鋭い眼差し』の作文集

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鋭い眼差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/16/2022, 12:04:08 AM

『私のこと好きですか?』


刺すような視線、無口な彼。

ねぇ、何を考えているの?
私のこと好き?

心の中でいつもループする。
鋭い眼差しに答えは今日も見えないまま
身体だけ繋がって虚しい。


#鋭い眼差し

10/15/2022, 11:44:41 PM

鋭い眼差し



鋭い眼差しよりも、あたたかい眼差しがいいな♡

鋭い切れ者的な人は苦手。
あたたかく包んでくれる様な人はホッとする。

目力強めの人には、怯んでしまうのだが
話してみたらめちゃくちゃ優しい人だったりもするから、
人を見た目で判断するのはいけないねー

10/15/2022, 11:42:21 PM

あなたの目はいつもそうだ。事件の隅々まで目を通し、少しのミスも許さない。一度人にそれを向ければ、心の奥底まで見透かしてしまう。何でも見出し、聞き出す。容赦はしない。あの目に睨みつけられる犯人には、たまに同情する。

 皆は知らない。あなたの目力が弱るその瞬間。私を見つめるあなたの目には、僅かに優しさが浮かんでいる。

『鋭い眼差し』

10/15/2022, 11:40:50 PM

多分君がその目をする時

私の事なんか眼中に無い

見つめている先には君の未来があって

そこに私はいられるのかな

10/15/2022, 11:33:06 PM

鋭い眼差しが、ピアノから放たれた。すなわち、その漆黒の輝きは俺を繋ぐ桎梏となり、吸い寄せられるように指が鍵盤を叩き始める。
まだ空き巣の途中なのに。

10/15/2022, 11:06:22 PM

じっと待つ

泰然として真は熱く
ひたと息を凍らせながら

力を放つ一瞬を
その眼で捕らえろ


/ 鋭い眼差し

10/15/2022, 10:30:08 PM

鋭い眼差し


はっきりと
分かりたいからこそ
真っ直ぐ見ている
深い深い霧の中
生き方にもがく姿
晴れることがないから
より鋭い眼差しで
見えない生き方を探す
確信のない答え
成長は考え方を進化させ
考え方は常に新化する
無限の選択肢は
返って行動を迷わせる
誰も信じられなくなると
自分の殻にこもるから
さらに霧の奥の方へ
迷いに迷う深海の闇
溺れていく感覚は
間違いじゃない
それでも答えを
導くしかない
どうすればいい
心がぐるぐるしている
進んでいく道を
照らす光はない
さらに鋭く
前と思う先を
見つめていくしかない
光の照らし方を
知らない者の
悲しき眼光は
なぜか鈍く力ない
自ら作る霧の理由を
晴らす方法すら
知らないのだから

10/15/2022, 10:12:59 PM

後ろからぼんやり主人の眼差し
その奥から猫の鋭い眼差し
ごはんの欲は猫のが強い

10/15/2022, 9:53:07 PM

072【鋭い眼差し】2022.10.16

客席に向かって拍手をうけとめていたマエストロが、おもむろにきびすを返し、僕等の方に向き直る。白髪、しわの深い額、眼鏡の奥の糸のように細い目、柔和な笑みをたたえた口元。僕等のオーケストラとこのドイツ系指揮者との付き合いは長く、もう20年ほどになる。お互いに年をとったし、それにつれてまるくもなってきたな、と感慨も深い。マエストロはひとしきり無言の笑顔で僕等とコミュニケーションをとると、最後に、頼んだぞ、とでもいうように僕にアイコンタクトを送った。と、指揮棒を構える。まるで面を取り替えたかのように、マエストロの表情が厳しく一変する。鋭い眼差しからはなにか特別なビームのようなものが出ているに違いない、とこの指揮者の来日公演のたびに僕は感じる。
指揮棒の見えるか見えないかの微かな動きで、弦が静謐なトレモロを奏で始めた。今日の演目はブルックナーの四番。この指揮者の十八番でもある。間もなく鳴らし始める僕のホルンにはこのコンサートの成否のすべてがかかっている。僕はマエストロの送る合図に導かれるように最初の音を鳴らした。まるで魔術のようだった。この瞬間から僕は僕でなくなる。マエストロの指揮棒に操られる、いわば、オーケストラという名のピアノの鍵盤のひとつになるのだ。

10/15/2022, 9:41:46 PM

鋭い眼差し


文章を書いて評価されることに疑問を持った。

いいねとか、そういうものを

もらうためには自分がフォローしなくては

いけないようになってる。

そんなのを気にしなくても好きにやれば

いいのかもしれないけど…

するから返すって、変な決まりの中に

鋭い眼差しが感じられた。

何も見えない世界のようでそうでない。


ここはなんの評価もない。

何も気にする事がない。

気持ちが楽になる。


「ただ書きたい」それが素直な気持ち。

10/15/2022, 9:03:52 PM

君を忘れられない

忘れようとすればするほど

君に囚われる

いい加減、僕を解放してくれないかい

いや僕はどう転んでも君しか見えない

君に魅力がなくなればいいのに

君がブスで、性格がめっちゃ腐ってる人間になればいいのに

そんな虚しい願いまで持つなんて



鋭い眼差し

君はいつまでも美しい花のまま

10/15/2022, 7:50:53 PM

「人に尽くせば、人は自分を幸せにしてくれる」

「他人から自分にしてもらいたいと思うような行為を人に対してせよ」

この言葉にずっと従ってきた。

この言葉をずっと信じてきた。

でも、この言葉は嘘なのだと知った。

私の心のコップに入っていた水は、もう戻ってこない。

愛想笑いを辞めた。

ネガティブな発言をしてみた。

周りの目が怖くて、また笑顔の仮面を被る。

冗談だと笑う。

家に帰って泣く。

私はあの言葉に呪われている。


鏡に鋭い眼差しを向ける。

それでも私は私でありたい。

10/15/2022, 6:26:15 PM

お題《鋭い眼差し》


その瞳の中に燃える希望の炎。


決して折れることはない心は、悪夢を薙ぎ払う。


困難に打ち勝つのは想いの炎だけ。



想いは困難の夜を黎明の希望に変えて。

10/15/2022, 5:24:06 PM

まじで一回だけなんだけど、吾輩宅のエレベーターホールで待ってた時に鳶に遭遇したことがある。とんび。因みに都内の区内でめっちゃ下町。ぶわわわって滑空してきてガラス当たりそうな直前で右曲がってった。あまりにびっくりすぎてエレベーター行かれたし。自然なんて本当にろくにないの。公園も側にあるけど点在してるし、あんなデカい生き物が生息できる程ではないはず。川は近いけど、だけど山だってとんっでもねえ遠くに背景のようにあるだけ。
 はっきり姿見えたというか最後絶対目が合ってたの分かった。「テメーなにおれさまのことみてんじゃこら」って目が言ってた。やつらどこのフードコートに行ってるの。鳩でも食べてんの。グルメか。

10/15/2022, 4:07:56 PM

誰なのよ。あなた、そんなにじろじろ見て。
私には、視線と糾弾を浴びせられる理由が、あるはずなのに。知らんぷり知らんぷり。
自己防衛の要塞はハリボテだ。そんなもの、いっそ崩れてしまった方が。

10/15/2022, 3:59:36 PM

その中に何かを隠してる

魅了される理由がある

その鋭い眼差し

いつか何かを成し遂げる

優しくも強さを感じた

人の心はわからない

温厚な笑顔の裏は 寂しさが潜んでいる

強く見えて弱い 弱く見えて強いのだ

朝日が昇り 夕日が沈む

命が宿り 命がきえる

そんな毎日を私は生きている

10/15/2022, 3:43:55 PM

視野を広げて
音を拾って
匂いを嗅ぎ分けて
たどり着く

今日はあっても
明日はないかも知れない
今日は生きてても
明日には死んでるかもしれない

毎日が試練
毎日が死と隣合わせ

『鋭い眼差し』

10/15/2022, 3:34:54 PM

警戒アラートでて
全人類が敵に見えてきて
めちゃくちゃ視線が痛くて悲しくなった

10/15/2022, 3:08:59 PM

「鋭い眼差し」

好きで堪らない。
誰にも盗られたくない。
君を独り占めしたい。
艶やかな長い髪、白い肌、可愛い目、潤った唇。

私が好きな君なのに。
なんでだろう。
君が他の人と話すと胸がザワつく。
気持ちが落ち着かない。

君と話すあいつが嫌いだ。
「そろそろ行こっか」
そう言って君をあいつから遠ざける。
そして私はあいつを睨みつけた。

酷く醜い歪んだ感情と目つきで

10/15/2022, 2:45:14 PM

甲子園のマウンドで
キャッチャーミットを
鋭い眼差しで見つめる投手

あと一つアウトを取れば
試合は終わる

このボールには自分の思いだけでなく、
チームや家族、
応援に来ている学校の友達や
県民の思いまで込められている

その思いを
ミットをかまえる勝利の女神に
届けるのだ!

投手がボールを投げた後
球場に歓声がわき上がり
試合終了のサイレンが
鳴り響いた


題「鋭い眼差し」

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