行かないで』の作文集

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行かないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/24/2024, 10:33:03 AM

行かないで

っていつも仕事へ行く前に言うと

キスして夫が

終わったらすぐ帰るから待っててね

と言う

それを聞いて

しぶしぶいつも仕事へ夫を送り出す

私だった



行かないで

と言って泣きついてくる妻を見て

毎朝行ってきますと言う俺

早く帰ってやりたい

だから今日も定時で帰る俺

今日もあの笑顔で出迎えてくれるかな

10/24/2024, 10:32:28 AM

行かないで
そう言って泣く君に背を向ける
どうかお元気で
いつまでも君だけを愛してる


行かないで

10/24/2024, 10:31:04 AM

言葉に出来ない事も
きっとある

衝撃と沈黙

なんだか
当たり前のような錯覚

………

幸せな光景を見ていた

彼が誰かと話している
…良かった
彼は孤独じゃない

彼の周りには
人が増えた
本当に、たくさん

彼は毎日
とても楽しそうだった

毎日、毎日
私よりも
ずっと大変なのに

…なんだか寂しくなった

………

卒業式

彼は笑うんだろうか

笑っているな
きっと

私は泣いているだろうか

何も無い
何も出来ない

そうかもな

きっと



行かないで

10/24/2024, 10:28:48 AM

これで
何件目だろう。

友人の
突然の誘い。






多分

結婚

かなぁ。





それまで
連絡は
あまりないのに

急に
連絡してきて

会いに行ってみたら

結婚します――





はい、

おめでとう。

わたしは

まだまだ

独身まっしぐらですよ。





いいなぁ。


わたしだって

結婚

したいのに。


#行かないで

―――

外国に来ても





空は青い。







街の雰囲気や
通りすがりの人たちは

日本と
全然
違うけど




空は

変わらない。







当たり前なんだけど

日本で
ずっと
過ごしていると





自分の世界の狭さ

に気が付けない。




自分が
生きる場所は

まだまだ

たくさんあるし

自分で

選べる。







世界は

広いんだから。


#どこまでも続く青い空

10/24/2024, 10:26:34 AM

『行かないで』
行かないでって子供が泣いて叫ぶ
行かないでって学生が泣く
行かないでと大人が泣き崩れる
行かないでと老人が悲しそうに微笑む

友達が居ても、恋人が居ても
親が居ても、大切な人が居ても

どこか遠くへ必ず行ってしまう
それを拒みたくて、離れたくなくて
必ず「行かないで」と叫び、泣く
人によっては泣くのを耐えながら悲しそうにする人も居る

誰でも同じ気持ちになる
今日もどこかで誰かが泣きながら
「行かないで」と
何かを拒む、拒否反応を起こすかもしれないね

私もあなたも同じ気持ち「行かないで」って
言葉にできる生き物だから

10/24/2024, 10:26:28 AM

【行かないで】
貴方がいないと泣いた…幼児期

届かない小さな手を伸ばして泣いた…幼少期

帰りたくないと座り込んで貴方を困らせた…学童期

想いを拗らせ沢山の苦労をかけた…青年期・成人期

「まだ、い(行・逝)かないで」
貴方の手に触れ、そう言った最後の時
貴方はいつもの様に笑っていた
…そんな気がする

10/24/2024, 10:25:42 AM

行かないで…

イカ無いで?じゃー、タコは有るんか?タコは??

10/24/2024, 10:24:06 AM

行かないで、そう言いたくても言えない

臆病な私が居ることが嫌で嫌でしょうがない。

あなたは、何処へでも何かあれば行ってしまう。

私には、それが悲しくてしょうがなかった。

来た途端に、舞い込んでしまう時もあるために、

嫉妬もしつつ、待ち続けてしまう、私が居る。





"私がそれを起こしたら駆け付けてくれますか?"





そんな言葉を言ったら、

酷く軽蔑する顔になってしまうので言えないが。

10/24/2024, 10:24:02 AM

行かないで

わたしにとってのあなたはかけがえのない存在で、
あなたにとってはそうではなかっただけ。
ただの独りよがり、閉店ガラガラ。
それなのに、言って何になるのか。
惨めな自分を惨めたらしめるだけ。

10/24/2024, 10:23:53 AM

行かないで


どちらかと言えば、私はこう言われる側の人間だ。

今までの人生でも、何度かこの言葉に出くわしたことがある。

こう言うと、引き止めても聞く耳も持たずに去っていく冷たい人間のように思われるかもしれないが、それは大いなる誤解である。

むしろ、私ほど優しい人間はいないだろう。

しかも、かなり本気でそう思っている節がある。

いつも、どんなときでも真っ直ぐに目の前の相手と向かい合うからこそ、相手に不誠実な振る舞いをされることに耐えられないのだ。

行かないで

もし、誰かにこう言ってすがった経験がある人はよく考えてみて欲しい。

あなたの側にどれだけ大切にあなたを思っている人がいたのかということを。

その人の心をあなたはどれだけ傷付け、踏みにじってきたのかということを。

そして、そのまま行かせて欲しい。

もうこれ以上、あなたとの思い出を汚したくはないのです、



お題
行かないで

10/24/2024, 10:23:52 AM

行かないで

私は幸せだ...彼氏が向かいに居て
今欲しいものが向こうから流れてくる。
もうお腹いっぱいなのにそれでも体が求めてしまう。

手が勝手に動いて取ってしまう。
そんな私を見て彼が笑う。
あー...すごく眩しい。

でもさすがに次流れて来たら最後にしよう。
さすがに...苦しいや。
幸せすぎるのも苦しいんだ...。

そう思いながら手を伸ばしたが...
タイミングがズレてしまった。
欲しかった"それ"はそのまま流れて行ってしまった。

待って...!!行かないで...!!

私の情けない姿を見て彼はまた笑う。
「回転寿司に来てここまで一喜一憂する人初めて見たよ。」

語り部シルヴァ

10/24/2024, 10:23:31 AM

日記


今日は病院へ行って来た。朝部屋を軽く掃除し7時前のライトレールに乗り駅へと向かった。日中暑くなると思い半袖を着て行ったが皆長袖であった。ちょっと小っ恥ずかしかったが、誰も気にしていない様であった。ベリーショートの女の子(中学生?)が相席してくれた。スマホをいじっていた。私はそのまま駅へ向かいロッテリアで朝メニューのセットを注文し人がなだれ込む駅を眺めながら朝食を取った。そのままバスに乗り病院へと向かった。病院では吉本先生(ヤブ医者)に薬の量を少しだけ増やしてもらった。特にアドバイスは無い。医者には適格かアドバイスをもらいたい物だが未だにそう言う医者にお目にかかった事が無い。皆ヤブ医者だ。お昼は牛丼にしようと思い、そば、丼物と書かれているお店入った。牛丼は無かった…。代わりにミニ天丼を食べる。コンビニやスーパーで買う天丼と比較にならない程美味いのだが、900円と滅茶苦茶高かった。…今週もお金が底を尽きそうだ。私はそのまま無事自宅のアパートに帰宅し、爆睡するのであった。

10/24/2024, 10:23:08 AM

行かないで
そっちに行ったら
もう二度と会えない
あなたを産んであげられないの
お願い戻ってきて
わたしのところへ
わたしの大切な命
返して返して

10/24/2024, 10:22:58 AM

「はたちになったら、一緒に死のうよ」
彼がそう言ったのは、高校卒業が着々と近づいてきた三月はじめのこと。
教室に吹き込む暖かい風が薄いカーテンと彼の緩くウェーブのかかったきれいな髪をふわりと揺らす。
彼が髪を細くしなやかな指で耳にかける。
きれいだった。
「良いよ。はたちになったらふたりで死のう」
思わず、そんなことを口走った。
彼は驚いたような顔をしたあと、軽快にからからと笑い声を上げた。
なにがおかしいのか問えば、「だって、まさか君がそう言ってくれるなんて思ってもなかったから!」と言う。

もう一度、更に強い風が桜の花弁と共に吹き込む。

このまま攫われてしまいそうだ、なんて思う。
彼が攫われたのは、桜なんかではなくて荒れた冬の冷たい波だったのだけど。

あのとき、「まだ行かないで」と言えたらどんなに良かったか!

10/24/2024, 10:22:49 AM

【行かないで】
『行かないで』
そう、叫んだ

1時間前、友達がトラックに跳ねられた
死んでもおかしくないほどの、重体だ

病院の中に響き渡るほど、大きな声で
『行かないで』
そう、叫んだ

10/24/2024, 10:22:40 AM

「行かないで!」
置いていかれる側の言葉。
いつも切ない。
捨てられたような 惨めさ。
懇願。

だから、

「行くなら行って。」と
言ってやろう。

10/24/2024, 10:20:51 AM

これは、私のためだけではない。君たちのための福運だ。君たちにも返ってくる。社会を良くする一歩だ。沈黙するなど出来ようか。本がどうして今、読みたくなったのか分かった。孤独が引き寄せた。あの優しさにはかなわない。あの光景があの輝きが私を奮い立たせる。あの時の誓のままに前進する。時間がかかってもと思って居た時期と、多分来るであろうと思っていた時期は今だ。だから、今は楽しくお喋りさせて。

行かないで112

臨時

また来週月曜日

「卒業式一緒に出ように」と言われたくらいに、切なくなって泣いてしまった。私の子どもたち。

10/24/2024, 10:20:19 AM

『行かないで』


午前 8時36分 お母さんは、仕事へ行く
何時もは、見送って、

『行ってらっしゃい、気おつけて』

そう言うのが日課だった、

でも今日は、寝過ごした、目を覚ました時間
午前8時39分 お母さんは、外の玄関鍵を探している、
鍵を閉めようか迷っている、

ドアを開けて、お母さんに会いたい、

ちゃんと行ってらしゃい気おつけてそう言いたい

だけど、鍵をみつけ鍵をかけて、お母さんは、
行ってしまった、

行ってらっしゃい 気おつけて

言えなかった、、、 行かないで


お母さんに会いたい、顔が見たい、
ハグして欲しい、声が聞きたい、



行かないで、さみしいよ、、、

会えるまで、後10時間、

10/24/2024, 10:19:50 AM

〜行かないで〜
「行かないで」
後ろから声がした
でも私は振り返らない
もう決めたのだ
自分には価値がないって思ってた
自分はダメな人間だって思ってた
だから沢山責めて辛くなって
沢山成長してきたつもりだ
そんな私を好きになってくれる人がいた
全て肯定されてる気がして
すっごい嬉しかった
でもある時気づいてしまった
本当の優しさじゃないんだって
自分の好きを満たすための道具だって
気づきたくなかったな
それならずっとに一緒に居れたのに
ーーーーーー
それやばいじゃん!
友達の声がした
なんも悪くないよ!
優しいんだよ!って
初めてそこで気づくんだ
心の叫びを
ーーーーーー
だから私は振り返らない
私を守るために
私が私でいるために
もう決めたんだ
たしかに優しさは必要かもしれない
ただそのやさしさが自分を苦しめている
その事実がある
だから自分のために生きようって
誰かの為に誰かから与えられてじゃなくて
自分のために生きようって
ぜんぶぜんぶいいんだって
誰に何を言われてもこれだけは分かる
信じるべきは自分自身
信じれないのなら沢山心に聞いてみて
きっと本当の気持ちが見えるから
ーーーーーー
誰の言葉にも惑わされない
だって私のことが分かるのは私だけだから
私を幸せにできるのも私だけだから
私らしく生きれるのは私だけだから
愛してるって言葉が似合うあなたで居れますように

10/24/2024, 10:19:42 AM

空を見上げる
今日は曇り空

色鮮やかな
景色も
そろそろ終わり
を迎える

窓の外を
見下ろせば
落ち葉が舞って
カサカサと
音を立てる

わたしの涙
も枯れて

あなたを想い
貴方を忘れる

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