落ちていく』の作文集

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落ちていく』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/24/2022, 4:12:54 AM

さようなら
そう言ったのは私の方なのに
耐えられずに独り深く落ちていく

11/24/2022, 3:45:31 AM

またひらり 落ちていく 落ち葉の絨毯へ
散歩道 染められていく 黄色の落ち葉の葉

秋の夕焼け空 見上げた散歩の途中
世界は何もかも いろんな色が溢れてる
いつも行き来してる この道も
もうすっかり秋の気配 秋を楽しんでる

またひらり 落ちていく 落ち葉の絨毯へ
散歩道 染められた 黄色い葉が ひらひらり
またひらり 落ちていく 落ち葉の絨毯へ
散歩道 染められていく 辺り一面黄色一色

秋の帰り道 じゃあ、またね 手を振る二人
世界はきっと明日へ向かって廻ってる
いつか君と見た夕焼けの空を
ふとした瞬間に思い出すのだろうか

またひらり 落ちていく 落ち葉の絨毯へ
散歩道 染められた 黄色い葉が ひらひらり
またひらり 落ちていく 落ち葉の絨毯へ
散歩道 染められていく 辺り一面黄色一色

黄色いイチョウの絨毯
真っ直ぐ 続いている
黄色いイチョウの絨毯
真っ直ぐ 続くこの道を 歩いていこう…

またひらり 落ちていく 落ち葉の絨毯へ
散歩道 染められた 黄色い葉が ひらひらり
またひらり 落ちていく 落ち葉の絨毯へ
散歩道 染められていく 辺り一面黄色一色

#落ちていく

11/24/2022, 3:32:55 AM

#落ちていく

あっと思う君の笑顔が刻まれて
      心が痛いこのままずっと

夢の中漂う如くつかむ腕
     君のぬくもり今でも此処に

11/24/2022, 3:15:42 AM

「飛び入り参加、果て雨読」

突然思いがけない巡り合わせから
自分の適性を見つけるさま。
また、ときには思いきりをつけることも大事である
という戒め。

とある少女が即興で参加した演奏会で才能を開花させ、以後それを己の武器として豊かな生活をしていることから。

__この諺は■■フィ■シ■■です。実在する■■や■体とは一■関係■■■■ん。

11/24/2022, 2:01:13 AM

落ちていく私をしっかり抱えてくれたのは貴方だった。
私は死なせて欲しいと懇願したのに
駄目だと言われて彼の胸の中で泣いた。

11/24/2022, 1:19:17 AM

落ちていく
かるい絶望の中に

落ちて落ちて
どんどん落ちて

底についたら
もう落ちなくて済む?

急に襲ってくるどうしようもない絶望感

落ちて落ちて落ちてしまいたい自分と
まだ少し希望を捨てられない自分

どっちも私だ

そんな繰り返しの日々を
今日も私は生きている

11/24/2022, 1:10:56 AM

[落ちていく]

あ、

声が出た。
手も伸ばした。
それでも、届かなかった。



自販機の下へ落ちていった100円玉。

11/24/2022, 12:04:11 AM

落ちていく葉に
知らない誰かの命を重ねた

どうしても寂しくなる季節だから
理由はなくとも空しくもなる

僕のなんてことなかった今日という日は
知らない誰かにとっての最期の日だったんだって

そんな考えたって仕方ないのに
だからって僕の一日は別に輝きやしないのに

また葉が一枚落ちていく
冷たいアスファルトに留まる事もできず
風に吹かれただ側溝に流れてく

そんなもんなのだ
命を終えた行く先は
でも

吹かれた葉を追いかける
無邪気な足音がした
その葉を掴まえた小さな手は温かそうで

あぁ 終わるのではなく巡るのだと
優しい手に引かれ歩いてくその反対の小さな手に
握られた葉を見てそう思った

11/24/2022, 12:03:39 AM

落ちてって落ちてって
知らない深いところに落ちてって

底をついた

そしたらぴょんと跳ね上がって

前いたところよりも高いところから景色が見えた

11/23/2022, 11:18:51 PM

『落ちていく』

言い訳 探してた

少しずつ ゆっくりと 

落ちていく

この感覚は 気持ちがいい

言い訳作って何もしない

気持ち良すぎて

このままでいいと思えてしまう

11/23/2022, 11:17:25 PM

落ちる所まで落ちたと
嘆いていたらその先に

もっと深く暗い穴が
待ち受けていて

とうとうここまで来たかと
思いがけず涙ぐむ

白や青の錠剤を
口の中に放り込み

投げやりな気分でいた
その先にまた

笑うようにぽっかりと
口を開けている穴

もはや
抵抗する気力も無く

吸い込まれるように
落ちて行くのを

無気力に受け入れながら
巡らせる思考



偶然を疑うような運命や
変えようもない宿命が

誰のせいでも無い事を
どこかで知っている

誤魔化しの無い
自分のままでいる事や

誠実でいる事の
難しさや虚しさ

良い人でいる事の
滑稽さや無意味さ


答えがあって欲しい
そんな事を思いながら

目覚める度に感じていた
あの絶望を思い出す



確信の持てない選択と
求めていなかった結果

結果の先にも道は続き
欲望だけが生きる証

思考の先にも
上にも下にも

何の応えも
果ても無い



「落ちていく」

11/23/2022, 11:01:59 PM

落ちていく

気持ちは嫌なことごあったら落ちていく
でも、嬉しいことがあったら上がっていく
嫌なことがあっても嬉しいことに意味変すれば上げていくことができる
それは心がけ次第

とりあえず、昨日はドイツに勝って良かった。

11/23/2022, 10:40:18 PM

「落ちていく」
上がっては落ち。よじ登っても落ち。
貴女は届かない太陽。
頑張ってると言えば、言うほど遠ざかる。

明るく眩しく、時に儚げなお空に浮かぶお月様。

僕もそこにいきたいよ。でも一緒にいてくれない。いてはいけないんだよね。
沢山ありがとう。登った時間、努力したことは落ちることがない。
なにか前に進めて頑張れてたかな。

また明日少しだけ続きを登ってみようかな。

11/23/2022, 10:31:41 PM

きみはいつも
僕が欲しい言葉を
当たり前のように
与えてくれる

数えきれない
きみの言葉が
僕のこころに
ゆっくりと落ちていく

11/23/2022, 10:18:05 PM

落ちていく

勉強するほど点数が落ちていく。
周りの子は授業だけだけど、
私は部活でも勉強しているし、
他のメンバーより毎日真面目に部活しているのに。

11/23/2022, 10:10:55 PM

地球の重力はなかなかのもので、決して侮れない。
地球上全てのものが、例外なく引っ張られて落ちていく。または、スキあらば落ちようとする。
そもそも、私自身、いつも落ちている状態だといえる。そればかりか、体の各部位が、意に反して重力に引っ張られて下がっていく。
丸かったお尻が四角になり、やがて逆三角形に。こんなのお尻と言えるのか。
ハリのなくなった頬やまぶたは容赦なく垂れていき、そのうち誰だかわかってくれなくなるかもしれない。

日本では、政治への信頼も円の価値もどんどん落ちていく。日本の形が変わってしまう前に、私たちにできることはないのだろうか。

#落ちていく

40 591

11/23/2022, 10:01:26 PM

「本当にいいんだな?」
「ああ、俺を信じろ」
「おい、お前早くしろよ」
「分かってるって」
男は深呼吸をして息を整えるとぐっと指先に力を入れる。
カチッ
「ふぅっ」
「次は俺か」
もう残り僅か、そろそろかもしれない。
「いくぞ」
次の男は意を決し、指先に力を入れる。
カチッ
小さな男が弾け飛ぶ。スローモーションの様に落ちていく。


「うわぁーーー!!」
「やったーー!」
「よっしゃ!お前の負け!」
「そろそろやばいと思ったんだよな」
「ははっ、じゃあ罰ゲームの買い出しよろしく」
「わかったよ」

1人の男は財布を持って部屋を出ていく。
残った男たちは樽型のおもちゃから剣を模した棒を引き抜く。
「あれ、おじさんどこだ?」
「ほんとだ、だいぶ高く飛んだもんな」
男たちは小さなおじさんを探す。

『落ちていく』

11/23/2022, 9:23:43 PM

もうじゅうぶんに色づいた紅葉たちが
役目を終えて地面に落ちていく
その上を一歩ずつ踏みしめる君はまるで
バージンロードを歩く花嫁のようで
僕は一瞬 眩暈がした

11/23/2022, 9:15:51 PM

沈む沈む

深く深く

落ちていく

どこまでも

足掻くこともせず

流れに身を任せ

海の藻屑となればいい

11/23/2022, 7:55:03 PM

紅葉の秋。
葉がどんどん落ちていく。
きれいな紅葉が落ちていき、また、落葉をはかなければならないので、煩わしくもある。でも、それは人間からの視点。落葉がないと、土に栄養ができない。春に植物性が育たない。そう、落葉は、淋しく見え、煩わしくもあるが、新しい息吹を吹き込む。我々にとってなくてはならないものだ。

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