『鏡』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
鏡
うつる自分に話しかけるのが日々の習慣
「今日も可愛い!」
「今日も頑張った!」
「明日も頑張れる!」
自己調整をするために私にとって欠かせないもの
鏡を使って自分に言い聞かせるルーティン
(鏡。)🦜
あのね。
僕にそっくりで
僕が、睨むと
睨み返して、
僕が微笑むと
微笑み返す。🦜
・不思議な
雀、が居たんだよ。🦜
・なかなか、
姿が素敵だった。🦜
(だからね。)
「娘雀しゃん、に
教えてあげたらね。
そしたら
それは(鏡。)と
言う物で、
・雀は、鏡に
写った、
僕なんだだって。」🦜
【世の中には、
不思議な物が
有るんだと、僕は
感心したんだよ。】
『鏡』
これは…今でも見るのが怖い
物心ついた頃から
親姉妹はおろか、クラスメートからも
クラスメート:親に似てないね
親姉妹:川で拾ってきたの
そう言われ続けた私は…
母のドレッサーに写し出される自分を見ては
涙した…
そして、どう見ても姉よりもはるかに
ブサイクで太っている自分を惨めに思った
だから今でも
自分の顔が、容姿が嫌いだ
そして
思春期以降、自分の写真を残すのを拒んだ
大人になった今もそれは続いていて
子どもたちと一緒に写ってる写真も
ほとんどない
だから…
犯罪者や被害者になって
事件に巻き込まれるなんかしたらさ
引き出される写真は
卒アルの写真だろうなってw
それはそれで、寧ろ一番気に入っていないのに
最悪だなってw
メイクである程度は良くなったのかな!?
もう、自分の顔、嫌いすぎてわかんなくて
この年になって…
「かわいいね」とか言ってくれる人もいなくて
だからもう、いいやってw
『鏡』に写し出されるのは現実なんだと思う
けど
好きな髪色、好きなメイク、好きな格好
これをし続けると決めている!
誰が何と言おうとも
『鏡』に写し出さなくても
私という人間は私しかいないし
私が私を決めていい!
人にどう思われたって…
私が私を知っていればそれでいい!
私の中では
『鏡』の中の自分は
幼い頃、写し出された私で止まっているから
そんな自分は
もういないし、要らない!
「鏡」
身支度程度しか鏡の中の自分と
目を合わせられない。
気が狂いそうだ。
鏡を見ると
自分が映る
姿見として使うならば
あんまり見たくない
神社の御神体は鏡
ということも多いと聞く
どちらの鏡も
映すのは
自分
【鏡】
泣いている君に手を差し伸べる
そうすると自分に手が差し伸べられる
自分がやった行いが帰ってくるのはこのことだ
良いことをすれば、良いことが自分にも来る
悪いことをすれば、悪いことが来る
これは生きている上でも大切なこと
願いを叶える鏡。〈鏡〉
この地域には、ある宝があるらしい。
それは先祖代々受け継がれてきた、伝説の宝なんだと。
そんな財宝があると知った、朱羅中学のオカルト研究部は
「そんなの探すしかないっしょ!」と、地域全体を
探し始めた、、、
探して、探して、毎日探し続け、夏休みが終わった。
「本当にあんの?」部員は言った。
「あるだろ。こんな噂あるなら。」
部長はそういうが、部員は「もうやだよ〜」といって、
探すのを辞めてしまった。
部長は諦めず探して、探し始めて1年が経った。
学校に登校中のことだった。
※鏡
早く〜(はやく〜♪)
開発してくれませんか〜(るるる〜♪)
体調不良を〜
一発表示してくれる〜(し・て・く・れ・る♪)
医療用の鏡
『鏡』🧡
鏡なんて見たくないくらい
醜い姿をしてる。
誰にも素直になれず
いつも愛想笑いして
人の顔色をうかがう
そんな僕が
この世で一番醜い。
そんな僕を
好きになってくれる人
輝かせてくれる人
そんな人と
これからを歩みたい。
鏡
自分と見つめ合える道具
うん、がんばってるぞ自分
ちょっと応援、ちょっと笑顔
「鏡よ鏡」って尋ねなくなった君だから、今、世界で一番うつくしいと思う。
どこにでもはいないうつくしい君の、どこにでもいるような普通の学生の顔をして笑う瞬間が好きだよ。
題・鏡
鏡は不思議。
鏡の中に、反転した別な世界が存在してるみたい。
鏡を覗くたび、不思議な気持ちになる。
向こうから覗くあなたはわたしのはず。
なのに、時々別な人に見える。
そして時々不安になる。
本当の現実はどっちなんだろう。
あなたからみたらわたしは、どんなふうに思われてるのかな
真実を写す鏡。
私が笑うと あなたも笑う
私が泣くと
あなたも泣いている。
だけど本当の私はここ。
鏡の世界は
パラレルワールド、
ちがう自分が
いる…。
鏡に写る自分を見る。
そこには眉を潜めどこか自信の無い顔をしてる自分の姿が写っている。
自分は多くの人に大切に愛されてきた、その記憶は自信に繋がる。
決して容姿に自信がない訳ではない。
ただ、君は僕の容姿をどう思う?
君の好みの顔立ちだろうか。
パチンと頬を叩き自分に活を居れる。
恋は戦。
例え僕の容姿が今は好みでなくても、塗り替えればいいのだ。
折角想いが重なりあったんだ、どうせなら身も心もめろめろにしてやろうではないか。
鏡
「鏡」
昔、家にあったのと同じ手鏡を見つけたので、買ってみた。懐かしい。
時間が戻るわけじゃないけれど、懐かしい。
その鏡を見る時は、おまじないの言葉を言うことにしてる。自分の目をじっと見て、何かしら呟く😸
アファメーションって決まった言葉を言うものなのかな?…でも、いちいち違う事を呟いている。
その時思いついた、まぁ、前向きな言葉を。
…どんなのかは秘密にしとくけど。秘密にしといたほうがいいって誰か言ってたしね。
何でだったかなぁ…?
でもその方が、魔法みたいで楽しいかも。
鏡をちょっと見るだけでも、魔除けになるってどこかで読んだ。魔法と魔除け・背中合わせ🪞。
すごく落ち込んだ日に、鏡の中の自分が、実にわかりやす〜く、がっくり😞してて、「あぁ、自分をいじめる考え方はよそう」って、心の底から思った。それからは徐々に、
もぉ、こんなにシュンとして…ほら、シャンと背筋伸ばして!と鏡を見るようになった。
健気にも😹そうして( ー`дー´)キリッとしてみせて、じゃあ、「行ってくるね!」と玄関を飛び出す。
魔除け、言い得て妙。
出先でも、鏡は味方。ちょっと目をあわせて、
魔を祓う🧙✨️
「鏡」
鏡よ鏡...
私の本当の姿はどれ?
思いやりのない私
わがままな私
嘘つきな私
臆病な私
それとも... あの...私...
どの姿でいればいいんだか
もう分からないんだよ
鏡
顔を洗ってタオルで拭きながら
おはようと言ってみる
どうせおんなじ一日なら
笑って穏やかに過ごしたい
笑顔の練習をしてみる
鏡の中すこしだけ微笑う私
だいじょうぶ
おまじないをかけたら
今日の私がわらう
ただいまと言ってみる
朝より疲れた顔
練習どおりうまく笑えたかな
だいじょうぶ
おまじないをかけてみる
明日の私もわらっている
俺があいつを見ている限り
あいつもこちらを覗いている
少し離れてみる
あいつはちょっと小さくなって
なんとなく そう、なんとなく寂しい
あいつは俺のこと知っているのかな
これまで
これから
俺はお前を知っているぞ
少しだけ うん、少し嬉しい
あいつはもっと小さくなって
ふりかえってみる
お前はもういない
お前はもういない
鏡
本当に周りから見たわたしの顔は、こんな感じに写っているのだろうか?
意外と好きだよ。自分の顔。
泣いた直後に見ると、目パンパンで、赤くてすごいブスだなって思うけど、それも含めて好き。
醜いなって思うこともたくさんある。
でも、世界で一つのだけの顔だから。
別に特別かわいいわけでもパーツが整ってるわけでもない。
朝、顔を洗う度に自分の顔を見て少し安心する。
今日も生きてる!って。
だから、鏡見るの結構好き。
鏡
鏡の向こうには私がいる。
なぜこんなにも醜くみえるのだろう。