『街の明かり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夜も明るい都会を抜けて
静かで誰も居ない場所を探す
街にどんどん灯りが灯っていく。
ほら、君の家にもそろそろ灯りが灯るよ。
夜は…良いですよね💡🤍部屋から見る🚥と街灯のみ夜中なんて…静か😶
街明かり...
最近夜なかなか街に出ないから、
久々に夜に友達と待ち合わせした時とか街明かり見て
一人密かにワクワクしてる私
何かいい事ないかなー、って
人生ってどうやったら変えられるんだろうね
今の自分が大嫌いだ
学生時代
いつも部活の帰りが遅くて
冬は暗い田舎道を歩く事が多かった。
誰か知らない大人が襲って来るのではないかと
不安になりながら下校していたが
遠くに見える街の明かりが
黒と暗い青の夜空を
鮮やかに照らしていた。
一瞬だがチルの様な癒やしと感動を覚える蛍火は
精魂使い果たした心の疲れを
癒やしてくれた。
今日もきっと
夜空を蛍火の様に照らし
ネオンライトは宝石の様に輝くだろう
街の明かり。
街は車やお店の明かりでとても綺麗だけど。
私の心は真っ暗。
「街の明かり」
明かりがついてると
皆 今大変な時期だけど
ちゃんといるべき所にいるんだなと
思わされる
これからも、皆がいるべき所に
帰れますように
むかしむかし、あるところに
赤い頭巾を被った少女がいました。
少女はマッチを売り歩いていました。
そこに1人の男性が声をかけてきました。
彼の声は酷く低く、掠れていました。
彼女は「暖かくなりますよ」と言い、
マッチを売りました。
彼は「一人で怖くないのかい?」と聞いてきました。
少女は「街の明かりがあるから大丈夫よ」と言いました。
彼は「そうか」と呟き、マッチに手を伸ばしました。
街灯に照らされたそこに、彼女の姿はありませんでした。
街の明かり
高台から見下ろす無数の街の明かりに
一瞬で目を奪われた
街が綺麗に灯るように
うちも
綺麗に光ってみたかった
街の明かりに照らされ
誰もいない場所でキスしようよ
街の明かり…
家の明かりや車の明かり信号の明かりにお店の明かり
こんなにたくさんの明かりがあるから
街が明るく見える。
だけど、それだけじゃなくていろんな人がいるから
街は明るくなっていると思う。
目にじんわり染みる灯り
明かりよりも灯り好き
電車に揺られた学校の帰り道。
ふと窓の外を眺める。
そこには明かりの灯った街並みと
広々な空が広がっていた。
「自分も広い空に浮いてたいな。」