『蝶よ花よ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
貴方達からこの世界はどう見えるのですか
蝶よ花よ
蝶よ花よ
儚げに
ひっそり目立たず…
秘密の花園
隠れてひっそり…
目立たずに…
蝶よ…
優美に
飛び回って…
目立たず…
花よ…
目を覚まして…
蝶は生と死と復活を意味するらしい
死者の魂が宿ったりもするらしい
じゃ私が死んだら蝶に魂が宿るのかな?
もし宿ったらお花に止まってみんなが幸せにしているか見に行きたいな
『蝶よ花よ』
蝶も美しいけど花も蝶に負けないくらい美しい
「蝶よ花よ」
かつがられた後
本物かどうか
試される
受験勉強真っ只中
みんなが頑張っている間私は何してるんだろう
半年後、私ちゃんと受かってるのかな?
蝶も花も
今はモノクローム
あぁ、蝶よ
あぁ、花よ
何故貴方達は助け合える?
何故貴方達は協力し合える
利害の一致
利用し合っているだけ
実際はそうだけれども、
結果だけを見れば
助け合っている。
協力し合っている。
支え合っている。
実際の思惑なんて、
本人達にしかわからない。
皆上辺の関係に踊らされる。
人間関係だってそうだ。
あぁ、なんて素敵な"助け合い"だろう
裏で張り巡らされるのは
策略ばかりだと言うのに_____
【蝶よ花よ】
1人娘は、子供の頃に蝶よ花よ
と育てられることが多い
そのまま大人になって行く人と
大人になる前に蝶よ花よは幻だと気がつく人がいると思う
前者は、ある意味幸せな人だろうと思う
後者は、幻と認めた時から自分自身で蝶よ花よを構築するか、それともそのようなことは必要ないと思えるかが鍵である
前者は、幸せであると同時に、多くの人を傷つけて生きることになるケースも多い
蝶よ花よで育てられ、それを自分で具現化できる人がいたら、素敵な人かもしれない
そして、親孝行な人かもしれない
子供の頃からの環境を大人になっても維持できる人は一握りであるから、それはそれで尊いことかもしれない
甘い香りに誘われて
やって来た君は
さながら踊り子。
今日は、ワルツ?
それとも情熱的なフラメンコ?
あれ?
向こうからやって来る子は、君の妹?
君とよく似た
淡い紫にも、蒼にも見える羽。
羽音までそっくり!
素敵なメロディー奏でている。
お題 蝶よ花よ
『 蝶よ花よ 』
舞い上がれ❗️
『蝶よ花よ』
蝶よ花よ
自由な君たちを見習いたい
蝶よ花よ
思いっきり羽ばたけ
「蝶よ花よ」
蝶よあなたは花を愛し 花よあなたは美しく咲く あなた達の関係が成り立たねば 僕たちの生活に影響が出る 本当に有難う あなた達も次世代に その営みを受け継ぎゆけ
蝶よ花よ
綺麗なもの沢山
あなた達のように綺麗になりたい
私を新しい広い世界へ連れてってほしい
蝶よ花よと育てられた
キミを
ただ見つめていられるだけで
しあわせだったんだ、と
今さら気づいた
#蝶よ花よ
好きな人の笑顔で今日も1日頑張れる
喋よ、私も君みたいに高く飛べたらいいのに。
花よ、私もあなたみたいに美しく入れたらいいのに。
ないものねだり、君もそうなの?
蝶よ花よ
私も綺麗な
花を咲かせたい。