『街の明かり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
なぜだかわからないけど、無性に泣きたくなる街の明かりってあるよね
すごく安心する色
旅行先でホテルに泊まるとき、一日目だけ窓から街の明かりを覗く。大体いつも同じような眺めだけど写真も撮っておく。満足。
帰省して
田舎でゆっくり
数日間を過ごし
飛行機で羽田に戻って
帰路に着く
夜の首都高速
街の明かりは明るくて
「都会に帰ってきたんだなあ」と
現実に戻らされる感覚に
少し寂しくなる
【街の明かり私の当たり前】
coming soon !
『街の明り』🧡
夜道を歩く。
薄暗い道は怖いけど
街の灯がぽつぽつ。
そのおかけで
僕は
前に進める。
街の明かり
社会人になっていろいろな場所へ
行く機会が増えてきた
付き合いで街へ出ることも度々あって
友人や同僚と食事に出かける頃には
ちょうど街の明かりに照らされる
もともと明かりが少ないところで
育ってきたため現在はこの街の明かりを
見れることが心地よくていいなと思う
たとえ人間が嫌いでも、孤独で不安な夜に見る街明かりはとても心強い。
その明かりの下には私と同じように寂しい夜を過ごしている人がいるかもしれない。
孤独だけど、孤独ではないのかもしれない。
人間が嫌いでも、健気に生きようとする人々の営みは好きなんだ。
街の明かり
街の明かりが落ちる頃、柔い光を放つ月が顔を出す。
日々家
街の明かり
街の明かりは冷たいようでもあり綺麗だ
まるで街に住む人達の心は冷たいけれどそれでも頑張って生きていて綺麗なんだよ
と伝えてくれてるみたいだ
街が優しくなるように
明かりが温かくなるように
どうしたらそんな街ができるのか?
たくさん人がいて
たくさんの考えや感情がある
けれど自分の気持ちだけは決して他人に汚されてはならないと思う
それぞれがまずは自分を大切に生きて
自分の環境を整えた上で
他人のテリトリーには入らないけれど
その方はその方で意味があってやっているのだな
と見守り
決して嫌がらせや意地悪はしない
見守る
この見守るをたくさんの人達ができるようになったら
優しく温かになるような気がする
【街の灯り】
いつものように帰路につく。ふと、空でも見ながら帰ってみようと思い立った。晴れているし、昨日は七夕だった。綺麗な星が見えるだろう。ここ最近は忙しかったり落ち込んだりで前や下ばかり向いていたからいっとう綺麗に。
パッと上を見上げると漆黒の空に輝いているであろう星は街の灯りに負けていた。光で霞んではっきりとは見えない。途端に落ち込んだがいい香りが鼻腔をくすぐる。カレーや唐揚げ、ラーメンの香り。刺激されたのかお腹が鳴る。
「今日はカレーを食べて帰ろう」
少し急ぎ足で家の近くにあるカレー専門の店へ向かう。値段が少し張るが気にしない、疲れているし欲求には勝てないのだ。
「星は見れなかったけど街の灯りも悪くないな」
何を食べようか考えながら街の灯りを頼りに歩いた。
街の明かりというと、人は大体夜の街の明かりを想像するかもしれない、だが、わたしは明るい時間帯の街にも明かりはあると思う。なぜなら人の気持ちが明るければ、それも明かりと言えるのではないかとわたしは考えるからである。
いつかは世界中に明かりがあふれる時代がくるのだろうか、そんな疑問が次々わたしの中であふれてくる、、、これが生きてるということ。
大都会では眩しいくらい明かりが多いらしい
眠らない街とは言ったものだ
だが、田舎の方では市の中心地でも薄暗い所は多い
田園地帯では明かりがある方が少ないくらいだ
そんな所でも小高い山に登れば
街の明かりが作るそこそこの夜景が見れる
100万ドルには到底及ばないが
人々が作る地上の宝石はきれいだ
日没が近づくにつれて、
マンションや家々に灯りがともりはじめ、
お店の看板も輝きだす
電車の窓から見慣れた街の明かりがみえると
どこかホッとする
見える景色は同じでも
冬の明かりは、あたたかく包みこむようで
夏の明かりは、ほんの少し気分を上げてくれる
街の明かりの数だけ
幸せの明かりも灯っていきますように
97:街の明かり
真っ先に浮かんだ
ブルー・ライト・ヨ◯ハマ/いしだあゆみ
自分が生まれるよりも一昔前の楽曲だのに…
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伏せ字にしなくても良かったみたい笑
この歌を度々耳にしては
ちょっとだけ背伸びして
アンニュイな遠い目をしていた…かも
(街の明かり)
「こんなこと言ったら失礼だけど、」
「私が言っていい立場じゃないけど、」
から始める人いるけど、何の為に言ってるのかな。
それ言ったからといって、何の効果もないんだが。
むしろ自覚した上で言うってことなので悪質です。
(今回はぼやき回です)
『街の明かり』
私が住んでいる街はとても田舎
明かりなんてほとんどない
娯楽なんてない
でも、その闇の中で
我が家は明るく私を待っていてくれる
なんだかんだ家が一番落ち着く
私の心に火を灯してくれる場所だ
白昼は人々が行き交う、賑やかな場所を
灯りが消えたこの時は、月夜だけが眺めてた
---二作目---
人々が夢に堕ちる時
世界は暗闇に染まってる
でも、広い世界を見詰めれば
暗闇に染まりきれない
涙の光が、灯ってる
#街の明かり
352作目
一周年記念まで...あと12日
帰り道 眼鏡外せば 万華鏡
イヤホンをして 思い出す息
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近視乱視と長年仲良くしているため、眼鏡やコンタクトが欠かせません。うどんやラーメンで曇るし、コンタクトは充血して火星人みたいになるし、外せばやたらと目つきの悪い人になるし、視力は良いに越したことはないのですが、ただ一点好きな時があります。
仕事に、人間関係に、あるいは自分に疲れた帰り道、街の明かりを見て、あの明かりの下には自分より立派な人がとか、あの店の営業方法はとか、仲良さそうに歩く人々とか、余計な感情に巻き込まれそうになった時は、眼鏡をそっと外します。
ピントを失った私の視界は、無機質な街の明かりさえ、ボヤけて水玉の万華鏡のよう。ネズミーランドのエレクトリカルパレードの中を歩く気分で帰路に着けるから、その時ばかりは、私目が悪くて良かったなと思うのでした。
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ネオンガスによるネオンライトが絶滅危惧種になっても、LED ネオンライトとして名前が残ってるんですね。ちょっと良いな。
今宵
私は歩く
いつもと同じ道を。
―ほんとはこのまま…ね
いつでもいいんだよ。
ただ今まではいけなかった。
今日こそ。
街の灯り
見知らぬ街の灯り…
ホッと彩る
懐かしいきもち
あなたは
お元気でお過ごし
でしょうか?