鐘の音』の作文集

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鐘の音』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/5/2022, 1:34:33 PM

『鐘の音』

私はここにいますとゆう合図

8/5/2022, 1:34:06 PM

「鐘の音」

なにかを知らせる
大事な役目も持ち合わせ

それでいて
美い音色で癒しも与えてくれる

8/5/2022, 1:30:30 PM

鐘の音


祇園笑者の鐘の音。
って変換で出てきた。
笑うって文字が入ると
なんだかほかほかした気持ちになれる。

8/5/2022, 1:27:13 PM

鐘の音


あの鐘の音を聴いた時のこと覚えてる?

そう聞かれて、すぐに答えなかったのは

きっと後ろめたがったから

君と2人で、あの涼しく気持ちの良かった古い教会を、観光した時
幸せそうな二人を大勢が祝福してたのを見て、羨ましいと思った僕に

君が
私は誰ともあんな誓約は結ぶことは無い

って言い放った君の強さが、眩しかった。

もう少し僕が強ければ、ほかの幸せの形も考えられたのかな


あの時、僕は覚えてないよって言うのが精一杯の強がりだったんだ。

覚えてたし、その後に君がなんと言うかも分かってたよ

でも、あの頃は楽しかったね

なんで言葉は聞きたくなかったんだ
君と違って僕はまだ、君のことをいつも考えてるから……

8/5/2022, 1:12:26 PM

その鐘の音が続いて
永遠に鳴るのなら
自由な時間を手に入れて
いつか鐘が鳴らなくなったら
自由が失くなるって事
それならそれで構わない
昔も今も変わらない自分がいるから
あれから何年
鐘が鳴る度に
幸せが見えない所で運ばれて
それが失くなると
また探す自分が嫌にる
どうにかなりそうで
心に鐘が響き渡っている
今日も何処かで幸せの鐘が響いてる
心は満たされて
今はありがとうとしか言えない自分がいる

8/5/2022, 12:56:18 PM

鐘の音

鐘の音が鳴ったのは
推しちゃんに
出逢ったから。

私って
本当に人見知りなんだよね。

だから
最初に挨拶された時に
鐘の音が鳴ったよ。

でも
ライバルが
強すぎて
今日も凹んでる。

8/5/2022, 12:55:16 PM

美しき鐘の音に
この瞳を揺らす

高らかに響く魂の声

8/5/2022, 12:49:20 PM

題名=鐘の音



      鐘の音と共に僕は君に言った
      『僕と、結婚してください』

















































          「喜んで(泣)」

8/5/2022, 12:43:53 PM

鐘の音がなる。
誰かの叫び声が聞こえる。
瞬間、何かが壊れる音。
あれ、ここ、何処だっけ。

8/5/2022, 12:38:56 PM

あれが13回鳴ったとき、
君が頷いてくれたなら、
俺は間もなく連れ去ってみせるさ。

8/5/2022, 12:36:12 PM

001【鐘の音】2022.08.05

たった一回撞いただけ、だけど、いつまでもいつまでもずっと余韻が続くのが好き。
限りなく細く、微かにひきのばされながらも、ずっと消えない、音。

まるで、円周率がどこまで微小な桁になっても、いつまでもいつまでも割り切れなくて、果てしなく続いていくような。

8/5/2022, 12:35:06 PM

鐘の音

美しい鐘の音色に包まれて
眠りにつきたい

8/5/2022, 12:24:33 PM

鐘の音。
もう新しい年になったのか。
1年は早い…。

8/5/2022, 12:08:16 PM

鐘の音

夜更け
目を閉じて…

ボーっと鐘の音に
耳を澄まして…

気がついたら
眠りについていた…

ユラユラと
ゆりかごに揺れて
夢の中に誘う音色…

あなただけ…
夢に酔って…

眠りたい…

あなたコレクション

8/5/2022, 12:04:13 PM

鐘の音が鳴り響く午前0時。

一瞬光るつぶと共に溶けて消えた。

その一瞬の間にぼくは何を考えられたのだろうか。

8/5/2022, 12:01:21 PM

生きさせてね

生きていてもいいよ

8/5/2022, 11:57:49 AM

鐘の音が遠くでなっている

初めて来たただただ広い自然公園

鬱蒼とした林の奥から微に聞こえる

出口はあっちか

8/5/2022, 11:57:20 AM

0時
鐘の音が 静かな夜に響き渡る

今日の私は一段と疲れ果てている
それも、舞踏会にでも行ってきたかのように

うちの妹と母上は
それでもかというくらい仕事を与える
ほんと、イジワルだ
挙句の果てに「貴方が悪いんでしょ」だってさ


0時
鐘の音が 騒がしい夜に響き渡る

 うるさい        うるさい
         うるさい
                  うるさい

なんでこんなに哀れなの
なんでこんなに惨めなの

二時間でもいい
なんなら十分でもいい
すぐに、すぐに解けてもいいから
 誰か私に夢を見せてよ


0時
鐘の音が私には聞こえる

私に綺麗なガラスの靴を履かせてくれない
みんなは履いてるのに

     
      今日も鐘の音が響く
      
      今日も鐘の音が響く
 
      今日は鐘の音が

8/5/2022, 11:49:25 AM

0時の鐘の音が鳴って魔法がとけても
それでも踊り続けてくれるのなら良かったのに。

#鐘の音

8/5/2022, 11:34:42 AM

お題《鐘の音》


月鐘の町。


ここの町の心臓は、空にある大きな月。夜になると、人々は祈りを捧げる。その祈りがたまると――月鐘が鳴る。そして、夜の使者が町へくる、とか。


まるでお伽噺のような、でも真実(ほんとう)の話。






「ねぇリアラ、夜の使者ってどんな人だと思う? やっぱり相場はイケメンよね?」


「うーん。私はイケメンじゃなくてもいいと思うけれど……」


「ええ? 夢なーい! それじゃあ一生リアラは祈って終わる人生なの!?」



カフェでそんな大きな声を出さないでほしい、しかも祈ることをそんな風に言ったら――リアラが口に出すより先に、ずんずんと大きな足音が近づいてきて、リアラたちの席で立ち止まる。


「あらあ、エリちゃん。今日はもう暇だから、これから一緒に月鐘について勉強し直しましょうねえ」


カフェの店長であるシェーナおばさんの圧におびえるエリには悪いが、そろそろ帰らなければ――そっと席をたち、お代を机に置く。


「おばさんごめんね、そろそろ帰るわ」

「リアラはいいわよ」

「またくるね」

「いつでもいらっしゃい、月菓子を焼いて待ってるわね」




――夜の使者。


帰り道を急ぎながら、リアラは月に視線を向ける。


きっと彼は――もうすぐ目覚める。




耳に聴こえるのは。


心に響くのは。



儚く昏い鐘の音と――彼の音。




「リアラ」

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