『赤い糸』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【赤い糸】
縁が無い。
以上!!!!!!!!(圧)
「赤い糸」
運命の人と繋がる糸。それが赤い糸。
見えてないけど誰かとは繋がっているはず。
そしてその赤い糸は体を伝い心臓で交わる。
だから運命の人の近くにいると胸が高鳴る。
きつく結ぶと外した時にあとが残る。
ゆるく結ぶと外れやすくなってしまう。
しっかりと結んで、でも必要な時に緩めやすい締め方をする。
そうすればお互いの感情や気持ちを紐解きやすくできるんじゃないのかな
赤い糸
前世から生まれ変わったら再会することを約束してきた人。
そして課題をクリアしていく。
私たちはまた同じ課題を与えられた。
何度も繰り返すのは嫌なので今世で最後にしたい。
もうすぐ七夕だね。
みなさんが赤い糸の相手と結ばれますように。
黒い糸なら切っていこう✂️
赤い糸
まず恋愛ものを連想する
そして
赤い糸は僕の右手と左手に繋がってらぁ
とヤケクソになる
いいんです自分が大好きなので
この性格の悪い自分が
最終的に僕が僕を幸せにするんだぃ
赤い糸、それは、まことしやかに囁かれる
得体の知れない噂。
空想の中でしか有り得ないそれを
人々は実在するかのように羨む。
でも、もし。
本当にあるとしたら?
貴方はそれを信じたいですか。
彼女とデートをしている時の事だ。
『なあなあ、赤い糸って信じるか?』
「え、なに急に。 私は信じないよ。」
『俺は信じるぜ。だって…見えるから……』
俺はそう言って彼女を指指す。
『ほら、赤い糸』
「……!!
服のゴミじゃん!! ロマンティックに言わないでよ!」
笑ってるだけじゃいられない、
痛みを伴うこの繋がりを、赤い糸と呼ぶ。
でもたとえ痛くたって、ずっと一緒にいたい。
糸を伝って色んな想いが伝わって、
そうしてどんどん強い繋がりになっていくって
信じてる。
白い糸。それを俺が赤に染めて彼女の小指に繋げた。絶対に離れないように、強く、強く結んで。
彼女の小指に元から付いていた赤い糸は切っておく。
すると切った赤い糸は色を抜いて白くなって行く。
そうしないと彼女は俺だけを恋人にしてくれない。
彼女には俺だけなはずなのに。
何処の馬の骨かも分からない奴と糸を結ぶだなんて許せないけれど、彼女は抜けているところがあるから強く怒れない。惚れた弱みだ。
いつまでも、来世でも、愛してる彼女に口付けをして生まれ変わる準備をしに彼女の元から離れた。
赤い糸
縁のようなもの
手相なら結婚線
星占いでの恋愛運
赤い糸もそう
個人的に
人間との縁よりも
猫との縁を
つながりを考えるのだ
赤い糸の先に出会いを待ってる猫が
いるかもしれないって
このお題書いたことあるなって思ったら今日で始めて1年でした。このアプリと出会えたのも赤い糸で繋がれてるからかな♡
赤い糸
わたしとあの人は赤い糸で繋がれている。
なんて恋愛漫画…小説にありきたりだけど。
わたしとあの人は赤い糸で繋がれている。
──────返り血の赤。
死んでしまったあの人。
なんてのは、どうだろうか。
身近なものを少し変えるだけで。
当たり前を当たり前じゃないと思うだけで。
今まで気づかなかったこと、できなかったこと。
できるんじゃないかと、わたしは思う。
──────世の中そう上手くはいかないと、
わたしは知っている。
『赤い糸』
私の小指の赤い糸。
あなたの小指の赤い糸。
繋がってたらいいな
なんて思ってた。
実際にはただ絡まってただけ。
遠回りして繋がってるなんて
理想通りにはいかなくて。
この糸の先があなたじゃないなら
もう誰にも繋がってないんじゃないかな。
「赤い糸」
ドラマチックな演出なんていらない。
運命なんて馬鹿馬鹿しい。
最初から、私達に赤い糸なんて結ばれてないの。
あなたと私。
知り合って、好きあって、時にはぶつかって。
そういう積み重ねが、
いつの間にか糸って呼ばれてる。
ただ、それだけだよ。
「赤い糸」
君を探す前から
俺と君とを繋ぐ
赤い糸は
ちゃんとあったんだね
テーマ 赤い糸
全ては糸で繋がってる。仕事も自分と結び付けられているし、某探偵のアニメで謎が繋がったときに糸が見えたりしている。自分を取り巻くように糸は繋がっている。
「おっはよ〜!」
今僕は糸が絡まっている。このような元気のいい人間が僕に話しかけると気まずい。本人は気にしてなさそうだけど僕はこの空気が嫌いだ。
この糸はいつほどけるのだろう。
おわり
赤い糸は運命の相手に導いてくれる素敵な糸
じゃあ青色は?
黄色に、緑に、黒に、白は?
一つのものに取り憑かれた私は見聞を広めようとすら思えなくなってしまった
糸口を慎重に慎重に
跡絶えないように
慎重に寄せて…
時おり大胆にしても
慎重に慎重に…
また大胆に…
そして…
慎重に慎重にと…
この糸を…
優しさに手繰り寄せて…
恋心に手繰り寄せて…
大切な糸…
手繰り寄せて…
手繰り寄せて…
私の彼氏が気持ち悪い。
「一度は引き離された俺たちも、たった一日という短い、しかし長い期間を過ごすことが赦されたわけだ。これを幸運と言わずしてなんと言う?」
「偶然」
「やはりオレたちは運命の赤い糸というもので繋がれているに違いないんだよ!」
「うわ、本当に気持ち悪い・・・」
運命の赤い糸。それは、所謂都市伝説といわれるもので、人の目には視えない細長い一筋の希望。その糸で結ばれたもの同士は、意図せずとも結ばれるのだと言う。そんな眉唾ものの噂を、彼は信じているというのか。信じて、それに縋っているのか。そんなものなどなくても、私たちは、もっと現実的なもので繋がっているのに。
「え、なに?」
「電話線」
「オレは声だけじゃなくて姿も見て話したいんだ!!」
「あ、そろそろ着るね。電話代嵩むといけないから」
待ってくれ、と叫ぶ彼氏に、私は容赦なく受話器を置いた。ガチャンッと大きな音が鳴る。毎晩毎晩、電話をするというのも、疲労が溜まるのだ。もちろん私だって、愛おしい彼と話すことが苦なわけではないのだけれど、それとこれとは話が別というわけで。
それに、
「もうすぐ会えるのだから」
充分じゃないか、と。
一週間後の今日という日に、赤く丸が付けられたカレンダーを見ながら微笑んだ。
晴れると良いな、貴方と逢うために。
運命の赤い糸は色んな所に繋がっていると思う
人、動物、イベント、仕事、勉強など
人や動物は割と運命と気付きやすいが
それ以外はあまり運命と気づかなかった
行くのを諦めたイベントに参加出来るようになったり
転職活動をしている最中に、仕事を誘われたり
受験資格があって諦めた資格が、受験資格を撤廃したり
これも運命だろう
自分ではどうにもならない運命もある
ならば、自分でどうにかなりそうな運命なら、色んな所に赤い糸を引っ掛けて
精一杯手繰り寄せたい
赤い糸
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(2024/06/30 19:43:33)