『遠くの街へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
遠くの街へ
ふるさとは高知、
昔ながらのアーケード
いつもながら混んでる八百屋
帯屋町という通りだ
よさこいは毎年爆音で、踊り狂う
そんな街が好きだった
大きなショッピングモールができ
少し、賑やかさが弱まった
それでも高知の人は
帯屋町を「街」という
そんな優しい街思いを誇りに思う
先週、おばあちゃんに会いに行った
おばあちゃんは
「街へ行ってきいや、好きなもの買うてえいき」
おばあちゃんありがとう😆💕✨
そしてガンバれ「帯屋町」!
心からのエールを込めて
冷たい風がわたしの頬を撫でてどこかへ行く
遠くの街へわたしの想いを届けてくれるのかい
できれば暖かい風となってあの人のもとへ行ってほしい
遠くの街へ行ったら
自由になれるだろうか
自由になったら
なにをしようか
自由なのに
いざとなったら
なにをしていいか分からない
自由ってなんだろう
遠くの街へ思いを馳せる
その遠くの街の人は
我が街に思いを馳せることはあるのだろうか
ブラジルの皆さん、元気ですかー!?
[遠くの街へ]
遠くの街まで行きたいときは、だいたいストレスマッハのとき。
でも、いきなり遠くまでは行けないから、近くのカフェで息抜きしてる。
遠くの街へ、出かけよう。
君も彼も親も誰も居ないあの街に。
ただ現実逃避かもしれない、
けど、逃げられるのならどこだっていい。
知り合いが誰もいないあの街へ、
ただ、進むんだ、。
147テーマ【遠くの街へ】
最後少し悲しくしました、あは
木々が空を埋める
海へと続く一本道
歩いてる人はそういない
蝉時雨の隙間をさざ波が縫う
遠く、とおく
このあたりにも、ねるねるねるねは売っている。
でも私は、今日は遠くの街へ。
その土地には、その土地固有のネルネがある。
だから色もちょっと違う。
そんな気がする。
遠くの街へ
遠くの街へ君と一緒に行きたい。
何かしたいのではなくて、君の隣に居たい。
ただ、それだけ。
遠くの街へ行ってみたい
電車に揺られて行ってみたい
何も考えず
ただ遠くの街に行ってみたい
#遠くの街へ
吸ったことのない街の空気で肺を満たしたくなる
匂いや音や雰囲気を感じて没入したくなる
誰も私を知らない場所で思いっきり羽を伸ばす
道に迷ったり知らない店に入ったり
脳天をひらくような経験をたくさんする
土地のものを咀嚼し血肉にし
ここにきたんだよと身体に刻みつける
逃げている。全て放り投げて、私は逃げている。
職務を捨てた。責任を投げた。約束を破った。
そんな私に、何故か君はついて来ている。
「ねぇ、どこまで一緒にいてくれる?」
「どこまでも」
躊躇いなく答える君が、少し子供らしく見えた。
今の私は、大人じゃないから、君のことを遠ざけないんだ。
遠くの街へ行ってしまうあなた
次また会える時には名前を呼んでね、笑
【遠くの街へ】
私の住んでいる場所はつまらない
美術館や水族館があって
ゲームセンターがあって映画館があって
美味しいレストランもカフェもあるけれど
どれにも心は惹かれない
みんなが楽しそうにすればするほど
私の心は寂しくなる
同じ気持ちになれなくて
孤独を感じるから
だから私は遠くの街へ行くの
静かなところで住んでいる人が少なくて
小さなお店がいくつかあるだけでいい
時々仲良くなった誰かと
落ち着いたカフェでちょっと話すくらいでいい
うるさすぎて華やかすぎる今の都会を離れて
どこか遠くにある大人しくて優しい街に行きたい
遠くの街へ
友人と約束してる
計画を立てて
美味しいものを食べたり
思い出のある
遠くの街へ
散策する
楽しみが出来た旅は
生まれた街
なな🐶
2024年2月28日647
遠くに遠くに
きっと僕を待ち受けている者がいるだろう。
きっとその人は僕にとっては重要な人物で
でも、距離は縮まらない。
遠くの遠くのさらに遠くの
街にきっとあなたはいる。
どんな姿をしているの?
もしかしたら人間じゃないかも…なんて、
まぁ人間だよね。
あー、猫かもしれない。
でもまぁ、なんだって、僕の大切な者。
きっと
遠くに遠くに
もっと遠くの街に大切な人がいる。
誰かなんてわからないけどね
遠くの街へ
遠くの街へ行ってしまえば
君は幸せに暮らせるのかな
知らない場所はいつも魅力的
いい顔して迎えてくれて
いい顔して通りを歩かせてくれる
暗い裏通りを覗かなくてもいいように
せめてもの非日常が胸の隙間を忘れさせてくれる
(遠くの街へ)
今まで育ててくれてありがとう
私はもう大丈夫です
これから、大好きな人と、今よりももっと幸せになります
遠くの街へ行きたい。
誰にも何も言わず行きたい。
一人ぼっちで行きたい。
最後はこっそりと死にたい。