『風に乗って』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
風に乗って
噂は怖いものですね、風に乗るように広まるんですから。
〜風に乗って〜
風に乗ってどこまでも行きたい
もっと広い世界をみてみたい!
きっと新しい世界を見たら、今いるところの魅力に気づけるきがする。
無い物ねだりをするからこそ新しいものがあるが。
無い物ねだりをしなければ今がもっと幸せだろう。
だから、 感謝 をするのだ。
ありがとうっいう一言で楽しい世界になるのだ。
追い風に乗って
未来に向けて進んでいけ
#風に乗って
いつか君の掌に。
「お気に入りのスニーカー」
新しいスニーカーを履いて、とっても笑顔な女の子。
これから、キャンプに行く所で、
家族みんなでキャンプの準備をしています。
「このスニーカー、買ってくれてありがとう!」
「すぐ、ボロボロにしちゃダメよ。
そのスニーカー、高かったんだから」
「うん!大事にする!」
女の子は、ウキウキ気分でキャンプの準備のお手伝いをしていました。
「早く、キャンプの日にならないかな?」
そして、キャンプの日。
女の子と家族の他に女の子のお友達とその家族も来ていました。
「ねぇ!川の方、行ってみようよ!」
お友達は女の子を誘いました。
「うん!今行く!」
女の子はテントの組み立てのお手伝いが終わると、川の方へ向かって走って行きました。
「危ないから、気をつけなさいよ!」
女の子のお母さんは、バーベキューの準備をしていました。女の子のお父さんはテントを組み立て終わりました。
「この分だと、スニーカーすぐボロボロになっちゃうかも」
「また、買ってやれば良いって」
「いくらしたと思ってるのよ?」
バーベキューの準備が終わって、お母さん達は子供達を呼びました。
「バーベキューの準備出来たよー!」
「はーい!」
子供達は一斉にそれぞれの親の元へ駆けつけましたが、女の子の姿がありません。
「…あれ?うちの子は?」
女の子のお母さんは、女の子のお友達に聞きました。
「来てないよ?」
「いつから?」
「最初から」
女の子の両親は不審に思い、警察に捜索願を出しました。
「うちの子が行方不明になったんです…」
「川の方へ行くって言ったっ切りで…」
女の子が行方不明になった事件は、ニュースに取り上げられて、多くの機動隊が女の子を探しましたが、女の子は見つかりませんでした。
「お願いです。娘を探して下さい!」
女の子の両親は、警察に懇願しましたが、
「我々も全力で捜索してるのですが、持ち物や靴すら見つからない状態ですので…」
「申し訳ありませんが、捜索はここで打ち切らせてもらいます」
警察は、捜索を打ち切りました。だけど、女の子の両親は諦めずに目撃情報を探しました。
数ヶ月経ったある日、
「何よコレ…」
ポストに入っていた手紙には、
「親のお前が犯人だろ!」
と、書かれていました。お母さんは酷く悲しい気持ちになりました。
「まるで、うちの子は神隠しに遭ったみたいね」
「きっと、娘は戻って来るさ」
女の子の両親は、娘が戻って来る事を祈りました。
数年後、
女の子のスニーカーがキャンプ場の隣の山から発見されました。そして、子供の頭蓋骨の後頭部が発見されました。
「コレは娘の物じゃありません」
女の子のお母さんは、娘が生きている事を信じ続けました。
風とは何処からやってくるのか
風とは目に見えぬのに
風とは物や生き物に当たって初めて感じるもの
風とは物を運び スカートを捲り 髪を梳かす
風とは頬を撫で体温を感じ雨季の匂いを発す
風とは地上の生物のゆりかご
風とは混ざり溶けてゆくもの
風とは活路を開き海を渡る
風とは時代を変えるもの
風とは音を呼ぶもの 嵐を呼ぶもの
英雄は風雲児
子どもは風の子
風に乗ってふわふわと
難しいものなんてなかった
自分で難しくしていただけだった
これからは風の吹くままに
飛ばされていたいな
舞華
風に乗って空を飛びたい
世界の色んなところに行きたい
イタリアのベネツィアで綺麗な街並み見たり
ニュージーランドの草原の上泳いだり
風に乗って
辛い気持ちも苦しい気持ちも
どこかに飛んでいってしまえばいいのに
そうしたら少しは楽になれるかな
悩まなくて良くなるのかな
このまま自分もどこか遠くに飛んでいきたいな…
いま
勢いのある風が
僕から“何か”を奪って行った
きっとそれは
“何か”に対する恐怖か
“何か”に対する憤怒(ふんぬ)か
“何か”に対する諦念(ていねん)か
わからない
わからないけれど
ただ、ひとつ解るのは
風が吹き抜けたあと
僕が
“何かしら”の
『感情』を失くした
だけ
#風に乗って・裏投稿
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風に乗って
どこまで行こうか
君と
幸せな旅路を
風の力を借りて
どこまでも
#風に乗って
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>作者ひとりごと#1
ヤベっ!
裏表逆になったッ Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
……うーん(´ε`;)ゞ
書き直すのも面倒だし
どーせ誰も見てないだろ~から←油断
そのまま投下決行、結構(笑)
ではまた明日!←誰に言ってるんだよ(;^∀^)
飛んで行きたいよ
ばぁばんとこに
風はいいなー
ばぁばんとこに流れて行けて
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“風に乗って“
『風に乗って』
伝えたいのに
恥ずかしくって
口籠った言葉
風に乗って
あなたに届け
風に乗って
風に乗って
名古屋も
大阪も行きたい。
風に乗って
お見舞いも
行けたら
いいのに。
「風に乗って」
どこか遠くへ行きたい
知ってる人がいない遥か彼方、
そこでなんにも考えずにお昼寝がしたいな
風に乗って
この香りも、貴方も、私も
風に乗って消えてしまえばいい
全て、元通りになるだけだ
風に乗って君を想う
柔らかくゆれる癖のある髪
赤く染まる頬の感触
薄く滑らかな君の唇も
全部僕のものであればいいのに
風に乗って
空飛ぶ夢のカケラたち
風に乗ってどこまでも飛んで行けたなら
どこかへ飛んでいきたい…。
そう思い出したのはいつだろうか。
自分は一体何を求めてたんだろうね。
『風に乗って』
風に乗り、
綺麗に飛ぶ鳥は
何を運んでいるのだろう。
希望かな、
喜びかな、
平和かな、
そんなものを
運んできてくれるといいな。
風を切って、
早く飛ぶ鳥は、
何を思っているのだろう。
何も思っていないかもしれない。
でも、わたしは
その鳥たちに
魔法を空から
かけてくれているのだと思う。
青空をバックに飛ぶ鳥は美しい。
その姿にわたしは笑顔になるから。