『踊るように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
𝐃𝐚𝐲4.踊るように
軽やかに踊るように
自然に身を任せて
生きていけたら幸せだね
#踊るように
貴方は優しくて、お人好しで、英語が苦手な男の子。
告白したとき、照れ臭そうにOKしてくれたのがすごく嬉しかったわ。
初めてのデートは水族館。イルカショーでずぶ濡れになって笑いあったわね。夏祭りで花火をバックにキスをしたのは、今思い出してもドキドキする。他の人は上を見てるから気づいてないよ、なんて本当だったのかしら? 一緒に過ごして、思い出もたくさん作ったわ。
――そして、知らない一面も知ってしまった。
貴方、本当は英語もできるでしょう? わざとらしく苦手を作って親しみやすさを演出してるのね。お人好しなのは、必要なときに借りを返してほしいから。デートだって、ほんとうは興味がない。そして、――――私のことを考えが足りないバカだと思っているでしょう?
でも、良いわ。貴方の手のひらで踊ってあげる。そんな貴方も愛してるもの。
【やっぱり、貴方の言う通りかしら?】
踊るように
踊るように
歌うように
人を魅了する
それは、洗練されたもの
一見、無駄に見えるものが
洗練されると
ひとつの作品になる
今は、日の目を見ないかもしれないけど
いつの日か、すごいものになるかもしれない
そうなったときは、貴方はここにいないかもしれない
□踊るように
今日のお題は "踊るように" か…。
踊る大捜査線、大好きなドラマだったなー。
…。
今日のお題は "踊るように" か…。
私のそばにいる我が子らが、
「おっほっほっほーー」
と、言いながら、ロブロックスをやっている。
………分かった。
ワンピースのブルックのように踊りながらゲームをしている我が子ら。
今日も我が家はいたってアホに平和に過ごしてる。
平凡な日常を続けているのって、十分に誇って良いことだと思う。普通でいることって実は、ものすごく難しいことなのだと親になって気づく。
薄暗い、青の空間。
アクリル製の壁越しに、それはいる。
ふわふわと。まるで踊っているかのように泳いでいる。
ただ流されるままなのかもしれない。
この雰囲気が、ただただ癒される。
ふわり ふわり ふわり
クラゲはただ、揺られている。
心が踊るように楽しかった日々を思い出す。
勉強のことや悩み事、全て忘れて楽しめた。
あの頃が綺麗に笑ってる。
いつからだろう、変化が訪れたのは。
あの夏の日から?いや、もしかしたら始めからだったのかもしれない。
いや、考えるのはやめよう。
好きな人は好きでいよう。
そして、嫌いな人は嫌いなままでいよう。
考えるだけ時間の無駄だから。
月のようだね
君を照らし続けたら、
君は三日月の美しさを忘れて、もっと明るくと怒鳴ったね。
君は月夜でただ一人。
寂しいともっともっと照らしてと。
一人で踊る。
僕の裏側はもうボロボロだよ。
気づいてよ。
あなたが踊るように
僕も踊りたかった。
踊るように
んー
浮かばんわ
踊りを見るとしたらアニメくらい
あとは音ゲー
阿波連さんははかれないは踊ってたはず
あとは見かけるのはVtuber
鹿乃とか風間いろはあたり
宇崎ちゃんは遊びたいOPは曲は買った
動画で見ると踊ってる
踊りとはその様子を表現してる
どの様子かは置いておくとしても
手振り身振りで表現してるんだと思う
踊るようにってのは
踊ってるようにも見えることかな
踊りに例えるならば
みんな踊らされてるんじゃない
生きてることは踊りかもしれない
舞台は色々な場所にある
踊るのはあなた
見ているのは誰か
あなたは誰を意識して
あなたは何を表現したいんだろうね
踊りって見てはいても
あまり解らないんだよな
綺麗とか可愛いなどはあるんだけど
よく来たな、娘よ。さぞ驚いたであろう。
怖がらずともよい。ここでは、誰もそなたを害さぬ。
聡いそなたならば、とうに気づいたはずだ。
わたしがそなたをここへ呼んだ理由に。
そなたの父も母も、最早そなたを愛してはおらぬ。
そなたが戻っても、誰もそなたを覚えてはおらぬ。
泣くでない。泣くでないぞ、娘よ。
彼らがそなたに為したことは、決して許されてはならぬ。
わたしがそなたを、そなたを害する者から護ってやろう。
そなたの瞳の中の涙を、ここで癒すがよい。
さあ、あれが見えるか。
あれはそなたと同じ運命に生まれた子供だ。
見よ、楽しげに踊っている。心の澱を解き放って。
そなたも、あの子と共に踊るがよい。
娘よ、わたしは祈ろう。そなたらのために。
踊れや踊れ、愛しき子。美しき旋律が、そなたに囁く。
"踊るように"
また動画サイトで音楽を漁り聴いて、また気になる曲を見つけて聴いている。今度は男性のバンド曲で、曲調がとても綺麗でダウンロードして、その曲をBGMにカルテの整理をする。
「フ〜フ〜フフ〜…♪」
ついハミングが出てしまう。体もリズムに合わせて揺れて、組んでいる足もリズムを刻みながら、タンタン、と床を鳴らす。歌詞は何かチクチク刺さるけど。
「心 QUIET NOISE♪〜…」
ついに歌い出してしまった。けど今ここにいるのは俺1人だし、別にいいか。
「響く QUIET NOTE 闇の中で 追いかけてる♪〜…」
などとサビを歌っていると、カルテ整理があらかた終わった。後で確認するか、と息抜きにコーヒーを飲もうとデスクから離れる。
「流れてゆく どんな未来さえも♪〜…」
と歌いながら棚からマグカップを1つ取り出し、コーヒーを入れる。この曲、アレンジして演奏してみようかな。デスクに座り、ズズッ…、とコーヒーを啜りながら、スマホを弄ってこれからの予定を確認する。
「胸に秘めた 熱い思い 静かに♪」
題:踊るように
心が踊るように嬉しいと感じる時はある?
私は今日あったよ。
学校に行けたんだ。
不登校で行けてなかったけど、
3時間目から行けたんだ。
勉強の事は忘れていいと言われたの。
友達に会うためだけに行くの。
昨日の私、今日の私、
昨日のお母さん、今日のお母さん、
ありがとう。
わたし実は
体を動かす全般
どうも苦手です
ドリブルしながら前進とか
シャフトの先で打つとか
ボールを投げるとか
箸にも棒にもかからない
ましてやダンスなど
エアロビで自身の姿を
鏡で目撃した時のあの衝撃たるや
こっそり最後列に移動です
そんなわたしですが
飼い猫とのダンスは楽しいんです
よく付き合ってくれる良き友です
人生も踊るように軽やかでありたい
「踊るように」
踊るという事の意味を考えると、そこに音楽もあり、さまざまな目的もあって、深いものがあるなぁと感じている。原始人類には必要不可欠なものであったし、そして現代では、踊る目的は多岐にわたっていて、考えると際限がない。
『踊るように人生を。』という歌を聴いた。最近の流行り(?)の音楽を耳にしたのは、本当に久しぶりだった。踊りも良かったし、歌詞も若い人の心に響くものだった。中学時代、流行りの歌を歌いながら、踊るのが好きなクラスメートがいた。いまもそういう若い人はたくさんいると思う。
原始人類にも必要不可欠なものであったのだから、踊りというものが消えてなくなることはない。ただ、踊りには気をつけなければいけない事もある。呪術的な目的で安易なことをしてはいけない。必ず責任がとれる大人がいなければいけない。安易な知識で遊びで行うと、取り返しのつかない事もある。絶対に子ども同士でやってはいけない。
踊ることそのものは、精神の解放であったり、精霊と心を通わせたり、本来の目的は、幸せになるためにある。どうか、その事は忘れないでいてほしい。
何かいいことないかなって毎日思いながら過ごす
今日は晩御飯がシチューだった、私の大好物、
とても嬉しくて久々に心が踊るような気分だった
そんな些細なことでも幸せに想える日々を大切にしたい
踊るように
空を舞う。
踊るように
水の中を進む。
踊るように
風を受け、揺れる。
踊るように
地を走る。
踊るように
人生を謳歌する。
数多く瞬く星たちの数だけ生き方がある。
そんな、誰とも同じにはなり得ない人生の中で、
私は踊るように、
楽しみたい。
生きていることこそが喜びであると実感をしたい。
そう考えて毎日を過ごす…
半年ぶりくらいに学校で先生にあった
実は昨日駐輪場で見かけたけどどうしても話せなかった
名前も呼んでくれた 少し意地悪な所は変わってないんだ
文化祭来て欲しかったなぁ でも来て欲しくない気持ちもある
今はもう違う生徒に目を向けてるんだよね
半年に1回しか会えない関係ってなんて言うんだろうな
今日は夜の音楽番組に推しグループが出演する。私は踊るように夕飯の支度をした。しかし、推しグループの出番は一番最初にあっさり終わった。あのテンションは一体何だったんだろう。
軽やかな足取りで進んでいく。
そんな君を僕は目を細めて見ていた。
「踊るように」
――踊るように――
笑いたいよ
私の帽子はあなたの1番のお気に入り
消えたいよ
闇夜に輝く線香花火 あなたはきっと気づけない
信じて走って消える道
僕は何をすればいいの?
愛しているわメジャーソング
演舞に愛を
リズムに他意を
乱舞でビートを把捉して
独り夜舞台は加速して
着物姿 あなたの声 私服姿 は不和の音
弾ける花火 弾ける心 踊るように 無駄なビート
雨の中うざったいのを脱ぎ捨ててステップを踏むそんな欲望