『落ちていく』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
気候変動の大型台風が怖かった
生きとし生けるものの為に
本気でCO2を減らさないといけないと
本気で思っていた
実際に数年前の台風で
その恐怖や、不安も体験したから
体験したことを多くの人がこの先ずっと
感じなくてはいけないことも嫌だったし
可愛らしい鳥達がグリホサート入りの水溜りの水を
飲むのも嫌だったし
ネオニコチノイドでミツバチが犠牲に
なるのも嫌だった
綺麗な海がマイクロプラスチックで毒の化学物質を
吸着し魚達が苦しみ
ウミガメがビニール袋を食べるのが嫌だった
タピオカブームでプラスチック容器が出回った時は
そんな世の中と、喜ぶ人達に憎しみさえ感じた
私の地球を汚さないでと願っていたのだと思う
むしろ、気候変動で人々が恐怖を感じれば
私と同じように地球環境に目を向けてくれるだろう
と、そんな思いさえ感じていたかもしれない
でも、信じてほしい
人口を減らしたいとは少しも考えてもみなかった
ただ美しい地球を守らなくてはいけないことに
気づいて欲しかっただけ
愛する子供達や人々が毒に侵されているのが
許せなかっただけ
もしも気候変動に恐怖を感じたり
気候変動から世界を救いたい、
未来を子ども達に残さなければと願う人々が
世界中で増えたなら
その原因の一つとして人口増加も
関わってきてしまうのだとしたら
日本の食品で治るといくら設定していても
医療が原因で犠牲となり、悲しみにくれた人が
たくさん出てしまった
気候変動から地球や人々や愛する命達を
救いたい思いが
人口削減へと繋がるストーリーなら
そんなことは体験したくはなかったし
単純に家族を守ろうとする為に
純粋な愛からワクチンを打った人もいたに違いない
そんな愛に溢れた、ただ感が鈍っている人々や
洗脳から解けないままの人達が
何の罪もないのに犠牲になるなんておかしすぎる
平和を願えば願うほど
平和になるストーリーがうまれて
何処かで戦争が起きることになってしまう
そんな設定は書き換える
子ども達の未来の為にと望んでいたら
子ども達が犠牲になる島ができてしまった
この話は生態系を守りたいとも繋がっていて
人間が頂点ではないストーリーと
クマの出没もあったり
畜産の問題提起をも含んでいるのかもしれない
家からは以前、墓標のような高い塔が見えていた
何化青白くて気持ち悪いねって話していたら
朝鮮半島とオーストラリアの位置が変わった
タイミングでその墓標みたいな塔は姿を消した
今はその位置にマンション建設の為の
高い高い建設用機材がある
即ち、3次元が終わり、5次元へと突入
それは新たに世界を創造する世界だ
世界が3次元のまま5次元の感覚で
もしも子ども達を幸せにしたいと思えば
その反対側ができて
救えるというストーリーが生まれてしまうなら
子ども達を苦しめてしまうのなら
その設定は間違っている
書き換えなくてはいけない
大抵の人は3次元を見捨てて
素晴らしい天国のような場所へ行くんだと聞いた
でも私は愛する人達を置いていけないし
この世界は脱出しようと思えば脱出できない脱出ゲームだと知っている
もし世界を創造する5次元の人が
今までいた3次元を見捨てずに
愛も願わずに何も思わずに世の中を眺めているだけしかできないのだとしたら、
平和ボケしているのが正解になってしまうし
自分だけ引き寄せの法則を使いまくり
自分さえ良い世界へ行くことになってしまう
私は人々が病気で苦しむことを少しも望んでいないし
大型台風も食糧難も砂漠化も望んでいなかった
次元が変わっても
パラレルが移動しても
結局全ては繋がっていて
それは互いに影響してしまう
旦那を愛するがゆえ、がんが怖かった
旦那が罹患したとき、恐怖を手放した
牛頭天王との出会いから
神々の愛を信じたことで完治した
愛(希望や夢、祈り等)→悪魔(恐怖や不安など)
→統合(認めること、受け入れること、諦め、手放すこと等)→悪を光に変えている状態の愛、それは二度と悪魔をうまない
この世界はもうあとは光の世界しかないからいいけど
そもそも今までのそのプロセスはおかしい
初めから天使しかない世界に、悪魔はうまれない
でも天使は元々悪魔と天使からうまれている
愛はこの世界に既にあるのだから、
悪魔でさえも森羅万象全てが知っている思いだから
無いところから光と影に分離して「愛が在る」にする必要が全く無い
既に統合している状態のものだから、地球は丸い
人々は縁で繋がり、生態系で繋がっている
我思う故に我あり
愛思う故に愛あり
この世界に存在する全ては丸(輪)の中にある
小さなものは大きなものと仕組みは同じ
この世界の設定は完璧じゃなかったから
書き換えた
純粋に地球や人を愛し、救いたいという気持ちは
常にはじめから在るもの
それは太古の昔から誰もが受け継ぐものであり
鬼でも悪魔でも皆が持っているもの
だから、救わなくてはいけない状態を生むもの
ではなく
救わなくてもいい事実に感謝できるという状態のもの
ありがとうは、有り難いと書く
在ることが難しいと書く
光が存在することは、分離したからこそ
統合し、光のみ存在するまでに
多くの犠牲、悲しみや、苦しみががあったこと
未来も過去も今しかないということ
それらをまとめたら、全てをまとめたら、
世界中全ての人が
日本語の「有り難う」を覚え口ずさんだり
様々な世界の言葉でありがとうの感謝の言葉は
様々な苦しみや悲しみを分離により乗り越えてきた
森羅万象の魂が残してくれた、有り難いものだということを知ることで、それを繋げていかなくてはならない
一日一度、この世界にはもう光しかない、
愛しかない、その時点に至ったことを
ありがとうと呟けば
この世界全体にその思いを広げ繋げたら
宇宙も世界も全て永遠に愛に満たされる
誰かを幸せにしたいと願っても
強く強く願っても
幸せにできるストーリーの為に
もう不幸はうまれない
その代わり
幸せでいられることの感謝が常にうまれる
安心して
落ちていく
底なんてない
躊躇ったら
踏み出せない
一緒に一歩
沼落ちに
ようこそ♥
流れ星が落ちた場所には何があるんだろ
…そもそもどうして星が落ちる
星は空で輝いてこそでしょ?
もしかして叶えたい願いでも見つけては
そこに向かって落ちていってるのかな
それを受けとることができたら
どんなに幸せなんだろう、気になるなぁ
_落ちていく_
落ちていく
怒りを感じたときに思うのは、
おちたくない
ただそれだけ
怒りに身を落とすことが怖いのか
それとも
相手と同じ立場に身を堕とすことが嫌なのか
争い、傷つけ、他者を貶める
おちたくない
おちたくない
これは、闘いだ
自分との
どれだけ傷つけられても、落ちたくない
これは、自分のプライドのためだ
誇りある生き方を貫いても
褒めてくれる者は誰もいない
みてくれる者も誰もいない
孤独な闘いだ
自分で自分を褒めるしかない
でも、ひとつだけ救いなのは
自分で自分を嫌いにならずにすむこと
こんな自分は、嫌われて当然ーー
それだけは、思わなくてすむ
誰が、醜い争いに身を落とす自分を好きになれるだろうか
正しいと思える行いをしていれば、必然、自分を嫌いにならずにすむ
あぁ、どうか
心穏やかにいられますように
いい子ちゃんだろうか
周りは、いい子と蔑むのだろうな
どんな生き方をしたって、善悪関係なしに、
面白くなければ人は人を嫌うのだ
正しければ相手を好きになるのならば
この世に嫉妬の感情は生まれないだろう
せめて、私は私を好きでいられるように
耐えるのは誰のため?
我慢するのは誰のため
争いは嫌だと逃げてくうちに、
誰のためかもわからなくなる
我慢するのも、ストレスがたまるから
争わないのは、自分のため
やり返さないのは、自分のため
それでも、ただ我慢するのも、耐え難くて
自分を見失いそうなときは、ただ自分に言い聞かせるのだ
同じ土俵にはたたないように
自分がされて嫌なことを、相手にするのは
落ちるも同じ
争わないのは、自分のためなのだと
落ちない
身を落とさない
この生き方を、自分のプライドとできますように
心が落ちていく
とことん落ちるところまで
そしてゆっくりと這い上がって、今がある
あの時の苦しみを言葉にするのは、とても無理がある
だけど言葉にできないからこそ
自分にしかできないことがあるんだよね
忙しい毎日は気が紛れる
今日も頭の片隅に君はいない。
1日が終わって電車に揺られながら帰宅する…。
いつもの光景。
夜になる、思い出の君が頭の中をぐるぐる
かけめげる。
涙する…。
涙を流しながら夜に落ちていく。
『落ちていく』
もうこんな時期か
白い息を吐きながら歩いていた足を止め、目の前気を眺めた
この季節は 緑樹が 色を変え 葉を落としていき、
イチョウの木は綺麗な色に染まり
紅葉の葉は オレンジや赤になり 夜を照らす
そんな季節が私は 好きではない
理由?
寂しくて辛くて 、ただ 消えたくなる時期だから
なんとなく この時期を嫌ってる。
目の前で落ちていく葉をみて
私の人生もこんなもんだ と思いながら
また1歩歩き出した。
『落ちていく』
目を閉じる。
落ちゆく感覚は引っ張られる感覚に似ていると気づいた。
今私は、限りなく空に近い。
落ちていく堕ちていく
あの小さい光はなんの為
遠く鈍く温度を上げて、
堕ちていく落ちていく
この身体ごと唸りを上げて軋ませる
暗い暗ぁいその淵を
目の端に捉えて風を切り、
堕ちていく堕ちていく
後戻りはしないもうあちら側に墜ちるだけ、
✼•┈┈落ちていく┈┈•✼
うわぁぁぁぁ!不吉!今日は習熟度テストの問題を解きました。高校受験に向けて、頑張っています。そんな時に、このお題。落ちていく、みるみる落ちていく。
僕は専願。一つ落としたらもう、おしまい。やめて、落ちていくなんて。ただまぁ、このお題について何か書いた所で学力が落ちるって訳でもないので。この時期、落ちていくと聞くと、理科を思い出す。苦手な理科。自由落下だか、等速直線運動だか。イオンだか岩石だか梅雨前線だか南中高度だか。理科で得意な分野といえば生物くらい。動物、植物の分類とか。
落ちていく、落ちていく、、、
受験生が一人、受験生が二人、あぁ、その中には僕も。悪いことしか思い浮かばないので、今日は早く寝て、いい夢でも見ます。
これは夢だ。
色彩はあっても音はない。
感情はあっても感覚はない。
真っ赤な空。
腕時計の針は放課後を指している。
ものすごい勢いで昇っていく窓ガラスたち。──違う。
俺が落ちてるんだ。
真っ赤な地面。
時計の針は動かない。
──
────
──────
目が覚める。
「また、この夢……」
頭を抱えながら脇のデジタル時計を見やる。まだ深夜と言っていい時間が、ひとつ進んだ。
出演:「サトルクエスチョン」より 仁吾未来(ジンゴ ミライ)
20241123.NO.105「落ちていく」
落ちていく
一瞬で落ちていく
油断したら落ちていく
だから登っていく
現状維持じゃなく登っていく
落ちないように
ああ今夜も
深く深く落ちてゆく
気づかぬうちに
夢も見ずに
………落ちてゆく
お題『落ちていく』
ふと、上を見上げると
ビルについているポスターには
TRIGGERのセンターである九条天が写っていた
大嫌いで、憎くい九条天。
あいつさえ、あいつさえいなければオレは…。
でももうそんなことどうでもいい
今はあいつをスターの座から引きずり落とす
それだけのために生きているようなもんだ。
九条天と九条鷹匡を絶望の底に叩き落とすことさえ
できれば、なんでもいい。
オレ達がどれだけTRIGGERにとって
悪い事を記事にするために色々しても
世間の人々はTRIGGERを見ていた、
TRIGGERを待っていた
ŹOOĻだって人気が出ていた。
だけど何かが違う。
TRIGGERを信頼しているファンがいて
TRIGGERもファンを信頼していた。
でもオレたちはどうだろう
ファンの事もろくに見なくて、信頼しなくて
ゴミのように見ているオレたちは
TRIGGERと同じ目にあっても
信じてくれる、着いてきてくれる人が
いるのだろうか。
「オレ、間違えちゃったのかな…」
気づいた時にはもう遅い気がした。
もう戻れない。
このまま落ちていくことしか出来ない。
絶望と、後悔のどん底まで
静かに落ちていくことしかもうできない。
バカだな……オレ…。
これは二次創作です
落ちていく
視界いっぱいに広がる
青い空
なにも感じない
今、わたしはなにを思っている?
親への怒り?世界への絶望?友達への嫌悪?
どれも違うような気がする
これらは
ほんの1秒もないぐらい前の私の気持ち
今は、ただ
この世界から解放される、自由になれる
とても楽な気分…、
最後に
この青い空を見れてよかったかも
落ちていく選択を後悔しそうなほど
綺麗だなぁ
ああ…
自分の体がどんどん落ちていく
美しい空から徐々に離れていく…、、、
奈落の底へ落ちていく,ここはどこだ?誰もいないどうすればいいの考えている時も落ちていく。
(これは思いついた物語です。あまり信じないでください🙇♀️)
日が落ちていく
なんだか寂しい。
1日やり残したことを振り返って後悔。
明日は、後悔のないように、やりたいことやり残さないようにしよう。
夕方は、寂しいけど、夜は、楽しい面白いテレビがあるのが少し楽しみ。
「落ちていく」とかけまして
「ピーナッツ」と解きます。
その心はどちらも「落下せい!/落花生」です。
落ちていく
落ちていく
夫の腕に落ちていく
眠気とともに落ちていく
落ちていく
落ちていく
静かにスヤスヤ落ちていく
紅葉が落ちていく
秋から冬に移り変わる
それは分かりやすい風景だった
一緒に見たかったと思った
感傷はそれひとつ
瞼を伏せて白い息を吐く
変わらないものなどないのだと思っていた
去年の今頃から今
私は何が変わったのだろう
問いかける相手はだれ?
ただ秋の終わりが美しいと思った