『言葉はいらない、ただ・・・』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今日は定時退社ができそうだ、だなんて上機嫌でいられたのは数時間前のこと。突然舞い込んだ緊急の案件に踊らされ、気付けば定時は虚しく過ぎ去り、空はどっぷりと帳を下ろしてしまっていた。
疲れた。ただただ、疲れた。最近一緒に暮らし始めた彼女にも、今日は早く帰れそう、なんて喜びのスタンプとともにメッセージを送ったというのに。
最近、ずっと残業続きだった。今日は久々に太陽の光を浴びながら帰宅できそうだなんて浮ついた心持ちでいたというのに。なんだか妙に物悲しい気持ちになりながら帰路につく。玄関の扉を開けると廊下からパタパタ、と軽やかな足音が響いた。
「おかえりなさい! たいへんだったね、お疲れ様」
「……うん、ただいま」
「……。飲み物淹れてくるね、ソファで待ってて」
顔に出ていただろうか。彼女はぼくの手からサッと荷物を取ってしまうと、手早く片付けてキッチンに向かってしまった。気を遣わせてしまった。申し訳ない。
お言葉に甘えてソファに座って待っていると、程なくしてマグカップを手にした彼女が戻ってきた。
「はい、ホットミルクティー。蜂蜜入ってるから甘いよ」
「ありがとう……」
夏なのに、ホット? と思いつつ受け取り、口にする。優しい甘さと温もりが体にスッと染み込んだ。そういえばデスクワークで体がガチガチになっていたんだった。彼女はこういうことにすぐ気付く。……ああ、敵わないなあ。
ちらりと彼女を見ると、視線に気付いた彼女はニコリと笑みを返してくれる。言葉は特にない。やることもないだろうに、何を言うでもなくミルクティーをチミチミと飲むぼくの傍に寄り添ってくれている。
湯気から立ちのぼる紅茶とミルクと甘やかな蜂蜜の香りと、彼女の穏やかな気配を感じて、そっと小さく息を吐いた。無音の世界はとてもぼくに優しくて。しおしおになってしまったぼくの心に、穏やかな雨が降っていた。
テーマ「言葉はいらない、ただ・・・」
言葉はいらない
ただ想いさえあれば。
言葉が伝わらないなら
想えばいい
きっといつか
想いが届く日が来るから
「言葉はいらない・・・ただ」
まはら三桃さんの「思いはいのり、言葉はつばさ」と
いう本の思いはいのりってずっと心の中で何回も
繰り返していました。その本は読んだことがない
のですが「日向丘中学校カウンセラー室」という本が
好きで、この本を見つけました💗
言葉なんていらない
もうその表情で分かるよ
私のことどうしていいかわからないんでしょう?
なのに解放も出来なくてごめんなさい
どうすればいいのかな
言葉はいらない、ただ傍にいて欲しい
それもわがままなのよね
君と私は別々だもの
言葉はいらない…ただ
せめて、最期に云ってほしいことはあったんだ
言葉はいらない、ただ・・・
欲しいモノはあるんだね
何が欲しいのかな
あげれるモノかは知らないけど
言わないと伝わらない
示さないと通じない
行動だけでは察せられない
私にあるモノだといいのだけど
私にあるから
私に求めてるのだとしても
それは貴方から見てで
私には自覚がないかもしれないよ
貴方になくて
私にはある
なくて困らないなら
貴方にあっても困らないモノかな
手に入れたら案外
ただでは済まないかもよ
「言葉はいらない、ただ・・・」
朝、目覚めたら
顔のすぐ前に居て( ΦωΦ )
美味しそうに
いっぱいご飯食べて
ズルいくらい可愛く
おやつをおねだりして
すっごい幸せそうな顔で
お昼寝して Zzz‥ᐝ
言葉はいらない、ただ...
いてくれるだけで
ただ...それだけで
幸せなんだよ(*´艸`)♡
言葉はいらない‥ただ
言葉はいらない‥ただ手を握って欲しいだけ
明日また、あなたに会えるかわからないから、
ただ、そっと引き寄せてみる。
明日また、こんな風に話しができるか
あなたの声をきけるかわからないから、
僕は好きとはいわないけど、
手に触れてあなたを確かめる。
言葉はいらなくて、あなたと僕の
ただ二人だけの時が流れたらそれでいい、、、
そういうんじゃないの。
別に納得できる理由なんて求めてない。
納得したいわけじゃない。
どうせ自分で考えれば分かるんだから。
私だってばかじゃない。
でもさ、私だって人間なの。いつも論理的に考えられるわけじゃない。
嫉妬だってするし、拗ねちゃうこともある。
言葉はいらない。
ただ、そばにいてほしい。
なんだったら撫でてくれたり、ハグしたりしてほしいの。
あからさまなご機嫌取りでもいい。
#言葉はいらない、ただ・・・
「んじゃ、またな!」
彼は見れば見ると辛くなる笑顔を私に、向けてきた。
そんな笑顔で私を見ないでよ。私は泣いてるんだから。
なんでそんな顔してるの?ひどいよ。もっと悲しんでよ。
「今度はいつ会えるの?」
「ん〜。大学が休みの日に帰りたいけど、遠いからなぁ」
「すぐに来て」
「はいはい。りょーかい」
彼は、電車に乗ろうとする瞬間。「あっそうだ」と振り向き。「お土産、何が欲しい?」
お土産なんかいらないよ。私は..
私は..
「あ、そうだ」
「何?」
「愛してるぜ」
それなら、ずっとそばにいてよ。
言葉なんかいらないからさ
そうだな。お土産は........
なんでもいいかな。
格闘ゲームでオンライン対戦をするが、挑戦者は本当に人間なのか?という疑問が、たまに頭に過る。
だが、その疑念はすぐに解消される。
なぜなら、試合中の各場面でのやり取りで、相手の今の心情なのが見えてくるものだ。
どこで見分けるかって? そういうのは、キャラクターの行動が物語る。
一番それが理解できるのは、やはり、自分の心だ。
今、貴方が相手を攻略していると思うならば、それが答えだ。
逆に、やられていると感じるのならば、その通りだ。
例え、プレイヤーの姿がなくとも、気持ちだけは、ちゃんとキャラクターを通して確認できるようになっているのだ。
夢心地、言葉はいらない、ただ酔えば
/お題「言葉はいらない、ただ・・・」より
題【言葉はいらない、ただ…】
「私は、コミュ障だと自分でも思います。」
「そーかな?だけどすみれはふうまと付き合って、コミュ障はちょっと良くなってるじゃん?」
「そんなことないです!あと、恥ずかしいので、学校ではあんまりふうまの話を出さないで下さい!」
「え~!面白くないな。」
「葵は良いですね~。誰にでも話しかけてもらえて。」
「なにそれ💢私、自分から頑張って話しかけてるんだけど?」
「はい、はい、そうなんだ~。」
「なんか、イライラするな!」
「あはは!」
「でも、大切なのはもちろん言葉もだけどさ…。」
「そっか。たしかに、そうですね!」
「すみれ、今日、一緒に帰らない?」
「ふうま!?私、ですか?」
「もう、彼女なんだし!頼む!」
「まぁ、私も帰りたかったし、良いですよ。」
「よっしゃ!」
「おー!良い感じじゃんすみれ!じゃあ。私はお邪魔しないように帰ろっかな。ばいばい。」
帰り道、私は葵に言われたことを考えていた。
ー言葉もだけどさ、行動も大切じゃない?言葉だけじゃないと思うよ?ー
そうだね。たしかにそうだ。
でも、コミュ障も少しずつ克服しないといけないのです。
私の今年の目標!
「ふうま、あの、その、いつもありがと。」
「ん?急にどうしたの?」
「なんか、言いたくて。いつもツンデレで、本心はあんまり言ったことないなって!思った、から。」
「そっか。じゃあ、俺が今日からすみれのコミュ障を克服するために協力するな!」
「ありがとう。」
ー言葉じゃない、行動も大切ー
よし!頑張っちゃうよ!葵。
嗚呼 何故泣いている?
そんな顔しないで
周りが何を言っているのかわからない
ただ身体中が痛くて熱くて
聞こえないけど何かを言ってる君が
涙を流して必死なのがぼんやり見える
痛みに耐えて何とか笑って君の名前を呼ぶ
遠のく意識の中
お願いだから笑ってと願い全てが闇へとおちた
・・・そんな夢を見た
「言葉はいらない。ただ・・・」
「言葉はいらない…ただ、」
なんて言って、他のものも求めない。
今はひとりにしておいて。
でも、それも、求めたことになるんだろうか。
…知らない。好きにさせておいて。
今の私が思うのは、次の展開でもなくて、
身体を休め瞼を閉ざし無になることだけ。
鈴虫が鳴いてる…雨の音がしている…遠いクラクション…扇風機のモーター
そんな音だけが慕わしい。
言葉はいらない。今はいらない。眠るから。
おやすみ
眠る時は
ちょっと
淋しくなるから
横にいてほしい。
ゲームをしてても
テレビを見てても
何をしてても
いい。
喋らなくても
いい。
あなたが
隣りに居る。
それだけで
安心して
わたしは
眠りにつける。
#言葉はいらない、ただ···
『言葉はいらない、ただ…』
あなたのことが好きです。
言葉より行動が欲しいです。
純粋で真面目が故に心配です。
僕は誓ったので次はあなたに誓ってほしいです
この先の2人の幸せを
今日は、1人で過ごした。停電しているお友達の家。
全然動かないTL。なんだか心配になった。
でも大丈夫だって信じていたから、くるくると更新した時友達の名前が出たその時、すごく嬉しかった。
〚言葉はいらない、ただ…〛
男の子が好きな僕でも愛してよ。
世界は、女の子が好きな男が当然上だけど。
僕だってみんなと同じ。
君はいつ、僕の存在に気づくのかな。
きっとそれは古く遠くの物語かしら。
【言葉はいらない、ただ…】
さあ、新機種を手にしたぞ。移行をし…。エラーなんで?ちょ、まっ…。ごほん。あぁ、言いたい事は分かる。だが、言葉はいらない。ただ…この時間に…店は…空いてるのか?…うん…心折れた。付き合ってくれる?本当に?ふ、ふん。別に助けて欲しくなんてないんだか…嘘です。ごめんなさい。調子乗りました。許して!助けて!見捨てなぁいでぇ!!!