『言葉にできない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
主様から薔薇を貰った。
時々ローズくんから薔薇とか色んな花を貰うからそんな見てなかったけど…
「主様からの…贈り物…」
7本の赤い薔薇。
どんな意味があるの?ってローズくんに聞いた。
「えーっと、密かな愛…っすね。」
「密かな愛…?へぇ、ありがと!ローズくん!」
「ははっ…ラムリは愛されてるっすねぇ。」
ふふ、なんだか変な気持ち。
言葉にできないけど、なんだか心があたたかい。
今日はいつも以上にお掃除頑張れそう。
「主様、待ってますからね。」
そう呟いてボクは掃除に向かった。
伝えたかった想いが身体中を駆け巡る
心が火照る私とは裏腹に
そんなに涼しい顔してるなら
言葉にはずっと出来そうもないから
今すぐ私を抱きしめて
言葉にできない
【言葉にできない】
coming soon !
伝えたいこと
言葉にできない
素直に言葉にできたらよかったのだろうが
そしたらちゃんと伝わってたのかな
私は、私の心の中で渦巻く、言葉にできないドス黒い感情の正体を探しつづけている。
重いおもりがついているような、爪でギイっと引っかかれているような、そんな感覚。
焦りでもあり、嫉妬でもあり、諦めでもある、不思議な感情。
こんな気持ちになるのは、初めてだ。
いままで、それなりになんでもできたから、のらりくらりと人生を生きてきた。
だけれど、今周りを見渡すと、成長した人だらけだ。
私は現状維持しかできていないが、私がつまづいている瞬間にも、周りは成長している。
何かに一生懸命になれる、強い心を、皆持っている。
私だけが、取り残されている。
何も感じることができない。
何も、思わない。
私は、欠陥した凡人にすぎなかったのだ。
この気持ちは、なんなのだろう。
誰か、名前をつけてくれ。
どんなに言葉を尽くしても、無意味だった。
私は、魔女だから。
もう、ペンを持つ力もない。
「あんたは、まだイケるだろ?」
君が、そう言って、私の手を支えた。
取り落としそうになったペンを、持ち直す。
「まだ私に生きろって言うの?」
「ああ。死ぬまでな」
「はは」
感謝の言葉もないよ。
言葉にできない
息をはくように、
太陽が沈んで月が出るように、
雨があがって虹が出るみたいに、
みんな当たり前みたいに、
こんな私にも優しくしてくれるよね。
ありがとうって気持ちでいっぱいで
なんとか伝えたいと思っても
上手く言葉にできない。
伝わってるかなって不安で、
返せてるか不安で、
言葉に詰まってしまう私に
優しく大丈夫だよって言ってくれる。
言葉にならない、この気持ちは、ぜったい言葉にできない。
自分の思いを言葉にできない人が増えている。
例えば映画を見たあと、SNSでその映画の評判を探して共感できたものにいいねを押す。それで終わりか、せいぜい「面白かった」と一言呟く程度で済ませてしまう人は多いのではないだろうか。
何が面白かったのか、つまらなかったのか。
自ら突き詰めて考えてみるのも、意外と楽しいかもしれない。
なんて。ここを見ている人はこんなアドバイス必要ないと思うけどね。
言葉にできないことは、別に無理に言葉にしなくていいと思うよ。
だって心の中で完全に熟していないってことなんだから
[言葉に出来ない]
死にたい
運良くどっかの無差別殺人犯に殺されたい
何か食べて運良く死にたい
心では毎日思うけどけして
言葉に出来ない
言葉にできない
「言葉にできない」という言葉を身近で耳にしたことはあるだろうか?
例を挙げていくと、「言葉にできないほどの感動」や「言葉にできないほど嬉しい」、「言葉にできない状況」他にも、「言葉にできない気持ち」なんてものもあるだろう。
今回はこの言葉を使って、文章を作っていく。
『言葉にできないこの想いを今日も心の奥底に仕舞い込む。
そして、いつも通り君と一緒に過ごす。
楽しくて、心地よくて、それでいて息苦しい。
…いつまでも、"これ“は続いてゆくのだろう。
君と一緒にいることを選択し続けるのなら。』
心の傷に蓋をすると
なんで傷ついたのかを忘れていく
ただただ痛い傷だけが心に残って
ただただ私を苦しめるトラウマだけが刻み込まれる
どうしてと聞かれても
なんでと言われても
諦めてしまったから、分からないんだ
この古傷はもう、
言葉にできない
言葉にできない
あなたに
会えなくて
ずっと
寂しい
もしかして
もう一生会えないような
ちゃんと
あなたに挨拶していたなら
もう
言葉にできない
なな🐶
2024年4月11日964
僕の顔は鱗
君の心はサガリバナ
どうやっても掴めない
どうやっても見えない
深く不覚に沈んでいく
僕の目は透明で君の口は開かない
勘違いすんなよ
八方美人なのはお分かりだろう?
分からないのなら死んでしまえよ
できないのなら死んでしまえよ
石ころにも満たないそんな命とっとと海に投げてしまえよ
なぁそうだろ?せいぜい苦しんでくれよ
その横で、僕が全部肯定して、受け入れてあげるからさ。
もうキミには会えないけれど.
キミからの連絡を待ってしまう僕がいる.
キミとの思い出は最早言葉にできないくらい沢山ある.
キミはもう、僕のことは覚えてないんだろう.
【言葉にできない】
言葉にできないほど大好きなの俺
言葉にどうやってすればいいのかわからないくらい
言葉にできないほど大好き
心の叫びはーーー!!!
言葉にできないしーーー!!!
誰かに聴いてほしいけどーーー!!!
誰にも聞かれたくないからーーー!!!
心の叫びなんですーーー!!!
言葉にできない
それでも心にはある
心の中をのぞけたらどれだけ良いだろう。
それでも、言葉にできないからこそ。
目と目で伝え合う幸せも生まれる。
「言葉にできない」
時々どうやって言葉にすればいいか、どうすれば相手に<これ>が伝わるのかわからないときがある。感情や感じたこと、自分の考えや質問。言葉にするのはとても難しいこと。伝えたいのに、言えないのは悔しい。でも逆にすぐ言葉にできないことはいいことかも。一回立ち止まって、今まで言葉にできなかったこと、伝えれなかったことをちゃんと相手の心に届かせれる言葉を大切に選んで、見つけたら、言いたいことを伝えればいい。
題 言葉にできない
⋯⋯ ハイ、コンバンハ。⋯⋯ ェ、補導対象⋯⋯ もう日を跨ぎましたか。ちょうど良かった、お巡りさん、俺に手錠をかけてください。⋯⋯ ハイ、俺は、悪いことをしました、⋯⋯ 今日あったことを話すには、過去とか、理由とか、すごく複雑で、ちょっと長くなりそうなのですが⋯⋯ 分かりました、ありがとうございます。
⋯⋯ 俺が2歳の時、父さんが事故にあって死んだそうです。マそれはどうでもいいんですけど、それ以来、母さんはひとりで俺を育ててくれました。
それはすごくありがたいんです、でも1年くらい前から、母さんは仕事以外で頻繁に家を空けるようになって、多分、男を作ってるんだって感づきました。それで、この前、ついにマンションの前で、シャレこんだ母さんとピシッとしたスーツを着た男が話してるのを、窓から見てしまって。恥ずかしいんですけど、俺泣いちゃって。急に母さんが気持ち悪くなって、⋯⋯ 父さんのこと、捨てるのかって、思ってしまって。
それで、最近俺、母さんを避けるようになりました。
⋯⋯ なんか、もう、全部ヤになって、今日、どうしても学校行きたくなくて、初めてサボりました。適当にフラフラして、時々泣きそうになったら道端に座って休憩して、いつも通りの時間に帰ると、珍しく母さんがいて。学校から連絡があって仕事を切り上げてきたって言ってました。母さん、すごく怒ってて⋯⋯ 。
俺、なんかすごく悲しくなって⋯⋯ 床が崩れていくような感覚がして、こんなの初めてだったんです⋯⋯ 。いや、怒られたのがショックだったんじゃなくて⋯⋯ 先生に言われないと、俺のこと気にしないんだなって⋯⋯ すんません、うじうじしてて。
⋯⋯ 今は、こうやって、ショックだったって、言葉にできてるけど、母さんの目の前だと、なんか、うまく話せなくて、俺、混乱して、
「お前のせいだろ、お前のせいでこうなってんだろ。なんで産んだんだよ。」
って、怒鳴ってしまって。
その場にいたくなくて、逃げてきました。
⋯⋯ 俺、産まれてきた意味がわかりません。嫌なことばっかりだ⋯⋯ 。すんません、泣いてばっかで。
でも、俺、なんであんなこと言っちゃったんだろうって、それで、ずっと辛くて⋯⋯。
思ってることが全部伝わればいいのに⋯⋯ 。
これが、俺の罪です。捕まったら楽になるかなって、思って⋯⋯ 。
⋯⋯ ダメですか、そうですよね。
⋯⋯ ァ、送ってくれるんですか、すんません。俺、パトカー乗るのって初めてです。
⋯⋯ ェ、母さん。