『花畑』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君との思い出である、
チューリップが咲き誇っている公園に足を運んだ。
この匂い、君との思い出が脳裏に浮かんできた。
懐かしい。思わず微笑んでしまう、
でも。この世界に君はもう居ない、
この世から居なくなる勇気はあったのに、
僕に相談する勇気はなかったのかな。
2024.9/17 花畑
花畑。
今は観光地として各地にたくさんありますね。
正直 人が多過ぎて行く気にならずテレビで見ているくらい…
自分の経験でしか書けない私にとっての花畑は、小さい頃家の裏にあった田んぼのれんげ畑です。
遠目に見るとピンクの絨毯の様で子供にとってはホントに「お花畑」
幼稚園からの帰り道は文字通り道草…
母とれんげを摘み、祖母へのお土産にしていた様な覚えがあります。
今はなかなか見れないれんげ草。
もう一度「れんげ畑」 見てみたいものです🪷
「花畑」
右を見ても、左を見ても。前も、後ろも。
全てが一面の花。
赤、ピンク、黄色、オレンジ、青、紫、ミックス。
色とりどりの花が咲き乱れる。
こんなキレイで壮大な花畑は初めて。
何も考えられず、ただひたすら花に埋もれる。
そのまま目を瞑ると、花の香りがする。
甘い匂い、爽やかな匂い。キツい匂いもあれば柔らかな匂いもある。
このまま眠ってしまいたい······
気が遠くなり、眠りに落ちた、その瞬間。
何故か、眠った筈なのに、見える景色。聞こえる声。
何かの電子音。
私を覗き込む家族の心配そうな顔。
病室の天井。
モニターに繋がれた私。
危なかったみたいだね······
「わぁ!綺麗だよ!」
そう言ってはしゃぐ君、白いワンピースは周りの花畑に馴染んでいて違和感が無かった、とても綺麗だったんだ
ただ見惚れていた
「ダーイブ!」
そんなことを言いながらただ無邪気に花畑に寝っ転がりはしゃぐ姿がまた愛おしくて
「来年もここで会おうね?約束だよ?」
ただ綺麗な青空と小高い草むらの花畑、逆光になって座り込む君は気づけば手に花の冠を持っていた、そよ風が吹いてきて君の長い髪が揺れる
あぁ、ここが天国なのか
そんなことを思い、想い、君の手にそっとキスをした
「約束な」
花束って曖昧でさ、皆知ってるけど花によって意味が変わるんだよ。だから花束も意味が変わる。
赤バラ「愛情・あなたを愛しています・情熱・美」
カーネーション「無垢で深い愛・純粋な愛情」
ブルースター「幸福な愛・信じあう心」
赤いアネモネ「君を愛す・真実」
マトリカリア「深い愛情・集う喜び・楽しむ心」
ストック「愛情の絆・豊かな愛・永遠の美・求愛」
赤いチューリップ「愛の告白・真実の愛」
ひまわり「愛慕・あなたを見つめる」
アスチルベ「恋の訪れ・自由」
キキョウ「変わらぬ愛・誠実・気品」
アイビー「永遠の愛・結婚・誠実」
ピンクの胡蝶蘭「あなたを愛しています」
サルビア「家族愛」
こんな花を束にすれば好きな人に贈る事が出来る。けれど色とかでも意味が変わる。
黄色いカーネーション「軽蔑」
黄色いバラ「愛情の薄らぎ」
黒いバラ「憎しみ」
クレマチス「縛り付ける」
スノードロップ「あなたの死を望みます」
キンギョソウ「でしゃばり」
クロユリ「呪い」「復讐」
ロベリア「悪意」
ホウセンカ「私に触れないで」
ワスレナグサ「私を忘れないで」
アイビー「死んでも離れない」
アネモネ「見捨てられた」
アジサイ「浮気」「あなたは冷たい」
リンドウ「悲しむあなたを愛する」
次は、リンドウの花言葉をご紹介します。
トリカブト「敵意」「あなたは私に死を与えた」
ハナズオウ「裏切り」
ゲッケイジュ「裏切り」
タンジー「あなたとの戦いを宣言する」
オトギリソウ「恨み」
スイレン「滅亡」
マリーゴールド「嫉妬」
アザミ「報復」
黄色いユリ「憎悪」
ロベリア「悪意」
って色にもよるけれど悪い、マイナスな意味の花もあります。もし誰かに花束を贈る事を考えているのならご参考に。これから贈る事になったら思い出してみてください。
Google記事参考
花畑大体虫いるから嫌い。
でも花畑に火放たれた思い思いに散る蚊トンボどもはさぞ美しいんだろうなとは思う。
風情のカケラもねぇなこれ。
脳内お花畑か! ならよかったんだけどねー。
【花畑】
花畑
記憶にある限りは多分行ったことはない
一度くらいは360°に広がるお花に囲まれてみたいな
花畑
見渡す限りに花が咲いている。
それは一種類の花だけの花畑かもしれない。
何種類もの花が咲く花畑かもしれない。
花が咲かない花畑かもしれない。
花が枯れた花畑かもしれない。
もうすぐ全部の花が満開になる花畑かもしれない。
足元も、視界の端までも花で埋まっている。
そんな花畑があるかもしれない。
#花畑
子供の頃を振り返っても
花畑を観に行ったことがありません
近くを車で通って眺めるくらい
花の姿もそうですが
満天の香りに包まれてみたいものです
きれいだなぁ。
(1色だけ違う花を見かける)あの花みたいに凛(1輪)と生きたい、そう思った。
風の音で目が覚めた
起きたてで少し小寒い
夕暮れの眩しい光が眼に差し込んできた
寝返りを打つと、瞼越しに風に揺れている黄色のスイートピー
スイートピーの香りがが鼻をくすぐる
目を開けると沢山の花々が波打っている
起き上がって目を掻く
そうだった。疲れて寝てたんだった
手を膝に置いて、よっこらせと立ち上がる。
眩しい夕日に思わず手をかざす。
こわばった体を伸ばして。
置いてあるリュックを背負ってスマホを開く
もうこんな時間か。早く帰らんと
自転車に跨ってペダルを踏み漕ぐ
じゃあまた
夕日に背を向けて踏み漕ぐ
陽ざしに輝く
花畑は 美しい。
けれど、
月光の下
誰の目にもとまらない
静かに咲く野の花を
思い浮かべてしまう、
「私はここにいるよ。
気がついて!」
自分のようだと…。
(花畑。)🦜
僕は、もちろん、
お花畑が
大好きだよ。🦜
でもね。
・他にも
桜の花と
花の蜜が、とっても
大好きなんだよね。🦜
(でも、桜の場合はね。)
「メジロ、しゃん、
みたいに、口觜が
細く無いから蜜
まで届かない。」🦜
・口觜が、太いんだよ
《だからね。》
「花ごと、もぎ取って
根本の蜜を
食べるんだけど
その姿から
・《花ラッパ。》と
呼ぶんだよ。」🦜
✣蜜を食べた後の花は、
ポイ。と捨てるから。
✣お花見に来た人は、僕を
追い払うけど、
【姿が、可愛いと言って来れるよ。】
薔薇の畑がありました
私は薔薇を植えました
あなたが手に取るその薔薇は
他の誰かが植えた薔薇
私が慌てて手にした薔薇の枝に
付いた赤色 花の色
花畑
んー
花は群を成す
種類にも寄るのだけど
あまり知らない
畑にしなくても
花に寄って
畑みたいになるはず
しかし、人工でない畑を見た事がない
花に限らず
人間だって群を成す
違いがお互いを成り立たせるのに
違いをお互いが嫌うみたい
見る枠をかえるとそんなには違わない
そんなに違わなくても
ちゃんと分けないと
しっかりと育たないものがある
同じゲームでも
ゲームの種類によるし
同じテトリスでも
ソフトに馴染むようにやる
テトリス99
ぷよテト2
テトリスエフェクト
基本は同じでも違うゲームだった
同じルールのゲームも含まれてます
生きてる舞台も大切だけど
舞台が違うって知ってないと間違える
結局は花の種類に寄るよ
「花畑」
今日の夢。
綺麗な一面の花畑を見て感動している夢で、私は、この花畑を知っていると思った。
起きて、夢で見た花畑はどこか?と記憶を巡らせ、思い出した。
幼い頃に家族で見に行った花畑だった。
花畑は、凄く綺麗だった。
今度は、1人で花畑へ行ってみようかと私は思った。
花畑
たくさんのコスモス
山の上
いつのまにか消える花畑
「やぶと花畑1」
この苗字のおかげで、だいぶ仕事の手を抜いていられる。
はなはた、というのだけど、みんな私をはなばたけちゃん、と呼ぶ。花畑ちゃん、お茶出してくれない?花畑ちゃん、コピーお願い。etc…etc
はあいと笑って言われた通りしていれば、お局さまにも睨まれないし、みんなに可愛がってもらえる。派遣ちゃんと呼ばれ、無理目の量の仕事振られてこき使われるよりはずっといい。
お給料に見合わない仕事はしない。これ、鉄則。
そんなあたしにも苦手な上司はいて。
薮さんと言う30前半の人。キッチリ仕事できて、部下には公平。厳しいけれど、いざという時は責任取ってくれる。独身でかなりモテる。
薮さんはあたしには当たりがキツイのだ。みんな、てきとうな仕事しか頼まないのに。割と大事なプレゼン資料の作成とかを振ってくる。
なんで何だろう。気が抜けない。
「はなはた、このデータパワポに落としてくれ、明日までな」
「あ、明日、ですか」
「薮さん、ちょっと無理目じゃないですか、はなばたけちゃんですよ?」
「出来るよ、この子。それにはなばたけじゃなくて、はなはた、な」
取りなしてくれた山田さんは、あ、という顔をしてごめんなさいと謝った。
いえ、それはいいんですけど……。何で?
何でバレてる? あたしのスキル。
薮さんは、メガネの奥からあたしを見てふっと笑った。
「俺はやぶだけど、人を見る目は節穴じゃないよ。ーーはなはたは、出来る」
そう断言して、デスクに向き直った。
あたしはむむ、と言葉に詰まる。
ドキドキしていた。不覚にも。
この上司、いや、この男……あなどれない。なんか! やぶのくせにやばいかも!
#花畑
※花畑
知ってるかい?
髪の毛がお花になっている種族を。
彼らは普段、土に潜って生きているらしい。
集団でいるそうだから
うっかり花畑と見間違えてしまうんだ。
そして間違えて踏むと
花が足をぶっ刺してくるから注意が必要だ。
笑い話に聞こえるだろう?
だが私の旅で体験した衝撃のひとつなんだ。
ほら、これが傷跡の証明さ。
ハハッ!ご名答!切断寸前まで切られたよ!
※刀剣野営2巻 感想
一期推し主治医「進展境地がございましたよ」
鶴さん推しの私「いつでも伽羅坊だったぜ」
一言だけで頷きあった笑