『誰にも言えない秘密』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰にも言えない秘密というものは誰でもある。
そしてよく人間は「この秘密は墓場まで持っていく」という。
人間は比喩的表現でこの言葉を使っているが、
これは実際に起こることである。
「秘密がバレたくない」などの強い念が籠ると、
墓場に骸と一緒に「その人の秘密」が入ることがある。
骸と秘密は相性が悪いので、秘密を回収する『秘収集家』という職業がある。
毎年ぶくぶく育った秘密を墓穴から掘り出して…
この後はその人その人によるが、
その秘密をランプにしたり、燃やして処分したり、様々だ。
私?私はね…
秘密を食べるんだ。
秘密を食べて記憶を知り、日記に書き留めておくんだ。
そうすると、死後その人の秘密をばら撒けるからね!
アーッハッハッハ!
【誰にも言えない秘密を集めるヒト】
ドラマ「誰にも言えない秘密」のキャストは?
韓国ドラマ大好き😘💕
今日のお題嬉しい😃
2.誰にも言えない秘密
遠距離恋愛の世間一般のイメージは難しい、自然消滅すると言ったものだろうが、遠距離片思いだとどうだろう。叶わない恋、執着しすぎなんて思われるかもしれない。俺の好きな人もとても遠くに住んでおり、会う機会というのは部活の合宿くらいだった。それでも好きになったものは仕方ないだろうと言ってはみるものの、半分諦めている。
そして今日、あいつを好きだと自覚して初めての合宿が始まる。俺たちの学校はあいつのいる学校と交流があるので、長期合宿初参加のアイツらの世話役を俺たちが買って出た。俺もあいつも互いに主将という立場なのでかかわる機会が多いと思われる。あいつと話せることに喜びが半分、どう接していいか、変な態度にならないかという不安がもう半分。そして待ちに待ったあの御方との御対面、元来ポーカーフェイスが得意なので上面に食えない笑みを1枚貼っつけて何とかやり過ごす。とても好印象は与えられない感じだが、変にキョドってしまうよりはいいだろう。
そんな感じで始まった合宿だが、練習の時間になってしまえばそこまできにならない。休憩中などは無意識に視線が向いてしまったりもするが、俺は部活動もあいつに負けず劣らず好きなのだ。だから練習中はどうにかなった。ただ合宿ということは一日中一緒にいるということであり、練習中には伺えないようなところも知ることが出来る。これについては今までの合宿で既に知っていることが多いので何とかなっているが、2人きりで話す機会が多いというのが問題だ。こればかりは慣れの問題では無いし、どうってことない話の中で感情がコロコロ変わってしまったりして大変だ。仲を深められるのは良いのだが、時偶相手に好かれてないと言うことがチラついてきたりして気分が沈んでしまったりもした。
ただ、相手はとても遠くに住んでいるのだ。この機会にどれだけ意識させられるかが重要になってくるだろうから、しっかり気張っていこうと綺麗に並べられた布団の上で1人心に決めた。
私がこのアプリで拙い文章を皆様に披露している事は、誰にも言えない秘密。匿名だからこそできることなので。
スマホをどこかに落として、うっかり作成中の文章を誰かに見られようものなら、削除した上で口止め料払いそう。
お題「誰にも言えない秘密」
誰にも言えない秘密
それは遠い過去の部室のロッカーに。
まだ青いみかんのようなそれは
甘酸っぱくて
くすぐったくて
どこか爽やかで…
私だけが知る秘密の患いです。
誰にも言えない秘密を誰もが持っている。だから、お互いに理解し合おうと努力する。そこに絆ができるのだろう。
『誰にも言えない秘密』
誰にも言えない秘密ね…
いざ考えてみるとパッと出てこない。
でも、実際は考えたくないだけで
きっとたくさん秘密はあるんだろうな。
#13
誰にも言えない秘密はありますか?こういう質問をされている有名人をたまに見かける。好きな食べ物はありますか?みたいな感じで簡単に投げ掛けているのを見ると恐ろしく感じる。言えないのを聞いてどうするのだろうか、答えられませんと言ったらマジでヤバいのがあるみたいになるし、当たり障りのない回答は別に秘密にしなくても良いようなものしか無いのだし。何を期待してそんな質問をするのだろうか。もし自分がそんな質問をされたら回答は出来ないだろう。言えませんと素直に言える人はどれだけ居て、綺麗に流せる人はどれだけ居るのだろうか。誰にも言えないのに今さっき知り合った赤の他人に喋れると思うのだろうか。喋って貰えると思っているのだろうか。記者の人達のテンプレみたいなのにそれがあるのなら撤廃して欲しい。見ていてドキドキする。感じるのは勝手だが可哀想に感じてしまう。どうせなら歴代の鞄の色とか聞いてくれ。その方が私に需要がある。ランドセルから全部聞きたい。推しの好きな色を知りたいのは当然だろう。まあ、秘密は秘密であってどんなに些細なことでも口には出せないものなのだ。秘密にすると決めたらもう教えられないのだ。それが秘密だと私は思う。簡単に聞けると思うなよ。
誰にも言えない秘密
もう全部どうでもいいの
人間関係も恋愛も
どうでもいい
めんどくさい
中学生になって少しは
正直になったよ
でもその正直も
本当は嘘で
みんなに本音を言いたくないんだ
誰にも言えない秘密
最近、タイトルが似たような感じになっていると思うのは私だけかな?
誰にも言えない秘密はもちろんある。
誰かとの関係性だったり(特にやましいことではないが意味深に聞こえる)
ウソと違って秘密はセクシーさを感じるね。
誰にも言えない秘密の夏の基地
誰にも言えない秘密の雨蛙
誰にも言えないカワセミらの秘密
誰にも言えない秘密
私は女だ
だけど女の子が好き
きっと笑われちゃうよね
だから
誰にも言えない秘密で悩み
誰にも言えない秘密
誰にも言えない?最近はあまり考えていない気がする
言う人がいないもの。好き勝手に生きているもの。
それにここに書いたら
誰かには言える秘密になってしまうよ。
誰にも言えない秘密
あなたは言った。
「あなたにだけ教える。誰にも言わないでね」
本当の話なの?
本当に私にだけ教えたの?
どうして私なの?
あなたの親しい人に確認したいけど、言えない。
もしも相手が知らなかったら、私があなたの秘密をバラす事になるから。
あなたがあんな事をしていたなんて。
今でも信じられない。
その秘密を広めるリスクを、私は負えない。
誰でも一つや二つ
心の中にひっそりと
閉じ込めているものが
あるのではないだろうか
誰かを傷付けない為に
自分の身を守る為に
そっと
心の奥深くに沈めてある秘密
誰にも言えない秘密
自分だけが知っている
誰にも言えない秘密 6/5 水
私には2つ誰にも言えない秘密がある
まず、1つ目。
Simejiというアプリをご存知だろうか?
そう、キーボードを好きにレイアウトすることが出来るアプリだ。
私は今年度から好きになった、今では両思いの彼に今年の体育大会で使用したハチマキにメッセージを書いてもらった。嬉しすぎた。外には出てないが心の中では嬉しすぎて踊っていた。私はそんなハチマキを文字が読めない程度にぶれさせて写真を撮ったものをキーボードに設定している。
次に、2つ目。
私のスマホのホーム画面は夕方の景色だと、公開してはいるが実は、その景色の右上に両思いの彼の写真をつけている。その写真の下には彼のイニシャルRと私のイニシャルYで「R❤️🔥Y」という文字を入れている。
こんなこと誰にも言えない。
(テーマ 誰にも言えない秘密)
あなたの左手の薬指に指輪の焼けたあとがあるのを見て見ぬふりしている。
あなたが私からの電話に出る時、奥から無邪気な子供の声が聞こえてるのを聞こえない振りをしている。
あなたが平日の夜しか会えない理由を私は知ってる。
でも言ってしまえば。心で理解していても、頭で理解してしまえば。あなたとの関係は続けれなくなる。
あなたが知らない。誰にも言えない私の秘密。
「秘密」という言葉で思うのはなんだろう
子供時代のいたずらか
大人になった今の後悔か
誰かと「共有」してしまえばそれは秘密では無くなってしまうのだろうか
心の奥深くに鍵を掛ける
家族にも友人にも恋人にさえ気づかれぬ様そっと仕舞う
秘密なんてものは誰しもが持っている
秘密を共有出来る相手がいるならばそれは失ってはならない「秘密の関係」なのかもしれない
#誰にも言えない秘密
【誰にも言えない秘密】
言えないの。
そのたった何文字かが。
喉の奥でつっかえて、未来が変わる事を恐れている。
運命は決まっている。
友情が崩れるのを恐れて言い出せないその秘密。
貴方とそのままの関係を求めているけれど、あわよくばそれ以上を行こうと考える自分もいるの。
欲深い自分に気がついて、そしてもどかしくて。
言えない。言えないの。
だって笑顔の貴方が好きだから。
笑顔じゃない貴方は寂しいの。
私は恐る。
誰にも言えない秘密を抱えて。
ずっと言えないの。
言えないのがお腹の底でグルグル回って、爆発しそう。
口を開けば出ちゃいそう。
『好き。』って。
誰にも言えない秘密
俺には誰にも言えない秘密がある。それは友達にいじめられていることと、親から暴力を振るわれていることだ。日に日にストレスが溜まっていって誰にも言えずにずっと何かがのどにつまっているような気がした。もういいんだ。この世から俺が消えても悲しむ人はきっといない。どんなに考えても死ぬ事しか考えられなかった。もういいんだ。さようなら。