『誰よりも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰よりもあなたを想っているのはわたし
固結びのような気持ち
泣いたり笑ったり
時間は過ぎて
いつしか
遠くで邪魔にならないくらいの幸せを願える
蝶々結びになっていた
#誰よりも
「誰よりも」
初日のテーマの重さに困惑しつつ、「誰よりも」という言葉の重さに捉われる人生だった(し、多くの方もそうではないですか?)と振り返っています。
ナンバーワンよりもオンリーワンだよ、などと名曲は囁いてくれるわけですが、困ったことに「自分は何のオンリーワンなのか」を見つけることほど難しいことはありません。誰よりも何かであることは分かった、でも一体「何の?」と。
この沼の深さは、世に溢れる自己啓発本の多さに比例しているような気もします。結果、セルフプロデュースやマーケティングといった知識の海に漕ぎ出して、必死に探し物の旅に出るわけです。いや、真剣にお仕事にされている方を否定するつもりはありませんが、凡人の旅路の先にあるのは「なんかはちゃめちゃ論理のこじつけで自分を力で納得させた定義」であることが多いように思います。
そんな旅はこの間卒業したのですが、旅の終盤、ぼろぼろになりながら、なんか、虚しいな、そもそも私ってなにもないな、まあ、ええか、ご飯はおいしいし、散歩は気持ちいいし、と楽しく生きるわんこのような心になってから、ふと突然自分らしさみたいなものに出会う日が来ました。自分を定義しようとしてるうちは、なかなか誰よりも私はこれを持っている!とはなりにくいのかもしれないですね。
そんな今の私は、誰よりも幸せかもしれないな、と晴れた外を部屋から眺めて思います。
《誰よりも》
誰よりも君が大事で
誰よりも君のことが大好きで
君以外考えられなくて
君しかいないの
🚕 非番の日とて女房の目を盗んで肌色のお気に入りの珈琲カップで呑むスコッチの水割り一気飲み4杯目で、ハァ ... やっと気分が整った .... 。
もっともっと過酷な途を生きてる奴が五万と居るのは更々承知なんだけどね ...
毎晩0時15分前後に帰宅して6時45分に起きて7時30分に自宅を後にして8時45分に会社に着き9時30分から仕事を始め21時30分に仕事を終る ....... 。
一週間に一度の休日に身体を洗う ...
首から上だけは毎朝出勤前にシャワー🚿する。
ちゃんとシャンプー、リンス、石鹸🧼使って洗顔もする。
しかし不思議なことに神経をすり減らせばすり減らすほどに感謝と反省の念が積み重なる。
本給69万手取56万此処一年半維持ハナクソほじくりながら維持して30年目の東京タクドラはちょこちょこ世間に見下されながら侮辱されながら個人的には俺は高校すら中退した謂わば中卒 ... そいつから奪って換金した宇多田ヒカル ... 三谷幸喜 ... サラリと見城徹もひと噛み ... どぉーーーーーっだっていーんだよンな事ぁ!
真白な雲の上を歩きたきゃ死ねばいい。
飛行機で雲の上に行けたって雲の上を歩くのとは違うだろ ... 🛫
思わず唇に触れさせる蜜みたいな安い恋じゃない ...
おれは ... 死んだあとに誰もが一度行く無間地獄から女房を救う準備を今してるんだよ .......... 。
なにが政治だ法律だ警察だだよ ... 半端野郎の癖しやがって。
釈迦だ!仏法だ!御仏様だ!
なめんなよ!
無論、おれも含め、
どこまで努めようが偉かねえんだよ。
勘違いすんなよタコ🐙‼️
誰よりも私のことを理解してくれるあなたのことを、
私はどれだけ知ることができるだろう。
誰よりも褒めてほしいと思うけれど、
私の書きたいものと、
周りから評価されるものとの隔たりが甚だしい。
どうしたらいいのだろう。
私は醜い。
誰よりも。
私は汚い。
誰よりも。
だから毎日死にたいって思っている。
けど私はこの世で一番不幸なわけじゃない。
ご飯もちゃんと食べれてるし、住む家もある。
だから生きていないといけないなんて、自分に言い聞かせている。
それがまた、死にたくなる気持ちを倍増させるなんて知らずに。
私は誰よりも人を愛しているけれど、
誰一人として信じていない
だって信じたら裏切られるもの
誰よりも
無力なくせに
理想ばかりで
いっちょ前
昔からなのよ
理想ばかりで、、、って、
グダグダグダグダ屁理屈並べる輩よりいいでしょ
少なくとも。意識的にはあんたらより前向いてるから
そういうね、、、、
屁理屈並べて逃げる大人って好きじゃないわ
目の前の子に、たとえば、手を差し伸べてる子を
否定して突っぱねる大人にはなりたくないの
私。無力だけど、、、
突っぱねることはしたくないな
大人はって一括りにされたくないし、、、
話聞くだけしかできない、、、いいじゃない、、、
話聞いてもらうだけで、救われる子だっているんだから
なんにも変わらないよりも、、、
いつか変わると思って将来に期待しちゃダメかしら
ほんとに誰もが愛される権利あるのよ
「じゃあ次ね。《more than anyone》誰よりもなんちゃらを使って文を作りなさい。」
「なんちゃらってなんだよ」
「ほにゃらら派だっけ」
「そうじゃなくて誰よりも、何?」
「何でもいいんじゃない? 面白いとか足が速いとか」
「可愛いとか?」
「…優しいとか」
「一緒にいると嬉しいとか」
「すごくかっこいいとか!」
「ん? 誰よりもすごくかっこいいってなんか変じゃない?」
「も~~何!? 何なの?」
「Ilove you more than anyoneかな」
「ミートゥモアザンエニワン!」
「なにそれ」
誰よりも、何よりも
貴方のことが好き
この気持ちは、止められない
止めたくない
誰よりも
誰よりも
あなたのことが
大好きです。
愛してます。
あなたのおかけで生きています。
だから、
私より先に
この世から居なくならないで。
この地獄な世界に
私を置いていかないで。
誰よりずっと愛してる
誰よりずっと一緒にいる
誰よりずっとあなたと居たい
誰よりも
誰よりもずっとあなたを見つめてる
さぁ、最後、ここの荷物をまとめたら、完了。
とはいいつつ、段ボールの箱に入ってるから
特に出し入れせずにそのまま持っていけばいいんだけど
何入れてたっけ?
段ボールの箱をあけると古いノートが数冊。
表紙には、日付が書いてある。
あー、古い日記だわ。
開けてみる。
『2月14日
学校を休んでいるとしお君のために、じゅぎょうのプリントをおうちまでもっていった。バレンタインデーなので先生にないしょでチョコレートもいっしょにわたした。
としお君は、まっ赤なかおてよろこんでくれた』
な、懐かしい。
この時の俊雄君の顔、誰よりも赤くて、かわいかったよね。
『2月17日
朝から、かおが赤いので、お母さんがねつをはかってくれた。ねつがあったから、学校を休んでびょういんにいったら
おいしゃさんに「りんごびょうだよ。リンゴみたいなほっぺになるからリンゴびょうっていうんだよ。しっかりやすんでね」といわれた。』
昔の日記を読み返す。時計の針が猛スピードで逆回転して
昨日のことのように思い出す。
俊雄君、リンゴ病だったのね。感染してたんだ、私。
照れて赤いとばっかり思ってた。
いつまでも読みふけってたら、時間がいくらあっても足りない。ノートを閉じ、箱に入れてガムテープで閉じる。
持っていく箱、置いていく箱、わかりやすく置いておかないと。引越しの業者さんが、来るのは、明日だったか、明後日だったか、、、。
「ねぇ、業者さんが来るのっていつだっけ?」
静かな部屋に響くのは私の声だけ。
あ、まだここに写真があった。
俊雄君、隣には私が写ってる写真が一枚。
誰よりもいい笑顔でこっちを向いてる。2人とも。
そうね、
俊雄君、先に旅立ってしまってたのよね。
幼い頃から病弱だったから、頼りない私を置いて
ずいぶんと遠い場所へ行ってしまったのよね。
この写真は、カバンに入れて持っていこう。
引越しは明日か明後日。
君の目に映る景色の美しさ
僕に見せてよ
言葉に乗せて
誰よりも自分は、臆病で弱いと思って
生きてきた。
嫌な人には、関わらないように。
避けられない時は
会話を少なめに。
嫌なこと言われても
いいかえさないように。
泣きたい日は、1人で泣く。
自分の本音は、出さない。
たぶん、誰よりも我慢の達人だった。
信頼する友に、言われた。
柳のように。
しなって、風に逆らわず。
いいんじゃない、そうゆう生き方。
傷を広げないよう、
自分を守ってきたんだね。
十分強い生き方だと思う。
何年も自分の生き方に
劣等感あったけど、
友の言葉に救われた1日。
誰よりも強く逞しく
誰よりも早く手際よく
誰よりもタフに
そんなことに囚われて
自分は自分じゃない
何者かになろうとしている
他人はあくまでも他人だから
変わらないし変われない
そう言われたことも覚えてる
それでも考えてしまう
君のそばにいたいから
誰よりも
動け、、、
動け、、、
動け‼︎私の足‼︎
今私にできる事は
それだけなのだから、、、
先生 "誰よりも素敵な人になりなさい"
誰よりも素敵な人になんてなれないよ
だって世の中は素敵な人ばかりだもん
こんな私が1番の、世界一素敵な人になれるわけないよ、
誰よりも、上手く話せない。
誰よりも、上手く聞けない。
誰よりも、上手く書けない。
速く走れなきゃ、絵も上手に描けない。
……はぁ、どうして自分はマイナスにしか考えられないんだろう。
何か、何かプラスのことは……
――あ。
自分は、誰よりも無感情になるのが得意だ。
だから、何を言われても平気。
たとえ、蹴られようが殴られようが。
だから、そんな人を倒すことだって――
〜誰よりも〜