花咲いて夜空に描く大きくて美しく飾るその下では、愛しい君と一緒に見つめる。隣に座っているからか、肩越しに体温がじんわりと伝わってドキドキする鼓動と共に呼吸する私。ふと目が合うと鼓動が早くなり、頬が熱くなっているのがわかってしまうのに、君の眼差しを外せない。君の笑顔が私の心に刻まれて、重なっていく。ずっと一緒にこれからも四季折々の瞬間に隣で居たい、愛しい君と共に歳を重ねていきたいな。
7/23/2022, 10:30:00 AM