『誰にも言えない秘密』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『誰にも言えない秘密』
歳を重ねると、秘密は誰でも少なからずある
言葉は難しい
口から出た言葉はいくら否定しても、
それはその人の言葉になるから
口に出したい、ちょっと聞いて欲しい
そうやって言葉にすると、色々ズレていく
秘密にしなきゃいけないことは、
結局誰かを傷付けることになる
秘密は秘密でいい
誰にも言えない秘密
誰にだって秘密の一つや二つ
あると思う
恥ずかしい事や
誰かを傷つけてしまうことや
甘酸っぱい思い
色んなことがあって
十人十色
面白いね
私にもあるよ
内緒だけどね
これだけ長い間生きていれば、
誰にも言えない秘密の一つや二つ、三つ
あるでしょう。
言えないというか言わないというか。
隠し事ということでもない、この微妙なニュアンス
64:誰にも言えない秘密
最後に君と会話して数ヶ月経ったね
会えるのは最後だって分かってたけど
最後の最後までいつものテンションのまま
挨拶すらしなかったね
あの時はね、また顔を見れる気がしてたんだ
君と話すのが当たり前の日常すぎて
自分の感情に焦点をあてることがなかったけど
今になって気がついたよ
君と話すのがすごく楽しかった
君のお陰で心が軽くなった日だってあった
当たり前の日常だけど、本当に温かくてね
きっと私、君が好きだったんだろうなー。
君の行く場所にも、僕の行く場所にも
それぞれは必要ないからさ
言わなかったことを後悔はしないよ
でも、ちょっぴり寂しいかな
「誰にも言えない秘密」
誰にも言えない秘密、
誰しもが1人はかかえてるとおもう。
だから私はそれに対して「教えてよ」なんて言うこと
はない。
誰にも言えない、すなわち教えたくないのだと思うか
ら。
相手から言いたいと思える日まで
ずっとまっておくのも、大切だと思う。
それが、友達だと思うから。
友達の秘密、家族の秘密、そして自分の秘密。
人によっては、自分の本当の秘密がわからない人も
いると思う。
秘密ってそういうものだから。
誰にも言えないし、
自分が本当にこうだと認めたくないものだから。
だから私は聞かないし言わない。
“秘密”
あなたにはありますか?
(題・誰にも言えない秘密)
誰にも言えない秘密というものは誰でもある。
そしてよく人間は「この秘密は墓場まで持っていく」という。
人間は比喩的表現でこの言葉を使っているが、
これは実際に起こることである。
「秘密がバレたくない」などの強い念が籠ると、
墓場に骸と一緒に「その人の秘密」が入ることがある。
骸と秘密は相性が悪いので、秘密を回収する『秘収集家』という職業がある。
毎年ぶくぶく育った秘密を墓穴から掘り出して…
この後はその人その人によるが、
その秘密をランプにしたり、燃やして処分したり、様々だ。
私?私はね…
秘密を食べるんだ。
秘密を食べて記憶を知り、日記に書き留めておくんだ。
そうすると、死後その人の秘密をばら撒けるからね!
アーッハッハッハ!
【誰にも言えない秘密を集めるヒト】
ドラマ「誰にも言えない秘密」のキャストは?
韓国ドラマ大好き😘💕
今日のお題嬉しい😃
2.誰にも言えない秘密
遠距離恋愛の世間一般のイメージは難しい、自然消滅すると言ったものだろうが、遠距離片思いだとどうだろう。叶わない恋、執着しすぎなんて思われるかもしれない。俺の好きな人もとても遠くに住んでおり、会う機会というのは部活の合宿くらいだった。それでも好きになったものは仕方ないだろうと言ってはみるものの、半分諦めている。
そして今日、あいつを好きだと自覚して初めての合宿が始まる。俺たちの学校はあいつのいる学校と交流があるので、長期合宿初参加のアイツらの世話役を俺たちが買って出た。俺もあいつも互いに主将という立場なのでかかわる機会が多いと思われる。あいつと話せることに喜びが半分、どう接していいか、変な態度にならないかという不安がもう半分。そして待ちに待ったあの御方との御対面、元来ポーカーフェイスが得意なので上面に食えない笑みを1枚貼っつけて何とかやり過ごす。とても好印象は与えられない感じだが、変にキョドってしまうよりはいいだろう。
そんな感じで始まった合宿だが、練習の時間になってしまえばそこまできにならない。休憩中などは無意識に視線が向いてしまったりもするが、俺は部活動もあいつに負けず劣らず好きなのだ。だから練習中はどうにかなった。ただ合宿ということは一日中一緒にいるということであり、練習中には伺えないようなところも知ることが出来る。これについては今までの合宿で既に知っていることが多いので何とかなっているが、2人きりで話す機会が多いというのが問題だ。こればかりは慣れの問題では無いし、どうってことない話の中で感情がコロコロ変わってしまったりして大変だ。仲を深められるのは良いのだが、時偶相手に好かれてないと言うことがチラついてきたりして気分が沈んでしまったりもした。
ただ、相手はとても遠くに住んでいるのだ。この機会にどれだけ意識させられるかが重要になってくるだろうから、しっかり気張っていこうと綺麗に並べられた布団の上で1人心に決めた。
私がこのアプリで拙い文章を皆様に披露している事は、誰にも言えない秘密。匿名だからこそできることなので。
スマホをどこかに落として、うっかり作成中の文章を誰かに見られようものなら、削除した上で口止め料払いそう。
お題「誰にも言えない秘密」
誰にも言えない秘密
それは遠い過去の部室のロッカーに。
まだ青いみかんのようなそれは
甘酸っぱくて
くすぐったくて
どこか爽やかで…
私だけが知る秘密の患いです。
誰にも言えない秘密を誰もが持っている。だから、お互いに理解し合おうと努力する。そこに絆ができるのだろう。
『誰にも言えない秘密』
誰にも言えない秘密ね…
いざ考えてみるとパッと出てこない。
でも、実際は考えたくないだけで
きっとたくさん秘密はあるんだろうな。
#13
誰にも言えない秘密はありますか?こういう質問をされている有名人をたまに見かける。好きな食べ物はありますか?みたいな感じで簡単に投げ掛けているのを見ると恐ろしく感じる。言えないのを聞いてどうするのだろうか、答えられませんと言ったらマジでヤバいのがあるみたいになるし、当たり障りのない回答は別に秘密にしなくても良いようなものしか無いのだし。何を期待してそんな質問をするのだろうか。もし自分がそんな質問をされたら回答は出来ないだろう。言えませんと素直に言える人はどれだけ居て、綺麗に流せる人はどれだけ居るのだろうか。誰にも言えないのに今さっき知り合った赤の他人に喋れると思うのだろうか。喋って貰えると思っているのだろうか。記者の人達のテンプレみたいなのにそれがあるのなら撤廃して欲しい。見ていてドキドキする。感じるのは勝手だが可哀想に感じてしまう。どうせなら歴代の鞄の色とか聞いてくれ。その方が私に需要がある。ランドセルから全部聞きたい。推しの好きな色を知りたいのは当然だろう。まあ、秘密は秘密であってどんなに些細なことでも口には出せないものなのだ。秘密にすると決めたらもう教えられないのだ。それが秘密だと私は思う。簡単に聞けると思うなよ。
誰にも言えない秘密
もう全部どうでもいいの
人間関係も恋愛も
どうでもいい
めんどくさい
中学生になって少しは
正直になったよ
でもその正直も
本当は嘘で
みんなに本音を言いたくないんだ
誰にも言えない秘密
最近、タイトルが似たような感じになっていると思うのは私だけかな?
誰にも言えない秘密はもちろんある。
誰かとの関係性だったり(特にやましいことではないが意味深に聞こえる)
ウソと違って秘密はセクシーさを感じるね。
誰にも言えない秘密の夏の基地
誰にも言えない秘密の雨蛙
誰にも言えないカワセミらの秘密
誰にも言えない秘密
私は女だ
だけど女の子が好き
きっと笑われちゃうよね
だから
誰にも言えない秘密で悩み
誰にも言えない秘密
誰にも言えない?最近はあまり考えていない気がする
言う人がいないもの。好き勝手に生きているもの。
それにここに書いたら
誰かには言える秘密になってしまうよ。
誰にも言えない秘密
あなたは言った。
「あなたにだけ教える。誰にも言わないでね」
本当の話なの?
本当に私にだけ教えたの?
どうして私なの?
あなたの親しい人に確認したいけど、言えない。
もしも相手が知らなかったら、私があなたの秘密をバラす事になるから。
あなたがあんな事をしていたなんて。
今でも信じられない。
その秘密を広めるリスクを、私は負えない。
誰でも一つや二つ
心の中にひっそりと
閉じ込めているものが
あるのではないだろうか
誰かを傷付けない為に
自分の身を守る為に
そっと
心の奥深くに沈めてある秘密
誰にも言えない秘密
自分だけが知っている