静寂に包まれた部屋』の作文集

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静寂に包まれた部屋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/29/2023, 2:18:39 PM

静寂に包まれた部屋


あなたと時間を過ごせる時

私は落ち着いて

静かに静かにその部屋にいる


心も頭も

すうっと透明な静かさで。

私が私となって

私であってあなたと、在る。


ひとたびあなたの姿がなくなれば

まずそわそわと世界が崩れ

そしてついには半狂乱となり

あなたを探しに

私は朽ちて壊れていく


そんな静寂に包まれた部屋を

あなたは私にくれるのに

私があなたにあげられるのは



燃え盛る様な

我儘で独占的な

自己愛に満ちた

歪んでしまった愛なんだ



「ごめんね」



静寂な部屋に

私の声が

静かに響いた

9/29/2023, 2:15:37 PM

罵詈雑言

からかって

殴って

物を投げる

そしてまた投げ返される

一瞬の嵐

それが止んだ瞬間

部屋は静まり返った

# 137

9/29/2023, 2:15:31 PM

#100【静寂に包まれた部屋】


音楽があると、メロディーを追ってしまうから
作業する時は無音がいい。

ピアノを習っていたせいか
絶対音感はないものの
ある程度のメロディーはドレミに変換されて
頭の中を支配してくる。

歌うのも、奏でるのも好きだけど
音階がわからない空間にいたい。
その方が好き。

今の環境じゃ、静寂に包まれるなんて事は
滅多にないから
たまには図書館にでも行って
ページをめくる音にも気を遣うほど
静かな場所に浸りたい。









1313 thanks.

9/29/2023, 2:13:58 PM

聞こえるのは、自分の呼吸音。

心臓の音。

後は、何もしない。

目の前には真っ白な空間。

目を閉じると真っ黒な空間。

再び目を開けると、真っ白。

よくよく見ると、部屋の中心に一本のペンがある。

よし決めた。

今日からこの部屋に自分の思いを綴っていく。

この部屋をうるさくしてみせる。

〜静寂に包まれた部屋〜

9/29/2023, 2:13:23 PM

静寂に包まれた部屋。
幼なじみが寝ている部屋とは対照的に外では雷鳴と雨。
きっとこの雷を見たら怖がるだろうからカーテンを閉める。そっと頭を撫でた。
しばらくしてから君が起きた。
「おはよ、起きた?」
「うん」
いつもより低い掠れ気味の声。
「外、雷?」
不安げに小さな子供が問いかけるように、私に尋ねた。
「雷鳴ってるよ。大丈夫だからね。」
ベッドの上から動けない君。その背中を優しくさする。
ゴロゴロと空が轟いて、稲妻が走る。
「雷やだ、ごめんなさい」
「なんにも悪いことしてないよ、大丈夫。」
今日は過去を思い出すのが早かったみたいだ。
君はしきりにごめんなさいと呟いている。
「大丈夫、大丈夫だから。」
君の過去を知っていて何も出来ない自分が嫌になる。
君の瞳に映りきれない無力な自分が。
こんな考えを打ち消すように立ち上がり、キッチンに向かう。
「あったかい紅茶あるけど飲む?」
怯えながら小さく頷いた。
「作ってくるから待っててね」
この時間くらいは楽にさせてあげたい。

9/29/2023, 2:12:04 PM

「マジでなんなのこの部屋」

「あのご都合だよ、何かしねぇと出られない部屋」

「あのわりと際どくて恥ずいことやらすやつ?」

「でも俺はお前となら別にいいけどな」

「まあ、私も…」

ぺらり

"出られない部屋☆"



「………ねえ」

「……………どした」


「〇ねって叫んでもいい?」

「せーのっ」

_2023.9.29「静寂に包まれた部屋」

9/29/2023, 2:10:39 PM

ひとりになりたい時がある

誰もいない空間で

ただひたすら

悩んで

落ち込んで

考える

音のない

静寂な部屋でただひとり

答えを探し続ける

たまごぽーろ

9/29/2023, 2:09:18 PM

独り



「静かだ」

と呟いたら壁に吸い込まれて消える

「楽しい」

と呟いても言ったそばから溶けて無くなる

「寂しい」

と呟いてしまった時だけ

反響して鳴り止まない



※静寂に包まれた部屋

9/29/2023, 2:08:01 PM

深夜のあの、どこにもない静寂はわたしを安堵させる

ニンゲンが生きて動いている、働いている、学校に行っている

笑っている、怒っている、泣いている

全ての感情から離れられる、あの静寂は

都会でも得られるのだろうか

特に丑三つ時は、わたしを落ち着かせる

と共に、深い孤独感を感じさせる

ふと、誰かの声が聴きたくなる

そんな感傷も悪くない

【静寂に包まれた部屋】

9/29/2023, 2:07:42 PM

静寂に包まれた部屋
聞こえるのは、虫たちのナイトフェス

9/29/2023, 2:06:25 PM

#静寂に包まれた部屋



      何もない部屋だった


      〖静寂に包まれた部屋〗


         聞こえるのは


     ドクドクと耳の奥からする


          命の音

9/29/2023, 2:05:45 PM

しんとして
少し張り詰めた空気
物音一つしない部屋
激しく動く私の心臓

ただ聞こえてないことを祈るばかり

9/29/2023, 1:59:23 PM

鳥の鳴き声すら聞こえない。
よく晴れた日であるのに、耳をそばたてても人の気配がなくて。
ああ、こういう時を言うのね。
誰も知る人が居なくなった世界を私は体感していた。

金属でできたあなたはいつか味わうのだ。
全てが老いて死に孤独に苛まれる。
なんて残酷なの。私は貴方を置き去りにする未来しか見えない。

「どうした!こわい夢でも見たか!?」
いつもより切羽詰まった声に起こされた。
寝ながら私は泣いていた。助け起こされながら私は答える。
「ええ、そう。こわい夢。でもいつかは本当になるかもしれない夢」
生々しい夢だった。
心配そうに金属の掌で頬を包んでくれる。この人を孤独にしたくない。
抱き締めて、癒されるのは私のほうだった。

9/29/2023, 1:57:29 PM

静寂に包まれた部屋





静かな部屋で目を瞑り横になる。
どんどん無音に近くなっていく状態。
呼吸をする回数も少しずつ減らしていく。
静寂に包まれた部屋はまるで、世界に一人残された気分だ。

9/29/2023, 1:57:23 PM

静寂に包まれた部屋

目を閉じる
何も見えない
何も聞こえない

本当にそうだろうか?
目を閉じればまた違う世界がみえてくる
普段聞こえない自分自身の声が聞こえてくる

目を閉じたら世界は無限で
目を開くとそこは現実

現実を無限にしたらいいんじゃないか
何も難しい事じゃない

制限をかけているのは自分自身

9/29/2023, 1:51:04 PM

静寂に包まれた部屋で1人考える。
なんでこんな事になってしまったんだろう。
どうすれば良かったのか、
こうしてれば良かったのか、
時間だけが過ぎていく‥

9/29/2023, 1:50:06 PM

【静寂に包まれた部屋】

ふと真夜中に目が覚めた。
隣では君が眠っている。
お気に入りの抱き枕をギュッと抱きしめて。
──そりゃ抱き枕なんだから、抱いていていいんだけど、俺がいるのに?抱きしめて眠るのは俺じゃないんだ?
俺が枕にまで嫉妬するなんて、君は知らないだろう。
嫉妬深いんだよ、俺は。
枕を抱いた君を背後から抱きしめた。
部屋はしばしの静寂に包まれる。
「うれしい」
ポロッと君が囁いて、静寂は破られた。

9/29/2023, 1:49:32 PM

静寂に包まれた部屋
今夜は十五夜…久しぶりの満月の十五夜らしい…窓越しに見える月は、少し雲が架かって、どこと無く寂しさを感じる…特に親しい友人も、寄り添う恋人も居ないから、ただ一人、薄暗い部屋から月を見上げる…静かな部屋に、よそよそしい月の光が満ちてきて…

9/29/2023, 1:44:20 PM

静寂に包まれた部屋で私は1人…

愛されたい。

もっと愛されたい。

無性に寂しくて涙が溢れてきた…

誰かに甘えたい。

そんな時に君にLINEをした。

やっぱり一番に浮かぶのは君の顔だった。

"甘えておいでっ♡"

君はすぐに返事をくれた。

"涙が止まらない"

と私が返事をすると

"泣き顔を見せてみて♡"

と返事が来たので自撮りを送ると

"ほらやっぱり可愛いっ♡"

と返事が来て

私はいつの間にか泣くよりも
キュンキュンが勝っていた…♡///

"ねぇ…愛してる。"

"僕も愛してる。"

このやり取りが一番落ち着く…♡

そぉか!きっと私は
君からの愛してるが欲しいんだ。

いつもありがとう。

9/29/2023, 1:42:19 PM

静寂に包まれた部屋


以前住んでたマンションは、現在、家電品も家具もない状態で管理してます。そこに行くと、
静寂に包まれた部屋、そう思えます。

敢えて言うなら、
ガラーンとしてるのがその場の空気。静寂とはちょっと違うしら?


でも、その何も無いマンション全体、たまに行くとホッとします。
何も無いって、良いですよ。


毎日の暮らしの中では、静寂なんて、なかなか意図して作れないから。

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