『言葉はいらない、ただ・・・』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
そんなものなくても
想いが伝わる
そんなものじゃないけど
…
…
ね、
安心するでしょ?
気が向いたら話してね。
–言葉はいらない、ただ・・・–
『言葉はいらない、ただ・・・』
実は、この投稿で199回目の投稿になります。
全然、節目でもないですが、毎日、メモしてきました。
【2023/08/29 ♯199 言葉はいらない、ただ・・・】
こんな感じで、投稿日やお題を記入してきましたが、記録している理由は特にありません。なんとなくです。
このアプリはコメント機能がありませんので、ユーザー同士が言葉を交わすことがないまま、素敵なストーリーや詩や、様々な言葉を読んできました。
「言葉はいらない、ただ・・・なんとなく、一緒のお題を共有してきた、見知らぬ仲間」が、ここにはいます。
(勝手に仲間にして、ごめんなさい)
言葉はいらない。ただ・・・
時間が許す限り 君の傍にいさせて
#33
言葉はいらない。ただ……。
言葉はいらない。謝って貰ったって、台無しにされた人生は、変わる訳じゃない。人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者の娘、人でなしの今井裕子。
言葉はいらない。ただ……。
キサマの頬を、一発殴らせろ!
愛してる
そう言って静かに微笑む君
でも私は知っている
その言葉には何の重さもない
君は嘘つきだ
息を吸うように嘘をつく
それでもいいからと
なんの重さもない言葉に
しがみついている私も
きっと嘘つきなのだろう
傷つきたくない
この幸せを壊したくない
だから今日も私は嘘をつく
言葉はいらない、ただ・・・
言葉はいらない、ただ・・・
褒めてほしい
認めてほしい
私だけを、見ててほしい
言葉はいらないから……
なんて、考えてたころの話
疲れますなぁー
今は
言葉はいらないから、ただ……
私を信じなさい
褒めなくてもいい
嫌われても構わない
認めなくてもいい
だけど
私を信じなさい
信じられるように
私は、真っ直ぐ生きるのみ
言葉はいらない、ただ……
皆を信じ進むのみなので
言葉はいらない、ただ……、微笑みがあればいいだけ。
その、毛玉に包まれた猫のような、愛されて然るべきだという感情を、彼女はもちあわせていた。
それだからこそ、彼女は現金であったといえる。
その微笑みは、彼女を愛す者の上にのみ注がれていた。
それは、決して、同僚の男たちではない。
こぞって、彼女を愛すのはとりたてて幼い少年や少女たちだった。
「せんせー!」
「まりあせんせー! 今日はトランプしよっ!」 「はいはい、みんな、仲良くしましょうねー。拓哉くんも、姫知ちゃんも、ルビィちゃんも、先生とお手手繋いで遊びーましょ」
そう、今日も彼女の笑顔は最高に輝いていた。
と、同僚の僕は思っている。
彼女は、子供たちに愛されてはいたが、一人だけ彼女にいたずらを、しかける子供がいた。
彰くんである。
その子にも彼女は優しかった。
慈母の笑み。そう、そうして、力強い、腕力のある体。
今日も保育士さんは、常に忙しい。
私の日記
今日はテストがあった。とっても嫌だった。ストレスにしかならない。ほんとにテストなんかいらんよ。テストの点数が全てじゃないけどやっぱり点数がいい方がいいよね。
ほんとにやだ。死にたい。自由になりたい。助けて欲しい
ここでは言えるけど人の前だと言えない。もう疲れたよ
言葉はいらない、ただ…
いつものように隣で静かに本を読む君。君を放ってテレビを見ている私にもたれかかってくる。
そんな君が可愛くて、つい無視してテレビを見続けてはや1時間。そろそろ動きたいなと君の方をむくと、目が合った。
君はそっと僕の額に手を伸ばし、ペチン、と弾いた。
むう、と頬を膨らませる君はとても可愛らしく、しかしそのままどこかへ行ってしまったのを見てこれはまずいぞ、と思ったのだった。
僕たちの間に言葉はいらない、ただ…行動で示さないと嫌われてしまいそうだ。
言葉はいらない、ただ、、、あなたの笑顔を見せてください。
言葉はいらない……ただ
君を抱きしめたいだけ
君のぬくもりを感じたい
言葉はいらない、ただ…
貴方と、抱きしめ合っていたかった。
『言葉はいらない、ただ…』
-言葉はいらない、ただ・・・-
言葉はいらない、ただ笑いかけてほしかった
その優しい笑顔と共に笑い合いたかった
言葉はいらない、ただ幸せだとずっと感じたかった
同じ時間で同じ生活で幸せに暮らしたかった
言葉はいらない、ただ傍にいてほしかった
ずっと傍にいると約束してくれた言葉を信じ、愛したかった
言葉はいらないのに傍にいなかったら意味ないじゃん
骨だけじゃ、分からないよ
言葉はいらない、ただ
近くにいてほしい
その体温を感じたい
そのやわらかな毛並みを撫でたいな
ひんやりとした鼻にふれたいな
また会いたいな
わたしの猫に会いたいな
友達はクラスメートをいじめたことで先生に呼び出された。友達は先生に謝った。しかし、先生の口からは「私には謝る言葉はいらない。しかし、いじめられた側にしっかり謝れ。」と。
言葉はいらない、ただ抱きしめて貰いたい。昔のようにただただ強く優しく抱きしめてもらいたい。愛をこの身で感じたい。辛かったことも全部どうでも良くなるような歪んだ愛を私に……。
愛してるという君の唇から溢れる柔い声。
その愛しい音を僕はもう耳にすることができなくなった。
君がどんなに口を開こうとも、僕の耳には静寂の音が鳴り響くだけ。
愛してる、なんてもういらないよ。
ただ抱きしめていてほしい。
君の胸の高鳴りが、君が感じる煌めきが、伝わってくる気がするから。
〝言葉はいらない、ただ…〟
言葉はいらない、
ただ、あなたの温もりが欲しいの。
『好き』だなんて言葉はいらないの、
貴方には大切がいるじゃない。
『好き』だなんて愛の言葉はいらないの、
それは奥さんに言ってあげて。
ただ私は、あなたの温もりだけが欲しいの。
抱いてくれるだけでいいから。
101テーマ
【言葉はいらない、ただ・・・】
言葉はいらない。ただ、そこにいてくれるだけでいい。それだけでも幸せを感じられるから。
言葉はいらない、タダにしてもらえれば。
誠意は言葉による謝罪ではなく、カネで示せ。