言葉にできない』の作文集

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言葉にできない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/11/2023, 11:18:27 PM

国語の辞書はこんなにも無限に思えるのに

僕の気持ちはいくらページを手繰っても

見つからなくて


なんだろう、この胸の熱さは、高鳴りは


いつだって言葉にできない


だけどそれでいいような

春の心地に揺れている

4/11/2023, 11:17:30 PM

繊細だと、よく人に言われる。
意図はよくわからないけど、きっとめんどくさい人だと思われているのだろう。
好きで繊細に生まれたわけじゃないのに。と心の中で唱えながら
わたしは言葉にできない思いを抱えて生きている。

4/11/2023, 11:03:36 PM

言葉にできない

職場での愚痴は控えるべきなのは分かる。
でもどこにも捌け口がないとストレスだけが溜まる。

まぁ〜朝からぺちゃくちゃぺちゃくちゃと元気なばばぁだな!?最近相方が居なかったから静かだったが、他の人が騒がしいのが気にくわないのかついに昨日うるさない!集中出来ない!と突如大声で叫び出した。
え?いや特大ブーメラン一気にぶっ刺すのやめてくんない?
相方いたらうるさいのはそっちじゃん??棚上げヤバすぎー

そんな事を考えながら少なくとも自分の中でもやっぱり小さなストレスは溜まっていたようで、言葉に出来ないモヤモヤが自分の中でぐるぐるしている。

少し落ち着いて自分の中で叫ぶ、ばばぁうるせぇよ!黙れ!

あ、心の中で言葉に出来たわ(* 'ᵕ' )☆

4/11/2023, 10:59:47 PM

言葉に出来ない程の想いを、私は、貴方にどれだけ伝えられるのだろう…?こんなにも愛しているのよ…ずっと大好きよ…もう貴方しか見れないの…

4/11/2023, 10:44:53 PM

私は臆病な性格で、
自分の感情を、
まっすぐ人に伝えられないのである。

しかしながら、
自分の感情というものは、
自分の心と反して増えていってしまうものである。

よって、
言葉にできない自分の感情というものは、
自分の中にだけ溜まっていき、

いずれは自分の心と入れ替わるのである。

「言葉にできない」

4/11/2023, 10:38:35 PM

「言葉にできない」



   
   
   ぐるぐるぐるぐるぐるぐるまわってる  
   
   今まさに 何をどう言葉にしようか
  
   スマホ片手に悩んでます

4/11/2023, 10:32:28 PM

(知ってる方は知ってる1つ前の作品の星宮くんです!裏話的な…?笑
時間があれば最後まで見てってください-`🙌🏻´-✨)

♯言葉にできない


おーい星宮〜

星宮「ん?」

うわっ、お前また1人でクソ陰キャかましてるやんけww

星宮「え、べ、別に本読んでただけだしっ?」

星宮「…それで、なんかあった?」

あーそうそう。お前さ、好きな季節とかってあんの?

星宮「え、急にどうしたの?」

はー?お前聞いてないのー?

なんかー、俺ら新しく5年生になったやん?だから自己紹介で好きな季節言わなきゃいけねぇらしーぜ

今回の担任なんか不思議な人だよなー

星宮「えぇ、、季節と何が関係あるんだろう…」

それなーー。まっ、でもムズいお題じゃなくて良かったわ

<多瀬ー(たせ)、あんた早く提出物出して!

多瀬「あっ、わりぃ俺ちょっと行ってくるわ」

星宮「あっ、うん」

多瀬「じゃーなクソ陰キャくんっww」

そう。僕はこの通り存在感の薄いハイパー陰キャだ

さっきの人は多瀬(たせ)。仲良いのかは分かんないけど、前から話しかけてくるようになったんだよねー。

もうすぐ4時間目も終わり。

昼休み、また声掛けられるんだろうなー。

キーンコーンカーンコーン
〜昼休み〜
とんとん

星宮「んっ?誰?」
多瀬「にひっ。よっ!」
星宮「あ、なんだ多瀬か…」
多瀬「お前昼休みも本読んでるつもり?w中休みも読んでたじゃんww」
星宮「…まぁ、読書は普通に趣味で読んでるだけだよ」
多瀬「へー。そっかー。でさ、お前、好きな季節教えろよー朝聞きそびれたし」
星宮「えー…まぁ、」
多瀬「まぁ?」
星宮「その時になれば分かるよ!笑」
多瀬「えーつまんなぁぁー」
星宮「あ、えっと、多瀬の好きな季節は?」
多瀬「あー、俺?俺も秘密(ニコッ」
星宮「えー?多瀬も秘密ー?笑」
多瀬「まぁまぁ!そんなことでこの話は終わりー」
星宮「多瀬自分から言い出したんじゃん笑笑」
多瀬「うるせーよ笑」

〜5年生の後半〜
星宮「…た、多瀬」
多瀬「おー星宮じゃん。どした」
星宮「あの…え、えっとー、もう…5年生終わるね」
多瀬「え、、ああ。それがどした?」
星宮「え、いや、多瀬とクラス同じになったら嬉しいなーって?」
多瀬「wwwなんだよそんなことかよw」
星宮「…多瀬は、僕のこと好き、、なの、?」
多瀬「え…」
星宮「ご、ごめん。急にびっくりしたよね」
多瀬「星宮は…どうなんだよ」
星宮「え、僕?僕は…す、、いや、仲のいい友達だと思ってるよ」
多瀬「そっか。まぁ、そうだよな…」
星宮「あ、あと。こんな、僕と仲良くしてくれてありがとう」
多瀬「う、うん。」
星宮「( *´꒳`*)」
多瀬「お前…どうしたん?」
星宮「え?」
多瀬「なんかいつもと違う」
星宮「え…いや…そんなことないと思うよ」
多瀬「……ふーーん。ならいいけど。ってかそれよりもう次の授業始まるぞ」
星宮「あっほんとだ。じゃあ、またね!」
多瀬「おう。またな!」

6年生の始業式

多瀬「あっ星宮いた」
星宮「ん?」
多瀬「お前校内探してもいなかったからビックリしたわまじで」
星宮「ごめんごめん笑」
多瀬「始業式も終わったし。そろそろ下校時だな」
星宮「…うん」
きりーつ、礼。さようなら
<さよーなら!
<さようなら!
多瀬「ふー。今日は大変だったわー。お前はどうだったー?」
星宮「…」
多瀬「星宮ー?さっきから下向いてどーしたんだよ」
星宮「えっ、あっごめん!そういえば僕、今日やる事があるんだった!先帰ってて(廊下を走っていく)」
多瀬「え?あ、おう、」



屋上

星宮「……泣」
星宮「ごめん…本当にごめんね泣」
(段差に乗り、下を見てみる)
星宮「怖いなぁ、もっと一緒に居たかったなぁ、、泣」
星宮「でも、こうするしかないんだ」
星宮「ごめ…」
多瀬「おい星宮!」
星宮「え、、?なんでここにいるの、?」
多瀬「お前、最近すっげぇ様子おかしかったんだよ!だから、校内を探し回った。でも、どこにもいなかった。んで先に帰ってて?帰るわけねーだろ。」
星宮「……」
多瀬「お前、もう息苦しいんだろ?死にたいんだろ?知ってるよ全部!!」
星宮「え、、なん、で、、?泣」
(多瀬、段差に乗り星宮の横に立つ)
星宮「え、?多瀬、、?」
多瀬「だからさ、…俺と一緒に死の。」
星宮「何言って…」
多瀬「そーすればお前はもう独りじゃないだろ。…俺は、お前が虐められてるのも、俺に迷惑かけないように避けてるのもぜっんぶ分かってた。だから俺、そんなお前を放っておけなくて…泣」
星宮「泣」
多瀬「だから、2人で死の。」
星宮「うん…泣ありがとう…泣」
多瀬「でさ、その前に、お前、春が好きなんだろ(嫌いって意味)」
星宮「え…」
多瀬「実はー、俺もなんだよね。おそろじゃんー」
星宮「おそろ…」
多瀬「ほら、最後くらい、笑えよ。俺、お前の笑ってるところ見たことないんだけど。」
星宮「た、確かに…」
多瀬「あ、てかもう屋上の鍵閉め当番のせんせー来ちゃうから。やるなら、今だよ」
星宮「うん」
多瀬「あっ、いーこと思いついた!」
星宮「何?」
多瀬「俺らって下の名前で呼んだことねーじゃん?」
星宮「そうだね」
多瀬「だから、…お互い下の名前で呼び合って想ってること叫ぼ(ニヒッ」
星宮「えっ…」
多瀬「いーじゃん。もう俺ら死ぬんだし」
星宮「わかっ…た」
多瀬「やったね。じゃ、これでもう、ばいばいだな。」
星宮「うん…」
多瀬「ほーら、笑え(ほっぺぷに)」
(星宮、びっくりしながらも笑顔で微笑む)
多瀬「よし、じゃぁー、せーので飛ぶぞ」
星宮「ゴク…うん!」
多瀬「せーの!!」

らうが
りとが

_好き!

言葉にできないくらいお前のことが、好きだ…泣

ねーおい、6年3組の星宮らうと多瀬璃叶…
屋上から飛び降りたらしいぜ
あと、放課後残ってた女子生徒がたまたま「…が好き」って聞こえたらしい
しかも飛び降りた時間と同じ

_まぁ、本当かは知らないけど。

4/11/2023, 10:25:28 PM

指先に刷毛を載せ中央、左右に滑らせる。多すぎず少なすぎず分量の調整が難しいけどうまく塗れたと思う。1番視界に入るであろう親指がよれることなく満足のいく仕上がりになった。ネイルを塗るべき箇所はあと9本残っている。利き手は綺麗に塗れるとして何ら問題はないが、問題は利き手じゃない方。

 持つ手はぷるぷるするし真っ直ぐに線をひけないのだ。かといって落として塗り直せば右手に塗ったネイルが剥げてしまうからそれは避けたい。考えあぐねていると

「俺が塗ってもいい?」
 一部始終を見ていた彼がネイルの小瓶をさらっていく。青色の小瓶の中身は瓶と同じく海の色で一目惚れをして買ったもの。大好きな彼の色でもある。
 真剣な眼差しが爪に注がれ、爪の先に丁寧に丁寧に青が塗られていく。自分ではなんとも思わなかったのに塗料の冷たさと刷毛の動き、『言葉にできない』くすぐったさに我慢できなくてクスクス笑ってしまった。
「くすぐったい」
「お客様、笑うとブレてしまうよ」
 この感覚は後で彼にも体験してもらおうと思う。きっと彼も笑うはずで、静かな時間が過ぎていった。

「ムラなく塗れたと思うけど、どうかな?」
 解放された手を広げると指先に海が。気泡だって、刷毛筋も何も見当たらない完璧な仕上がりに、彼の器用さにほぅっと息をついていた。

4/11/2023, 10:11:02 PM

絶景だと思うくらいに、美しい夕焼けが目の前に広がっている。

手を繋いでいる息子が、

「ころわにできらり」

と言った。

ぼくの言ったことを真似したのだと思う。
それが初めての発語かもしれないと思って、ぼくはまた同じ言葉をつぶやく。

「言葉にできない」

4/11/2023, 9:44:30 PM

ずっと近くにいるから
いつかいつかはそんな日が来るって
ちゃんと分かってたよ。

でもね、
それでもね、

そんな日は当分来ないんじゃないか
ずっと心のどっかで思ってた。

今、あなたの毎日を近くで見てると
もうすぐその日がやってきてしまうのではないかって
心の大半がそう言っている。

もう、骨と皮しかない顔を見て
悲しい気持ちでいっぱいになる。

本当はもう辛さそうな顔を見たくない。
死にたいなって言葉にする姿を見たくない。

そんなに辛いなら苦しいなら痛いなら
死んでしまった方がこの人は幸せになれるのではないか。
ずっと
ずっと
そればかり考えている。

4/11/2023, 9:29:48 PM

新学期
言葉にできないような
不安が押し寄せる
そんなとき
近くに親友や友達
中のいい人に相談しよう
そうすると
ふっと不安が軽くなるから

4/11/2023, 8:59:48 PM

くだらない悩みほど
相談すべきじゃないって決めつけて

くだらない悩みほど
山のように積もってって

くだらない悩みほど
自分の中に抑えられなくなって

くだらない悩みほど
言葉にするより先に 瞳から溢れる

悩みって
うまく言葉にできない
言葉にするって難しい。

_ ₂₂

4/11/2023, 8:57:57 PM

#5「言葉にできない」


 君が私の前から消えたあの日、言葉にできないほどの深い絶望に襲われた


 君は私にあの日、大事な話があると改まっていた


 君は私との関係を『恋人というより「兄妹」の関係だと思った』と言った


 私は君のことが好きで好きで仕方なくて、誰よりも大切にしてるつもりだったのに


 私は君みたいになんでも出来るわけじゃないから頼ることは必然と多くなってしまったよね、ごめんなさい


 私は君なとってどんな存在だったの?


 少しだけでも君の大切な人になれた?






 私は君が振られたあとでも好きだよ


 そして私は君とさよならをするために旅に出ようと思う


 来世では君の1番になれますように



『本日25:00頃、アパートで中島 藍さんが死体で発見されました---』

4/11/2023, 8:53:11 PM

「言葉にできない」


ここのところ毎日仕事が忙しい

残業が続いて、たまの休日くらいしか

彼女に会うことができない日々が続く

こんな日々が続くなら、いっそ転職を

考えようかな…本気で考えるよ。

しばらくぶりに彼女と会う約束をした

あそこのケーキ屋のケーキ好きだったっけ

買って、一緒に食べようかな

彼女の大好きなイチゴのショートを2つ

手に持って、彼女の部屋へ迎った。

彼女は、いつになく不機嫌で、何があった

のか、全く話してくれなかった

大好きなケーキも、今はいらないと言って

食べようともしないで、ずっと黙ったまま

しばらくすると、遂に泣きはじめて

細い声で、「もぅ、別れましょう…」

僕は、事態が飲み込めず、頭が真っ白だ

ただ、部屋の隅で膝を抱えて泣く彼女の

表情は、すごく淋しくて、震えてて

僕は、言葉にできないけれど情けなくて

言葉にできないけれど不甲斐なくて

彼女を抱きしめて僕も泣いたんだ。

「ごめん」たった一言を口にして

4/11/2023, 8:49:24 PM

言葉にできない時

私は文で手紙で伝えたい。

キミからの返事を待ってるよ。





─────『言葉にできない』

4/11/2023, 7:49:34 PM

言葉にできないことがあるとき
人はそれを
文章に記したり
歌に込めたり
絵に表したりして
形にしようとする

毎日たったひとつの文章を
綴ることができるこの場所は

きっと言葉にできないたくさんの想いたちを
救う場となって
いるのかもしれない



【言葉にできない】

4/11/2023, 7:47:26 PM

「言葉にできない」

言葉にできないことを
無理に歌わなければいけないなら
それは言葉に対する虐待だ
時に詩人は
静まることを必要とする
それは大気がいつも
風になるとは限らないのと
同じことなのだ

4/11/2023, 7:38:51 PM

そうだな。
第三問の作者の気持ちは、
ケンカを売ってきた相手に対して、いつしか友情が芽生えてきた。
ってことだよな。
山田!! ヘラヘラしてんじゃない。お前は間違えてたんだぞ。
よし、山田、次の問題を答えてみろ?
うん?
何?
言葉にできない、言葉じゃない? 日本語じゃない?
そんな問題は先生出さないぞ。
木下はどうだ?
うん? 夜道を歩くのは死ぬほど苦しい?
木下、お前、何言ってる?
これは、
「よろしく」って読むんだ。
「夜露死苦」
何? こんな問題を期末テストにだすなって?
ははは。
この問題の2点はオマケだ。
このテストは全問正解で102点にしてあるんだ。
しかし、誰も解けなかったな。
もう、こんな言葉使わないの?

4/11/2023, 7:12:31 PM

#言葉にできない

俺は今、全速力で坂を駆け上がっている。
すでに脚は悲鳴を上げ、汗はとめどなく流れているが休むわけにはいかない。

どうしていつもこうなんだっ……!
大事な日に限ってありえないミスをする!
こんな大事な日に寝坊をするなんて……!

秋葉原限定発売DX超合金マシンドール魔法少女お兄さん神宮寺舜水フィギュア-春のドキドキ腹筋チラ水着ver-の発売日じゃねえか何してんだ俺ぇっっっ!!!!

酸欠で眩暈がする。
喉が渇いて声が出ない。
あぁでもっ!舜水が俺を待っているんだっ……!
頼む!もってくれ俺の身体っ……!!


その瞬間、俺はペダルから足を滑らせた。

「あっ……」

ズガンっと足の裏で地面を蹴る。
そう、まだ買ったばかりでまだ爪先しか届かないはずの自転車に乗ったまま。


時が止まったように感じた。
しかし、瞬きの後。
凄まじい悪寒と電流が俺の身体を走り抜けた。


言葉にできない


股間を、サドルに強打した。
俺の未来の息子たちが圧死していく。
「……カハッ!……グゥ!」
声にならない。
意識が保てない。
舜水が、俺の舜水が遠ざかっていく。


フィギュアに玉がついてるかを楽しみにしていた俺への罪はこれほど重いというのだろうか。
フェードアウトする意識の中で、舜水が微笑みかけてくれた気がした。

4/11/2023, 6:12:32 PM

言葉にできなくてもどかしい


人生は言葉にできない感情で溢れていて
それに向き合わなかったり向き合ってみたりして人は成長していく

ここで大切なのは、言葉にできない事象をスルーするのは決して悪くないってこと

全部すくって考えてるとそのうち抱えきれなくなってこころが壊れちゃうよ


だから人には言葉にできない感情がたくさんあるのかもしれないね

君は嬉しいことも悲しいことも言葉にできたらって思う?

時を経てこういうことだったんだって思えるまで言葉は眠っていて君の心の深さに合わせてある日突然でてきたりする

言葉にできないことは無理に分かろうと探そうとしなくていいんだよ、今はそのままの自分を受け入れて

きっと分かる日が来るよ
私たちが昔、愛のある言葉を理解した日のように

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