『落ちていく』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
…落ちていく…
段々 あなたに
落ちていく
これはきっと恋なのかもね
_end_
落ちていく
何処までも落ちていく
このまま溶けてしまいたい
セーターってダサいイメージあるよね
『落ちていく』
いけないとわかっているのに、
あなたの側にいると、
あなたという人に惹かれていく。
あなたというの沼に落ちていく。
あなたが浮き上がらせてくれるまで
待っていてもいいですか?
十人十色、みんながみんな何かを考えてそれぞれを生きていることを、私は知りませんでした
ksi
全てに見捨てられた
少女は
ひとりぼっちで泣いてました。
僕の幼馴染みです。
誰よりも強がりで
泣くことを嫌う
僕を助けてくれたヒーローです。
普通は立場が逆で気持ち悪いと言う
けれど、少女だけは味方でした。
うれしかったよ、
裏表のない
素敵な少女に僕は惚れてました
けれど、そんな性格の少女は
もててました。
当然です。
だって、僕のヒーローだからー
誰よりも強がりな少女に
いいえ、貴女に惚れました。
ねぇ、僕のものになってください
なんて、言えるはずもない
僕の言葉です。
ほっといてください。
その言葉を残して僕は
少女の目の前から消えました。
それが、よいと思ったから。
帰ってきたら
貴女は泣いてました。
なぜ泣いてるの?
いわない。
…ごめんね。目の前から消えて。
でも、それがよいと思ったんだ。
それが、君にとって一番だと。
それから、しばらくして
少女はこの世からきえました
ひとりで決めて
君はあの世に行きました
僕のせいかな?
ごめんね。君の力になれなくて…
僕のヒーローは
女の子でした。
やっぱり、僕が守るべきでした。
その場から逃げず。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい…。
落ちていく
との
お題に
目を見張る。
今は、これについては書けない。
だって
私は
今
落ちている途中。
字なんて書ける?
「落ちていく」
勇気を出して
弱い自分を見せて
あなたの優しさに甘える
あぁ、この人と出逢えて
好きになってよかった
うるさい
うるさいうるさいうるさい
どうして
どうしてこちら側が責められるの
もう嫌だ
なんでこんなことになったの?
これ以上どうしろって言うの?
調子に乗らないでよ
うざい
うざいうざいうざい!!
もう、いいや。
枯れて落ちていく
落ち葉を見ていた
眠っている間に
秋がやって来たみたい
止まった時計
誰もいない公園
首もとをくすぐる風が
街を駆け抜けて行く
もう少しすれば
街はきらめき始める
そして年が明ける
何も考えていなかった
だけど
それで良かった
みんな
天使の光と
落ちてきて。
地球で
穢れを身につけた。
洗うと
汚れが
流されて。
磨くと
穢れが
落ちていく。
#落ちていく
まだ大丈夫。
あと2日あるし。
明日やればいいさ。
どうにかなるよ。
まだ午前中あるし。
単位が落ちていく。
#落ちてゆく
底なし沼の奥深く
どこまでもどこまでも…
落ちゆくままに考える…
幸せだったかな…
頑張れたかな…
思い残したのは...
ふと思い返したのは
あなたの笑顔
そしたらね
目の前が明るくなって
戻れたの
貴方の温かな腕の中...
そんな夢を見たの...
堕ちていく
今確実に
堕ちていく。
セクシーな音に。
最初はいつも
マイナスなのに
いろいろと知ると
本当に心変わり。
今は
君の歌声や声を聞くのも
色んな表情でカメラに映る君をみるのも
ステメや一言に君のことを書くのも
全部君が関わってると
怖いんだ
落ちていく
彼の瞳に吸い込まれて…
15の想い
落ちていく
貴方との恋に
これ以上は駄目だと分かっても
抗えずに
落ちていく
落ちていく
落ち込む。落ちぶれる。落ち着く。
落ちる場所は人それぞれで、落ち方もそれぞれ
落ちたことが悪いこと、では無い
大事なのはその後
落ちていく。
人間の闇に、落ちていく
自分の弱さに、おちていく
あなたの優しさに、堕ちていく
アナタの愛に。墜ちていく
『落ちていく』
空から舞い降りてきた小鳥の羽のように。
風に吹かれた桜の花びらのように。
ゆっくり、ゆっくりと落ちていく。
木の葉が舞う。
スカートがはためく。
風が顔をなでる。
怖いはずなのになぜか心地よくて。
落ちる。