逆光』の作文集

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逆光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/24/2022, 1:15:50 PM

学校帰り。突然、君が海に行きたいと言うので着いていった。
テスト後の放課後なら分からなくもないけれど、今日は全く普通の六時間放課なのだ。
電車に揺られながら、隣を見る。
ガラガラの席に座らずに、ドアの窓からボーっと景色を眺めている。だがその目には景色を写していないように感じる。
その姿に、思わず口を噤む。茶化す雰囲気でも無いし、事情を聞けるような様子でもなかった。
ただ、電車に揺られて駅に着くのを待っていた。
冬の海。潮風が冷たく吹いていて、とてもじゃないが冬に人が来るような所ではなかった。
その砂浜を、ただ無言で前に進む君。
靴が海に入りそうで、少し止めようと思ったが、寸前で立ち止まる。
しばらく、無言の時間。
ザザーっと、海の音だけが二人の空間を支配していた。
あのさ、聞いてもいい?
海の音に負けないようにしたからか、思ったよりも大きな声が出てしまった。
君は無言のまま、こちらを振り返りもしない。だから、そのまま続ける。
ここに来たいって、思った理由をさ。何かあったのか、聞いてもいい?
足元が浮遊したような変な感覚に囚われる。うまく立っているだろうか、うまく言葉を発しただろうか。
少し、振り返る。すっかり日が落ちるのが早くなり、黄昏時も、いつもより早い。その夕焼けに包まれて、橙色の逆光に染まる君の顔はよく見えなかった。
今はさ──少し忘れたいから、後ででもいい?
海の音に負けそうな声で、そう聞こえた。
無理に話さなくていいから、気が済むまでここにいよう
そう言った後の君の顔は少し、笑っただろうか。
さっきまで乾いていた君の足元は、塩水に濡れていた。
二人で、黄昏時が終わるまで水平線を見ていた。

1/24/2022, 1:07:19 PM

逆光で君の顔がぼやける。

あれは、幻だったのか。

『逆光』

1/24/2022, 12:44:16 PM

目の前が逆光でよく見えなかった

きっと未来は明るいってこと。

1/24/2022, 12:20:07 PM

写真撮影した時逆光で眩しかった

1/24/2022, 12:16:29 PM

わたしは写真を撮るのが苦手だ

うまく自撮りできたり
食べ物を美味しそうに撮れたりする人が羨ましい

逆光になるのはおきまり
そんなわたしでもいいじゃんね

1/24/2022, 11:35:55 AM

見えないよ。
君の顔が眩しすぎて。
『逆光』

1/24/2022, 11:27:03 AM

逆光。

逆光で見えない。
見たいのに。

1/24/2022, 11:01:02 AM

光の世界にいますぐいきたい




             逆光

1/24/2022, 10:18:24 AM

今日の教室は太陽の逆光が綺麗で思わず写真を撮った

1/24/2022, 10:10:11 AM

君をまっすぐに見ることが出来ないのは逆光のせいにしておこう

1/24/2022, 10:06:04 AM

君の笑顔がよく見えなかったのは、、きっと、太陽の逆光のせいだ、うん、、そういう事にしよう、、
だって、あまりにも眩しすぎて、
愛しすぎて、恥ずかしくて見れなかった、なんて、、言えない、よ、、。
七火

1/24/2022, 10:05:00 AM

サーブ打つ時逆光だとほんとにキツいよね

1/24/2022, 10:04:53 AM

なぜ忘れていたんだろう。
よく見えなかった、
目を細めた先だったけれど
あれは、母じゃなかった。

『逆光』

1/24/2022, 10:02:05 AM

逆光

君が見えなくなってしまわないように手を繋ごう。