『誰もがみんな』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰もがみんなできることだよ
君はいつもそう言う
君がそう、誰もができると思ってることはさ
君にしかできないんだよ
僕はいつもそう返す
誰もがみんな、誰もがみんなできるって
自分は特別なんかじゃないって
君の見ている世界は、世界でたった一人
君にしか見えないのに?
誰もがみんな
【誰もがみんな】
主語を大きくするのは嫌いだ。
わかった気になって話すのはおこがましい。
あなたのこともよくわからないのに。
ましてや自分のことすら全部わかっていると言えない。
誰もがみんな○○だ、なんてどうして言えるのだろう。
99本の薔薇の花束を貴方に…
お題
花束
誰もがみんな
生きたいのに、生きられるわけじゃない
お題
誰もがみんな
「誰もがみんな」
先日電車の中で優先席に座っていた3人にヤンキー高校生な男の子達がいた。
社内は平日の通勤時間帯もありそこそこ混んでいた。にも関わらず男の子達はマイペースにおしゃべり。
その光景に乗客はイライラしていた。
列車が発車して2駅目に着いた時、妊娠9ヶ月目とおぼしき妊婦さんが乗車してきた。
ワイワイ喋っていた男の子達は妊婦さんに気づき
「スっと」立ち上がり「どうぞ」と席をゆずった。
妊婦さんは「ありがとうございます」と安堵の表情を浮かべ会釈。
「人はみかけではない」
という
誰もが一度は聞いたことある言葉通りの
エピソードをリアルで見てしまった。
自分だったらどうしていただろう?
考えさせられた1日だった。
・誰もがみんな
勉強に追われていても
仕事が忙しくても
子育てに手を焼いても
みんな生きている
自分一人だけが
辛いわけじゃない
道路に投げ捨てられていた花束。
お気持ち察します。
成功者は言う
誰もがみな自分だけの才能を持ち
自分だけの使命を持って生まれてきたのだと
その使命を全うするために人生はあるのだと
だが、そんなの成功者だけが思うことの出来る綺麗事
誰もがみな持ち合わせているのは
毎日、休むことなく動き続ける心臓と
生まれ落ちてからこの世を去るまでの時間だ
誰もがみんな
言えないことを言うのは勇気がいる
どんなに心が強い人でも勇気のいることってきっとあるはずだ
寂しいと感じることがあるはずだ
人はみんな取繕った心の下に寂しさや孤独、勇気を隠している
そして、それに潰されないように自分を奮い立たせるための何かを持っている
それを常備していないと孤独や悲しみに溺れそうになるから
今日を生きる
明日を生きる
一人になるとそれで精一杯
だから、寄り集まる
誰もがみんな
誰もがみんな
誰もがみんな好き嫌いはあるだろう
私は牛タンや、鰻が苦手だか、
この2つを大好きだという人は多い
うちの家族は5人 野菜、フルーツ嫌いが2人 肉嫌いが1人
魚嫌いが1人、鰻を食べるのは1人
牛タンを食べるのは2人
こんな家族が、外食をするときは大変だった、行く場所が決まらない
毎日の食卓も非常に面倒だった
今は子供たちも大きくなり、自分たちで好きに食べる様になったが、
魚嫌いの旦那をもつと魚料理は出来なくなるし、食べなくなる
残念だ。
誰もがみんな同じってことは無いし
そんなに困らなくて悩まなくていいと思います。
私にはテストは絶対に
高得点をとりたい友達が居るんだけど
私は赤点回避してますようにって思ってるのに
勉強しない。
この場合は勉強した方が良いのだけど
私は勉強が好きじゃないから
勉強に縛られたくないって
思ってしまうんだよね。
これっておかしいのかなぁ?
私はそれが自分らしいから
困ったり悩んだりしてないけど
皆とわざわざ無理して同じにする
必要はないんじゃないかなって思います。
誰もがみんな一緒じゃないし
あんまりみんなと一緒にしないとって思わない方が
自分をもっと出せると思います。
どんなあなたも素敵です。
─────『誰もがみんな』
「誰もがみんな」
誰もがみんな
幸せになりたい
しかし周りの花々を
踏みにじってまで
得ようとする幸せに
何の価値があるだろう
今いちど
自分の足を見てごらん
恨み辛みで汚れてないかい
誰もがみんな
誰もがみんな、自分の居場所を
求めている。
そんな気がする。
居場所は、与えられるのじゃなくて、
自分の手で、探しにいかなきゃ。
我が愛猫は、そう言って、私のとこに来てくれた。
以後心地よいのだね。
ありがとう。
そばにいてくれて。
家族になるって、思っていた以上に面白い。
誰もがみんな、みんなの内の1人だ。
私もあなたも、そこのあなたも。
#誰もがみんな…
誰もがみんな欲しがるもの…
愛…
そして私も
愛されたい…
愛したい…
それが難しいことを
知ってしまった今は
星にそっと願うだけ…
真心は
ときに歪んでしまうのね…
純粋に相思相愛で永遠なんて
ほんのほんのひと握り…
あるかないかのこと
とてもとても…寂しくて…
誰もがみな
同じ道を歩いていくことはない
自分ひとりまわりと違う道を
選んだからといって
間違えていることはない
胸を張って
誰もがみな自分だけの道を
歩くんだ
__誰もがみな
誰もがみんな同じとは限らない。
あっ、この子私と似てる、そう思うのはきっと自分がすごいと思っているからだろうな。
でも、そうしないとやってけない。
人と比べるのは自分でもするし、他人にもされる。
同じように真似をしたら壊れることになるから。
怖くてできないなんか、言ったってきっと、わかんないんだろうなぁ。分からなくていいよ別に。
無理に私に合わせなくて大丈夫だから、
そう言ってくれるの私はいつまで待てばいいの?
なんて私は身勝手なんだ。
誰もがみんな同じなんて事は無いんだよ、
10人いたらみんな違うんだから。
『例えば彼女の』
例えば彼女の花の植え方 紅茶に入れる角砂糖の溶かし方 もっと言うと服の上下の配色センス 誰もがみんなおかしいと感じている 彼女に面と向かっておかしいとは言わないが 裏で口を合わせて彼女のことを3時の紅茶のあてにしている 例えば私の花の植え方 紅茶に入れる角砂糖の溶かし方 もっと言うと服の上下の配色センス 彼女のようになれたらいいとほんの少し模倣する 彼女に面と向かって素敵だよとは言えないが いつか彼女と3時の紅茶を飲めたらいいなと思ってる
夢を見るワンカップの砂糖
舌が痺れる音節を超然と楽しんで
いい旅だったとも
咽び泣く鴨
右側の道路が混んでいる時の 皿
いくら暗示をかけていても
注射は いたいぞ