『遠い日の記憶』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あの日
あの時
君が私の帽子を取っていなければ
君に恋をすることなんてありえなかった
あの瞬間があるから
今の君との未来がある
一瞬の永遠をありがとう。
青空の下で、あの日僕は
ひまわり畑の中に太陽を見た
近付いたら身を焦がされると知りながらも
伸ばした手は、空を切った
遠い日の、生涯手の届かない夏の日の記憶。
遠い日の記憶
それはキミを抱きしめた記憶…
一緒に眠り、沢山遊んだたった数ヶ月の日々…
今も忘れることは出来ない…
早くキミを沢山抱きしてめてあげたい…
けれど今はまだそれが出来ない…
今はただ悲しいだけの記憶として私の心を苦しめ続けている…
あの日のことを忘れたことはない。
今でも鮮明に思い出せる。
眩しいほどに輝いて、何も分からないほど暗かった。
それが私の思い出。
今は
私が支えられている
気にかけてくれている
私の心の中にいる子供たちは
まだまだ小さな身体で
私を呼んで 私を探して 後を追ってきていた
今
子供たちはそれぞれの道を歩んでいる
幼き子供たちと過ごせた日々は 思い出は
私の遠い日の記憶
大切で大事な想い
#遠い日の記憶
背中に乗って
見た夕焼けと
揚げたてコロッケの味
仕事帰り疲れた母を
困らせたこと
怒らずなだめられながら
手を繋いで
通った母の会社と
隣の保育園…
微かに残る
記憶の底…
そして母の優しい笑顔
もうどう願っても
見せてはもらえない…
私はあの人のことが大好きだった。
でも私の片想い。叶うはずないと分かっていても、どこかで叶うと信じてた。
やっぱりそんなことなくて、相手は「あいつ?ない」って感じだったらしい。
それで萎えた。詰んだ。生理的に話すのも無理。
でもこれでわかった。
美人しか報われないなんて…
不公平にも程があるよね。
顔ばっかり気にしてばかみたいって思うよ。
思うけどさ所詮顔、顔、顔なんだよ。
どうせ性格良くたってさ、顔がブスならダメなんだよ。
以上。
青い空に浮かぶ雲
たしかに
いつかみた空と雲
変わったのは私の心
私はまだ全然
この世を生きてはいないから
遠い日なんて存在するのか
分からない
記憶は薄れていくもので
いずれ消えて無くなるもの
それに変わりはなくて
その記憶を繋いでいきたいから
遠い日としてフィルムに納める
いつか思い出せるように
いつか見返せるように
いつか忘れてしまうから
絶対に無くさないように
懐かしいのはあの日
私が初めて一目惚れを覚えた日だ
太陽の暑さに耐えながら
セミの声にイライラしながら
「あ〜つ〜い〜!」
って言っている自分がいた
頑張って夏休みの宿題して
テレビ見て寝ての繰り返し
いつ頃の記憶なのだろうか。。。
小学4年生ではないな。。。
じゃあ、小学3年か1年生かな。。。
~遠い日の記憶〜
遠い日の記憶。
私が1人で歩いていた道。
あれ?どこだっけ?
鳥居の真ん中
記憶からも
景色からも程遠い日々
寂れた神社
石段に座って
神さまになりたいさ
つぶやくより
早く
早く
返してくれよ。
「遠い日の記憶」
あの日
初めて私に「恋」を教えてくれた貴方を
10年振りに好きになった。
あなたとよく話してた
あの頃は一緒に泣いて笑っていた
いつからこんなになったんだろう
りんご飴に移る光になりたいなんて思った。
宙の海の花火を飽きるほど見たいって思った。
君からの愛を腐るほど手に入れたいと思った。
この風にずっと包まれたいと思った。
手を伸ばせばそこにいる君の熱を
永遠に感じたかった。
時の感覚を奪われたように一瞬の1日だった。
遠い日の記憶だ。
死にたいなんて感情すら知らなかったのに
あの時私が声をかければ
きっと君は振り向いてくれたよね
私は、あの時あの人に恋をした。
毎日が楽しい。明日も明後日もしあさっても。
こんな日がずっと続けばよかったのに。
転勤先、慣れない土地での娘の中学受験
ドキドキ💓ハラハラ
娘と私の二人三脚
女子校より共学がよかったって
あとから娘が言ったっけ
遠いあの日の記憶