『色とりどり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
僕には友達がいる
頭の回転が早い子 閃力のある子
可愛い子 格好良い子
気遣いできる子 礼儀正しい子
ポジティブな子
全員にいい所がある
だから僕は一人一人が大好きだよ
#人間#色とりどり
色とりどり
ビックサイトで催されるデザインフェスタは、楽しいイベントの1つ
1日では到底回りきれない、
どこを回ったのかもわからなくなる
個性豊かな物や人に、出会える、色とりどりな場所だ。
自分には個性豊かな才能など無いと思っているが、こんな私もここに来ると、もしかして、何か搾り出せば作れる物があるのでは無いかと!
錯覚する場所だ
でも絵は描けるかもしれない!
と 錯覚する場所だ
色とりどり
透明な色とりどりな
ビー玉…
ずっと…
見つめて
吸い込まれそうなほど
綺麗なの…
そんな世界だったら…
なんて
ふと…
思った
あなたは…
そんなわたしの想いと
重なって…
ドキドキするの…
【色とりどり】
花の色が違うように
わたしとあなた
あなたとあのこは違うの
違ってていいの
だってどんな色の花も
そこにただ咲いているだけで美しいんだから
わたしたちだって
ただ生きてるだけでいいのよ
このわたしが言うんだから間違いないわ
私は生まれつき目が見えない。
発覚した時、両親はひどく狼狽したが、娘が健康ならそれが一番と納得(?)したらしい。
難病や疾患のある子供のために怪しい宗教なんかにハマったりする親もいるのだと聞いたことがある。だから私はひどく安心したものだ。ちょっと悪く言えば、私の両親は呑気な人たちだったから、納得(?)できたのだろう。別に親が嫌いなわけじゃない。心配な時があるだけ。
とにもかくにも盲目の私は、これまでたくさんの苦労をしつつも生きてきた。
なんてことはほぼない。
ほんとうに。嘘なんかじゃない。
私は、世界を色で見ることができたから。
無機物は大体灰色に見える。
生物の見え方は、だいたい二つのパターン分かれている。
まずは感情や意思を持たないものは、目が見える人たちと一緒の色に見える。植物とか昆虫とかがそうで、葉っぱは緑や黄色に、モンシロチョウなら白といったふうに見えた。
次に感情や意思を持つもの。つまり動物や人間たちは、感情の色で見える。その人の全身が、その時の感情の色で染まるのだ。だから背の高さや体型なんかわかるけど、顔の良し悪しや表情なんかはわからない。
面白いのが、感情の色が人によって違うということだ。例えば悲しみなんかはよく青色だというけれど、人よっては黒と青が混じり合った色だったりするのだ。
これこそまさに十人十色だ。
色で見える世界。
当たり前だけど、他人の感情が見えるのって結構しんどい。優しい口調なのに、ふとした瞬間に赤黒い色(おそらく敵意)に変わったりする人も、私や女性と話している時に真っピンク色になっていた人もいる。
でも、感情が見えなくたって、人の敵意がしんどくなるのはみんな同じだ。人生で一瞬しか関わらないクズのために、どうして私が潰れなきゃならない。そんなのクソ喰らえ!というスタンスでいなければ、私は今日まで健やかに生きられなかっただろう。両親のある意味最強な呑気さ(?)を受け継いだおかけだ。本当に感謝している。
ちなみに、ここまでは私の見える世界、そして人生の超超ダイジェスト版だ。
大切なのはここからで、さっき私は人の感情はそれぞれ違うと言ったと思う。同じ感情でも、少しずつ色んな色が混じっていたりするので、一人として同じ色はないし、単色なんてことそうそうない。
ましてや黒一色だなんて人はほとんどいない。経験上、黒というのは絶望の色なのだが、どんな人でもわずかに別の感情が混じっていた。もちろん私が一色だけの人を見たことがないだけという説もあるが。
あぁ、過去の私よ。その説は正しかった。
「大丈夫ですか?」
今、目の前で私に手を差し伸べてくれている男性は、夜よりも深く暗い黒で、その一色だけで染まっていたから。
・*・*・
『色とりどり』プロローグ
※ラブストーリーです。色系のお題があれば、少しずつ書いてみようと思っています。
『色とりどり』
蝶よ花よともてはやされてる
あの娘になりたい訳じゃない
見向きもされぬ
名もなき花も 花は花
どんな場所でも耐え忍び
どっこい!生き抜き
花咲かす
店先並ぶ 色とりどりの
いろんな花には 負けるけど…
私は 私の色で咲く
誰とも違う 色で咲く
色とりどりに紛れても
私だけの色で咲く
真白なキャンバスの上に
何を絵描くかは私次第
どうせ描くなら誰かの記憶に残るような生き方をしたい
冬の町中はモノクロに溢れている。
雪の白色に建築物のグレー、黒を基調とした温かい服装。雪が降りだしそうな雲行きだと、灰色に磨きがかかる。
なんだか、空気や気持ちまでモノクロになってしまう。
だから私は、奇抜な服装をしている。
少しでも明るく見えるように、桃色な髪、オーバーは水色のふわふわした服装、靴は緑色に近い青。
パステルに近い彩りで、モノクロの世界に淡く輝く。暗い世界にほんのりと。
田舎育ちの私は、ここではすごく悪目立ちしていた。モノクロに染まらない私には、雪よりも冷たい視線を感じていた。
だから、成人式を終えた今、私は都会に足を踏み入れる。
周りを見回すと、モノクロの色があまりにも少なかった。
煌々と光る大きなモニター、髪色だってオレンジや真っ赤、黄緑色……様々なヘアカラー、クリスマスが終わっているのに、水色と黄色のイルミネーション。
都会には色があった。人が温かいのかと言えば、そうとも限らないかもしれないが、田舎にいた時のような視線も感じない。
色とりどりで、少なくても、心にも色が付いた気がした。
【色とりどり】
『色とりどり』
花も草も色とりどりだ。
同じようで、それそれ違う。それが良さだ。
人生も色とりどり。
学生の間や、組織の中に属している時は、
特に人と違うことが目立ってしまい、
それを嫌だと思うことがある。
だけど、その枠から出て、時が経ったとき、
違っていて良かったと思えることもある。
人と違ったからこそ、自分にしか歩めない人生に
辿り着ける。それぞれの良さを大事にできる
社会になれば、もっと生きやすくなるのにな。
色とりどり。
推しさんは
モノクロが好き。
私は
色とりどりが好き。
色がたくさんあると
ご褒美だよね。
色とりどりの花畑より貴女はしだれ桜を好んだ。私はしだれ桜を見て微笑む貴女の姿を見ることが大好きだった。貴女を愛していた。貴女にもう会えないことは分かっているのに淡い期待をしてしまう。色とりどりの花畑へはもう行かない。貴女はきっとしだれ桜の下に居るだろう。
皆、違うから恋も生まれ
皆、違うから友情も生まれ
皆、違うから個性が光り
皆、違うから刺激になる
色とりどりな人間達
色とりどりかぁ^^;
ウキウキする気持ちになるようやけど、私は動じないかな(´^`).。oஇ
ウワーッとはなるけど直ぐに冷めてしまうから…
好奇心が無いわけでは無いけど、興味の無いことには否定はしないだけ(* ̄艸 ̄)
ドロップスの缶をお皿にザラザラと開けると、色とりどりのドロップが流れ出てくる。私はその中からイチゴ味のドロップをひとつまみ。
残りを缶の中に戻した。
ドロップスの食べ方は、おみくじ気分で一粒ずつ出すやり方が定番だと思う。
でも私はお皿に全部ぶちまけるやり方が好きだ。好きな味とそうでもない味を舐める時期が自分で決められるから。
因みに今日は缶の初開封日だったので、2番目に好きなイチゴ味。口に入れると甘酸っぱいイチゴの香りが広がる。
明日はハッカを片付けてしまおうかな。
いつも食べ終わりの最後は、1番大好きなオレンジ味と決めているのだ。
色とりどりに光る世界を作ってく
ゆずさんの歌。
あの頃知っているかのようで知りたくなくて知らないふりをして未来を光に置き換えてた。
あの世界はどんなことがあっても自分の中で自分にしか作られない。
だからどんな時でもその作る気持ちを持ち続けていれば。
光はすぐそばなのかも。
「色とりどり」
あの子もわたしも
一人として同じ色を持つ人はいない。
同系色とか暖色系、寒色系とかはあるかもね。
でも一人だって全く同じ色の人間はこの世界にいない。
色とりどりで成り立っている。
比べても仕方なく、皆それぞれ目一杯自分の色で咲くしかない。
君も、君も、君も、
ぼくも、みんな違う
誰もぼくを認めてくれないのに
お題 色とりどり
初めてあなたに熱い想いを感じたの
あなたと色とりどりの想い出を作っていきたい
そう心から思った
あなたに誰か想う人がいても
きっと振り向かせてみせる
だからまだ待っていて
二人輝く季節まで
色とりどりのお花💐
早く 春来てね
色とりどりの 綺麗なお花や
青い空
小鳥のさえずり
そして蝶々が
飛び立って
ここは 春の国
天国
指折
生き定め
振り返り見つめた過去
繋ぎ止め
壊れない様にした自我
夢見る世界
夢奏でた手
すり抜けては
指折数え
薄れ無い様に
掴む定め
また 指折数え
遠き 未来見て
歩き続け様・・・