『誰よりも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰よりも重い、愛
誰よりも深い、愛
「貴方にとって」「誰よりも」でありたい
誰よりも先に届けるから。
私からの手紙。
誰よりも先にあげるから。
私からの笑顔。
誰よりも先にあげるから。
私からのお料理。
誰よりも先にあげるから。
私からのキス。
誰よりも愛しているから。
誰よりも大切だから。
誰よりも愛おしいから。
誰よりも先に、逢いに逝くから。
誰よりも先に抱きしめてね。
「誰よりも」
誰よりも、絵を描く事が好きだった。
小さな頃、みんなが私の絵を褒めてくれた。
だから、私は喜んで欲しくて
みんなの為にたくさんの絵を描いた。
それから、大きくなって
絵を描く事を辞めてしまった…。
世の中、私以上に絵が上手…
才能ある人がたくさんいるのを知ったから。
誰よりも絵を描く事が好きだった私が
誰よりも絵を描く事が嫌いになった。
ひとり暮らしの為に、引越しをする事になって
押し入れを整理していたら
誰よりも絵が好きだった頃の私が描いた
お絵描き帳が出てきた。
家族みんなの笑顔たくさんの絵。
楽しくてしょうがないて感じの絵がたくさん。
誰よりも好きだったもの。諦めて良いのかな?
気が付いた時には
私はノートに絵を描き始めてた。
引越しの作業そっちのけで。
夕方になり、描きあげた絵を見た。
殺風景な私の部屋の絵。…でも、そこに1つ
あの頃の私が、大好きを込めたお絵描き帳。
勉強机の上に飾ってるのを書き足した。
…やっぱり絵を描くのが好きだ。
まだ、諦めたくない。
誰よりも好きな事。私にはあった。
『誰よりも』
『無償の愛』
……と聞いて、マザーテレサを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?
彼女はその半生を社会で虐げられた人々の為に捧げたそうです
それも各々の人が持つ宗教観に関わらず、平等に愛を授けたというのですから驚きですよね
彼女が慈善活動を始めたのは、汽車に乗っていた時に受けた神様からの啓示がきっかけらしいです
その根幹にはやはり神様に対しての信仰心があったのかな?なんて考えたりします
現世で善行を積めば神様はそれを必ず見てくれていて、死後の世界で報われる事になる
マザーテレサにとっては当たり前の考えだったのでしょう
でもそれってつまり、マザーテレサにとってはきちんと見返りがあると確信していた活動なわけですよね?
『無償の愛』
"見返りを求めずに相手のためを思う気持ちや行動"
……矛盾していませんか?
今日の世の中では多くの人がマザーテレサの事を敬愛し『無償の愛』という言葉を彼女の代名詞のように扱っています
初めにその言葉を彼女に対して用いたのは誰なのでしょうか?
もしかしたら……もしかしたらですよ?
誰よりも先にその言葉を彼女に送った人物は、誰よりも先に彼女の宗教観を否定した人物なのかも知れませんね
"神様なんて存在しない"
"死んだらそこでお終いだ"
…………なんてね
人一倍努力してきたはずなのに。
自分のことを放り投げてでもやってきたはずなのに。
誰よりも頑張ってきたはずなのに。
結局は自分の中での思い込みの「はず」だけであって、周りからは、貴方からは、なんの評価もなかった。
人一倍、貴方にみてもらえるように、料理やメイクなどを努力してきたはずなのに。
自分の時間を自分磨きとして、ダイエットをして貴方に見合うようにしてきたはずなのに。
誰よりも貴方を思って頑張ってきたはずなのに。
貴方に評価されなくても、誰よりも貴方を思って、これからも振り向いてもらえるように頑張ります。
【誰よりも】
貴方は誰よりも愛おしい人です
全生徒に優しいところも
仕事を頑張っているところも
英語が得意なところも
遠くからでもわかる歩き方も
誰もが惚れてしまうほど愛おしいです
そして
貴方は誰よりも遠い存在です
全生徒に平等で
自分のことを話さなくて
生徒と安全な距離を保って
私には絶対に届かない存在です
#先生#誰よりも
お題┊︎誰よりも┊︎13作目
誰よりも努力してる
誰よりも優秀
なのにどうして、こんな目にあってるの?
意味分からない
もう、嫌だよ
誰よりも
誰よりもあなたを待ってる。
たとえ遠くにいても。
あなたは真面目に仕事している人だし、
信頼してる。
会いたいのは我慢するけど。
落ち着いたら必ず会いに来て。
優しくて
思いやりがあって
笑顔が素敵で
出逢った頃よりも
好きがあふれ
いつの日からか
恋から愛に
ねぇ気づいてた?
君がくれた
愛の重さと
同じくらい
ううん...
それ以上に
君のこと誰よりも
愛してる
誰よりも頑張って
誰よりも一生懸命に
誰よりも努力してきた
テレビの中の人が、金メダルを首から下げて、そんなこと言ってた
ふうん
その、「誰よりも」が出来る才能、私も欲しかったな
お題『誰よりも』
誰よりも
そんなはずないのに
必死に手に入れた幻想を身にまとって
醜いアヒルの子は今日も
この世界で息をします
あんたは誰よりも可愛い子だと
幼い頃から母鳥に言われ続けた
醜いアヒルの子は
自分の顔を見たことがありません
醜いアヒルの子は
自分がこの世で1番強く、美しい鳥であると
信じていたのです
母鳥よ
本当にその子のことを思うのであれば
鏡を渡してやりなさい
そして、その先も
その子を愛してやりなさい
「誰よりも」
あなたがすき
この気持ちは負けないよ
【誰よりも】
君は「自分に魅力がない」と言うけれど
僕には周りの誰よりも輝いて見えたから
誰よりも努力家に見えたから
誰よりも僕に寄り添ってくれたから
だから僕は君を誰よりも愛すんだ
誰よりも愛してる
それぐらいしか 思い浮かばない
でも それだけ愛してるってこと
私という人間は、考えてばかりで行動力がない。
面倒臭がりで何事も飽きやすい。
やる理由よりやらない理由を探す癖がある。
助けを求めるのが極端に苦手だ。
そしてよく自分を責める。
極めつけにプライドだけは一丁前に高い。
そんな自分が誰よりも嫌いだ。
心に抱いている理想と現実の距離に、いつまでも苦しむばかりだ。
けれど最近気づいたことがある。
そうやって一人でもがき苦しむのは、
この世の誰よりも自分に期待しているからではないか。
自分なら出来るんだと、誰よりも信じているからではないか。
誰よりも嫌いだと思っていた自分は、
実は誰よりも一番の理解者なのかも知れない。
「程々で良い。自分を責めることはない」
単純なようでいて、私にとってはとても難しい。
いつか一番の理解者を誰よりも大切にできる日はくるのだろうか。
後ろを振り返っても、時には立ち止まっても構わないから、
その日を夢見て今はただひたすらに歩いて行こうと思う。
「誰よりも」
「誰よりも、あなたのことが大好きです」
死の間際、あなたは私を枕元に呼んでそういった。
「すぐに生まれ変わって、またあなたに会いに行きます」
それが最期の言葉だと理解するのに時間はかからなかった。
呼吸をするのにも痛みが伴う中、苦しみながら口にしたのが、私への言葉だなんて。
ほんの少しだけ嬉しいと思ってしまう。
あなたが今すぐ生まれ変わったとしても、世界が広がるまでに私は年老いてしまうのだけれど。
最期の言葉に選んだくらいだ。
しょうがないから、待つだけ待っておいてあげる。
誰よりも
あなたのことを
…想っています
寝ても覚めても…
会えないほどに
あなたへの想いが
熟成されていくんです
あなたを思い過ぎて…
歯止めが効かなくなりました
ごめんなさい
わたしの実らない片想い…
あなたはわたしのこと
なんて関心がないの…
素っ気なくて…
冷酷なの…
でも…
好き。
あなたを想うと…
涙が溢れるの…
一生実らないのにね…
誰よりも
私は誰よりも努力しています、努力は裏切らないからと話す人がいます。
わたしの周りにもいます。
そんな人には、わたしは近づきたくありません。何故なら、わたし努力がなかなか出来ない人だから。努力しているつもりでも、側からはそう見えないようなんです。
誰よりもと息巻くより、自分の早さで自分らしくやっていくのが、わたしの努力なんです。
自己肯定感ばかり強いやつと思われるかもしれないけど、それでいいんです、わたし。
誰よりも
クラスの男子の中で君が1番
優しいし、かっこいいと思う
あなたは私の気持ちに気づく時はあるのかな
気づいたら意識してくれるかな
『理想のあなた』
あなたは歩く そして水平線 何も無いところで派手に転んだ 頭で星々が廻るのを初めて目にした
まるで天文学的驚嘆‼︎ 心は奪われてしまった
どうしたらよいのだろう 悩みの種を握りしめる
いっそのことあなたの頭に種を蒔き 星が生えるか見てみたい 誰よりも理想のあなた 誰よりも尊いあなた