗れるものだと信じていた

3段いっき
ぶわり と踏み出した
綿毛のきぶん

みぞおちが笑う
あれは、それの、てのひらだった

4/29/2023, 11:45:55 PM

ワタシはちっぽけな石ころです
そこら辺の決して目立つことのない存在です
でも時々ワタシにつまづいて
転んでしまう人々がいます
迷惑を掛けて申し訳ないです
かたちも歪です
何処に流れ着いても迷惑を掛けます

いっそ
風に乗って流れ流れて角が取れ
砕けて砂になって
ワタシがワタシでなくなればいい

4/29/2023, 11:41:35 PM

【風に乗って】
昔はよく"死にたい"と嘆いたものだ。
でも臆病な僕は怖くて死ねなかった
最近、その死にたいが叶ったような瞬間があった
車に轢かれそうになった。
今は生きたい私、昔は死にたい僕
その僕の想いが風に乗って未来の私に届いたんだ
『楽しんでんじゃねぇよ』って
ねぇ過去の僕。
今の私はもっと苦しまなくちゃいけないなら
今を楽しんでいいのでしょうか。
未来自分は死にたいのかな。
死にたい自分なら
私の生きたい願いが届いちゃダメだよね
苦しまないといけないよね。。
――――――――願いが風に乗って

4/29/2023, 11:32:48 PM

風にのってふわふわと、どうしようも無い自分の今の気持ちをいっしょに持ち去っていって欲しい。と、願う

焦る気持ちが先走り、目の前が見えていない。

自分でも分かってはいるんだよ。

答えもでているんだよ。

でも、それでいいのか分からないから悩むんだよ。

4/29/2023, 11:31:30 PM

いづみさんに一重、奥二重ビューラーを
プレゼントしよう!
おおはぎさん達はアイスがいいかな?

4/29/2023, 11:23:35 PM

風に乗せて


人に優しくしたら

その優しさは

風に乗って返ってくる


人に優しくされたら

その優しさを

風に乗せてまた優しくできる


人に嫌なことをしたら

それは風に乗せて忘れられる


人に嫌なことをされたら

それに毒が付き纏って

忘れられない思い出になる

4/29/2023, 11:17:32 PM

風に乗って行く時もある。

風に逆らって行く時もある。

自分軸がふらふらなら、風に乗っていることに気づかないだろう。

自分を大切に。

4/29/2023, 11:13:35 PM

私の彼とあの子が楽しそうに話してるのが

風に乗って聞こえてきた。

私の彼なのに何で貴方はあの子と楽しそうに話すの?

胸の中でモヤモヤと暗い気持ちが現れる。

あの子が嫌いなわけじゃない。

むしろ好き。

彼もあの子も好きだからこそ

このモヤモヤが嫌になった。

彼とあの子の会話が風に乗って聞こえてくるように

私の醜い感情も風に乗って

どこかに飛んでいってしまえばいいのに





─────『風に乗って』

4/29/2023, 11:06:52 PM

ここじゃない何処かへ本当に行けたとして、じゃあどこへ行き着けば満足なんだろう。

4/29/2023, 10:47:41 PM

風に乗って駆け抜けたい
疾風の如く駆け抜けたい

私がいたことなど
全ての人がすぐに忘れる。

ひと風吹いた後のように、
全てが元通りになる瞬間が好きだ。

それでもひと風吹かしたい。
自我の強い、自分らしい。笑

テーマ「風に乗って」

4/29/2023, 9:56:08 PM

『風に乗って』

雨雲の 行き先知って 走り出す
寝ぼけた街を 風と追い抜く

あいまいな 言葉とことば 強風で
飛ばされてるよ きみたちみんな

4/29/2023, 9:01:39 PM

風にのって Con el Viento


どこかに行きたい
何も考えずに
たんぽぽのように
風にのって
思えば
今までの自分の人生も
そんな感じだったかもしれない
自分の希望が叶ったことも
あったかもしれないが
流れに逆らわず
自然に身を委ね
頭で考えずに
素直に流された方が
様々な物事が色々と上手くいく
何となく頭の片隅で考えていると
その内自然な形で
気づかぬ内に叶ってしまったりする
ただ何もせずに
ボーッとして
自ら何もしていない訳では無いが
そのぐらい力を抜いた方が
上手く行ったりする
自然に身をまかせ
無理をしない
これからもたんぽぽの様に
気持ち良く
風にのって生きて行こう

4/29/2023, 8:58:55 PM

風に乗って
君に逢いに行きたい
春は桜と共に
初夏は君の好きなニセアカシアと緑の香りと
夏は海の香り
秋は公孫樹と共に
冬は舞い踊る粉雪と
僕はいつも君の側に居るよ
風になり
君を包むよ

お題
風に乗って

4/29/2023, 8:32:51 PM

僕達家族は、父の仕事の都合で引っ越しをした。


特に、引っ越し初日は大変で、バタバタと物を運び、段ボールから荷物を出し、そして並べるという作業を永遠にしなければならない。

引っ越し初日の夕方。

母が「夕ご飯どうしようかしら?」
食器を棚に入れながら、なんとは無しに聞いてきた。

僕達は適当に流していたが、不意に父が
「さっきから、お隣さんかな? カレーの匂いがして食欲をそそるのよ、どうだ? カレーは?」

確かに、到着直後からカレーの匂いはしている。
しかし家族中がその父の発言を無視した。

「どうした? カレーはいやか? お前達よく母さんのカレーお代わりしていたじゃないか」

父の発言に僕はついに切れた。

「いい加減にろよ!! 父さん。どこに転勤したと思ってるの。インドだよ! これからカレーなんてイヤというほど食べるよ! 他のがいい」
 
僕の発言に父は驚き、引っ越し片付けの空気は最悪になった。

これが、僕がインドに引っ越して、カレーを食べる前にカレーを嫌いになった話です。

4/29/2023, 7:17:35 PM

失恋をした…といっても
遠くから見ていた私の片想いだった訳だが
気になるあの人の隣に並ぶ
彼女はとても楽しそう
あーあ。
そんな場面見たくなかった
この想いごと風に乗ってどこかへ
運んでくれたらいいのに

4/29/2023, 6:56:46 PM

純粋な風はありえない。

風はいつも、何かを一緒に運んでくる。

目に見えるもの、小さくて細かいもの、目には見えないけれど感じれるもの。

言葉や思いなんてものも、運び出してくれるかもしれない。

風が吹く度に、この世のあらゆるものは循環をはじめ、留まっていたものはぞくぞくと動き出す。


そう思うと、風はだいぶと迷惑なヤツだ。

この世には、他のものと交じりたくない。ひとりでいたいものだっているはずだ。

わざわざ表に駆り出して、見たこともない場所へ運び込まれて、何かも分からないものとごちゃまぜにされるなんて、とんでもないこと。

そうやって、周りを巻き込まないと気が済まないのだろうか。


風の音は、大きい小さい関わらず、微かに「泣き声」のように思う。

風が泣いてるのは、誰かと交ざりたい寂しさ、なのか。
どうしたって、ひとりで吹くことが出来ない、不幸のせいなのか。

だから、風はよく、雨を纏う。

「泣いてる」風には相応しい。

そしてその「泣き声」が止むのは、何も変化しない、誰にも混ざらない、純粋な孤独。

無風の時だけなのだ。

4/29/2023, 6:51:02 PM

このお題

全く分からず
一つも思い付かず

気持ちが吹雪いてる
ミ゜ミ。゜ミ(* >ω<)ミ゜。ミ。ミミ

4/29/2023, 6:30:03 PM

陽の落ちる海を見ていた。

風が運んできた黒い雲が空を覆い、
さっきまで乾燥していた浜へ、
針を刺すように雨が降る。

雨宿りをした懐かしい場所、
君との思い出がよみがえる。
風に乗って導かれた、今の私に必要なもの。

【風に乗って】

4/29/2023, 6:19:57 PM

お題 風に乗って


きみのため息なんて春風にかえてやる

陽のあたる坂道を自転車で駆けのぼる
きみとなくした思い出乗せて行くよ
らららららー口ずさむぅー

って、これは風になるか。あらやだ失礼。

きょうは暑い1日だった。
晴れてるから外に出たのに雫が時々顔に当たる。
傘がいる程じゃないけど、慌てて携帯で雨雲の確認をする。、、、雨雲1つなし。

南風が吹いて、海より山のほうが気温が高かったらしい。
海は見慣れてるから山に行きたい。
ほんとうは林の中で静かに暮らしていたい。

自分を見つめ直してる時間が続いてる。

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