『鏡』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
鏡……綺麗だな……🍰💗
でも鏡のガラスには私の、凄く可愛くない顔が写っている。
「あーあ、整形したいな〜」
と考えながら自分の顔に死ぬほど悩み続け、いずれか悩むのを辞め、ポジティブにいきるようになったのだ。
いくら可愛くなくても結局性格の方が大事だと気づいたからだ。
勿論、可愛いが取り柄の人も居るし可愛いのが悪い訳では決して無い。
私は自分の性格が悪いのか良いのか分からないけれども、
とにかく人生楽しめなくちゃ意味が無い!と思いながら過ごして、居ます。
私は人に話しかけたりするのが苦手なので、あまり人と話す事は無かったのだが、
ここ最近、段々人に話しかける事が苦手だとは思わなくなったのだ。
自分はもしかしたら性格も悪いのかもしれない!とは思っているが人生楽しめなきゃ
損損!と思いながら自分の事を褒め、ポジティブに生きています。
人に話しかけるのが苦手じゃなくなった理由は、皆ほとんどの人が優しいお方なので、
話しかけたら優しく接してくれるので「苦手だと思わなくたっていいんだ!、
変な事じゃない!」と思えるようになったのです。
今も人と話すのが苦手!と思う事は少しあるのですが徐々に克服出来ています。
鏡
ある日僕は鏡の世界の僕と入れ替わった
向こうの僕は生活が大変そうだ
何回も"戻ってきてくれ"って言われたけど
こっちの世界は心地いい
もうずっと、こっちにいたいな
「鏡」
「鏡よ、鏡 この世で一番美しいのは」
魔女は鏡に向かってそう言った。
自分であると自信があった。
しかし、そこに映っていたのは、一人の少女だった。
あまり容姿がいいとは言えない少女。
動物たちと一緒に暮らしている貧乏な少女。
魔女は気づいてしまったのだ。
鏡は、人の心を映すもの。
この鏡が映したのは、容姿に優れている者ではなく、美しい心の持ち主だったのだ。
鏡。鏡の中の世界を題材にしたドラえもんの映画があったような気がする。それともテレビスペシャルで見たのかな?詳しく覚えてないや。
なんか久しぶりにドラえもんの映画でも見たい気分になったな。全部のシリーズ一気見とかしてみたい。どっかのサブスクでドラえもんの映画見れるサイトあるかな。
鏡に戻るが最初に浮かんだのはドラえもんじゃなくて鏡の国のアリスだったんだよな。でも鏡じゃなくて不思議の国のアリスだよなって思ってドラえもんのことを書いた。
だけど思ったよりドラえもんの話広げられねーなと思ったらまた鏡の国のアリスを思いだした。そういえば不思議の国のアリスって続編があってそれが鏡の国のアリスだったような気がして調べたらその通りだった。
そうか。不思議の国のアリスも鏡の国のアリスもどっちも正しかったんだな。なんだかすっきりした。でもアリスシリーズはどっちも全然知らないからこれも話広げられないんだよな。
そもそも鏡がお題でなにを書けばいいのやら。お題から話を広げる能力が欲しい。最近小説がさっぱり書けないし能力不足を実感する。
鏡
私は10年前、轢き逃げのをして捕まった。轢いてしまった女性は即死。若く、半年後に結婚する予定だったそうだ。
夜中、人気のない道で突然目の前に出てきた彼女を避けることができなかった。
頭からの出血を見て、怖くなった。手が震えた。息ができなくなった。気がつくと車に乗って、その場から逃げていた。
明くる日、警察が来た。防犯カメラに事故の様子がはっきり記録されていた。
捕まり、8年間刑務所に入った。
罪を償い釈放され、自宅に戻った。 自宅に戻りこれからどうやって生きていこうか考えると眠れない。夜中の0時に洗面所に行く。洗面所の鏡を見ると、自分の後ろに白い影が、、、。
ウエディングドレスを着て、頭から血を流している彼女が自分をじっと見ている。恐怖で叫ぶこともできない。
それから毎日、午前0時に目が覚める。鏡のところに行かなければいいのに、意思とは反対に身体が鏡の前に行きたがる。
それが3ヶ月も続くと、彼女に恋をしているような感覚になる。会いたい、彼女に会いたい。その時はもうすでに取り返しがつかないほど、おかしくなっていたのだろう。
半年後、鏡の中の彼女を抱きたいと思うようになった。
そして、僕は彼女を轢いたあの場所で車に飛び込んだ。
これで鏡の中の彼女に会える。
彼女を愛している、、、。
万華鏡の中の鏡を作る小人がいる。小人の任務は年老いた猫に星を見せることだ。しかし、星の砂が取れない。浜に浮かぶ月が、削られてできた礫が星の砂だ。猫は尻尾を少し立てた猫が、目をまんまるにして、こういった。猫はありがとう
ふと鏡を見た。鏡の向こうには、自分が映っていた。そういえば、今まで考えたことなかったけど鏡ってどういう仕組みなんだろう。どうやって作っているんだろう。鏡に映っているのは、本当に自分なのかな。鏡の向こうには、一体何があるの。
鏡の中に入って
自分のもう一つの部屋を作りたい
小さい水族館、バーカウンター、お菓子いっぱい
そしたらバイトで嫌な事があったら行こうかな
#鏡
鏡の向こうの私は人気者
朝は元気におはようって元気に挨拶
鏡の向こうの私はいつも前向き
目が潤っている
鏡の向こうは本当に私?
私は私し
鏡は向こうに
本当の私は
私は誰?
私は?
「鏡」
何も釣れなかった…二週間ぶりの休日だったのに…こんなことなら家で寝てればよかった
なんだか浜辺が騒がしい…近所のチンピラだ、そいつらに羽交い締めにされてボディブローを食らってるのは…ウミガメ!?
ウミガメならいいか…
気配を殺し足を早める
「ちょっと待って下さいよぉ!」
若手芸人?…いやウミガメが喋ったのか!?
チンピラがこちらに気付く
逃げ出す僕、逃げる者を追いかける習性のチンピラ
目が覚めた…綺麗な人がたくさん…キラキラした場所…もしかしてここは竜宮城?
「それではお会計になります」
チンピラたちが取り出したのは…僕の財布!
キャバクラ!動けない!亀甲縛りにされてる!
「亀さん、ゴチになりまーす」
ピピピッ…ピピピッ…ピピピッ…
目覚ましが鳴る
2時間しか寝れなかった
鏡に写る僕はものすごく老けて見える、玉手箱でも開けたみたいに
学校の近くにPenny Laneっていう古着屋さんがあって、ハロウィンの衣装を探しに何度が見に行ったんだけど、なかなかピンとくるものがなくって。結局、天使的なイメージでキラキラしたものを纏うことにした。誰のツテなのか分からないけど、何人かで誰かの家にお邪魔したよね。まだお酒も飲めないし、夜に外を歩き回るわけにもいかないし、ただそこにいる人たちでテキトーにしゃべって終わりだったけど、その時に撮った写真はとても大切な1枚になった。
私をサカイとアツトとケンタが囲んで写ってる写真。
サカイと、アツトと、ケンタ。
鏡
鏡よ、鏡、俺は世界一かわいい?
それとも醜い??、それともカッコいいか?なぁ、教えろよ!
なんて、男の俺が鏡をずっと見てかわいいだの、カッコいいとか言うか!
アホらしいとかバカらしいと思うけど…、俺は女装趣味があって女子に見えるかを鏡で判断しているのだ。
鏡見ながら化粧をするのが日課になっているんだ。
だから、俺は鏡が必要なんだ。
男だって髭を剃るのに鏡見るだろ?
それと一緒だ。化粧する前に髭はちゃんと剃るし、肌荒れ予防に化粧水とかちゃんと塗る。ちゃんと洗顔も毎日欠かさずやってる。
女ってこんなに毎日メイクしてんだなってやってて思うこともあるぜ。
まぁ、趣味範囲でやってるから普段は仕事のときは俺は女装なんてしない。
プライベートのときだけするんだよ。
アニメのコスプレもするからその延長でやってるんだけどな。
コスプレも楽しいぞ。コスプレは女装するきっかけになったのもあるから女子とたまに男子やるけどな。
アニメキャラによってコスプレをしてるんだよ。悪いか?
まぁ、そんなこんなで鏡を見るのは終わるが…、俺は今日も女装して町を歩くつもりだ。じゃあな!
終わり
ある夜のことだった。
鏡を見てドライヤーをしていると
鏡の中の自分が微笑んだように見えた。
鏡に映る私が笑ってる
ホントの私は泣いているのに
反転している鏡の世界は
私を美しく見せてくれているみたいだった。
泣いている顔よりも貴方は笑顔が素敵よなんて
声が聞こえたような気がした。
鏡に映る私が笑っているなら
ホントの私も笑わなきゃ
笑顔の私は最強だから
─────『鏡』
鏡を見ると自分の顔が見える
悩んだ時は自分の心と話したいから鏡を見てどうしたいか考える。
彼氏と別れ話をする時も自分を見ていた。
彼氏の顔ではなく
結局私は答えを出せないまま彼氏から一言決断しましたと「別れる」と言われた。
あの時自分じゃなくて彼氏を見ていたらまだ続いてたのかな?
鏡の中の私が微笑んでいる。
この鏡を見るたびに思い出せる。私はとても幸福な人間なのだと。
怪しい商人が売ってくれた鏡はたしかに本物だった。それがあるだけで私はずっと笑顔でいられた。
だからもう他の鏡は不要になった。全ての鏡を叩き割ると実に清々しい開放感が私の淀んだ内側に駆け抜けていくのを感じることができた。
飛び込むようにベットに転がり込むと私は速やかに寝息を立てる。風呂にも入っていないし、夕食をとってもいないがもう深夜だ。社会人として規則の悪い食事は避けたい。
しかしふと、先程置いた帰宅したばかりで片付けもされていないバックのことを思い出して身を起こす。明日の準備だけはしておかないと早朝の会議に間に合わない。
私は体を引きずって鏡の横を素通りした。
鏡の中で笑顔の私が、私をじっと見つめていることを、まだ私は知らない。
テーマ:鏡
タイトル:笑顔の絶えない生活
今どんな顔をしているのだろう
笑ってる 泣いている
呆れてる 怒ってる
きみの顔はわかるのに
ぼくの顔はわからない
今どんな気持ちなんだろう
楽しい 悲しい
嬉しい 辛い
ぼくの気持ちはわかるのに
きみの気持ちはわからない
きみの目に映るぼくの顔
ぼくの耳に聞こえるきみの声
独りじゃわからないことも
きみといればわかる
ずっとそんな関係でいたい
『鏡』
この世は鏡花水月
私も その一部
人を愛し そして傷つけるのは
形あるものだけでなく
言葉は
まるで宝石のように
心を輝かせ
言葉は 時に
凶器にかわり
心も体も傷つける
あなたを傷つけた後
鏡の中の私は
この世のものとは思えない
醜い形相で
あなたに愛を語った後
鏡の中の私は
この世のものとは思えない
絶世の美女にかわる
鏡
鏡に映る自分って
本当の自分の顔かな
光の当たり具合いで
老けて見えたり
若く?見えたりしない?
私は朝は
鏡にうつる自分を
見ながら
笑顔の練習してる
少し変顔したり
もちろんかみさんに
見られないようにして
顔ヨガとか
顔体操ってあるじゃない
私、やってるんでよ
鏡見ながら
いいですよ
最近は若く
見られることがある
まあもともと
童顔ってのもあるけど
顔体操
鏡見ながら
習慣にすると
ほうれい線とか
あまり出ない
私歯磨きのとき
してますね
顔ヨガや顔体操
やる価値あるよ
鏡
朝、コップに水を注ぎ朝日を飲む
昼、コップに茶を注ぎ空を飲む
夜、コップに酒を注ぎ月を飲む
コップに自分が写る
カーテンを開ければ自分の心を写す鏡に出会う