『誇らしさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
昨日までを知っている誇らしさと
今日を生き延びたという自己肯定感の充足と
明日を体験できる優越感を持って
嘘みたいな未来へ進もうね
あの、ちょっと悩み聞いてもらえませんか。
いや、パワーの付け方じゃなくて…。
絶対あの人には相談できないんで…。
俺、自分が誇りに思ってることを周りから「自慢?」とか「自惚れてる」とか言われたんですけど…。自慢してないし、自惚れてないのに…。
俺の誇りに思ってることは何、って………そりゃ決まってるじゃないですか。
俺たちのエースのことですよ。
てかあんたも一緒じゃないスか部活。
俺、3本指のエースにトスあげてるじゃないですか。
ギリ入んない、って、それ本人の前で言ったらダメですからね。
…それが俺の誇りだったから…結構悔しいです。頑張ったから結果がついたのに。
頑張ってるから結果がついて、それが自信につながって、自分の誇りになってくのに。
なんか、そう言われると俺も「烏滸がましいんじゃないか」とか思ったりして。
誇らしい、ってなんだろうと思いまして。
「…って、相談受けたんだけどさぁ。あいつ、自分の誇りが『自分自身』の何かとかじゃなくて他人のことなんだよな。
あ、この相談内容絶対あいつには言うなよ。
てかこいつの文めっちゃ名言ぽくね?囲お??」
「お、おい…後ろ見ろ」
「よっしゃ!今のうちに逃げよう!!」
「え、ちょ、おい待て、」
「……えーっと、相談してもまともに答えてくれず聞くだけ聞いて終わった先輩はここにいますよね?」
「ヒエ」
#2024.8.16.「誇らしさ」
珍しくHQ梟ズ。
もう最近はhrakとかIbとかになりますかね…気になったらYouTubeなどで検索して見ると…
きっとハマりますよ。
貴方の誇りってなんでしょう?
汚水藻野は「笑える今」ですね、やはり学生の夏休みこそ至高…。駄菓子菓子それもいつかは終わってしまうのだ…。
汚水藻野の学校、夏休みが終わってすぐ期末テストなんすよ…。
誇らしさ
自信に溢れ周りに気を配る
できる人こそ誇らしい
私には無いものを持っている
誇らしさ
誰でも無いこと
何を目指すにしても
自分で
拘りとは違って
あるようにあるだけのモノ
無理に誇ることで
私は頑張れないから
事柄が示すことになる
どんなに偽っても
隠れれはしない不確かな像
驕りとよく間違われてると思う
その人にとって
多分、特別なモノではなくて
普段から割とよく現れてる
方法や手段よりもまず先にあるモノ
─── 誇らしさ ───
年相応なんて知らないね
自分に1番似合う髪型に髪色
魅力的に見える化粧
服だって好きなものを着る
人と違うのは確かに最初は不安だね
だけどその不安の先に居るのは
自分という唯一無二の存在
恥ずかしくなんかない
好きなものは何歳になっても好きでいるといい
それを胸に生きていけばいいのさ
きっと間違ってなんかいない
ただしTPOだけは守りなよ
お題「誇らしさ」(雑記・途中投稿)
七つの大罪は人が生きていく上で必要なものだって反論があったなぁ。最初は鋼錬かと思ったけどなろう小説だった気がして来た。曖昧。
七つの大罪は元々位の高い天使だったのが堕天したから守護していた内容が罪となった、とかいう話を聞いた。真偽の程は確認していない。
誇りじゃなくて誇らしさ、と言われると全然思い浮かばない。
誇らしさ
人にわかって
もらえるわけじゃなし
人嫌いの猫が母には懐いてて私の胸は白湯で満ちてた
題-誇らしさ
誇らしさ
人を見る目が悪い人がいる。
自分が悪いと思ってないからその角度で他人に共感を求めて自分を正当化している。
全然、誇らしくね〜!
「おしろできたーー!!」
「わぁでっかーーー!!」
「いやいや、ボクのほうがおっきいもんねーー!」
「ほんとだーー!すげーーー!」
「トンネルもある!どやっ☆」
「なあどこ高行ったん?」
「神一高。」
「ふーん。偏差値高いじゃん」
「お前はスポーツ推薦で野球の強豪校入ったんだろ?頑張れよ」
「おう、おめーもな!!」
「わーカッコイイですねーモテそー」
「こんにちはーそちらもかわいいですねー。」
「何処で働いてるんですか?」
「一応、Googleで働いてます」
「私たち気が合うと思うんです……付き合いません?」
「はじめましてですよね……?」
「よ、久しぶり。最近どうよ」
「幸せだよ。家庭も築けて、憧れのマイホームも建てたんだ」
「結婚式で見た奥さん美人だったなー。まさかマイホームまで建てちまうとは、人生順調だな!」
「お前も彼女のこと大切にしてやれよ。職業的に帰り遅いだろ?」
「ふっふっふっ今日は付き合って3年目いよいよプロポーズすんだよ。次会うときは結婚式だ!ご祝儀準備しとけよー!!」
「おい、死ぬんじゃない……奥さんと子供残してどこへいくんだ……」
「わしはもうダメだ……愛子、こんなわしを愛してくれてありがとう。愛華、孫の顔も死ぬ前に見れてわしは幸せじゃ愛華と愛子はわしの誇りじゃ……ありがとう……そして心の友よ、また逢おう」
「優助さん、若い頃のバイクの旅本当に楽しかったのよ。感情表現が苦手な私の笑顔を引きずり出してくれてありがとう。家事が苦手だったけど必死に私の真似して、優しいお父さんだったね。いままで本当に、ありがとう。優助、お疲れ様。愛華、お父さんにさようなら言っときなさい。」
「おと、うさ、ん。何で、いっちゃうの、わたし、まだ、おやこうこう、して、な、い、ぐすっ、おとうさんが、ないしょでくれた、あのいちごパフェ、こんどは、わたしがおごるから、めを、ひっ、あ、けて、よ、ぐすっ」
「8月16日、ご臨終です。」
「ええほんと誇らしい人生でした神様、今度はどんな人生になりますかね?」
「きっとまたいい人生になるでしょうね
人と比較することなく、自分だけの誇りを見つけられたんですから。」
誇らしさ
世界一、日本一。そんなの私が目指せるわけない。
地域でも学年でも、1番の能力にはなれない。
ずっと高みにいる他人と比べたって仕方ないから、
少しでも努力して、過去の自分より成長できたのなら、
それも誇ったっていいと思う。
出
陣
の
ジ
ャ
ン
ヌ
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ダ
ル
ク
へ
風
光
る
誇らしさとは
心から何かを自慢出来ることが
誇らしさであり
そういう人たちが人生の中で
勝利できるのではないかと私は思う
「誇らしさ…」と聞かれて
頭にポン!と浮かんだのは
次女を出産して病室に戻った時だ
2回目の出産はアットホームな個人病院で
安産だったし、一度経験済みなので
ちょっとだけ余裕があったが、
やはりこの世に生命を産み出すと言う事は
経験してこそわかるが、まさに壮絶だ…
激痛を乗り越えて、やれやれと部屋に
戻ったのは夕ご飯前で、看護師さんが
「ご飯たべれそう?」と聞いてきたので
「もちろん!食べます」と即答した…
今も覚えているが、メニューを一言で
説明するなら「唐揚げ定食」で、
まだ体を起こすには体力がないが、
一緒にいた長女がグズって皆早々に
帰宅したので、私は1人ほぼ寝そべる
体勢で晩ごはんを食べ始めた…
唐揚げを口に入れて噛みしめる度に
「美味しい〜!」と呟き、次の言葉が
「やった!産んだぞ〜!」って叫び…
「私、頑張ったよね!あなたは凄い!」と
誰もいない個室で何だかめちゃくちゃ
1人テンションが上がり、自分自身が
「誇らしさ」でいっぱいになった。
同時に、神様に祝福されているような
幸福感で満たされた事が今も忘れられない
「誇らしさ」
僕の彼女は"誰にでも優しくできる"
そんな彼女だから好きになったけど
時には息抜きして欲しいって言ったよ
君は大丈夫って笑っていたけど
あの時しっかり彼女を抱きしめていたら
お願いだから
神様お願いします
彼女を
優しい彼女を連れていかないで
朝起きて鏡を見る
少し焼けた肌にそばかすのある顔がある
なんて素敵なんだろう。
フルーツのようなフレッシュさが愛おしい
散歩をする
道端を歩くと葉のこすれる音がする
なんて素敵なんだろう。
やさしい音に安らぎを覚える
ご飯を食べる
口の中に幸せの味が広がる
なんて素敵なんだろう。
様々な味にときめきを感じる
なんて素敵なんだろう。
あぁ、この美しい世界に存在していることが誇らしい
誇らしさ
親がいること
今生きてること
子供たちもいるし家族がいる事
誇らしい
自分は偉大だ
抜けてるけどね
でも大事にしたい!
誇らしさ
褒めてくれるラインは自分でなんとなくわかっていて、
そのラインは手に届かないと思う程高かった。
だから、それを達成できて喜んでいるときに
褒められると本当に嬉しいし、自分に誇らしさを感じる。
普段は特別なにを考えるわけでもなくしていた行動が
ふとしたときに喜んでもらえたり、
褒められると誇らしさを感じる。
影でそっとサポートしたり、
影でずっと努力したり、
そんな見えにくい部分をしっかり見ていてくれて
それを認めてもらえたとき誇らしさを感じる。
けれど、全て他人からの評価を受けてできる誇らしさで。
自分自身で誇れるのは何だろう?
なにか小さなことでも自分一人で成し遂げたとき?
前よりも上手くいったとき?
うーん……そうだ、負けず嫌い。
これは自分の好きな部分であり、誇れる部分。
逆に私という人間の人生からこれを取ると
やる気のない、何かしたいこともない、
そもそも動くのも考えるのも嫌というような
今よりもひどいめんどくさがり人間になってしまう。
だからこそ、誇れる。
これのお陰で積み重ねることができてる。
たぶん、最初から諦めていた。
人生なんてどの道を選んでもきっといつか後悔するし、そんなゲームのような人生ならば真面目に生きる必要はないのだと。
だから“それなり”でよかった。
何かに対して誇らしく思ったことなんてない。
ああ誰か、誰でもいいから生きる意味をください。
生きていいよって言ってほしいだけなんだ、きっと。
─誇らしさ─ #35
何も無いわけじゃ無いよ。
「この先な?ーーーーーーーーーーーーーーーー」
私はこの時間が大っ嫌いだ。
美味しいご飯を食べている時に父親がいきなり将来について語り出す。
私の意見も何も聞かずに。
将来はあーだこーだとかこれからどうするんだとか。
そんなの知るわけ無いじゃん。
今考えたって、未来が分かるわけでも無いのに。
「本当にお前は何時も将来とか考えず…何というか能天気に暮らしてるかもしれないけどさ?」
私が低く見られているのはよーく分かる。
何で此処まで言われて、私が将来を見ないのかも父親にはきっと分からないだろう。
「元から将来が気にならないんじゃない。何も見えない将来が怖いから考えないようにしてるんだよ。」
そんな言葉も今の父親には伝わらないのだろう。