鐘の音』の作文集

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鐘の音』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/5/2024, 11:01:49 AM

鐘の音が鳴った。
 ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン。
 不意に目が覚めて音を聞いていると十二回。深夜零時なのだろうか? それにしても迷惑だ。こんな時間に鐘が鳴るなんて、と考えて頭が覚醒し始める。この街に来て早五年。深夜の鐘なんて初めて聞いた。
 昨晩、私は酒も飲めない下戸なのに、無性にイライラして五万円のウイスキーに手を伸ばした。いつも通り分厚いカーテンを閉め、冷房は二十二度。快適な一人の空間を作り出し、酒を飲んだ。不味かった。正直大人はみんな美味しそうに酒を飲んでいたから期待していたが、成人式の日に飲んだ缶チューハイ一本で気持ち悪くなり、嘔吐した過去がある。それでもストレスが溜まると、若気の至りで買った高級なウイスキーを飲んでしまう。まるで、リストカットのように、自傷行為でストレスを発散している。酒を飲んで嘔吐する感覚。吐き出すときに私の中にある黒いモヤモヤも一緒に吐き出している気がする。

 ゴーン。

 十三回目の鐘? 十三時なんてあっただろうか?
 そう思って目覚まし時計に手を伸ばした。そのデジタルな目覚まし時計には十三時一分と表示されている。
 私の頭ははっきりと覚醒した。
 どうやら仕事に遅刻したらしい。

8/5/2024, 11:01:19 AM

【鐘の音】
遠くから聞こえる鐘の音
ここまで響いてくるのは
何かを伝えようとしてる?

もう一度伝えて欲しいな…

8/5/2024, 11:00:32 AM

「カーンカーンカーン」
「ぁ〜うるせぇ〜」
「カーンカーンガーン」
「ぁあ〜もう寝れねーじゃん!」
「ガーンガーンガー、ン」
「音なんか変だし」
「グワァーン、グワァーン!」
「ぁーーー!もうなんだよ!」
......なんだ、あれ

ビュワーッ!

「うわっ!」
っ......
「...は?」

「ひ、一つだけ良いですか?」
「な、なななにお前」
「ぼ、僕星です!」
「はぁ?」
いやまぁ背中になんかずっと光って飛んでるもんあるし星っぽいかっこしてるけど...
「いや嘘つけ!」
「嘘じゃねぇよ!」
「うわっ」
「......まぁとにかく!あなたには1つお願いがあって来ました!」
「ほ、ほぉ」
「腕に貼ってるんで見てくださいっ!んじゃ!」
「は?お、おい待て!」

ビュワーッ!

「...はぁ」
ー腕に貼ってるんで見てくださいっ!ー

『ナギさまヘ。あなたハイツモ頑張て入るのでスキニなりましたツキアテ』

「なぎさまへあなたはいつもがんばているのですきになりましたつきあて」

...「はぁぁあああ!?」

『鐘の音』

8/5/2024, 10:57:47 AM

「カエルの為に鐘は鳴る」
どんなに厳しい寒さの中でも
じっと耐え忍んでいれば
いつか春になって
雪解けのような鐘が鳴る (`・ω・´)GBソフト…

8/5/2024, 10:57:32 AM

鐘の音

気持ち穏やか
に過ごせますように。

祈りを込めて…

鐘を鳴らす

鐘の音に耳を
傾け…ゆっくり深呼吸…

8/5/2024, 10:56:35 AM

鐘の音
あるお寺にて。
私は神社やお寺は案外好きだ。
それも、人の少ない、
けれども寂れすぎてはいないくらいの場所。
あの不思議な静けさと雰囲気が
神様はいるのかもと信じさせる。
お賽銭を入れ、お参りする。
もう少し見て回ろうか。
そんなときだった。
ゴーン、ゴーン、ゴーン、……。
音の方を見ると立派な鐘。
鐘の音は、近くで聞くと迫力があった。
身体の芯までビリビリと響く。
何回鳴っただろうか。
鳴り終わると、辺りに静けさが戻った。
不思議と鐘が鳴る前よりも静かだと感じた。

8/5/2024, 10:56:20 AM

鐘の音が聞こえるね。
と、彼が言った。
しかしこの辺りにお寺も教会も無い。
きれいな音だね。
と、彼がまた言った。

耳を澄ますが、鐘の音など聞こえない。
どこかから、ピアノの音が聞こえるだけだ。

ああ、と思い至る。
その曲名を思い出した。
ラ・カンパネラだった。

8/5/2024, 10:55:04 AM

鐘の音


ゴウーンゴウーン
やあみんな。終末の日が近づいてきたね。天使が鳴らす鐘の音は9回鳴らされると世界は滅びるってね。そして今日が8回目だ。
きっと明日には終わるだろうね。
みんなは明日までにやりたいことは終わらせたかい?
僕は今から慌ててやろうにも考えてみたけど何にも思いつかなかったさ!
ゴウーンゴウーン
あれ、鐘の音が聴こえるね。どうやら今日は終末日だ。
そしたら皆、また明日も会えるといいね!
それ…

8/5/2024, 10:54:48 AM

3回なれば綺麗な鐘

幸せの象徴の鐘

3回鐘が鳴ったら

本当に結ばれる

8/5/2024, 10:54:33 AM

【鐘の音】

遠くから鐘の音が聞こえる

何かを誰かに伝えようとしているように

だけど私はその人を

救けれないほどの

無力な人間。

8/5/2024, 10:54:12 AM

五時の鐘がなった。
もう帰らなきゃ。
「5時の鐘がなったら帰って来なさい」
それをママと約束してから、今日までずっと守ってる。
今日は友達の恐平くんと公園で遊んでいる。
恐平くんはわがままだから、僕が、
「5時だから帰らないと」というと、
「じゃあ、最後にかくれんぼをしよう」
と言った。
僕は仕方なく鬼をやってあげることにした。
だけど、現在(9時半)まで帰ることができてない。
恐平くんが見つからないからだ。
大人の人10人に手伝ってもらっても見つからない。
恐平くんはどこに隠れたんだろう?
この公園は20㎡ぐらいの大きさしかないのに。
結局恐平くんを見つけることができないまま、大人の人が言ったから、もう帰ることにした。
帰ったらママに、
「こんな時間まで何やってたの!」と言われた。
僕は、「恐平くんを探してたんだ。結局見つからなかったから大人の人の任せて帰ってきたんだけど。約束守れなくてごめんなさい。」
て言って謝った時、ママに
「なにいってるの?恐平くんは5時過ぎに家に帰ってきたそうよ?鐘の音が聞こえたからって。」
と言われても、僕は本当の意味に気づかなかった。

8/5/2024, 10:53:30 AM

「今日は○○ちゃんと遊ぶ日だっけ?」
「うん!」
僕は大きな声で返事をした。
「ちゃんと夕方の鐘が鳴ったら帰ってくるのよ。わかった?」
「わかってるよ!」
いつものようにそういうやりとりをして、家を出た。僕は歩いてあの子の待つ公園へと向かう際、1つの疑問を思いついた。なぜ夕方のチャイムが鐘なんだろう。帰ったらお母さんにその事を聞いてみようと思った。

「○○ちゃん!おまたせ!」
「△△くん!」
その子はいつものニコニコとした笑顔で僕を出迎えてくれた。
「3DS持ってきてくれた?」
「うん!通信しよう!」
僕らは3DSを取り出して一緒にゲームで対戦をして遊んだ。今流行りの妖怪クロックというゲームだ。
「もー!△△くん強すぎ!また負けちゃったぁ」
「結構レベル上げ頑張ってるからね!」
「むぅ…次こそは勝つ!」
自分たちのパーティを作り直していると、夕方の鐘が鳴った。
「…わ、もうこんな時間?帰らなきゃ」
「えぇ〜?△△くん、もう帰っちゃうの?まだ遊びたいよー」
正直僕も遊んでいたい。だけど約束は守らなきゃ。
「ごめんね、お母さんにこの時間には帰ってきてって言われてるから…」
そう言って、背を向けようとした時だった。
「なんでなんでなんで????あそぼあそぼあそぼあそぼ」
「え…○○ちゃん?」
「あそぼあそぼあそぼあそぼ、ずっと、えいえんにあそぼう ふたりで、ずっと えいえんに」
○○ちゃんの体が徐々に変形していき、まるで妖怪クロックの中に出てきた妖怪のような…そんな奇妙な姿に変わっていた。
「ひぃっ…!」
僕は○○ちゃんから必死に逃げた。
「あそぼあそぼあそぼ △△くん ねえどうしてにげルノ?ネェネェネェネェ!!!!!!」
「来るな!!!!!バケモノ!!!!!!!!」
怖い気持ちでいっぱいだった僕は、思わずそのような言葉を発していた。
「…バケ……モノ…?」
すると、○○ちゃんだったものは呆然と立ち尽くし、そしてやがて姿を消した。
「な、なんだったんだろう………早く家に帰らなきゃ…っ!」
僕は震える足を動かして、家にたどり着いた。

「△△!おかえりなさい。…どうしたの?」
「…ぼ、僕…、○○ちゃんと、遊んでたら……鐘が、鳴って……っ…か、帰ろうとしたら、○○ちゃんが…っバケモノ、みたいになって、消えて…っ」
「それは…妖(あやかし)ね。大丈夫?怖かったでしょう?」
「あやかし…?」
「ええ。この町にはね、夕方になると妖と呼ばれる化け物が現れるのよ。だけどターゲットは子供だけで、大人の前には現れない。」
「…ねぇ、お母さん。夕方のチャイムがアナウンスとかじゃなくて鐘なのって」
「それはね、アナウンスだと緊張感がないから。それに比べて鐘の音は、なんだか不気味で、圧を感じるでしょう?昔はアナウンスだったけれど、子供たちはみんな無視してそのまま遊び続けてしまって、多くの子供たちが犠牲になる事件が起きたの。だから鐘の音に変えたのよ」
「…!こわい…!」
「そう。とっても怖いの。だからあなたに、鐘の音が鳴ったらすぐに帰ってきてって言ったのよ。この約束は、大人になるまでずっと守り続けてね。」
「うん……」

僕は風呂に入ってご飯を食べたあと、すぐさまベッドに潜り込んだ。○○ちゃんは結局なんだったのか。どうして僕が"バケモノ"と言ったら立ち尽くして消えてしまったのか。また新たな謎に包まれながら、僕は夢の世界へと入りこんでいった…

8/5/2024, 10:51:48 AM

「……鐘の音はいいもの?悪いもの?」
絵本を読んでいる彼女に話しかけられる。
「さぁ。お話によって違うからね。」
彼女はシンデレラを読んでいるようだ。
「君はどっちだと思う?」
「鐘の音自体はどちらでもないと思う。何かの区切りとか、そういう意味合いのものな気がする、から。」
「じゃあそれが正解だ。」
彼女は納得していない顔をしていた。
可愛いので頭を撫でた。

8/5/2024, 10:51:34 AM

大晦日の真夜中に鳴る除夜の鐘。そんな鐘の音は重低音で「ゴーン」と鳴る。そんな鐘の音はとても心地良い。

8/5/2024, 10:49:34 AM

鐘の音鳴ると

つい聞き入ってしまう

遠くからのゴーンという音

なんか癒される

毎朝決まった時間に鳴るので

目覚ましにちょうど良い

「鐘の音」

8/5/2024, 10:48:42 AM

起きている時
寝ている時
どこからとも無く
金の音が聞こえて来る

フランダースの犬
協会の肖像画の前のような
澄み渡る鐘の音が聞こえて来る
その時ふっと思うのが

先は長くない、と

だから私は今を全力で生きる
死にたくない、と思わなくもない
だが天が私を呼んでいるなら
今を頑張らなければならない

例え気のせいで
本当は100まで生きようとも
後悔の無い人生を送りたい
全力で生きられるのは20代まで

よく聞くことだ

だが、体は落ちぶれようとも
まだまだ動きはする
なら負けじと楽しまなければ
天に昇って後悔するだろう

それは悲しい事だと私は思う
アレをやりたかった
アレを買っておけば良かった
アレで遊びたかった

全部は無理でも
手の届く範囲で
わたしは私のやりたいことをする
だってそれが

私の人生だもの

8/5/2024, 10:45:50 AM

【鐘の音】

数百年前にこの土地に生きたひとたちも
同じ音を聴いていたと思うととても不思議
変わっていく風景
変わらない音、匂い、空気の振動
百年後の私達も同じ音を楽しむのかな
この街が消えない限り、きっと

8/5/2024, 10:45:40 AM

鐘の音が鳴ってる。
今も左胸で。
誰のためか誰がためか。
死ぬその時まで鳴り続ける。

8/5/2024, 10:44:32 AM

写真の整理をした。
色んな想い出が寄せ返した。それだけなのにちょっと元気になった。
色々なヘルパーさんとの想い出、コスプレしてプリクラしたなあ~。
 私は、何で、好きなヘルパーさんと仲良く出来ないのかな?責める私。
もっと、長く楽しく支援してもらいいたいなー。🥺
私がいけないのかな?私が楽しいは、ヘルパーさんは、楽しくないのかな?これも螺旋階段かな~?理解らない…。
 ーー写真の整理しながら色々と考えているとHNKのTVから、『ワンダーのマーチ🥁』が流れていた🎵
ゆめちゃんもまさともポッポすご〜く楽しそうに、歌われていた~🎵私は、思わず泣きそうになった。
色々あったネ(*^^*)🎵
終わり

8/5/2024, 10:44:03 AM

穂夏…おめでとう✨

俺ら始めに交わした言葉を覚えてる?

あの時はさぁ…

年上の人だと思ったよ(笑)

後から19歳って…

マジビックリしたよ(笑)

暑気払いで常務が呑んできなよ~って

同期とバイトと研修と皆で呑み行ったよね✨

MK5って…教えてくれたね!(笑)

ほんとに…まだ幼さの残る女性なんだと思ったよ✨(笑)

研修と大喧嘩したね…ビックリした~(笑)

でも…その後は偉かったよ💌大人の対応していたね🍀

結婚観を話したこともあったね✨🍀

あの時は赤田班長と俺と3人で休憩室のど真ん中で(笑)🍀

班長の次男が結婚したばかりで

俺の姉ちゃんの結婚が決まり

そして…

穂夏が同棲していることを暴露した日です(笑)🍀

お父さんの事も話してくれたね✨

お父さんだけが彼の事で家族で味方なんだと…


あれからみんなあちら此方へと

結婚や栄転や悲しい別れも…また時間は流れて流れて…

君の娘さんの結婚が…

まさかね…

同じトレーニングしてる所の…

顔はね確かにね似ているね✨(笑)

不思議だね…

こんなこと…

勇くんと君が結婚したからだね✨

なんか当たり前の事を言ったけど✨(笑)


君がお父さんの病気の事で勇くんと結婚しないと…

あの時はビックリしたよ…

深夜の電話…

おいおい…俺は昔の彼氏じゃねぇーよ!(笑)

俺はそんな事を最初に言ったけど…

覚えてるわけねーよな(笑)


穂夏…美優さんの事

ほんとに…結婚おめでとう🍀

君の亡き兄さんの変わりにはけしてなれなかったけど

君のお兄さんと赤田班長に少しは褒めてもらいたいよなぁ(笑)🍀

不思議な時間に縁に感謝して…♪🍀

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