『花咲いて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
何が起ころうとも花に罪はないのだ
と言うほどに花に思い出もない
大好きなこの子の選んだ花を
枯らさないように
努めるだけ
花咲いて夜空に描く大きくて美しく飾るその下では、愛しい君と一緒に見つめる。
隣に座っているからか、肩越しに体温がじんわりと伝わってドキドキする鼓動と共に呼吸する私。
ふと目が合うと鼓動が早くなり、頬が熱くなっているのがわかってしまうのに、君の眼差しを外せない。
君の笑顔が私の心に刻まれて、重なっていく。
ずっと一緒にこれからも四季折々の瞬間に隣で居たい、愛しい君と共に歳を重ねていきたいな。
花咲いて
皆んなが待っている
皆んなが見たがっている
綺麗な花を咲かせて
花咲いて
皆んなが待っている
皆んなが嗅ぎたがっている
いい匂いを咲かせて
花咲いて
皆んなを見惚れさせたい
皆んなから欲されたい
私だけを咲かせて
花
いつか散るとわかっていても
その刹那の美しさに心奪われる
どんな花にも輝きがある
どんな花でも誇らしい
人も同じかもしれない
この命尽きるまで、
生きて
生きて
生き続けよう
花咲いて
花の数だけ種類があって色がある。何一つ「同じ」なんてなくて。
だから、自分を偽る必要なんかない。もし、そんな自分を責める人がいたら、自信を持って違うって言っていい。
あなたはあなたらしく生きていい。
誰もあなたを否定する権利なんかないから。
フラワーガーデンにネモフィラを見に行って
気に入ったから種を買った
11月に植えるはずが
すっかり忘れてもう5月
今年は忘れずに植えたいなぁ
「花咲いて」
そこから先が本番
花咲いて
実を結ぶ
そんなに上手く
行きません
いつになったら
実を結ぶ花が咲くのかなぁ
花が咲くと、いつかは散る…。
私の心は一生咲く花ではなく、枯れる花。
皆さんは心も視野も全てが咲いた花のように、明るくなりますように。
明後日は勉強合宿
明日は響が釣りで今日の夜からお泊まり
電話できない
勉強合宿前日なのに会えない
でももう気持ちは切りかえてる
いいやもういいや
今からお散歩してくる
背中がスースーするから暑くないはず
セミの鳴き声がする
蜘蛛の巣がオレンジ色を帯びてる
隅の壁には窓の形をした光
行ってくるかな
花咲いて
青い空
雲が駆け登り
私は沈む
花咲いて
花、咲いて
貴方に見せたいと
けれど
摘んでしまうに、忍びない
色を伝えるならば
絵筆にとり
葉書にしたため
想いを伝えるならば
花言葉
見つけてくださいと
貴方へ…
思いあねぐ、夕暮れ
あかり灯さぬ窓辺に
宵が寄り添う
昔話にだけは花が咲いた
死んでしまったのだろうか
体重20キロ落としてぇ
とりあえず垢抜けなぁダメなんだよなぁ
“花咲いて”
咲いたのは誰からも好かれる花ではなく。
たった数人から適度に愛されるちいさな花でした。
あらゆる花を咲かせる種を秘め
この世界に生を受けてから
その中でも
一番大きく
とても美麗な明るい花が咲いた
ながい時間
蕾にすらならなかった種
貴女の
温かさに触れ
輝きに瞬き
血と汗と涙の結晶に根を包まれ
弾け咲き
成長し続けている
『花咲いて』
つまり"好き"ってこと
簡単なふた文字
ぱぁー
春🌸
春っていえば
分かるけど
夏といえば
わからない
太陽に微笑む僕は向日葵
花咲いて
私は春に咲く花のしたであなたに恋をしました。
どうしようもならない恋をしました。
好きになっちゃいけない人をすきになりました。
私の頑張りが馬鹿みたいに思えてきた。
6日も未読無視するやつなんてとっとと諦めれればいいのに、なんで諦められないんだろう。