鏡の中の自分』の作文集

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鏡の中の自分』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/3/2023, 5:54:09 PM

鏡の中の自分は今の私の状態。
見た目も同じ、考えていることも同じ。
毎日鏡を見ては可愛くなりたいと思う。
ビジュが良い日だとちょっと嬉しかったり。

11/3/2023, 5:51:34 PM

うり二つのらくだのコブがある。その間からきつい太陽が二つともあがる。互いをくっきりとはねかえして一部のがじゅまるにともる。ながいかげができる。

11/3/2023, 5:45:30 PM

毎日鏡に向かう外側へ
向かう為 よそ行き側は
厚化粧は違う だが
それなりに 外面をつくる
仕事は自由な服でいいがたまに
制服もありだよと思う
服やメイクで印象は変わる
私はかなり面倒とメイクをしない
時も 服は前日に決めておく
カーゴパンツは休みにしかはいてない
かなり安く服を購入してる
流行りを取り入れさが
情けなくもなる 黒のプリーツスカートに茶色のブラウスにベルトを
しめて ジャケットを着た
流行りばかり意識さが 安く服購入でも自分がないようで
だが浮きたくない だがカーゴコーデ
がスカートより好きだ
薄く化粧した 髪も束ねたり
しないままに カーゴパンツを
仕事でもはきたかった
パブスリーブとカーゴパンツを
合わせていた が 袖フワリフワリも
もう着れないのか 
茶色と黒 街中 多数に
のります 私の愚かしさ
だが 本当に服は安く購入する
今日のコーデ代金 ジャケット着ているが 一万円超えてない
バッグと靴を入れてもだ
だがやはり 愚かだ
鏡さん 私は愚か 
仕事だ 外面つけたら
後は仕事を楽しむが 私の基本
服は流行りより 好きなコーデ
着る勇気は無理みたいだ
考えたらやはり自分がない気がしていく 仕事だ今日なり
楽しみます 厳しさも
あまり厳しいは勘弁をですが
外面 まっいいか 鏡で最終チェック
行くか 玄関に向かいドアを開けた


(まだ夜中 朝の感覚をです)

11/3/2023, 5:36:58 PM

鏡の中の自分

同窓会に行ってきた
何十年ぶりに会う友人もいた
みんなに
「変わらないねぇ」
と言われた
逆に私も友人に同じ事を言った

確かに変わらない部分もあったかもしれない

みんなと別れ帰って湯船に浸かる

その日の事を振り返って
鏡を見る
こんなに年をとって、昔とは違うのに
しみシワたるみ、体型だって‥‥

昔の仲間に会うと
きっと、その当時の自分に戻ってるんだろうな
だから変わってないって思われるし思うのかも

鏡の中の自分
それは、その時の今現在の
嘘偽りのない自分

11/3/2023, 5:28:49 PM

鏡の中の自分

鏡の中の私はもちろん素直である

欲しい物は欲しいと関わりたい方とは関わりたいと

ただそれは、理想の自分であって消して自分ではない

自分で自分を見る事は人ならば出来るはずがなく

人は毎回自分を見ようとはしないのだから

1番知ろうとしないのは自分自身である。

11/3/2023, 5:10:22 PM

朝起きたら
口の中をスッキリしたいので軽く歯磨き
口をすすぎつつ顔を洗いシャキッとする
鏡の中の自分に笑顔を投げ掛け
口角を上げる練習をしてみよう
声掛けセルフハグ?
天気を確認し朝日を浴びに行こう



鏡の中の自分

11/3/2023, 5:07:41 PM

『…うっは、似合わねー…』
鏡の中の自分を見て、そう思う。

白と薄い桃色のグラデーションのワンピース。
普段履かないハイヒール。
黒くて小さいバック。
可愛らしく結ばれた自分の髪。
そして、化粧。
そのどれもが自分には新鮮過ぎて、
思わず笑ってしまう。



昔から、スカートを好まなかった。
真っ白なスニーカーを履いて、
リュックサックを背負って、
梳いただけの髪。
そして、ありのままの顔。
それが普段の自分の格好だった。



「僕は、君が好きだよ」
突然、そんなことを言われた。
冗談だと思った。
それを口に出したら
「あいつ」は口を尖らせた。
「冗談じゃないよ」
『はぁ…じゃ、なんで?』
「なんでって?」
『なんで好きなんだよ?
…男って、可愛らしい子とか、綺麗な子とかが好きなんじゃねえの?』
「さぁ?僕は正直外見に興味はないからね」
『…じゃあ、なんで?』
「あいつ」は自分の目を見て、ふっと微笑んで言った。
「そういうところ」



「あいつ」は可愛らしい子とか、綺麗な子が好きって訳じゃあないらしいけど、
わざと、可愛らしい服を買った。
わざと、色々と調べて、化粧をした。
わざと、「女性らしい」姿で行こうと思った。
「あいつ」をからかってやろうと思った。
「あいつ」が自分をなんで好きなのか、知りたいと思った。気になった。
だって、告白されるだなんて、初めてだから。
全部気になって、仕方がない。

…「彼」の目の前で『私』を使うのもいいかもしれないな。
この言葉遣いも、変えてみようか。
『あいつ、どんな反応するかな』
鏡に写った『私』を見ながら小さく笑った。

似合わなくて笑われるかもしれない。
とても可愛いと、褒めてくれるかもしれない。
今のが好きだと、言われるかもしれない。
愛想を尽かされるかもしれない。
もしかしたら、
「そういうところ」について、教えてくれるかもしれない。
…こんだけ「彼」のことを考えてしまうのも仕方がないと思う。
だって、告白されるだなんて、初めてだから。


思ったより早い時間に準備が終わってしまったから、どっかで時間でも潰そう。
そう思いながら、ドアを開ける。
優しく吹くちょっと冷たい風が全身を撫でた。
…あいつ、どんな反応するかな。
『自分』が思ったより、「あいつ」の反応を楽しみにしていることに驚きながら、
『私』は、玄関のドアを閉めた。

11/3/2023, 4:50:42 PM

嘘をついた。
多分誰も気づいてない。だってそれは前提だから。
むしろ本当のことを言ってしまったらそっちの方が嘘だと捉えられるかもしれない。人によっては嘘であって欲しいと望まれるだろう。
それにもうきっと本当のことを言う機会もない。仲間内で当たり前のようにこの嘘をつく私の姿は、鏡で見ても不自然なくらい自然だ。このまま嘘が本当になるんじゃないかって希望にはいつも絶妙なタイミングで裏切られるけど。
嘘をついている。きっとこれからもつき続ける。
本当のことを言えないのは辛い。お風呂の鏡の中の私は誰にも理解されないであろう絶望に顔をゆがめてる。
私が弱いだけ。
彼氏なんて全然興味無いけど、ここでは異端になっちゃうから。本当に弱い私だから、迂闊に弱みを見せれないのだ、この世界には。
表面上の理解なんて絶対要らない。誰かに何か言われる隙なんて絶対与えたくない。
この居場所を守り続けるために、言葉で、態度で……
みんなと同じ色の恋をしてるふりをし続ける。

11/3/2023, 4:46:08 PM

鏡の中の自分はいつも同じ。当たり前だ。でも一回、幻覚かもしれないけどいつもと違ったんだ。具体的にいうと、泣いていたんだ。鏡の中の自分が。本当の僕は笑っているのに。まるで真実を写しているといわんばかりに写していた。あほらしい話だったね。忘れてくれ

11/3/2023, 4:22:02 PM

【鏡の中の自分】
この不思議な鏡の中の自分は全て私とは反対で輝いているように見える

人気者で美人で人格者

だから鏡を見る度に惨めな気持ちになった

それが嫌で私は努力した

数年後私は大切な人たちに会えた
友達だって沢山いるいわば人気者だ


ふと鏡を見てみた

鏡の中の私は数年前の自分を見ているような気がした


そっか私たちは一生反対な人生なんだね

私は

幸せとは人を笑顔にするものであり苦しませるものだと

知った

11/3/2023, 4:20:43 PM

鏡は好きではない。自分の顔が嫌いなのがその最大の理由だ。鏡はいつも現実を突きつけてくる。これがお前だと、これに映る姿が正しく真なのだと、容赦なく語りかけてくる。中には鏡を見ずにはいられない人もいるようだが、私には信じられない感覚だった。よほど自分に自信があるのだろう。それか逆に、常に容姿が整っているかを確認しないと気が済まないかのどちらかだ。どちらも病んでいることには変わりない。そして、極端に鏡を嫌う私も、同じく正常ではない。向かう方向が違うだけだ。
 街のショーウィンドウも嫌いだ。シルエットでも見るに堪えない。すぐそばにスタイルのいい美人が歩いているときはなおさら、惨めな気持ちに拍車がかかった。私のようなチビなデブスは、本当なら周囲を憚って外を出歩くべきではないが、食料や日用品などを買い足さなければ生きていけない。また、それらを買う資金のために働かなくてはならない。在宅ワークで稼げるスキルがあればいいが、私にはそんな器用なマネはできない。よって、通勤で外に出なければならないのだ。ラッシュで人の数が増えるその時間も苦痛だった。
 家族とも疎遠、心を許せる友人知人もいない私は、いつしか誰とも言葉を交わさず生活するようになった。職場では必要最低限のやりとりをするだけで、あとは声帯を極力使わずに生きている。あまりにも使用頻度が低いので、たまに咳き込んでしまうのが難点だが、ブスを隠すために常日頃マスクをしているため許された。
 職場のトイレや家の洗面所の鏡を見るたびに、自分の醜さに辟易した。街を歩く美人を見るたびに、職場でアイドル的存在になっている後輩と接するたびに、周囲の扱いの差を感じるたびに、己の見てくれの悪さを自覚した。
 ああ、あの子になれたら。それか、あの道行く美女になれたなら。
 鏡と向き合い、顔を掻き毟り、何度そう願ったことか。この容姿のせいでろくな就職先を見つけられないので、整形する金などない。この先、ずっと醜い顔とともに生きていくしかないのか。
 嫌だ。そんなのは嫌だ。この顔のせいでいじめられるのも、無視されるのも、無碍に扱われるのも嫌だ。
 ふいに、学生時代の記憶が蘇った。机に落書きされた日。教科書を隠された日。汚いものは洗わないと、とバケツいっぱいの水を頭からぶっかけられた日。汚い顔は拭いてあげないと、とトイレの雑巾で顔をごしごしこすられた日。男子からも女子からも、厭われ、なぶられ、人間として扱われなかった日々──
 私は鏡に頭からつっこんだ。
 そうだ、私はそんなふうに蔑ろにされるべき存在ではない。本当はお金持ちで、マスクで隠しているけれどとんでもない美人で、スタイル抜群で、誰からも振り向かれる、そんな人間なのだ。
 私は鏡を見つめた。ねえ、そうでしょう。私はみんなに好かれているの。ねえ、そうでしょう。あなたは私の味方でしょう。
 ひび割れた鏡に映る、とびきりな美人に向けて微笑んだ。そう、これが正しい。これこそ、正常で清浄な、理想的な世界だわ。
 ああ、私は美しい。

 歪んだ鏡に映る、歪んだ笑みは、密かに涙を流している。

11/3/2023, 4:14:20 PM

普段見れない自分の実態を
見せてくれる特別な代物、

今の自分は
どんな風に映ってるかな?

笑顔は泣いてないかな?

怒りは怒ってないかな?

悲しみは空に投げているかな?

自分を演じているかな?

なんだか霞んでよく見えない

自分って

こんなに酷い顔、だったかな?、
–鏡の中の自分–

11/3/2023, 4:14:08 PM

薬の影響か、元来の性格が表に出てきただけか。
 私は年と共に口元が曲がってきた。
 鏡の中の自分を見て修正をしているけれど、鏡は所詮鏡。証明写真など、鏡写しでない自分の顔を見ると、時々愕然とする。
 直ったと思ってた口元とかが、見事に直ってない。

11/3/2023, 4:13:24 PM

『ダメでしょ、
このままでいいの?』

鏡の中の自分に
『喝』を入れてやった

そしたら
鏡の中の自分に
じーっと
見つめられた
 
      まー

11/3/2023, 4:10:44 PM

「鏡の中の自分」



向かい合っていた体を180度回転させる。
うちは俯いた顔を上げることが出来ずにいた。

心臓が痛い。
気を緩めたら泣いてしまいそうだ。

大好きな彼の顔も見れず、声も息遣いにも拒否反応が出た。


読書家で博識で知的に論理的に話すのに、どこか子供心もある大好きな彼。
この部屋で彼と同棲を始めてから2年。
結婚するかもなんて浮かれていた自分が心底恥ずかしい。


彼とうちの気持ちはちっともひとつじゃなかった。
浮気がバレたこんな状況でさえ耳障りのいい言葉を並べてくる彼に初めて吐き気を覚えてしまった。

こんな気持ち知りたくなかった。


「もういい。聞きたくない。」


荒げた自分の声に押されて顔を上げた時、姿見が目に入った。
お気に入りの大きな鏡。
毎日だらしない姿を見せないようチェックするために奮発して購入した鏡。

けど、ふとした瞬間に目に入りやすい鏡は、彼と笑い合っている時、ご飯を食べている時、寝転がって本を読んでいる時、セックスをしている時、色んなだらしないうちらを写した。
おまけに鏡に映った自分は本当に幸せそうで、世界で一番可愛く見えた。


なのに鏡が映す今のうちらは他人以下だった。


大好きだった彼は人間の形をした何かだったし、そんなやつにいいように言われているうちの顔は世界で一番嫌いな顔をしていた。


数日後、彼と同棲を解消しうちは家を出た。
あの大きな姿見は彼の家に置いていった。
忘れたくない思い出と、忘れたい思い出のその両方を閉じ込めていたかったから。

新居の姿見にはコンパクトサイズを選んだ。
大きくなくていい。
だらしなくてもいい。
欲張りすぎず自分の目で見える範囲から大事にしていこうと思えたから。

11/3/2023, 4:09:23 PM

少しだけ肌をきれいにして色を付けて

それだけで可愛くなる
 
それだけが心から面倒くさい



鏡に映る顔が満足そうだったらまあいいか






“鏡の中の自分”

11/3/2023, 3:44:14 PM

【鏡の中の自分】

恋をした

鏡の中の自分に

結局そう言うことなんだろう

あの人が写し出すわたしは

美しいから

だから好きになれたんだ

あなたの瞳に写るわたしは

わたしが知ってるわたしより

ずっと素敵で

わたしの知らないわたしを

たくさん教えてくれたから

あなたが見えなくならないように

あなたを見失わないように

あなただけを見つめられるように

なりたい

11/3/2023, 3:35:42 PM

鏡の中の自分

あの人にさようならと告げました
散々待たせられました。もう、いいかなって
私の親友もあなたのこと好きらしいですよ。すごくいい子です。ずっと大切にしてください。
告白されたら直ぐに返事してあげてください
清々しい気分です
でも、鏡の中の自分は涙目でした

11/3/2023, 3:31:20 PM

#90 鏡の中の自分


鏡の前に立ち、右手を上げる。
すると、鏡の中の自分も手を上げる。

対面で握手をする為に右手を差し出す。
相手も右手を伸ばし、
両者の右手は斜めに繋がれた。


目の前の自分に手を伸ばす。
腕は交差せず、手が触れ合った。
硬く冷たい鏡越し。

果たして鏡の中で上げられた手は、
右手なのか、左手なのか。

11/3/2023, 3:30:33 PM

「鏡の中の自分」


朝起きて、洗面所の鏡に映る
醜い顔をみてうんざりする。
重い瞼はひどく腫れていて、全体が浮腫んでいる

冷たい水で顔を引き締め、マシな顔にしていく

醜いと思いつつも
少し口の広角をあげて
強めの赤いルージュで
鏡の前だけ妄想に精をだす

嫌いな人に言い返せる自分
強く立ち回れる自分
きれいな自分

鏡の中の自分に酔いしれる




なれもしない自分を
ただただ、妄想し続ける。

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