『誰よりも、ずっと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
みんなもっと辛い思いしてる
みんなもっと苦しい思いしてる
それに比べたらさ
自分が辛くてしんどいのなんて
あまりにもちっぽけ
こんな事でへこたれちゃダメだ
そう言い聞かせて
頑張ってきたんだ
–誰よりも、ずっと–
誰よりも、ずっと愛してる なんて言ったら嫌われちゃうかな?僕の眼に映る君はいつだって愛おしい 誰にもあげない
僕だけの君 君の事はなんだって知ってる
誰よりも、ずっと努力してる所とか お茶目な所とか
他の人には見せないで、僕だけに見せて なんてね
誰よりも、ずっと。
誰よりも、ずっと。
ゆうと一緒。
なにしろ
来世も
逢えるから。
私が本当に素直に
なれてるような?
誰よりもずっと
大好きが
あふれてますよ。
「好きだよ。」
「ええ、私も好きよ。」
そう言って2人は包丁を握り直す。お互いを殺すために。
「「誰よりも、ずっと」」
愛してる人を殺すための刃を2人は振りかざす。
誰よりも、ずっと
君を見てきた
誰よりも、ずっと
そばにいた
誰よりも、ずっと
君を愛してる
たとえそれが
誰よりも、ずっと
届かなかったとしても
《誰よりも、ずっと》
#17
真想詩
触れる指先
伝わる鼓動
愛しさと寂しさ
絡めるは掌
流れる脈動
切なさの愛しさ
「刻み溢れる想い…」
離れたくない
一時の夢でも
ずっと ずっと深く…
傍に居る程に
時を忘れても
ずっと ずっと強く…
愛しく想う程
求め続ける
貴女だけ…
誰よりもずっとお前のこと知ってるし
誰よりもずっとお前のこと好きなのに
誰よりもずっと私の事知らない
誰よりもずっと私の事嫌いなお前なんて
死んでしまえ
「誰よりも、ずっと」
大切な存在でありたい
誰よりも、ずっと
きっと私は誰よりも、ずっと自分のことを理解出来てない
私より私の近くにいた人たちの方がずっと理解している
分かりたいけど、この何かを言語化したいのに
どうしてかそれを拒む私がいる
誰よりも、ずっと
自分のことを泣かせてきた
誰よりも、ずっと
自分のことを苦しませ傷つけてきた
私を笑顔にしてくれていたのは
いつも大好きな家族だった
次は私が私を笑顔にさせる
舞華
『誰よりも、ずっと』
今この空間にいる誰よりも、
ずっと長い時間をあなたとともに過ごしてきた。
それなのに、あなたのことを誰よりもずっと、
遠い存在に感じでしまうんです。
題
誰よりも、ずっと
プロローグ
誰よりも、ずっと、あなたたちに謝りたかった。何も言わずに遠くに行った事、ずっと謝りたかった。私は遠くに行っちゃったから、私が去った後どうなかったかなんて分からない。遠くに行った事は悪いなんて思ってない。でも何も言わなかった事には、罪悪感を抱かざるおえなかった。
人を嫌うのは大変だ。どれほど嫌いでも相手は私に尽くしてくれていたから。って、私の脳が勝手に付け足すから。嫌う相手も一人の人間だから。でも、そんな人たちよりも、誰よりもずっと、二人のことが気になっていた。いくら私が元気に楽しく過ごしていようと、伝える術がなかった。多分それも、申し訳なさを加速させたと思う。誰よりも、ずっと。ごめんなさいって伝えたかった。
でも今は、誰よりも、ずっと、ありがとうって伝えたい。私を、見捨てないでくれてありがとうって。許してくれてありがとうって。諦めないでくれてありがとうって。再開できて良かったと、今なら言える。
この物語はノンフィクションです。私の経験を元に書きました。分かりづらいところもあるかと思いますが、自己満足で書いているのでそんなもんです。
誰よりもずっと
この場所に立ち止まった
新しい風が吹くこと
いつまでも待つように
自分から動かない
足が前に出ない
おびえてきた歴史は
今もこの胸に
かほ
君を、想っている。
…いつまでも。
誰よりも、ずっと。
たとえ拙い僕の記憶の中
君の姿さえ
思い出せなくても。
『君を想う事』
だけは
わすれたくないから…
誰よりもずっと
誰よりもずっと辛かった
誰よりもずっと耐えてきた
誰よりもずっと見てきた
誰よりもずっと泣いてきた
誰よりもずっと愛してた
誰よりもずっと怖かった
誰よりもずっと一緒だった
誰よりもずっと知っていた
誰よりもずっと苦しかった
誰よりもずっと笑ってきた
誰よりもずっと寂しかった
誰よりもずっと1人だった
誰よりもずっと仲間がいた
誰よりもずっと生きてきた
誰よりもずっと
私は私を生きていた
誰よりも、ずっと
なんで人は死んじゃうんだろう?
なんでケンカなんてするんだろう?
なんでいじわるなこと言うの?
みて、ほら
今日はヒヤシンスの花が咲いたよ
なんで困ってても助けてくれないの?
なんで優しくしてくれないの?
なんで話しかけても
返事をしてくれないんだろう…
ねえ、ほら
子犬さんがしっぽを振って
わたしのほっぺをペロペロなめるよ
ただ、優しくしてほしいだけ
ただ、仲良くしたいだけ
ただ、一緒に遊ぼうって
そんな気持ちでいるだけなのに
どうして寂しいんだろう
嘘をついたり
わたしのせいにしたり
知らないよ、って見捨てたり
なんでなのかな
なんでなのかな
お母さん、わたしのこと
嫌いなのかな
ずっとそう思ってた
わたしが女の子だから
嫌われてるのかな
それが行きついた答えだったから
女の子を、やめた
愛してほしかった
大好きなお母さんに
愛してほしかった
誰よりも、ずっと大好きな
お母さんだから
だけどある日
わたしは目覚めた
わたしが生まれてくる日のことを
わたしは突然、思い出した
それはわたしが
お母さんの
女性の自信として生まれたこと
天から母を見つけた時のことをおぼえてる
なんて素敵なひとなんでしょう!
あんな女性になりたいわ!
喜びに胸は高鳴る
お母さん
わたしのお母さんになってください
わたしはあなたを選びました
お母さん
いま会いに行きます
わたしの憧れ
わたしのすべて
わたしの故郷
わたしはあなたを故郷にしました
お母さん
誰よりも、ずっと
いま、あなたに会いに行きます!
存在をかけて愛したわたしの故郷
いまわたしは
故郷をあとにして
あたらしいお母さんとともに歩もうとしています
お母さん
わたしのお母さん
わたしの故郷
わたしの憧れ
わたしの生まれ育ったすべて
誰よりも、ずっと
『誰よりも、ずっと』
誰よりもあなたを愛していると
私があなたのことをいちばん幸せに出来ると
自信を持って言っていたあの頃
滑稽だけど本気だった
あなたは私を真っ直ぐに愛してくれていたし
誰よりも、ずっと理解してくれていた
ずっと、ずっと一緒だと言ったのに
あの分かれ道
踏み出した一歩は別々の道だった
あぁそうか、、、
誰よりも、ずっと美しい君を
僕はまだ見つめていたかったんだ。
#誰よりも、ずっと
大人になって気付いたことは
好きなだけではどうにもならないこともあるということ。
好きという気持ちさえあれば
なんとかなると思っていた10代。
現実は非情だなぁと思う。
だけど結局
今は誰よりも大好きで、誰よりも愛おしいから
それが変わらないうちは全力で貴方に向き合い続けたいし、
なによりそばに居たいと思っている私は
きっとまだ子供なんだろうね。
現実的な問題を少しずつ解決しながら、
いつか一緒になれたらいいなと
そんなふうに思ってる
(誰よりも、ずっと)
たとえ灰になっても
君を思う気持ちは
誰にも負けたくないのでね