『言葉はいらない、ただ・・・』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『言葉はいらない、ただ,~』
言葉はいらないと思える時代もあった
言葉はいらない、ただ そばにいてほしい....とかね
理想的な関係だね!
今思うのは、そばにいても孤独だったり
遠く離れていると、せめて一言の
優しい言葉があれば、あと10年間は生きていけそうと思う
言葉はいらない、ただ…
何も言わないでほしい ただ見守っていてほしい。
何も言わないでほしい ただ側にいてほしかった。
言葉はいらない、だから側にいてもいいですか?
以上です。
いつも読んで頂きありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
皆さんが、読んで少しでも心が、軽くなれたらなと思います。
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第四話」
志那と由里は、ジャニーズタレントのコンサート会場に来ていた。
「席、後ろの方だけど、憧れの推しに会える〜!」
由里はテンションMAXだった。志那は少々引き気味だった。
「(私、ジャニーズ興味無いんだけど…隣からスッゴい圧が…)」
「志那は、あべの男子の中では誰が好み?私は…推しの斉木君に決まってるじゃん!クラスに居そうだけど、幻想世界の妖精感がある所にキュンキュンしちゃう♡斉木君、体細いから誰かのハグで折れないか心配…」
「由里、始まるよ…って、聞いてる?」
志那は由里を連れながら会場の中に入った。
「うちわも準備完了!後は、始まるのを待つのみ!」
「スッゴい、張り切り様…」
志那は、ミーハーモードの由里を見て、ただ呆れていた。
「ほーら、志那もうちわ持って!」
志那は、由里にネオンカラーで飾られた斉木のうちわを持たされた。
「(何か、恥ずかしい…!)」
志那と由里が話していると、突然、会場が暗くなり、大音量の音楽が流れ出した。
「始まった!」
「キャー!佐護川くーん!」
「こっち向いてー!」
会場内のあべの男子ファン達は、戦闘が始まり戦うかの如く、推しにエールを贈り続けた。
「スゴイ熱量…」
「志那ー、応援しないとファン達も怒るし、あべの男子達が可哀想だよ?」
志那は、由里と一緒にファンを装いながら斉木を応援した。
「あー♡夢の時間だったねー」
由里は、推しのコンサートにご満悦だった。
「何か知らんけど、疲れた…」
志那は、ぐったりしていた。
「志那、今日は付き合ってくれてありがと」
「何か、お礼とかある?」
コンサート会場から出て来る二人を、梨々華は遠くの方から見ていた。
「画像や動画は十分撮ったから、後は零也に見せるだけ…」
次の日、学校の休み時間の時、梨々華は零也に話しかけた。
「志那って、あべの男子の斉木君のファンみたい。ジャニーズのファンだったら、ユーチューバーには興味が無いんじゃない?」
梨々華は、零也に昨日撮った画像や動画を零也のLINEに送り付けた。
「…えっ?マジで?!」
「志那も顔が見えるアイドルの方が安心する人種だよ。忘れなって」
「ゴメン。ちょっと、一人になって来る」
零也は、教室から出ました。
「…成功かな?」
梨々華は、顔に影を落とし、ニヤリとしました。
「はぁ、昨日は重労働だったな…推しでもないアイドルの応援って大変…」
志那は、屋上でボーッと空を見上げていました。
「はぁ、大変だな…歌い手ユーチューバーって。歌だけじゃ無くて、動画編集もやんなきゃならねーし」
志那の隣で、零也もボーッと空を見上げていました。
「零也?!」
「斎藤じゃん。奇遇だな」
志那の隣に、いきなり零也が現れたので、志那は驚きました。
「昨日は大変だったみたいだな。友達の付き合い?」
「その通り!」
「…何か安心した」
零也は、志那がジャニーズのファンでは無い事を知り、ホッとしました。
「(志那は誰のファンだろ…?俺だったら良いんだけどよ…)」
「(いきなり、零也にカインドのファンですって言って大丈夫かな…?)」
二人は、黙ってしまいました。それと同時に、チャイムが鳴り出しました。
「戻るぞ!」
「急がなきゃ!」
二人は、教室に戻りました。
言葉のない関係がいつまでも続くといいな
私に謝ってほしんじゃないの
もう2度とこんなヒドイことしないでね
言葉はいらない…ただ…
嘘偽りの言葉よりも
あなたの鼓動を
感じていたいの…
言葉じゃなにも
わからない
あなたの心…
見えないドキドキ
奪いたい
言葉はいらない、ただ…
きみの存在が欲しかった。
言葉はいらない、ただ・・・
言葉じゃなくて、行動で示して欲しいだけなんだよ。
言葉は嘘かもしれないから。
貴方からの愛してるがほしかった。
〖言葉はいらない、ただ…〗
私達がいる
それが伝わればいい
言葉はいらない、ただ・・・
もういい
もうたくさん
ただ、ただ、
そっと隣にいてほしかっただけ
欲をいえば
抱きしめてほしかっただけ
本物の微笑みがあればいい
そんな言葉が欲しいんじゃない。
私はただ、、
「好き」
この2文字が欲しかった。
君が元気で居てくれるなら、それで
死にたいんたいんじゃない
ただ、、、
消えたいだけなんだ。
ごめん。
そう言ってもあなたは私をただ
憎むだけ__
言葉はいらない
ただ
ずっと隣にいて欲しい
もう終わった
昨日で1つ最後の恋が終わったよ
あたしから離れた…ごめんね。
もう終わりなのかなぁ…
色々あったね
喧嘩もしたし
沢山話した。
でも結局続かない
叶わなくていいや
あの子がいいんでしょ?
勝手にしたらいいじゃん。
多分幸せになれないよ…だからこうなる。
何が無理?
自分勝手にしてるだけじゃん
好き?
俺も好きだよ。
ありがとう
アタシも好きだよ。
全部嘘だった
その繰り返し。
誰でもよかったんだよね?
大嫌い。
もう好きじゃない好きじゃない好きじゃない…
あたし達もう終わりしよう。
早く忘れて…
アタシも忘れて前みて進むね。
後悔じゃない
よかった…もう遅いんだよ。
…さよなら。
『言葉はいらない、ただ・・・』
〜推し様〜
⋆⋅⋅⋅⊱∘──────∘⊰⋅⋅⋅⋆
「お前らが大好き。」𓂃𓂁
今日も推し様、尊いです。
⋆⋅⋅⋅⊱∘──────∘⊰⋅⋅⋅⋆
₍ᐢ•༝•⑅ᐢ₎໒꒱.˖٭
気の利いた言葉はいらない
ただ
抱きしめられたいだけなんだ
#言葉はいらない、ただ・・・