『花咲いて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
花
花がきれいなのではなく
花だから綺麗なんだ
理由を言ってるころには
もう、萎れて、落ちて、土に還っていることだろう。
そろそろ
その街にも月は登る頃
花咲いてたら沢山写真撮ってしまうよ
なぜなら花が好きだから
花が綺麗だから
花がカラフルだから
花が色んな花があるから
美しい花たち
いつもありがとう
ありがとう ありがとう ありがとう
花ように頑張って生きて
花は暑くても寒くても一所懸命頑張ってる
それを観察して凄いなと思うよ
花ってなんか良いよね
【花咲いて】
花咲いてまた散る
その繰り返し
季節が巡っても
美しいと思う心は変わらない
変わらないでいたい
歳を重ねるごとに
世界は色褪せていくけれど
来年もまた咲く花を
美しいと思える心を
失わないでいたい
もしかしたらもうとっくに
失くしてしまったかもしれないけど
ふと漂う香りに甦る
世界が鮮やかだったあの日
次々にたくさん芽吹いて
あたり一面に”花咲いて”
そんな想いを込めて娘の名前をつけました。
たくさんのひとに可愛がられ
娘の笑顔はまわりも楽しくさせてくれます。
花咲いて
六花が咲いたら君に会える
もう二度と会えなくなった君に会える
毎年そうだから
あぁ、やっぱり会えた
君は俺に向かっていつも微笑んでくれる
でも君は決して俺に語りかけてはくれないし、俺が君に触れることもできない
それでも君に会えるならと俺はいつも雪の降る日は庭にいる
変なやつと思われたって構わない
俺は君に会いたいから、君が好きだから
花は散り際が一番美しい。
どうせ最期に散るのならば。
どんなに醜くとも、
足掻いて、藻掻いて、
誇り高く咲いて。
そして、
その時を迎えましょう。
花咲いて。
『花咲いて』
花咲いて
なんの草だろう。そう思って抜いた雑草が、あなたの好きな花だったと知った時、私は少しの後悔の念にかられた。
花咲いて
花咲いてその時期の情報が目に入る。
花はきれいだな。。
道端に咲いている花は可愛い。
「高校デビュー」
君は知らないだろうけど、僕はずっと君を見ていた。
同じ高校に進学することに密かに喜んでいたけど、まさか君が、いわゆる高校デビューするとは。
今どき珍しい、ぴっちり編み込まれた左右の長い三つ編み。ヤボったくて長めの前髪。変なフレームの大きな眼鏡。そんな格好をしていても、よく見るととんでもない美少女──それが中学時代の君。
今の君は、髪を鎖骨の辺りの長さに切り、明るい茶色に染め、前髪も流行りの軽やかなスタイル。眼鏡はやめ、カラーコンタクトに。ぱっと見て、誰がどう見ても美少女だ。
君は知らないだろうけど、僕はずっと君を見ていた。
クラスメイト、同じ学年の生徒、先輩……数多くの男を虜にしていく君。
君が遠くに行ってしまったような気がする。
だけど、君が幸せになるなら……
高校デビューなんてしようとも思わなった僕は、ただ、中学時代と同じように陰で君を見つめ続ける。
君は知らないだろうけど、僕は君が陰気で地味眼鏡だと揶揄われていた頃から、ずっと君だけを見ていた。
そして、それはきっとこれからもずっと。
────花咲いて
咲いたよ
君が居たから
此処に咲かせたよ
君が見ていたから
咲いたんだ
あなたのように
咲かせて魅せたよ
これから僕たちみたいに
咲いてくれた
君は何も言ってはくれないけど
咲いた咲いた咲いた
君に会いたいと思うから
咲かせたんだよ
褒めてほしくて
ただ褒めてほしくて咲かせたよ
笑顔も一緒に咲かせたから安心してくれ…
俺達も咲き誇っているから…
あなたのように…
We have a long time see you...
庭先にトマトの小さく黄色い花が咲き誇ってるよ
隣り合わせして茄子も可憐に花を咲かせてるよ
フウセンカズラが白い花を咲かせ風船を実らせ
春に咲かせた藤は大きな実を沢山つけたよ
あなたが遺した
小さくて強い命たちは
季節を知らせ
太陽と風や雨に命の宿し
新たな年代へ希望を育んでます
あなたが遺した命は季節を奏で
これからを楽しみにしてます
追伸
花壇を整備していたら…
深い所に芋の子が居ましたよ!
鉢に移して大事に育ててます
鉢の土をキンモクセイから貰いました
そしたら…
芋の子の隣に赤紫蘇が綺麗な葉を…
あなたが遺した溢れ種の命が…
また新たな年代へ希望を2つ…♪
確かに受け取りましたよ!
親父ありがとー!!!🍀
20240724【花咲いて】
花咲いて
ほころぶ君の 横顔に
『吾が妻に なりてみないか』
説いてみる
※短歌モドキ。
花咲いて、花枯れる
その自然の摂理は
恋をして、失恋して、また恋をする
咲かせたい花の種を
懲りずに手放さない私と、よく似てる……
#花咲いて
花咲いて、心が華やぐ季節がやってきました。春の訪れとともに、庭や公園には色とりどりの花々が咲き誇ります。この季節の美しさは、まるで長い冬の眠りから目覚めたかのように感じられます。
私は子どもたちと一緒に、毎年恒例の花見に出かけるのが楽しみです。公園に到着すると、桜の木々が満開の花を咲かせ、淡いピンク色の花びらが風に舞う光景に心が奪われます。子どもたちはその美しさに驚き、手を伸ばして花びらを掴もうとします。彼らの純粋な喜びを見ていると、私自身も子どもの頃の無邪気な気持ちを思い出します。
また、花が咲く季節には、新しいことに挑戦する意欲も湧いてきます。仕事においても、これまでの経験を活かしつつ、新しいプロジェクトに取り組むことができます。花のように、自分自身も成長し、咲き誇ることを目指しています。
家庭でも、花を飾ることで部屋の雰囲気が一変します。特に、忙しい日常の中で、ふと花に目を向けると、心が癒される瞬間を感じます。子どもたちも、花の世話を通じて自然の美しさや命の大切さを学んでいます。
花が咲くということは、ただの自然現象ではありません。それは、私たちの心に希望や喜びをもたらし、新たなエネルギーを与えてくれる特別な瞬間です。これからも、花咲く季節を迎えるたびに、その美しさとともに、日々の生活に彩りを添えていきたいと思います。
花咲いて
いずれ散れども
実は残る
だから散るのを
悲しまないで
「はかない美」
「はかない恋」
「ただ一度会いたくて」
「強い意志」
「繊細」
「秘めた情熱」
「真実の時」
「やさしい感情を呼び起こす」
"dangerous pleasure"
花のように
言葉のように
与えられた意味
ありますか
わかりません
ありません
だいじょうぶ
大丈夫
花、咲いて
花咲いて
?
花咲いて
蜂鉢合わせ
鼻さ痛てエ
みたいな? 笑
お題〈花咲いて〉
桜吹雪の中貴方が言う。
「ずっと前から好きです。俺と付き合ってくれませんか?」
「……えっ?」
私たちはお母さん同士が仲良くて生まれた時から今までずっと一緒だった。
彼は私達の事を兄妹と思っていると思っていた。
「……っうっ、ぐすっ……」
「えっ?あ、ごめん!嫌、だったよね…」
違う。そうじゃない
けど涙で声が出ない
「……っちがっ、違うの…!嬉しいの、」
「告白の返事だけど…。Yesだよ」
『今日もママの行ってる美容室に連れて行ってもらうの、準備しないと!!』
ももちゃんはママと美容室に行くのが大好きです。
今日はどんな発見があるのでしょう?
いつものように美容室に行く前は、ももちゃん準備
に一苦労。クローゼットからは次々と洋服が飛び出
します。
『よし、この服にする!ママー!準備出来た!早く行こー』
ももちゃんはママの手を引いて、お家から飛び出し
ました。美容室の朝は毎回ウキウキです。
香りが店内で咲くの表現
花咲いて 実がみのり
やがて次の世代への
種が蒔かれる
誰もが少しずつ大人になってゆく
その成長はとどまることなく
天目指して登ってゆく
優しい眼差しに見守られて…
・花咲いて
花が咲いたときはたくさんの人が集まって褒めたたえる。でも花が枯れたら期待外れの表情で去り、シーズンを迎えた別の花を見に行く。
人はこうした性質を持つ、というのは自分が成功したときほど意識したい。花にだけ興味がある人の言葉に惑わされないように。
また私が人に接するときは、できれば花以外の、葉や茎にも注意を払える人でありたい。