『貝殻』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
海は
ゴミだらけ
貝殻は数えられるくらいしかない
だからこそ
貝殻が特別に、綺麗に
感じられる
「貝殻」
海に行ったらゴミだらけなのは
普通、ダメだなあとか思うはずなのに
小さい頃の私は
「あっははー!何これ!おっもしろーい!」
って感じで、ゴミを見つける度に喜んでました。
海は見た事ないゴミの山ですから。
ふと、彼女と貝殻を拾った海辺に行きたくなった。長い髪が特徴的な美人の彼女は、ピンク色に煌めく宝石のようなそれを嬉々として私に見せてきた。
彼女の存在は私の支えだ。私は彼女が居ないと生きていけない。幸い、彼女自身も私が居ないと生きていけないのだから、別に困りはしないのだけれど。
「ねぇ、また貝殻拾おうよ。綺麗な海、見に行こうよ」
私が呼びかけると、彼女は嬉しそうに擦り寄ってきた。そして、離れて俯く。どうやら乗り気では無いようだ。彼女が喜んだ素振りを見せたのは私が話しかけたからで、海は嫌いなようだ。
「……行きたくないの?海」
「なんで、知ってるよね…?私が、海、苦手な事」
少し意地悪をしすぎたかもしれない。彼女は震えている。私は彼女の頭を優しく撫でて言った。
「ごめんね、冗談だよ。今日はゆっくりお家で過ごそうね」
「…私、心配だよ、二人で沈めた“もの”が、見つからないか」
「ヤドカリです」笑ったあなたが消えた部屋は耳を澄ませど潮騒も絶え
題-貝殻
#48「貝殻」
海から拾い上げては あなたに送りたくて
海も 砂も 貝殻の形も
もう覚えていないけれど
確かに私のポケットは 思い出でふくらんでいた
宝石よりも お金よりも
貝殻に ヒトは見惚れて そばにいる
そして 私の 愛する人との 唯一の
記憶の便りでもあった
貝殻、私は可愛いと加工して取っておく癖がある
直したいのだけどね…。
可愛いものには罪はないのだけど、
独占欲?日常?
分からないけど習性?なのかな。
今日も浜辺で貝殻を探してしまう。
でも、理由がある気がするのに分からない。
思い出せないな。
ん?
海から見えたのは、神秘的な物が見えた。
とりあえず、入ってみて取ってみた。
これは……杖?
何でか頭痛がして家に戻りたくなる。
もう嫌だ。
助けて。
"まって……!!貴女に会いたい……"
知らない声も聞こえながらぐわんぐわんしている
頭を抱えながら急ぎで家に帰った。
着いた頃には涙が止まらなくなった。
忘れているものはなんだろう。
なんでだろう。
前世をあなたは信じますか?
それとも、運命を感じますか?
知れたら幸せですね。
貝殻
ムーミンママが貝殻でお庭を飾ってるのを見たら
凄い癒される。
ママ大好き。
森のくまさん/童謡
4番…
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シェル石油とか
武田久美子とか
同世代かと思うと…嬉しい
(貝殻)
「貝殻」を耳に当てて
波の音を一生懸命に聞き取る…
幼い頃は浜辺を思い出しながら
素直に、皆一度はやってみたんじゃ
ないだろうか…
大人になって、自分の体液が流動して
いる音だと、夢のない正解を知らされても
やっぱり、貝殻から聞こえる波の音は
神秘的な神様からのギフトのように思える
たとえ、自分自身の体内の音だとしても
やっぱり、貝殻=海=波の音…
偶然にしては出来すぎていて不思議だ
題【貝殻】
「今日は、まぁ色々あり4人で海に来ています。」
「色々って、すみれが行きたいって言い出さなかったっけ?」
「うっ、それは、違います…。」
実際言い出したのは私、だけど…。
「もう~、すみれは可愛いね❤️」
「も、もう!葵はひなたと何かしてきたらどうですか!!」
「うーん。でもせっかくだし、4人で遊びたいな。だめ?」
「えっ!だ、だめじゃないよ?でも、良いの?」
「うん。遊園地は別行動したし、海では4人で思い出作りたいなって!」
「良いね。葵ちゃん。じゃあ、4人で遊ぼう!」
「さすが、葵だな~!良い提案だね❣️」
「ありがとう。ひなたくん。じゃあ最初は…。」
「「「「ビーチボール!!!」」」」
「ぐっと、ぱーで別っれっましょ!」
これするの小学生ぶり(笑)
ふうま&葵 ひなた&すみれ
「う~。不安しかないです…。」
「ひどくない!?すみれ!」
「だって~!!」
「はい、はい。役に立てば良いんだろ?」
「頑張ろうね❤️ふうまくん。」
「うん。絶対勝とうね!」
「うん!罰ゲーム、どうする?3人とも。」
「うーん。あっ!じゃあ、負けチームが、飲み物奢りってどう?」
「「「賛成!!」」」
一試合目スタート! ピッ
「サーブか、こんな感じかな❣️」
「おっ!葵ちゃんナイス!」
「ふうまくん、パス!」 「はいよ!よいしょ!」
「きました!ひなた!」 「OK!パス、すみれ!」
「はい。任せてください!」
ピピー!!
「「やった~!」」
2試合目 ふうま&葵 勝利
3試合目 ひなた&すみれ 勝利
「勝ちました~。どうですか、ふうま。」
「強かった!すごいねすみれ!奢らせていただきます!」
「やった!」
「すみれ!強かったね~❤️負けちゃったよ。」
「帰ろっか。」
「うん。あっ、見て!綺麗な貝殻がある❤️」
「ほんとだ❣️」
「綺麗な貝殻だね。」
「これを、思い出にしよ?」
「うん!じゃあ。解散!」
「はーい!ばいばい~!」
「じゃあな。」
「さようなら!」
「あぁ。」
貝殻、か。これは、“昔,,の友達に貰った貝殻。もう、絶交したの。だって、だってあいつ!!カーストとか一軍?とかって、陽キャだとか隠キャだとか!変わったんだよ。もう他人だし、何でもいいけど。本当の友達は変わってなくても変わってても心はずっと友達なんじゃないの。でも、多分いや絶対にあいつ周りのカースト友達がいなくなったら絶対にこっちへ戻ってくる。本当に死ねば良いのに。
メモ
皆さんは好きなゲームありますか?私はドアを開ける短いゲームとメイトというゲームが好きです。ドアを開ける短いゲームは全世界の人にやって貰いたいです。やらなくても良いですから調べてみてください
貝殻やウニやヒトデを
拾いっこした磯浜は隆起し乾び
♯貝殻
貝殻
中身ではない
見た目で装飾品だけど
それなりに身を守れる盾
でも、通じない相手もいる
中身がない殻は割と好かれる
装飾品として
殻を普段から着用しとくと
かなり効果的で
中身が隠れている
殻にも守れないモノもある
身を壊す殻がある
殻だったことを
身が忘れていて
忘れたまま身が殻になる
殻はいつまでも通じるモノじゃない
だから時により殻を替える
替えても身は同じだから慣れない
殻がなくても貝だけど
貝だって身だけじゃない
でも身が美味しいかは別の話
そのままってまずないよ
でもそれが相手をすることで
殻だから貝だから悪いとは思わない
そのままを見たいなら
警戒させないこと
ずっとは隠せないから
それに隠し方にも個性がある
だから身を気にしすぎても仕方がない
貝殻を拾って
いつまでも夏を忘れないようにと
心に閉じ込めた
貝殻。
よく海に落ちている。
どうやら耳に当てると波の音がするらしい。
だから耳に当てて聞いてみよう
特に何も音がしなかった
けど景色は想像できた
凄く綺麗な海にサラサラした砂浜
本当に凄く綺麗。
いつかこの海に行ってみたいと思う
貝殻
僕の愛する彼女は海が大好きな海が良く似合う人でした。
普通なら海に来たら真っ先に泳ぎに海に入るけど
僕の彼女は海に入るより先に
砂浜で遊びます。
「見て!綺麗な貝殻!」
砂浜で山をつくったり貝殻を探したり。
どうして海が好きなのに海に入らないのか
「海は好きだけど泳ぐのは好きじゃないから」
「私はこの砂浜で海を眺めて遊ぶ方が好き。」
そういったはずの彼女は
数時間後砂浜で目を閉じていた。
その近くで涙で砂を湿らす僕。子を抱きしめる親。
未熟な僕は人が身を投げ出しまで行ったというのに
なんでこっちには目もくれないんだ。と思った。
けど彼女はそんなこと思わないだろう。
彼女の心は海のように広く温かいから。
僕は大好きな海の砂浜で眠りにつけたことを嬉しい
と思ってることを信じるよ__
あの日君がくれた貝殻を持って今でも海に遊びに来ています。
ただ誰かに話を聞いて欲しいだけです。ただ全部吐き出したいだけです。
嫌い大嫌い。目も声も全部。私の自由を奪わないで。学校行って部活もやって家帰って飯食って自分の時間なんてちょっとしかないのに。スマホも制限あって。それなのになんで私の時間を奪おうとするの。お風呂は一日の疲れとか嫌な気持ちとかを全部洗い流せるから遅くに入るのに。私の気持ちわかんない癖に。私の事だって。子供をなんだと思ってるの。子はあんたらが思ってるより繊細だよ。親の一言。行動で傷ついてる。考えた子ある?子が親に殴られる気持ち。そんなことしかできないなら。気に食わないならなんで産んだの。そんななら産んでくれない方が嬉しかった。もう嫌だ。消えたい。死にたいんじゃない。逃げだって思われるかもしれないけど。消えたいのただ。目の前からいなくなりたい。お願いだから1人にして。家くらい居場所にしてよ。なんで家でまで気使って本当の自分隠して我慢して本音も我慢しなきゃいけないの。泣いたの気づいてんなら話聞いてよ。分かってよ。なんで泣いちゃダメなの?泣き虫は泣いちゃいけないの?あんたらにとって私ってなんなの。あんたらの普通を押し付けないでよ。親子ってそんな硬い関係なの?本音も言えないで言ったら言ったで態度悪いとかなんだその口はとか、私友達が羨ましいよ。家族みんな仲良くて。本音も素直に言えて。冗談言っても笑い合える。結局無意識に自分の立場しか守ってないよ。私が家飛び出した時の最初の声掛け覚えてる?どうしたの?大丈夫よりも。誰に電話してんの?どよ。人によって解釈は違うかもしれないけど私はそう思った。なんで私が人見知りなったか、こんなに人ののと信じれなくなったかわかる?ほとんどあんたらが原因だよ。親に全部話しても否定されて逆ギレせれて殴られて。何が私の内向的を見たことないだ?当たり前でしょ。あんたらに本当の自分見せれないもん。学校での私分かんの?あんたらの中で勝手に私を決めないで。私をつくらなで。私は1人の人間だよ。姉とは違う。姉と基準を合わせないで。あんたらなんか大っ嫌い。
って言えたらどんだけ楽かな笑
勇気だして言えない根性なしな自分が情けなく
嫌になる。
長々と書いてしまってすみませんでした。
気分を下げてしまったらごめんなさい。
今年は、、
とういうより、もう何年も
海に行ってない
貝殻ひろいとか
写真立てつくるとか
してみたい
【貝殻】
男はズルくて、女はバカだ って
話した女優さんは誰だっけ?
曖昧で、言葉は覚えていないけど。
手を繋いで砂浜に行って
男の人は、水平線の向こう
遥か彼方にあるまだ見ぬ世界に夢を見て
遠くにあるものばかりを見ていて。
女の人は、足元の砂の中
すぐ目の前にある小さな貝殻を可愛いねって
目の前にあるものを大切にしていて。
女の人が『これ、かわいいね』って言ったら
男の人が水平線を見たまま貝殻を見ずに『そうだね』って答える。
女の人は、もっと遠くの
外の世界を見られるように賢くならないといけなくて
男の人は、もっと近くの
目の前のきれいなものにきちんと気づけるようにならないといけなくて。
遠い世界も見られて近くにあるものも大切にできる人になりたい。
こんな内容だった気がする。
私も、そう思う けど。
私は
遠くも見えずに、近くも愛せない
男よりも女よりも 愚か。
「貝殻」
小さい頃はよく海に行って、貝殻を探していた
綺麗な柄の貝殻だ
集めた後は、よく眺めていた
私が海に行く楽しさはそこにあった
貝殻
拾って
集めて
コレクションしたくなるもの
生物、きみらが住んでいたおうち
綺麗な形の貝殻探しに、海辺を走った青春
浜辺のきらめきと貝殻のきらめき、この思い出のきらめきにを残してくれた先住民と海へ感謝を𓈒 𓏸𓈒𓂂𓂃
〘 貝殻〙