『雪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
雪。わたしが住んでるところは滅多に雪は降らない。
だから雪を見たことがない。
だからもし雪を見るとしたら、君と雪を見たい。
君と冬を感じたい。
雪まみれになってる君の笑顔を私だけが独り占めしたい
雪
しんしんと降る雪の中に
このまま埋もれてしまいたい
雪の色は真っ白
雪が降ったら
雪が積もった所は
真っ白になる。
雪は綺麗。
でも、空が晴れに
なったら雪は溶けちゃう
私と彼との思い出のように
幻想的に舞い落ちる雪
私の手に乗った途端、
私と彼との思い出のように
溶けてゆく。
「雪」
いつか温泉に入って雪見酒をしたいな
雪の事故が多発気をつけないとね
雪だね
同じ空ではないけれど
大丈夫だよ
私は大丈夫
雪溶けを待つ
僕も一緒に
溶かしてくれたら
楽だろな
雪みたいに
貴方の体温で消えれたら
さらさら、しとしと。
銀世界が視界いぃっぱいに広がる。
沢山積もっている雪に手を触れてみた。
しゅわりと、手の熱で溶けてった。
柔らかくて、ひんやり。
コートを着ているけれど、真冬はやっぱり寒い。
ぼんやりと、ただただ降り注いでゆく雪をみつめる。
白く、白く染まっていくネオン街。
光が雪にぼかされて、柔らかい光が滲み出ているようだった。
手の奥に仕舞いこんだ雪の雫がぽたぽた、と落ちた。
あの時、貴方は、やけに焦った顔をしていたね。
-君だけを愛してる。考え直してよ。
-君が居ないと、俺は生きていけないんだ。
あまりにも二番煎じな話ね。そうやっていろんな娘を誑かしているんでしょ。
多分、声は震えていた。
ぷつり、とそこで記憶が途切れる。
見知らぬ映画のエンドロールを観ている気分だった。
苦しさなんて、なにもない。
ただただ足元だけぬるい水に浸かっているような、
見え透いた嘘が気持ち悪かった。
好きだなんて、今さら-。
貴方は、私が居なくても、またのうのうと呼吸をできるんでしょう。
ぼんやりしたネオンは私を嘲笑う。
貴方への未練は、雪みたいに呆気なく消えてった。
「雪」
日常生活ではあまりお目にかかりたくない。
けど、雪が降ってるところは好き。
雪は柔らかくて、輝いていて、白い。
わたしは雪みたいな人になりたい。
娘と2人で雪だるま⛄️
雪
私のリハ日記
まぁ!今時の小学生!生意気すぎる
リハビリ来て前は挨拶してたのに?
まぁ!今日は無視かよ!
しかも横向きに座り顔そらすし
そのくせリハビリの人には媚び売るし
あれだけ手を動かしてるのに?
痛いかと聞かれると
痛いですぅって💦なんだ?
めちゃくちゃ可愛くない
もう来んな!