『赤い糸』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『赤い糸』
あぁ、この人に会うために今までのつらい経験があったんだ。
私たちって赤い色で結ばれてるのかしら。
なんて、恋愛するたびに思う。
そしてまた失恋しちゃった。
あなたの決断だから、仕方ない。
もう私の声は届かないのだろうけれど、
今でも好きです。
お付き合いするまでの数年間。
私には他に恋人がいた時があったけれど、
それでも好きでした。
いつもあなたの背中に励まされました。
短い恋人期間。
自分から好きになって、想いを伝えた初めての人でした。
あなたはあなたで、1年以上私に恋心を抱いてくれてたのよね。
嬉しかったよ。
私にとって、本当の意味での初恋だったんだと思います。
これまでずっと好きだったし、これからも大好きよ。
好きになりすぎちゃってごめんね。
まだ連絡が取れるように、あなたはアカウントを消さないでいてくれているね。
でも私からは送らないよ。
あなたがまた私を求めるなら、私は喜んであなたを抱きしめるわ。
ねぇ…。
私たちの絆は深い、って信じて良いのかしら。
私たちの糸は、切れそうで切れない、そう思っていいのかな。
毎日こんな事を考えているよ。
この思い、あなたに届きますように。
赤い糸
とても素敵な人なんだね その相手は
自分、相手がお互いを素敵だなって思わないと繋がらないひとつの赤い糸なんだよ
見つけた
やっとやっとやっと
君を見つけれたよ
やっぱり運命なんだ
私達運命なんだ!
どこに行っても会えるんだよ!
この小指に!硬く繋がれた糸は
私の小指を引きちぎる程に結ばれてる!
君もそうでしょ!
そうじゃなきゃ…そうじゃなきゃおかしいよね!
私達!赤い糸で結ばれてるんだもん!
赤い糸と言えば運命一択しか出てこないよね。どうしてもラブの話になりやすいけど、ご縁はきっとみんな赤い糸で繋がってるんだろうなぁ。
家族、友人、同僚、恋人、みんな縁があって繋がっている。
今日は短めで。
「あなたって、私以外に好きな人がいたことある?」
「いいえ、昔から貴方だけを一途に想っております」
彼はずっと昔からそう言ってくれた。私からしたら大したことをしていないのだけれど、彼にとって私は命の恩人らしいのだ。
「俺が貴方に助けられていなかったら、今の俺はありません。それくらい、俺にとっては運命の人なのです」
「そんな大袈裟な…でも、あなたと結ばれる運命だったのは嬉しい」
もし、赤い糸が目に見えるものだとしたら、私たちをしっかりと結んでくれているのだろう。見た目は普通の赤い糸でも、硬さがワイヤー並みでそう簡単に切れないものであるはずだ。こう表現すると、ロマンチックの欠けらも無いが。
「これからも、ずっと一緒に居ようね」
「ええ、末永くよろしくお願いしますね」
そう言って繋いだ手の温もりはとても温かかった。
テーマ「赤い糸」
お釈迦様の蜘蛛の糸にひっかかる亡者はもういません。
亡者もそんなに暇ではないのです。
今ではもう蜘蛛の糸は血で真っ赤に染まって、地獄でぶらぶら揺れています。
赤い糸がほんとにあるなら
どうせ別れてしまうような相手とはもう関係を持たせずに
まっすぐその人だけのところに導いてほしい。
別の相手のせいでできた傷をいつまでも庇いながら
その人だけに全力で集中できない自分にイライラする。
その相手がいたから運命の相手にも出会えたとかいう
よくわからない考えは持つ必要もない。
人生で1人だけ、その人だけを愛したかった。
ほんと過去の恋愛に囚われてるなんて馬鹿馬鹿しいよ。
(赤い糸。)🦜
・僕の姿は
頭部が赤茶色、
背中は褐色、
首から胸は
白色なんだね。🦜
(でもね。)
・突然変異で
全身、白色や、
・羽根に
赤い糸みたいな
線が・・
入る事が有るんだ。🦜
《此の雀は、
神の使いと、
呼ばれる。》
「羽根に赤い線が
入った雀は、
恋人を、結び付ける
役目が、有るから。
・見かけたら、特別に
優しくして挙げてね。」🦜
【きっと、素敵な恋人に
出会える
筈だから・・。】
赤い糸
人生、何が起こるかわからない。
初恋は幼稚園の先生だ(しかも同性)。
2回目の恋は小学校のクラスメイトの子。
引っ越してからもう会えないけど。
好きだと思った事は数知れず。
運命なんて甘ったれたモノ在るはず無いと思った。
それが昨日の飲み会で語った私の持論。
目が覚めた私は
二日酔いの頭痛をものともせずに
洗面台にて鏡を見た。
短い赤い糸が左手の小指から垂れていた。
血のようだと思ってしまった。
くるりと一周、軽く結ばれている。
柔らかそうな見た目とは裏腹に
固結びされたそれはほつれない。
どう見ても切られている赤い糸は
最近振られた私を嘲笑っているように見えた。
#赤い糸
ある日突然見えた赤い糸。
僕の左手の薬指に巻きついている。
……あれ、これ、運命の赤い糸なんじゃ?
思わず赤い糸の先を見た。
目の前にいるのは絶賛片思い中の彼女。
「……何、ジロジロ見て」
そう言った彼女の左手の薬指には、僕と繋がる赤い糸。
空に透かして見れば小指に絡む
血液が通る赤い管
こんな異様な糸に繋がる相手が可哀想。
#赤い糸
赤い糸 紡いで縒って 織り縫って
朱よ紅よ 褪せないままで
/お題「赤い糸」より
ある日自分の小指に赤い糸が絡まっていた。これが運命の糸というやつなのだろうか。相手が誰か気になりすぐに家を飛び出した。
私の糸の先にあったのは小指と血溜まりだった。
赤い糸は命の糸
血と同じ色をしている
絡まり千切られても
また別の誰かと繋がる
赤い糸は命の糸
命がけで誰かを愛し愛される
真紅に命が紡がれて
緋色に世界を見渡した
運命の赤い糸って聞くがそんなんあるのかな?
でも確かに繋がりがあって引き寄せられた気はするな
って思う時がある!
運命なのかな?ってね
面白いよね
偶然じゃないんだろうな
おもろいな!
『赤い糸』
糸なので強く引っ張ると切れます。
いつかお互いが近づくときまで焦らずに。
無理しないで待ちましょうね。
今じゃない。
あなたを信じています。
#赤い糸
出逢うべくして
僕はキミと出逢った
張り詰めた糸も
絡み合った糸も
潜り抜け手繰り寄せながら
キミの聲に耳をすまして
キミの言葉に心を寄せて
赤い糸
生命を重ねて 二人
程よく繋がって行けたならいいね
ずっと日々を重ねて
「赤い糸」
赤い糸が更新制度なら納得出来る。
結局人の自己都合だもんね。
【赤い糸】
縁が無い。
以上!!!!!!!!(圧)
「赤い糸」
運命の人と繋がる糸。それが赤い糸。
見えてないけど誰かとは繋がっているはず。
そしてその赤い糸は体を伝い心臓で交わる。
だから運命の人の近くにいると胸が高鳴る。
きつく結ぶと外した時にあとが残る。
ゆるく結ぶと外れやすくなってしまう。
しっかりと結んで、でも必要な時に緩めやすい締め方をする。
そうすればお互いの感情や気持ちを紐解きやすくできるんじゃないのかな