『鏡』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「鏡」
自分ってなんだろう
生きるってなんだろう
言われたままに生きるのが自分なのか
命令されたことを完璧にこなすのが生きるなのか
何も分からなくなってきた
鏡の自分は見たことないくらいに目が死んでいる
日に日に顔から活気が無くなってきた
考えることも出来なくなる
暗く身動きの取れない底なし沼
心の底では否定している
自分が生きる意味は自分で決めたい
他人に決めさせない
周りのやつも鏡の自分も
全部他人だろ
鏡というと、左右反転した世界を思い浮かべるだろう。
しかしどうだ。
鏡を見ているような感覚は、実のところ反転などしていない。あくまで限りなく自分に近しい何かという一点がそこに映るものの共通点なのだ。
ねぇ先生、
自分の見た目を知る術がなければ
私たちは人の容姿を羨ましがることは
なかったのでしょうか。
鏡
悪いけど、ここから出してくれないと一生このままの私で生きていかないといけないんだけど。
自分で変えようとしたって、紐で繋がれてる以上、何をしたってもう無駄だと思えました。
だから一生このままの偽った自分で生きていきますね〜。
というか生きてやる。
そこまで追い込んだこと一生忘れないからな。
というか忘れません。
上等。
鏡は私を写す
鏡は私そのものを写す
私の悲しいも
嬉しいも
苦しいも全部
【鏡】
✂ーーーーーーー⚠ーーーーーーー✂
嘘つき。
にしか聞こえないよ
貴方は私に嘘をつくなと言った
でも
貴方ずっと私たちに嘘ついてない、?
わっかんないよ!もう、わかんないよ
誰も信用なんかしなきゃ良かった、w
#58【鏡】
鏡を見るとき。
コンタクトを入れるとき。
メイクをするとき。
髪の毛をセットするとき。
目にゴミが入ったとき。
リップを塗り直すとき。
コンタクトを外すとき。
メイクを落とすとき。
今はこのくらい?
学生の頃は、暇さえあれば見ていた気がする。
バッグには必ず手鏡かコンパクト。
鏡に変わる今のマストアイテムは
大粒ミンティアと飴ちゃんだな。
「自分の周りに居る人間は自分を写す鏡」
とか言うけど、鏡に映る自分がほんとの自分じゃ
私はあなたを映す鏡です
あなたは私を映す鏡です
かわいいね 優しいね
ありがとう よくやってくれるね
そんな言葉をかけてくれれば
私は笑顔になります
もっともっと頑張れるようになります
言い訳されたり
私のせいにされたり
不機嫌になるようなことばかり言われると
私は悲しい顔になります
仲良くしたいなんて
思わなくなります
私が笑っていると
あなたは優しくなります
たくさん話してくれます
私が不機嫌になると
あなたも不機嫌になります
会話がなくなります
笑ってもくれません
あなたは私を映す鏡です
私はあなたを映す鏡です
鏡に映る貴方を見て 私はまた好きになる。
「ねえねえ、あの子髪の毛綺麗だよねぇ。」
「えー!わかる!てか顔も可愛くない?」
「わかる可愛いー!!!!」
私の後方から聞こえたその声は、恐らく私の事を深く知らない。
「アンタじゃない。」
慌てて周りを見て見たが、誰も私の声に反応する者はおらず、私は安心した。
みんなが綺麗可愛いと言いはやすこの顔は、あの人にだけ、嫌われていた。
「私。貴方の顔嫌い。」
1番大好きな友達に言われたその言葉は思っていた以上に心のど真ん中に響いて。 何故か納得がいってしまった。
「でも、でも、私あなたが好き、」
私は涙をホロホロ流しながら、そう伝えるしかなかったのだ。
「知ってるよ。 でも嫌い。顔だけ好きになれないの。」
悲しかった。 そんな風に言われたのは初めてで、本当に、哀しかった。 けれど、「顔だけ」好きになれないというのなら、それ以外は好きだと言うのか。
なら、顔を変えてしまおう。
「じゃあ私、顔変える。もっともっと可愛くなれば好きって言ってくれる?生まれ変わったら、ねえ、、!」
どうしても私はその子に好かれたくて、努力するつもりで言った。そんな言葉だった。
「そんなことしたら。縁切るよ。 私別に貴方の顔は嫌いだけど、死んだ欲しいほど憎んでる訳じゃないもの。
死んで欲しい訳じゃないわ。」
しょうがないから隣にいてあげる。
仕方がないから一緒に生きてあげる。
そんな風に言われた気がして、私は嬉しかった。
彼女は私の親に殴られて真紫に染まった頬を優しく包んで、
「私、今の貴方の顔嫌いだから。早く治そうね。」
「うん、うんっ、、」
だから私は、いつだって鏡の中の貴方になりたかった。
鏡
たとえばTシャツに鏡文字のメッセージをデザインするといいんじゃないかな。
ポジティブな言葉とかを。
そして自分を鏡にうつしたときに自分だけが読めるっていう。
まあ他人からどう思われるかは置いといてさ。
僕と私は鏡だった。
幼稚園から、小学校までは。
中学校になってから、好きな人ができてから、僕の鏡はいなくなった。
ここにいたのは、新しい私と片割れがいなくなった僕。
「ねぇ? 好きな人いないの? お姉ちゃんが新しく良い人紹介しよっか? 顔はいいんだし、ね?」
「いらない」
鏡写しだったのは過去のこと。
今ではただの男と女だった。
好き嫌いも合わない。
動作も合うわけがない。
1人分にすら足りない。
僕は何?
#鏡
鏡よ 鏡よ 鏡さん
この世で一番のお馬鹿さんは誰かしら~?
是非きいてみたいわぁ〜笑
あいつか? そいつか?
えっ! 私!?
それはないないない…
って思いたいが…
この世はあっちもこっちも馬鹿だらけ
きっと鏡さんも悩むだろう〜
鏡さん苦渋の選択で
ハイ、この人です♡って
誰が鏡に映し出されても
あ〜 なるほどね〜となる
私的には
アイツだが… (ΦωΦ)フフフ…
鏡に映るのはあべこべの世界
この世と真逆
鏡の中の世界には
きっと良い人しかいないのかもね~
🌈黒猫のつぶやき🌈
イライラしたら
鏡に向かってめっちゃ変顔で
中指を立てるwww
陰キャラですかね?(ΦωΦ)フフフ…
テーマ:鏡 #278
鏡の中には左右対称の
全く同じの世界が広がっている。
人間も建物も
でも鏡には映せない物がある。
それは見えない場所だ。
思考や意見
自分にしかない個性だ。
それは唯一無二で
鏡には映せない。
鏡の向こうの自分に微笑む。
鏡に映る自分は
今何を考えて自分に笑いかけているのか
誰にもわからないのだ。
大したことじゃないんだけどさ、1個だけ自慢があるんだ。
俺、鏡の自分とあっち向いてホイして、勝ったことがあるんだよ。
1回だけだけどな。
鏡
鏡の向こうのキミは
いつだって自信がなさそうにうつむいている
ボクはキミのことがキライだ
お世辞にもカワイイと言い難い顔
なのに
ボクは毎日キミの顔を見る
カワイクない。自信がない。好きじゃない。
ボクが辛いときは
キミも辛い顔をする
それがまた、たまらなく嫌で
キミを壊したくて力いっぱい鏡を殴りつけた
髪の毛跳ねてないかなあ
歯も磨き残しはないかなあ
服はこれで可笑しくないかなあ
毎朝鏡でチェックしてるけど
笑顔のチェックはしてないなあ
昔はよくしてたのになあ
笑えない朝もあるけれど
明日は鏡の前で笑ってみよう
鏡
女性なら、鏡は日に何度も見るでしょう。
ところがわたしときたら、朝の洗顔歯磨き、入浴時、夜の歯磨きが鏡を見る時。
ずぼらなのは、もう一生変わらないでしょう。
自分の見た目に、興味の無い人もいるんですよね。
鏡に映る私は様々な姿で写る
オシャレな私
疲れた顔の私
嬉しそうな私
悲しそうな私
どれも自分自身だ
鏡に映った私は今日もうんざりするほど私だった。
出来れば見たくない、こんなものは。
例えるならそう、美麗なキャラクターと遊べるゲームを楽しくやっていた時。ゲーム内の少年あるいは少女とデートしたり、成年向けであればまぐわいの、セクシーシーンからの場面転換。
画面が暗転した瞬間に映る、自分のどうしようもなくだらしのない顔を見たときのような。そんな感覚を毎日味わう。
鏡にはすべてを現実に戻す力がある。
この世の鏡はすべてがラーの鏡なのだ。
まったくうんざりする。
内省の象徴だ。
鏡は人の見た目も
人の本心も
映す。
どんなときも
美しくありたいものね。